印刷 官服を身に着けたせんとくん=奈良県提供 鹿の角を頭にはやした奈良県の公式キャラクター「せんとくん」が、来年は新しい衣装を着て観光PRを担う。烏帽子(えぼし)をかぶった奈良時代の官人姿だ。 衣装替えは、2012年が「古事記」編纂(へんさん)から1300年を迎えるのにちなんだ。年明けに同じ姿の着ぐるみも披露され、関連イベントに登場する。 これまでの半裸姿は、仏教が生まれた古代インドの士族階級の衣装がモチーフ。「これで少しは奈良県の職員らしくなりました」と県の担当者。 関連リンクせんとくん、千梅ちゃんからネクタイ贈られ、もじもじ(7/8)〈MY TOWN奈良〉人気に応え、平城京歴史館が再開 せんとくんもお出迎え(4/24)〈MY TOWN奈良〉せんとくん根強い人気 全国から誕生日プレゼント(2/15)「新幹線で関西へ」せんとくんやまゆまろたちがPR合戦(2/13)奈良県のニュースはM
新聞大手が有料の「電子版」創刊に踏み切る中、課題として浮上しているのが、無料で記事を掲載してきた既存のニュースサイトとの住み分けだ。日本経済新聞は早々と無料サイトを閉鎖して有料版に一本化したが、関係者によると、朝日新聞も2012年初めに追随する可能性が高いという。有料会員が伸び悩んでいるのが、その原因だ。 日経は2010年3月の電子版創刊と同時に、無料サイト「日経ネット」を閉鎖している。日経ネットは紙媒体に掲載されている記事の約3割しか掲載されていなかったが、月に4000円払って電子版の有料会員になると(紙媒体と併読しない場合)紙媒体に掲載されている全記事を読めるようになった。逆に、無料で登録できる会員は、機能の一部しか使えない。 日経電子版は有料・無料合わせた会員数が120万人突破 これは、同社の 「『良質なコンテンツはタダじゃない』というのが我々の考え方。『ネット上の情報は無料』という
2011年11月20日、オリオン書房ノルテ店で、『計画と無計画のあいだ』刊行記念トークイベントが行われました。対談したのは、著者である弊社代表の三島邦弘と、吉祥寺のひとり出版社、夏葉社代表の島田潤一郎氏。 年齢もひとつしか違わず、30代前半で単身出版社を立ち上げたという共通点もある二人。しかし、実はこの日が初めての顔合わせでした。『本をつくる、出版社をつくる』と題したこのイベントにちなみ、出版社を立ち上げたきっかけや、小さな出版社だからこそできる本のつくり方について思う存分話が展開しました! 自社製のタイヤを回すには? 三島本日は日本シリーズ最終戦にも関わらず、お集まりいただきましてありがとうございます。夏葉社とミシマ社、小さな出版社同士仲が良いと思われがちですが、実は島田さんにお会いするのは今日が初めてなんです。 島田今日はよろしくお願いします。僕は夏葉社を立ち上げる時に目標にした出版社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く