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2012年3月6日のブックマーク (16件)

  • 「震災直後、中学生がニュース違法配信 NHKは黙認」:イザ!

    【復興日】第11部 前へ進むために(6) ≪震災直後、NHKニュースを無断でネットに流した広島県の男子中学生(15)≫「とても大胆な行動で、今思うと、自分でもおそろしいですね」 3月11日の東日大震災発生直後、大津波警報が赤く点滅するNHKのニュース画面を見ながら、広島県に住む中学2年の男子生徒=当時(14)=は「この画面をネットに流したら、助かる人がいるんじゃないか」と考えた。関連記事震災、NHK迷走…メディアの1年NHK職員を身柄拘束 ハワイで違法薬…記事文の続き その瞬間、脳裏を懸念と不安が駆け巡った。「相手はNHK、あとでどうなるか」。手持ちのiPhone(アイフォーン、高機能携帯電話)を使って動画投稿サイト「ユーストリーム」で配信した経験もほとんどなかった。しかし、母親が阪神大震災の被災者だったことが、少年の背中を押した。「今、東北には自分よりも不安を抱えている人がものすご

  • 「2ちゃんねるの某スレッドで、諸般の事情で脅されまして(笑)」 - 発声練習

    SYNODOS Journal:もう一度「一般理論」に挑戦する(1) 山形浩生×飯田泰之 これまで出されたケインズの解説書は、自分に都合のいいところをつまんで、あとは「ここは関係ないから飛ばして」というのが多いのを不満に思っていたので、全体として何が書いてあるのか自分なりにまとめたかったというのもあります。ひとつ、ふたつと訳を進めていったのですが、真ん中のほうは面倒くさくて飛ばしていたんです。それがあるとき、2ちゃんねるの某スレッドで、諸般の事情で脅されまして(笑)。中断して数年経っていたんですが、そういったひょんなことから、未訳の部分をやろうと思い立ちました。 非常におもしろかった話だったので覚えている。経済学関連の2chかと思いきや、まったく別のところで催促されるというおもしろ展開。 世界一かわいいよ!:翻訳家・山形浩生氏が2chの能登麻美子スレにまさかの降臨(閉鎖) 翻訳家の山形浩生

    「2ちゃんねるの某スレッドで、諸般の事情で脅されまして(笑)」 - 発声練習
  • プリントとは何か - 書物蔵

    えーっと、これは『出版概況』だったかな? 手許のコピーをみると、 尚ほ昭和十年の出版物の納の上に於て注目すべきは、官私諸大学、専門学校に於ける教授、講師の講義を謄写版其他にて印刷したる所謂プリント類、及び「印刷を以て謄写に代ふ〔」〕との文字を附したる出版物の納数が極めて増加するに至つたことである。 こんな記述がある。 プリントとは プリントとは、大学や専門学校における講義内容を謄写版などで印刷した出版物のこと。 といえませう。 前者〔プリント類〕は従来納極めて少なかりしが、機関説問題の紛糾と共に大学、専門学校に於ける教授、講師の憲法に関する教授内容が相当問題になり、之れに関連してかゝるプリントに対する取締を強化するに至りたるに依り、その納の増加を促すに至つたものである。 とりあへず、雑索データがじゃまなNDL-OPACで拾ってみたところ、次のような出版社や印刷所が出していることがわ

    プリントとは何か - 書物蔵
    negadaikon
    negadaikon 2012/03/06
    永嶺さんの本にあったやつですね
  • まだらの近代 - 書物蔵

    ってオモシロい国なんだよねぇ(・∀・`;) ってか、近代がまだらになっているというか。 特別高等警察について調べてて、さうぢゃ、基を読まねばとて、百瀬さんの定番レファを見ていたらこんな記述が(^-^;) 特高はナチスのゲシュタポや、ソ連のゲーペーウーのような秘密警察ではなく、『職員録』に名簿の載っている公然たる行政機関であった。スパイの多用、拷問、行政執行法の濫用等は特高固有のことではなく、当時の警察としては普通のことであった。 (事典昭和戦前期の日 : 制度と実態 / 百瀬孝 著 吉川弘文館 1990 p.127) 前段を読んで、「さうさう、そんなスゴイもんぢゃない」と思ひつつ、後段を読んで、笑ってしまった(≧∇≦)ノ 特高関係者の回想録で、GHQが特高を秘密警察みたいにいうけれど、実態はぜんぜん違うぐらいのことを書いているものを読んだ覚えがあるが、いや、実際、そうだったで

