新宿駅から電車で１時間弱。都心からのアクセスもよく、気軽に登れる山として人気の高尾山。年間の訪問者数は２５０万人で、標高は５９９ｍ！ 例年の紅葉の見ごろ時期は１１月中旬から下旬頃で、この時期には大変多くの方々が紅葉狩りに訪れます。 京王線高尾山口駅に着いたらまずは登山口がある高尾山ケーブルの清滝駅前方面へ向かいましょう! ケーブルカー乗り場前ではイロハモミジとカエデの黄色と赤の美しいコントラストを見ることができます。 高尾山の登山コースには、１号路から６号路と稲荷山ルートの計７ルートが用意されていますが、紅葉も楽しみたいという方には表参道とも呼ばれているポピュラーな１号路が登りやすくておすすめ。 途中急な坂道などもありますが、整備されていてケーブルカー終点まではだいたい４０分ほどで登ることができます。

飛騨で観光スポットと言えば飛騨高山が有名ですが、意外と知られていないのがこちら、飛騨古川。 飛騨古川は、２００２年に放映されたＮＨＫの朝の連続ドラマ「さくら」の舞台となった町で、高山の古い町並みとはまたひと味違う落ち着いた雰囲気が魅力です。 白壁土蔵が瀬戸川沿いに美しく並ぶ古い民家や町並みは、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。 風情漂う街をぶらりとしながら飛騨古川の町を堪能しましょう！

長野県茅野市から美ヶ原までを結ぶ全長約 70kmの道のりをビーナスラインといい、平均標高1400mのドライブコースは真夏でも爽やかな涼しい風が吹きます。 2002年2月より全線無料化となり、気軽に蓼科・白樺湖・車山高原・美ヶ原などの人気のリゾート地にも足を運ぶことができるようになりました。 残暑が厳しい今の季節、今回は茅野市から高原ドライブで松本へ抜け浅間温泉に泊まる贅沢な旅をご紹介します。

石垣島から船で２０分ほど。小浜島と竹富島の間には、見渡す限り青い海に囲まれた白い砂浜の島「浜島」と、サンゴのかけらが集まってできた「バラス島」があります。 浜島は「幻の島」とも言われ、干潮時の限られた時間だけぽっかりと出没する真っ白な砂浜で、バラス島はサンゴのかけらが集まってできたこちらも真っ白な島。 今回はツアー会社「皇（しめらぎ）」さんが主催するシュノーケリングの旅をご紹介します。

石垣島で最も有名な景勝地と言えば、こちら川平湾。 ガイドブックにも必ずと言っていいほど掲載され、日本百景にも選ばれている石垣島屈指の観光地です。 緑が生い茂る小道を抜け公園に向かえば、小高い場所からエメラルドグリーンの海を一望することができます。個人的な感想ですが太陽の光の位置の関係で、海の色は午前中の方が濃く、美しいような気がします！ 遊泳は禁止ですが、グラスボードに乗れば小さなお子様もお年寄りも美しい海の中を見ることができてかなりおすすめですよ。

夏本番　美しい竹富島を自転車でぶらり　どこまでも続くエメラルドグリーンの海とふわっふわのかき氷♪ | 沖縄県 | Travel.jp[たびねす]～あなたの旅行をナビゲーターがガイド。

宮古島からフェリーで１０分、伊良部島に隣接している下地島。 こちらにある空港は、日本で唯一のパイロット訓練飛行場でジェット機の「タッチアンドゴー」を見ることができます。 「タッチアンドゴー」とは、飛行機の離着陸を繰り返す訓練のこと。 空港の近くまで行けるので、コバルトブルーの海にぶつかりそうな低さで着陸してくる飛行機を間近で見られます。 飛行機好きじゃなくても見る価値十分のスポット！ご紹介します♪

沖縄県北部、美ら海水族館の近くにあるフクギ並木の傍に、ひっそりと佇む古民家のお食事処「ちゃんやー」 昔ながらの琉球民家で、まるで田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たかのような落ち着いた雰囲気です。 オシャレなカフェやレストランでの食事もいいですが、せっかくなら耳を澄ませば潮の音が聞こえてきそうなほっこりとした雰囲気の中、汗をかきながら美味しいしゃぶしゃぶを頂いてみるのはいかがでしょうか。

沖縄本島から南西に約300km、飛行機で約30分ほど。 東洋一の砂浜、与那覇前浜ビーチで有名な宮古島。 宮古島にはその他にもたくさんの美しいビーチと絶景スポットが存在します。レンタカーを借りれば橋を渡って隣の来間島・池間島まで行くこともでき、見どころがたくさん！ 今回はそんな宮古島の思わず息をのむような絶景スポットをご紹介します。