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2014年1月6日のブックマーク (8件)

  • 【イベント】日本アーカイブズ学会2013年度第2回研究集会「地域の中の学校資料とアーカイブズ」(2/15・大阪)

    2014年2月15日、日アーカイブズ学会が2013年度第2回研究集会「地域の中の学校資料とアーカイブズ」を開催します。 研究集会では、香川県立高校で教員として勤められた後に香川県立文書館に転じ、現在、同館の主任専門職員を務めておられる嶋田典人氏、および、尼崎市において地域に密着したアーカイブズ活動を展開している尼崎市立地域研究史料館の城戸八千代氏および三浦寿代氏が「地域の中の学校資料とアーカイブズ」に関する発表をするとのことです これらの発表を受け、参加者とともに学校資料の位置づけ、そのアーカイブズとしての役割、地域とのつながり、といった点について議論し、「地域の中の学校資料とアーカイブズ」について理解を深め、またこの方面でのアーカイブズ活動の活性化につなげられる機会とすることを目的としているようです。 参加は無料で、事前の申し込みも不要とのことです。 日アーカイブズ学会 2013年度

    【イベント】日本アーカイブズ学会2013年度第2回研究集会「地域の中の学校資料とアーカイブズ」(2/15・大阪)
  • 1980年代後半の「東洋史」教育--『哲学館講義録』を中心に | CiNii Research

    negadaikon
    negadaikon 2014/01/06
    1890年代
  • 宗教の内面性・主体性から社会性へ:赤江達也『「紙上の教会」と日本近代』(2013)#1 - Blog: Hiro Fujimoto

    無教会キリスト教に注目して近代宗教について捉え返そうとした、赤江達也『「紙上の教会」と日近代』を読みました。まずは「はじめに」、「序章 無教会キリスト教とは何か」、「終章 「紙上の教会」の日近代」を中心に、全体を簡単に要約した読書メモを。なお、第一・二・三章については、別途まとめてあります。 赤江達也『「紙上の教会」と日近代――無教会キリスト教の歴史社会学』岩波書店、2013年。 「紙上の教会」と日近代――無教会キリスト教の歴史社会学 作者: 赤江達也出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/06/27メディア: 単行この商品を含むブログ (13件) を見る しばしば「日的キリスト教」と称される無教会キリスト教。内村鑑三にはじまり、矢内原忠雄、南原繁などが信仰したこの無教会思想・運動は、個人主義的・実存主義的な志向をもち、教会の制度的な権威を相対化することを目指していたと

    宗教の内面性・主体性から社会性へ:赤江達也『「紙上の教会」と日本近代』(2013)#1 - Blog: Hiro Fujimoto
  • 新年のごあいさつ 2014 - Where is your library?

    九州でのお勤めも残すところあと3ヶ月となりました。 去年は半沢直樹のおかげで出向には微妙なイメージがついてしまいましたが、出向はよいものです。 ただ、出向者にとってのことだけ考えてみれば、出向でしか得られない何かというのはないと思います。 どんな立場でもそりゃ3年も働けば何かは得られるってもんです。 大事なのは、何ができるか。 学習支援のプロジェクトいろいろ、回り始めています。 あと3ヶ月でいろんなところにうまくパスをつなげたいと思います。 それから、今年は、たぶん人生の大きな節目と言えるものを、3つほど経験する予定です。 最初ので「えー、でもあまのさんらしいかもね」 次ので「ほな、こんど遊びに行くわ」 最後ので「たいへんよくがんばりました」と言っていただけると喜びます。 では、今年も皆さまにとってよい一年になりますよう。

