紙掲載誌名図書館文化史研究 = Journal of the Japan Association of Library and Information History / 日本図書館文化史研究会 編 (27) 2010掲載ページp.1~44すべて見る
図書館史については、次の資料が参考になります。 1 『近代日本図書館の歩み 地方篇』日本図書館協会編・刊 1992 p816-831 「沖縄県」 2 『沖縄の図書館と図書館人』 山田勉著 沖縄図書館史研究会 1990 p11-62 「図書館史」 3 『沖縄キリスト教短期大学紀要』 第20号 沖縄キリスト教短期大学編・刊 1991 p79-94 「沖縄(琉球)図書館史Ⅰ―図書館先史時代から近代までー」山田勉他著 ※第21号には、「沖縄(琉球)図書館史Ⅱ―現代(1945~)」漢那憲治・山田勉著 4 『沖縄県図書館協会誌』 第3号 沖縄県図書館協会編・刊 1997 p107-113 「講演:沖縄(琉球)図書館史」山田勉著 5 『沖縄県図書館協会誌』 第8号 沖縄県図書館協会編・刊 1977 p85-90 「沖縄図書館史に輝く人びと」山田勉著 6 『大正期沖縄県の公共図書館政策』 山田勉著 (『西
「国文学」の思想―その繁栄と終焉 (学術叢書) 作者: 笹沼俊暁出版社/メーカー: 学術出版会発売日: 2006/02メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (4件) を見る 興味のある方はPDFファイルで、ダウンロードしてください。 1 いま書店を見渡すと、サブカルチャーやネット言説を論じる書物が、店頭に並び隆盛期を向かえている。それらは「現代文化」を分析し、またそれに新たな意味を付与することに積極的にみえる。例えば、オタク・ブログ・恋愛・ニート・若者世代・下流社会などであろう。そのような動きのなかで、埋没してしまったのが「文学研究」である。現代において、「文学」を、あるいは「文学研究」を問い直すことにどれほどの意味があるのか。そのようなジレンマに苛まされることがたびたびある。それは書店の光景だけでなく、アカデミズムにおける現在の風景ともパラレルなものだろう。つまり、
2011年4月25日、Yahoo! JAPANは、被災地支援の一環として、無料で絵本が読める「えほんの自由図書館」を開始しました。同サイトでは現在10タイトルが提供されており、一部の絵本は携帯電話で読むことも可能です。 Yahoo!きっず「えほんの自由図書館」 (PC版) http://shinsai.yahoo.co.jp/ehon/ (携帯電話版) http://shinsai.mobile.yahoo.co.jp/ehon/ Yahoo! きっず「がんばれ日本 被災した子どもたちを応援しよう」 http://event.kids.yahoo.co.jp/saigai/index.html Yahoo!きっず、携帯電話で絵本が読める「えほんの自由図書館」を開始(Yahoo! JAPAN広報からのお知らせ 2011/4/25付けプレスリリース) http://blogs.yahoo.co
蔵書構成 1. はじめに 今回の研究文献レビューにあたり、はじめに、簡単な定義、対象範囲の設定、最近のレビューの確認をしておきたい。 1.1. 「蔵書構成」の定義 『図書館情報学用語辞典 第三版』には、「蔵書構成」は「図書館蔵書が図書館のサービス目的を実現する構造となるように、資料を選択、収集して、計画的組織的に蔵書を形成、維持、発展させていく意図的なプロセス」(1)とある。「蔵書」の「構成」というと静態的な響きがするが、収集によって資料が増え、除籍によって資料が減り、その前後で蔵書としての一体性を保つ、その有機体的かつ動態的なプロセスが蔵書構成なのだということを、この記述は示している。その過程に「計画的組織的な意図」が介在することによって、単なる資料の集合と「蔵書」は区別されることになる。より細かく見れば、すべての資料を収集することは現実的に不可能である以上、「計画的組織的な意図」に
出版社内容情報 いい質問は人生を変える! 質問力を鍛えよ当事者にインタビューを重ねて真実をあぶりだすオーラル・ヒストリー。その第一人者が体験をもとに「質問力」を磨く方法を教示。面白く、実務にも役立つ一冊。 内容説明 いい質問からしかいい回答は得られない。人気長寿番組「時事放談」でお馴染みの政治学者が明かす―「聞き出す力」は“人生”をも変える。 目次 第1章 相手を透明にする「質問力」(「質問力」を哲学する;場所のセッティング次第で本音の出方が変わる ほか) 第2章 仕事の生産力を上げる「質問力」(相手の話に嘘があったら、どうするか?;政界のカミソリから「質問力」の醍醐味を教わった… ほか) 第3章 壁を越える「質問力」(会話の質は、相手との呼吸が合うかどうかで決まる;早口な人には、巻き込まれないよう神経を立てておく ほか) 第4章 状況を変化させる「質問力」(相手に関心を持つことがベストな
