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2016年6月18日のブックマーク (3件)

  • 発禁になった大観堂書店の古書目録 - 神保町系オタオタ日記

    『昭和書籍雑誌新聞発禁年表』中巻を見てたら、昭和10年6月5日東京の大観堂書店が発行した『一般古書販売目的[ママ]』が同月20日安寧秩序紊乱で発禁になっていた。内容は、「一四二頁削除、美濃部博士の禁止出版物広告掲載」。美濃部達吉の天皇機関説事件の煽りをったようだ。『日古書目録大年表ーー千代田区立千代田図書館所蔵古書販売目録コレクション』(金沢文圃閣)に記載されている大観堂書店(東京都新宿区)の古書目録は、 『特殊古書販売目録』昭和9年1月 『一般古書販売目録』昭和13年1月 『特殊古書販売目録』昭和13年9月 で、さすがの千代田図書館も発禁の目録は持ってないようだ。 なお、『出版警察報』を見たが、詳細は不明であった。

    発禁になった大観堂書店の古書目録 - 神保町系オタオタ日記
  • 宇土市役所を解体へ 書類棚は磁石つきクレーンで搬出:朝日新聞デジタル

    地震で壊れて使用できなくなった熊県宇土(うと)市役所の庁舎を、7月から解体する方針を市が決めた。庁舎内に残っている重要書類は、損壊の激しい4~5階は磁石をつけたクレーンのアームなどで棚ごと取り出し、3階以下は人海戦術で運び出すという。 15日、市議会の議会運営委員会で、解体費約3億8千万円で契約する意向を説明した。関連議案を20日開会の市議会6月定例会に出す。 庁舎は1965年に建てられた鉄筋コンクリート5階建て。市内で震度6強を観測した4月16日の震で、4階部分が押しつぶされた。4~5階は中に入るのが危険なため、重要書類などは解体前に、近くで高所作業車に乗った作業員が無線で指示を出しながらクレーンで取り出す計画だ。 作業は7月1日から始め、来年… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みい

    宇土市役所を解体へ 書類棚は磁石つきクレーンで搬出:朝日新聞デジタル
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