    まだらの近代 - 書物蔵
    negadaikon
    negadaikon 2012/03/06
    本文の趣旨がまだらになってるようだが・・・・
  • 『脳を創る読書―なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか』酒井邦嘉(実業之日本社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「「考える」読書を手離さないために」 「電子書籍」をめぐる議論は過熱している。しかし、肝心の「読書」の内実はどうなっていくのか。そこをきちんと考えないと、何のための「電子化」かわからなくなりそうだ。 書『脳を創る読書―なぜ「紙の」が人にとって必要なのか』は、小著ながら「読書」の意味をあらためて考えさせてくれた。著者、酒井邦嘉氏は『言語の脳科学』(中公新書)などの著作が高く評価されている、言語学と脳科学を結ぶ新しい分野の代表的研究者だ。この「言語脳科学」から「読書」を見るというのが、書のユニークな視点だ。加えて、大変な読書家である酒井氏自身の「紙のの一愛好家としての意見や思想」も味読する価値がある。 第一章「読書は脳の想像力を高める」は、さらりと平易に書かれているが、後の議論の重要な手がかりとなる。入力情報としては、活字は音声や映像に比べて圧倒的に情報量が少ない

    『脳を創る読書―なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか』酒井邦嘉(実業之日本社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • JSTOR、対象ジャーナルの論文が無料で見られる“Register & Read”サービスを開始

    電子ジャーナルアーカイブ等を提供している米国の非営利団体JSTORが、2012年1月に概要を発表していた“Register & Read”というサービスを開始したようです。これは、ユーザ登録することで、対象となっているジャーナル(の初号から、おおむね3~5年前のものまで)の論文が無料で見られるというものです。ただし、以下のような制限があるとされています。 ・閲覧できる論文は同時に3点まで(=各ユーザに与えられた「棚」には最大3点まで入れられる)。 ・論文は、「棚」に入れてから14日間経過するか、あるいは購入すると「棚」から削除でき、別の論文を閲覧できるようになる。 ・論文のファイルは閲覧するだけでダウンロードはできない。 JSTORのTwitterアカウントによるツイート(2012/3/6付け) https://twitter.com/#!/JSTOR/status/17678416202

    JSTOR、対象ジャーナルの論文が無料で見られる“Register & Read”サービスを開始
  • 東北大学附属図書館、常設展「2011.3.11 あの日から1年 ~震災の図書館を振り返る~」を開催

    東北大学附属図書館で、2012年3月6日から5月17日にかけて、第38回常設展「2011.3.11 あの日から1年 ~震災の図書館を振り返る~」が開催されています。同展では、東日大震災による附属図書館館の被害状況、復旧作業の様子、学生ボランティア“HARU”の活躍がパネル展示されているそうです。 2011.3.11あの日から1年―震災の図書館を振り返る― http://www.library.tohoku.ac.jp/main/exhibit/gen/2011-0301/poster01.html 第38回常設展「2011.3.11 あの日から1年 ~震災の図書館を振り返る~」開催の お知らせ[3/6-5/17](東北大学附属図書館 2012/3/5付けお知らせ) http://tul.library.tohoku.ac.jp/modules/bulletin/index.php?pa

    東北大学附属図書館、常設展「2011.3.11 あの日から1年 ~震災の図書館を振り返る~」を開催
  • 福島県立図書館、展示「3.11からの8784時間~そして これから~」を開催

    福島県立図書館が、2012年3月2日から5月下旬にかけて、「3.11からの8784時間~そして これから~」と題した展示を開催しています。東日大震災の発生時から現在までを、同館の所蔵資料及び、福島民報社や福島民友新聞社の協力を得た報道写真で振り返るもののようです。同館は、現在全面開館に向けて復旧工事を行っています。 3.11からの8784時間~そして これから~ http://www.library.fks.ed.jp/ippan/gyoji/tenji/23_8784zikan.htm 参考: 被災した福島県立図書館が全面開館に向けて復旧工事を実施中 http://current.ndl.go.jp/node/20117 福島県立図書館、福島大学附属図書館での展示を実施 http://current.ndl.go.jp/node/19317

    福島県立図書館、展示「3.11からの8784時間~そして これから~」を開催
  • 「夢さめみれば―日本近代洋画の父・浅井忠」書評 国家主義的でない「違う明治」|好書好日

    黒田清輝に先がけて近代洋画の基礎を築いた画家・浅井忠。国粋主義の台頭とともに起こった洋画排斥の嵐が吹き荒れるなか、ひたすらカンバスに向かったひとりの画家を通して、激動の明… 夢さめみれば―日近代洋画の父・浅井忠 [著]太田治子 日近代洋画の父といえば、普通は黒田清輝といわれるが、著者は黒田より10歳年長の浅井忠こそふさわしいと肩入れする。黒田は明治政府の顕官の子弟だったが、浅井は老中・堀田正睦を出した佐倉藩の武士の子。洋画で新しい絵の道を開こうとして岡倉天心らの「西洋画排斥運動」に遭う。フランスにいた黒田はそうした苦難も知らない。浅井が黒田に15年遅れて留学したフランス・パリ郊外のグレー村や千葉県・佐倉などゆかりの地を訪ね、著者は少ない手がかりの中に浅井の消息を探る。また一面で、成島柳北、小山正太郎ら浅井周辺の官軍に敗れた側の人々を通して、国家主義的でない「違う明治」の可能性を見ている

