【大雪】長野県内まとめ(5日午後16時18分現在)上信越道も通行止め予定 各高速道、国道19号、20号で通行止め【動画付き】
262011年10月19日 津波被害の田んぼに稲穂 除塩せずに米収穫 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市。家屋が流され、荒涼とした風景が広がる中、黄金色の稲穂が実っていた。 「津波の塩も自然のもの」。同市米崎町で無農薬・無肥料で微生物を活用した自然栽培に取り組んでいる金野誠一(こんの・せいいち)さん(60)は、津波をかぶった田んぼで収穫した米を手に笑顔を見せた。 震災後、捜索活動や避難所での作業に没頭したが、4月上旬、ふとがれきだらけの田んぼで土を手に取りなめてみた。柔らかく爽やかな香りがして甘かった。捜索活動中に嗅いだ他の土の臭いとは別物だった。津波被害を受けても微生物は生きていた。 海水をかぶった農地では、作物の根腐れなどを防ぐため除塩作業が必要とされる。だが金野さんはあえて除塩をしなかった。作業で使う石灰系土壌改良材が微生物へ与える影響や、塩分と一緒に微生物も流されてし
国立医薬品食品衛生研究所 (国立衛研)などの研究により、ヒラメと馬肉からそれぞれ、嘔吐や下痢を引き起こす可能性のある寄生虫が見つかった。厚生労働省は、近年増加している食後数時間で現れる原因不明の嘔吐や下痢に、これら2種の寄生虫の関与が「強く示唆される」として、6月中旬、同様の症状が報告された場合は食中毒として扱い、関係業者に発生防止を指導するよう全国の自治体に通知した。 ▽原因不明 昨年10月、松山市の銀行が懸賞品として9府県の預金者に送ったヒラメで、計113人が食中毒症状を訴える事件が起きた。ヒラメは養殖物1匹を生のまま切り分け真空パックしたもので、患者は食べてから1~9時間後に吐き気を催したり、下痢や嘔吐を起こしたりした。いずれも軽症だったが、何が原因なのかは分からなかった。 厚労省によると、同じように症状を訴えながら、既知の食中毒菌やウイルス、魚介類に含まれる自然毒などの病因物
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