※2017年8月13日更新 どうも。 面白いマンガが読みたい。だけれども何十巻も出ているようなものを読むのはダルい。 そんな方のためにこの記事では、「短いけどクソほど面白いマンガ」を紹介したい。 短いマンガの良さ マンガというものは連載が基本にある。作者はどうしても毎週毎週の連載が最優先になってしまう。 そのために、作品は冗長になったり関係ない話に移ってみたり、ときにはバトルシーンを永遠と垂れ流したりする。 マンガ好きの私としてはこれは悲しい現象である。 マンガは作品である。物語である。そこには筋が通っていてほしくて、どれだけの名作であろうとも、そこに余計なものが混じってしまえば、途端に興ざめになったりする。 連載の大事さはよく分かる。それはある意味、作者のサラリーみたいなものだ。生命線を少しでも長く確保したいと思うのは当然のことである。それは出版社も同じ。 だが私は消費者である。いち消費