    「夢さめみれば―日本近代洋画の父・浅井忠」書評 国家主義的でない「違う明治」|好書好日
    negadaikon
    negadaikon 2012/03/06
    おっ。浅井忠の評伝が出たのか!
  • 「痕跡本のすすめ」書評 本との対話や格闘、生々しく|好書好日

    痕跡のすすめ [著]古沢和宏 「函(はこ)欠、背ヤケ、文点シミ、線引き・書込みあり」。古書店で商品に付けられたこんな注意書きを目にして、あえて購入する人は少数だろう。函がなく傷んでいるうえに、傍線や書き込みなんかがあると読むのに邪魔でしょうがないからだ。 ところが、こうした古市場での落ちこぼれに新たな価値を見出(みいだ)そうとする人が現れた。「古書 五っ葉文庫」店主古沢氏である。 氏は、前の持ち主の読書形跡が濃厚に残ったを「痕跡」と名づけ、古書ならではの楽しみ方を指南している。古にはさまっていた葉書(はがき)やチラシ、文に引かれた線や書き込み、表紙裏に貼られたシールや押し花。栞(しおり)代わりに偶然はさまれた物もあるだろうが、それらは、がある人によってどのように読まれたか、ということを如実に示す場合も多い。 とくに、の内容と深く関わる線引きや書き込みは、と読者との対話

    「痕跡本のすすめ」書評 本との対話や格闘、生々しく|好書好日
  • 外山滋比古「考えるとはどういうことか」書評 「知っているつもり」を覆す|好書好日

    考えるとはどういうことか (知のトレッキング叢書) 著者:外山 滋比古 出版社:集英社インターナショナル ジャンル:経営・ビジネス 考えるとはどういうことか [著]外山滋比古 取っつきにくいテーマをわかりやすくコンパクトに伝えるというコンセプトで生まれた「知のトレッキング」叢書(そうしょ)の第一弾である。『思考の整理学』で知られる著者が、編集者との対話をもとに、示唆に富んだ自由な思考を繰り広げる。六つのテーマで構成されているが、特に前半の球面思考や触媒思考の話が面白い。文法では認められていない第四人称に関する話や、ことわざと川柳などをはじめとする言語からのアプローチは、英語雑誌の編集長を務めていた著者らしい指摘で、目から鱗(うろこ)の小さな発見をいくつも得ることができる。 このが読みやすいのは、具体的な例やエピソードに溢(あふ)れているからだろう。結論めいたことはない代わりに、考えるとは

    外山滋比古「考えるとはどういうことか」書評 「知っているつもり」を覆す|好書好日
  • 今週の本棚・本と人:『現代史のリテラシー 書物の宇宙』 著者・佐藤卓己さん - 毎日jp(毎日新聞)

    (岩波書店・2415円) ◇「現在」の問題をえぐり出す--佐藤卓己(さとう・たくみ)さん 『「キング」の時代』『言論統制』などの話題作を書いてきたメディア史家による書評集。日の近現代史や思想、文化ジャンルのを対象に、新聞や雑誌に掲載した書評が中心だが、初めの3分の1はドイツ現代史に関わるが占める。実は、もともと社会主義やナチズムの宣伝研究が出発点だった。 現在に直結する問題をえぐり出す切り口が鮮やかだ。例えば、収容所体験を持つユダヤ人化学者レーヴィの『溺(おぼ)れるものと救われるもの』(2000年、原著は1986年)の評では、「ガス室はなかった」とする言説の登場など「記憶の風化」に触れる。そして、インターネットを含む<情報洪水の現状は、メディアによる「でっち上げ」説が奇妙な信憑性(しんぴょうせい)を持つ背景となっている>と書く。 近年の研究から、ナチ体制については「暗黒の暴力支配」と

  • 今週の本棚:五百旗頭真・評 『とめられなかった戦争 さかのぼり日本史(2)昭和』=加藤陽子・著 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 文学男子 | NDLサーチ | 国立国会図書館

    所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください 地域の図書館を設定する

    文学男子 | NDLサーチ | 国立国会図書館
  • 国学史再考 : のぞきからくり本居宣長 (新典社選書 ; 47) | NDLサーチ | 国立国会図書館

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    国学史再考 : のぞきからくり本居宣長 (新典社選書 ; 47) | NDLサーチ | 国立国会図書館
  • 史料からみた土木県令三島通庸--実像再構築への第一歩として | CiNii Research