  • 国立国会図書館の使命を着実に果たすために ―平成26年の新年を迎えて|国立国会図書館―National Diet Library

    以下のリンクより、文、メニュー、ローカルメニュー、サブメニュー(フッタ)または携帯向け来館案内へジャンプができます。文へジャンプメニューへジャンプローカルニューへジャンプサブメニュー(フッタ)へジャンプ 携帯向け来館案内へ 新年あけましておめでとうございます。 年頭に当たり、日頃の衆・参両議院の国会議員の皆様のご指導、また、多くの方々からのご支援に対して、この場を借りて心からお礼申し上げます。 国立国会図書館は、国内外の資料・情報を広く収集し、それらを基盤として、国会の活動を補佐するとともに、行政および司法の各部門、そして広く国民に図書館サービスを提供するという任務を担っております。このような変らない使命を再確認し、短・中期的に取り組むべき活動目標として、一昨年に「私たちの使命・目標2012-2016」を公表し、昨年はさらにそれを具体化した「戦略的目標」を取りまとめました。年も引き

  • 2014年から著作がパブリック・ドメインとなった人々

    青空文庫」のサイトで、没後50年を経過し2014年1月1日から著作権切れとなった作品として、小津安二郎、佐佐木信綱、野村胡堂、山之口貘など、10人の著作が1月1日付けで公開されています。 また、パブリックドメインになった資料を紹介する、Open Knowledge Foundationのサイト“The Public Domain Review”では、没後70年を経過し2014年1月1日から著作がパブリックドメインとなった人物として、ビアトリクス・ポター(Beatrix Potter)、セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff)、シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil)などを紹介しています。 Class of 2014(The public domain review) http://publicdomainreview.org/2013/12/10/class-

    2014年から著作がパブリック・ドメインとなった人々
  • 第14回「懐かしき「講義録」の世界」の巻

    ●向学心を満たす いま、定年を控えたシルバー世代が、そのつちかってきた実力を背景に企業にとって重要な労働力となりつつあり「ニュー金の卵」と呼ばれていることを朝日新聞でしった。 彼らの多くは、集団就職列車で日列島の隅々から上京してきた、別称「金の卵」たちであることを思うと感慨深い。家計のために進学を断念して就職したものは、夜学(夜間高校)に通学したり、「早稲田大学講義録」や通信添削を用いて、日学歴社会のなかで刻苦勉励の努力を行ってきた。以来四十数年の星霜を重ね、再度「金の卵」と呼ばれようとは予想もしなかっただろう。 日人は勤勉な国民性なのか、勉学への意欲が旺盛だ。旧制中学への進学率は昭和十五年で七パーセント。明治大正時代から、向学心がありながらも「路傍の石」の主人公山田吾一のように丁稚奉公に出されるしかない子どもがいた。少年たちのあるものは現状の立場に甘えることなく、官吏や鉄道員など

    第14回「懐かしき「講義録」の世界」の巻
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    negadaikon 2014/01/06
    大学講義録 中学講義録
  • 米ボストン美術館に和本2万冊 ほぼ手つかずで保管:朝日新聞デジタル

    美術のコレクションで知られる米国ボストン美術館に、江戸・明治時代の和約2万冊が埋もれていたことを、九州大の松原孝俊教授らの調査団が確認した。館の倉庫にほぼ手つかずの状態で保管されていた。散逸が進む和がまとまって見つかるのは珍しいという。 変体仮名や漢字の草書体を記した和紙を和とじした和は、明治以降大量に海外へ流出した。ボストン美術館での調査は2010年から12年にかけて九州大の中野三敏(みつとし)名誉教授(近世文学)や東京大のロバート・キャンベル教授(同)が中心となり実施した。 明治のお雇い外国人で東洋美術史家のアーネスト・フェノロサらが約100年前に寄贈した木箱を調べたところ、葛飾北斎の「富嶽(ふがく)百景」(約50冊)や「北斎漫画」(約80冊)は、題名が同じでも版や刷りが違う「異」が複数収納されていた。勝川春英・春章作の妖怪図「異摩話武可誌(いまわむかし)」など貴重な資料も

    米ボストン美術館に和本2万冊 ほぼ手つかずで保管:朝日新聞デジタル