提携先に2冊在庫がございます。(2024年10月04日 09時02分現在) 通常、5~7日程度で出荷されます。 ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。 ※1回のご注文は10冊までとなります 出荷予定日とご注意事項 ※上記を必ずご確認ください 【出荷予定日】 通常、5~7日程度で出荷されます。 【ご注意事項】 ※必ずお読みください ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。 ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。 ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。 ◆お届け日のご指定は承っておりません。 ◆「帯」はお付けできない場合がございます。 ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。 ◆特に表記のない限り特典はありません。 ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場
ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年10月03日 15時10分現在) 通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。 出荷予定日とご注意事項 ※上記を必ずご確認ください 【ご注意事項】 ※必ずお読みください ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。 ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。 ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。 ◆お届け日のご指定は承っておりません。 ◆「帯」はお付けできない場合がございます。 ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。 ◆特に表記のない限り特典はありません。 ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。 ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。 ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。
出版社からのお取り寄せとなります。 入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。 ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。 出荷予定日とご注意事項 ※上記を必ずご確認ください 【出荷までの期間】 ■通常、およそ1~3週間程度 【ご注意事項】 ※必ずお読みください ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。 ◆お届け日のご指定は承っておりません。 ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。 ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。 ◆「帯」はお付けできない場合がございます。 ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。 ◆特に表記のない限り特典はありません。 ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。 ◆店舗受取サービスはご利用いただけません。 内容説明 デジタル技術の進展が、人間行動を変容させている。ケータイ、スマートフォ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
【ドクター・ポスドク問題】 Education: The PhD factory - 20 April 2011, Nature472, 276-279 (2011) Japan: A system in crisis Of all the countries in which to graduate with a science PhD, Japan is arguably one of the worst. In the 1990s, the government set a policy to triple the number of postdocs to 10,000, and stepped up PhD recruitment to meet that goal. The policy was meant to bring Japan’s science capacity u
