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2012年6月6日のブックマーク (8件)

  • Linked Open Dataの意義、ってものを考えてみた。あってる? | kzakza

    Linked Open Dataって何か、とか、その意義は何ぞや、ということがいまいち理解できていなかった私ですが、立ち話で人と話しているうちに、「そういうことかも!」と思うところが最近あったので、箇条書きですがまとめてみました。 「Linked Open Dataとして公開されるならば!!」(という言い方が日語として正しいかどうかはともかく・・) 深層Webと言われるデータベースの奥に隠れているコンテンツが静的なファイルとしてWeb上に公開される。APIの公開とどう違うの、ということですが、APIを公開しても所定の手続きを踏まないとそのデータはアクセスできないわけです。静的なファイルとしてWeb上に置いてあるのとURIを指定するだけでいろいろな方法でアクセスできるわけで。 CSV形式やテキスト形式で公開してもよいのです。Open Dataです。Linked Open Data star

    Linked Open Dataの意義、ってものを考えてみた。あってる? | kzakza
  • 復刊はもうひとつの出版の「本道」である

    書籍の復刊は新聞書評に載らない仕事です。書評に取り上げられるのは、あくまで新刊書だけです。海外文芸作品の「新訳」なら取りあげられる可能性もなくはありませんが、復刊ではまず無理でしょう。また復刊書がベストセラーになることも滅多にありません。表舞台に背を向けた、決して「主役」にはなれない仕事です。しかし、だからこそ読者の願いを当に叶えることのできる仕事でもあるのです。 「復刊ドットコム」の活動は今年で12年目を迎えます。これまで5000点以上の復刊を実現させてきました。「復刊ドットコム」で復刊を実現する方法は、二つあります。一つは私たちが出版社交渉によって「ネット書店」として実現する方法。もう一つは私たちが「出版社」として実現する方法です(下図を参照)。 全体では前者が八割、後者が二割の占有率です。前者は投票数というマーケティングデータから、すべて私たちがリスクを負う買切仕入れです。復刊では

  • どんな読み手を想定しながら書いたか、という話: 『本棚の中のニッポン』blog

    (07/29)第11章第3節「国際文化会館」 (03/02)〈再録〉電子ブックトレンド講演会@徳島大学「『棚の中のニッポン』:大学の研究・学習環境を”世界と日”から考える」 (01/20)〈イベント情報〉 2013/1/28(月) 日出版学会 関西部会「海外の日研究とデジタル環境」 (11/05)〈feedback〉Q.日のe-resourceで何が一番利用されているのか。それはなぜか。 (10/02)〈feedback〉大図研全国@京都「『棚の中のニッポン』で伝えきれなかった・・・」でいただいた感想・コメント (09/29)〈再録〉大図研全国@京都「『棚の中のニッポン』で伝えきれなかったいくつかのこと--日資料と海外の大学・研究図書館--」 (09/25)〈再録〉日文研・木曜セミナー「図書館の"はたらき"は国を越えて届くか --『棚の中のニッポン』から--」 (09/2

    negadaikon
    negadaikon 2012/06/06
    架空という話ですが、リアルにそんな読み手を集めて文脈します。
  • Amazon.co.jp: 孤獨の人 (岩波現代文庫): 藤島泰輔: 本

  • 他人を中傷するのは国にも自分にも自信がないから:日経ビジネスオンライン

    加藤:もし僕が都会出身の政治家で、自分の選挙区の人たちと日常的にネットでコミュニケーションしていたら、そういう可能性もあったかもしれません。 津田:そうか、選挙区の問題もあるわけですね。 加藤:そうなんです。四谷の主婦会館あたりで、ネットで告知してオフ会をやってみようと思ったこともあるんだけど、どういう人が集まってくるかわからないでしょう。時間は惜しくないとしても、乱入されたりする危険もありますから。 津田:でも、おわび行脚で全国をまわった際には、そういう危険を感じることはまったくなかったんですか? 加藤:なかったですね。それは僕がローカルコミュニティーに対する信頼感を持っているから。 一度、富山県の氷見海岸というところへ行ったんですよ。氷見は半農半漁の地域です。そもそもは同志社大学の学生がネットで応募してきたことがきっかけでした。 いざ行くことが決まると、村長さんみたいな人から「当に加

    他人を中傷するのは国にも自分にも自信がないから:日経ビジネスオンライン
  • 「私はネットで乱を起こしたわけじゃないですよ」:日経ビジネスオンライン

    世界各地で革命を起こすほど大きな力を持ち始めたツイッターやフェイスブック。日政治家の間でも、ツイッターなどのSNSを積極的に使う政治家が増えている。 果たしてツイッターやフェイスブックは日でも政治を動かすほどの力を持ち得るのか? 2000年の「加藤の乱」当時、ネットを見て決断したなどと言われ、インターネットを活用する政治家といわれる衆議院議員の加藤紘一氏と、ツイッターで20万人以上のフォロワーを抱え、ツイッター始めSNSに精通する津田大介氏。このシリーズでは、お二人に「ネットは日政治を動かすか?」について語っていただく。 1回目の今回は、「加藤の乱」と“ネットの人々”について。乱から10年余りを経て、加藤氏が当時の“真相”を語った。 津田 大介(つだ・だいすけ)氏 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。関西大学総合情報学部特任教

    「私はネットで乱を起こしたわけじゃないですよ」:日経ビジネスオンライン
  • 小林多喜二・幸徳秋水・乱歩…発禁本の企画展 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    主に戦前、検閲制度によって発売禁止処分を受けたを集めた珍しい企画展が、きょう5日から東京都千代田区の明治大中央図書館ギャラリーで開かれる。 プロレタリア作家の小林多喜二「蟹工船」、大逆事件で処刑された幸徳秋水「平民主義」など約250点の発禁が展示される。 この「城市郎文庫展――出版検閲と発禁」は、発禁の収集家として知られる城市郎さん(90)の旧蔵資料を中心とするもの。城さんは戦後、会社勤めの傍らコレクションを始め、約7000冊の蔵書を昨年、明大に寄贈。うち2000冊が発禁、非合法出版関連の書籍とされる。 戦前は出版法や新聞紙法に基づく検閲制度が敷かれた。政治的観点だけではなく、風俗を乱す書籍も対象となり、1930年に刊行された江戸川乱歩の小説「蜘蛛男」が約5100字の削除改訂を命じられた。今回の展示では「蜘蛛男」無削除完版や、03年に華厳の滝で投身自殺した旧制一高生、藤村操を詐称

  • 出版物納付法案の問題と背景 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業