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環境に関するnekosichiのブックマーク (6)

  • 休日に会社からの電話に怯える彼女を見て思う - 諏訪耕平の研究メモ

    彼女は最近休みになると電話に怯えている。会社からかかってくるからだ。かかってきたとき,彼女の表情は一変し,真剣な面持ちになる。そして電話に出た後の彼女は打って変わって饒舌で笑顔だ。いかにも楽しそうに電話を終わらせた後,彼女はため息をついてベッドに倒れこむ。 この休みは,そんな電話が1日7件鳴った。1度は,僕とカラオケに行っている時だった。楽しく歌っていたが,電話が鳴ったことに気付いた彼女の表情は凍りつき,携帯を手に部屋を出て行った。そして15分間戻ってこなかった。僕は歌を続ける気にもなれず,その間携帯をいじっていた。 戻ってきた彼女は固い表情をしていた。そして,僕が「・・・歌う?」と言うと,彼女は泣き始めた。「ごめんね」。彼女は言った。「忙しすぎる・・・」。そう言って彼女はまた泣き始めた。とてもカラオケを続けられる状況ではない。と言ってすぐ出るのも違うと感じた僕はただ彼女の気持ちがおさまる

    休日に会社からの電話に怯える彼女を見て思う - 諏訪耕平の研究メモ
    nekosichi
    nekosichi 2011/02/28
    その考え方のまま仕事をするなら、その彼女におけるその職場で仕事をする寿命みたいなものは、もはや短いと言えるだろう。自分を変えるか。辞めるか。鬱になるか。これくらいしか選択肢はない。
  • ホッキョクグマが共食い始める 気候変動の影響で - MSN産経ニュース

    11月20日、米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共いをするクマも現れた。写真はカナダのマニトバ州で(2009年ロイター) 米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。 11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。(ロイター)

    nekosichi
    nekosichi 2009/12/10
    炭鉱のカナリア。地球温暖化のホッキョクグマ。いい加減ホッキョクグマを環境大使に使うのはやめようよ。政治屋さん。
  • 地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)

    2009年12月2日 田中 宇 12月7日からコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開かれるのを前に、謀ったようなタイミングの良さで、地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきた。米英のウェブログなどインターネット界でさかんに論じられている「クライメートゲート」(Climategate)である。11月18日、英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。その公開されたメールやデータを分析することにより、CRUなどの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。 (Hadley CRU hacked with release of hundreds of docs

  • 研究者の血が流れた「13日の金曜日」の『事業仕分け=「サイレント文化大革命」』について書いてみる。 - 404 I’d not found(→d:id:mongrelP)

    前置き 「サイレント文化大革命」の元ネタは仙谷由人行政刷新担当相の発言より。 「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治文化大革命が始まった」 毎日フォーラム:民主政権の課題と自民再生への展望 - 毎日jp(毎日新聞) 文化大革命については中国共産党でも「アレは汚点だった」と言ってるのにね… 最小でも日中戦争で亡くなった人数より多いんだぜ。 まぁこれについては簡潔に書いてあるのでこれを読め。 痛いテレビ : 仙谷大臣「政治文化大革命が始まった」 事業仕分け はい、そんなわけで。昨日の事業仕分けについて。 一言で言うと、公開処刑どころか「魔女裁判」ですね、これ。 毛利さんの演説*1聞けば分かると思うんだけど、 普通あの演説を聞いて減らす、と言う方向にはならない。プレゼンでは文句はないと思った。 「中抜き減らす方向で」というのはいい。 また、仕分け人が言う

    研究者の血が流れた「13日の金曜日」の『事業仕分け=「サイレント文化大革命」』について書いてみる。 - 404 I’d not found(→d:id:mongrelP)
    nekosichi
    nekosichi 2009/11/15
    国がパトロンであることは自明ではないし、国民の利益を守ることに聖域を作るべきではない。
  • なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか - ただいま村

    ほぼ一ヶ月前、10月7日に放送されたクローズアップ現代「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」はすごい反響でした。書き起こしへのブックマークは1000を超え、たくさんのコメントがつきました。またトラックバックも50以上届きました。 先日、このことを考え直す機会がありました。なぜ30代は「助けて」と言えないのか、思いついたことを書いておこうと思います。 なおここでは、ほかの世代も「助けて」と言えるのかはちょっとおいといて、「30代はなぜ」ということだけ考えています。 クローズアップ現代10月7日放送「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」書き起こし(d:id:Imamura:20091008:help) そのブックマークコメント ブックマークページへのコメント(いわゆる「メタブックマーク」) クロ現「“助けて”と言えない〜いま30代に何が」明朝に再放送(d:id:Imamura:2009

    なぜ今の30代は「助けて」と言えないのだろうか - ただいま村
    nekosichi
    nekosichi 2009/11/12
    ”個性”を求められて育ったが、殆どの人がそんなもの手に入れることは出来ず、気付いたら”孤立”してましたということだと思う。”個性”にコンプレックスを持つ世代に育てられた子供たちの成れの果て。
  • 自家用車なしで生活できる社会ができれば、そりゃいいよねえ

    アホな意見の例 郊外では、自家用車を持たなければ生きていけない、非現実的だ自家用車を撤廃し、公共交通機関の整備で生活するのは無理がある。ジャスコまでバスで行けというのかhttp://fragments.g.hatena.ne.jp/fukken/20091012/1255315747 そりゃ文面どおり受けとればアホな意見に見えるけど 今の状況では自家用車を持たない生活は非現実的な地域が多くある ほとんどの人が自家用車を持たないってのが望ましい未来であるかどうかはちゃんと議論されていない自家用車を持たない生活を現実的に可能とするためにどうしていくのがよいのかはまだちゃんと議論されてないという状況で、 私は自動車の免許も持ってないので、個人的には自動車1台に1000万円以上の「社会的費用」に見合う税金をかけるという宇沢提案に賛成。それを駐輪場に使って自転車を無料化すれば、CO2も大幅に減る。

    自家用車なしで生活できる社会ができれば、そりゃいいよねえ
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