近代中国の幕開けとなった辛亥(しんがい)革命から今年で100年。革命運動の指導者、孫文にかかわった日本人や在日華僑の人名録づくりが、日本で唯一の孫文記念館(神戸市垂水区)で進められている。宮崎滔天(とうてん)や梅屋庄吉といった文献に登場する有名人だけでなく、市井の人を発掘することで日中交流の深さを浮き彫りにしたいという。中国、台湾双方で偉業がたたえられる希少な人物だけに、日中台3国の絆を強める事業としても期待されている。(安東義隆) 孫文記念館は明石海峡を望む海岸にある。もともとは有力華僑、呉錦堂の別荘の一部。別荘では大正2(1913)年3月に、神戸の政財界有志による孫文歓迎の宴が開かれた。館長は中国近現代史が専門の安井三吉・神戸大名誉教授で、人名録づくりが「孫文と日本との関わりをさらに深めることになる」と話す。 孫文は中国との玄関口だった神戸港から度々入国。長崎、福岡、熊本、横浜、東京と
我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ本
No.601 2011.4 ISSN 0027-9153 本とは何か ロジェ・シャルチエ氏の講演から フランス、カナダでの 資料保存に関する研修を終えて 東京本館 関西館 国際子ども図書館 〒100-8924 東京都千代田区永田町1-10-1 03(3581)2331 03(3506)3300(音声サービス) 03(3506)3301(FAXサービス) http://www.ndl.go.jp/ 満18歳以上の方 館内利用のみ。館外への帯出はできません。 日曜日、国民の祝日・休日、年末年始、資料整理休館日(第3水曜日) 和洋の図書、和雑誌、洋雑誌(年刊誌、モノグラフシリーズの一部)、和洋の新聞、各専門室資料 所 在 地 電 話 番 号 利 用 案 内 ホ ー ム ペ ー ジ 利 用 で き る 人 資 料 の 利 用 休 館 日 お も な 資 料 月∼金曜日 9:30∼19:00 土曜
友邦文庫は日本の朝鮮統治時代の実態を示す資料である。朝鮮総督府の政務総監をはじめとする上級官僚による政策立案段階のメモや手書き報告書を含む一次史料、政策の決定・実行に直接携わった人々の話を座談会形式で収録したテープ、一般に流通した書籍など、当時の様子を生々しく伝える極めて稀少かつ資料的価値の高いものである。 1. 刊行のご挨拶 2. 友邦文庫について 3. 凡例 4. 録音記録資料 5. 総督府予算書等/渡辺忍文書 総督府予算書等 渡辺忍文書 6. 文書等 朝鮮総督府関係 朝鮮各地 団体・会社関係 雑文書 中谷資料 7.朝鮮・満州関係資料 総記 哲学・宗教 歴史・伝記・地誌 社会科学 自然科学 工学・工業 産業 芸術 語学・文学 8.一般書籍 総記 哲学・宗教 歴史・伝記・地誌 社会科学 自然科学・工業・産業 芸術・語学・文学 9.洋書 10.雑誌・新聞 雑誌 新聞 11.1985年以降受
思想家・吉本隆明さん〈1〉 本の世界、貸本屋で学んだ[掲載]2011年3月6日「ちっとも勉強しない子供でした」=東京都内、鈴木好之撮影著者:木々 高太郎 出版社:東京創元社 価格:¥ 1,260 いまは目が悪いので本や文章は拡大機にかけて読んでいます。目の具合で視界に人影のようなものが見えることもあって、それで思い出したのが、昔ずいぶん熱心に読んだ木々高太郎という推理小説家の作品『網膜脈視症』です。精神分析によって犯罪を暴くものですが、目の見え方の異常が事件を解く鍵になります。これはあの小説世界かも知れないと思うと、なかなか愉快です。 僕の読書の出発点をいえば、子供のころ通った私塾の先生だった今氏乙治さんとの出会いということになります。僕は小学校を卒業したら、当時日本に一校だけあった化学の工業学校を受験することになっていました。その学校を卒業後に米沢の高等工業学校、それから東京工業大学に
今はなき「ジュンク堂書店日記」2006年4月28日分によると、 東大附属図書館長姉崎正治と古野清人 「日本古書通信」の「徳永康元さん」(八木福次郎)で徳永が、東大図書館に一時勤めていたことや、岡正雄と古野清人によって昭和18年に設立された民族研究所にも在籍していたことが記されていた。 ところで、実は、その古野清人も、東大図書館に勤務していたことがある。 『古野清人著作集 別巻』中「姉崎先生と私」によれば、 大震災の後、図書館の復興に渾身の努力を続けられたが、ロックフェラー財団の寄附金で新館が建設される頃は、アメリカ資本というのでいろいろな批難もあったらしい。しかし、先生は無条件で寄附してくれるのだからと意に介しなかった。その落成式の直後、館長室でほんとうに悦んでくれたのは英国大使とベルギー大使だけだと語られた。(中略) わたしは大学を出てから世田谷の野砲第一連隊に志願兵として入営したが、三
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く