僕はSIM(ロック)フリー機を持っているという特殊事情があるので、このタイトルは誇張かもしれません。とはいえ、SIM(略)フリー機がなくても5万円くらいは手に入るはずです。実際にやってみて知見がたまったので、今日は趣向を変えてネットでよくみるハウツー記事を書いてみようと思います。少なくとも、全機SIMフリー化される2015年5月近くまでは使える内容のはずです。 ※本記事は、MNPしまくって荒稼ぎすることを推奨するものではありません。そんなことをしていると、キャリアのブラックリスト入りします。今回僕がMNPしたのも、auの満期月が来たからです。それをゆめゆめお忘れなきよう。 ** この社会に、お金を得る手段はたくさんあります。ですが、「労せず儲ける」なんて夢のまた夢。流した汗こそが金となるのです。 と思いきや、意外とそうでもないようです。それこそが、MNP。いわゆる携帯キャリアの乗り換えです
『クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST』の著者オースティン・クレオン氏が言うように、運が良ければ好きなことを職業にして生活の糧を得ていけます。 大抵の人は、自分がやりたいことと生計を立てるための仕事は別で、それぞれに時間を使っています。この2つが重なることはほとんどないのです。要するに、やりたいことに時間を使っているときは報酬は得られず、仕事をしているときはお金、福利、自由などを報酬として受け取りますが、楽しんではいないということになります。 やりたいことがお金にならない場合 これは趣味と呼ばれるものです。お金にならないことをするのは、継続可能なキャリアではありません。 趣味へのアプローチは2つあります。趣味のままにしておいて満足し、収入は別のことで得るようにするか、人にお金を払ってもらえるようになるぐらいまでがんばって自分のスキルを向上させるかです。 Sean
ベネッセが創業以来、初めて希望退職を募集 つい先ごろ、教育産業で歴史のあるベネッセホールディングス(HD)が、本社やグループ約40社から約300人の希望退職を募集すると発表しました。希望退職を募集するのは1955年の創業以来、初めてとなり退職時期は来年3月の見込みです。 会員情報の漏洩事故が大きく影響し、最終損益が赤字になったことで構造改革を進めることになった模様です。第一歩がこの募集であり、来年には、通信教育事業や間接部門の人員を削減し約700人を介護子会社や、全国500か所に設ける教育関連の現場に移すといいます。 出るも残るも厳しく辛い「人生の選択」 さて、希望退職を選ぶかどうかは、従業員にとって大きな人生の分かれ道。今回の事例で希望退職を選んだとすると、退職金の上積みがあったとしても来年3月に無職となります。つまり、仕事がなくなるわけです。例えば、今から職安に行って仕事を探しても、今
給与は頭打ち、ポストも減少、肩たたきは目の前。 今の会社に残るべきか、飛び出すべきか。多くの人が、迷っている。 残りの人生、どこで、どう働くのか。今だからこそもう一度考えたい。 (編集部・石臥薫子、鎌田倫子) 「とうとう来たか」 メガバンクで働く男性(47)のパソコンに、一昨年、人事部からメールが届いた。45歳で受ける通称「黄昏(たそがれ)研修」のお知らせ。先輩から聞いてはいたものの、実際に受け取ってみるとショックだった。 男性は1990年入行のバブル入社組。当時はいち都銀だったのが、合併の繰り返しで行員数は膨れ上がり、ポストは激減している。 ●本体に残れるのは数人 「同期が何人いるか、もはやよくわからないけど、多分800人くらい」で、銀行本体に残れるのは数人だ。最近は部門の統合でさらにポストが減り、51.5歳といわれてきた実質定年も早まりそうな勢いだ。 研修では人事担当者から「今後の生き
honmoku blog 日本文化とはどのようなものでしょう。 それを守ってゆくには、、、 みんなが明日も幸せであるように。 定年制というのが 日本にはあるけれど、 これがどんなものなのか よく考えた人はいないで しょう。 自分も詳しくはないが、 経験的に考えると・・・ 共通して閃くのは、 サラリーマンは60歳まで でした。 どっから発生した数字か 知らないけれど、 現実的に言って そろそろ邪魔な人材に リタイアしてもらおうという 体のいい表現と推定して いる。 実際は有能な人は残すわけ だから、 それでいい。 (逆にいうと年功序列と 言って だれでもかれでも 無能な人材も 使わなきゃならなかった時代 のほうが 無理だった気がする。 一応の安全装置かな。) サラリーマンに注目した けれど、 学生、生徒だと、 12歳、15歳、18歳で学校を 卒業する。 当たり前すぎて 何でっていわれるけど、
著者プロフィール:サカタカツミ クリエイティブディレクター。就活や転職関連のサービスをプロデュースしたり、このような連載をしていたりする関係で、そちら方面のプロフェッショナルと思われがちだが、実は事業そのものやサービス、マーケティング、コミュニケーションの仕組みなどを開発するのが本来の仕事。 直近でプロデュースしたサイトは「CodeIQ」や「MakersHub」。著書に『こんなことは誰でも知っている! 会社のオキテ』、『就職のオキテ』。この連載についても、個人的に書いているブログでサブノート的なエントリーを書く予定。Twitterアカウントは@KatsumiSakata。 「先のことを考えると不安になります。いまの会社にいつまでいられるの分からないですし、定年まで勤め上げるというイメージが持てないです」 キャリアを考えるイベントなどに呼ばれて話をしたり、プロデュースをしたりする立場上、そう
48歳男性です。 私は恥ずかしながらジョブホッパーです。今まで一つの会社に長く勤めたことがありません。 この歳になるまで10回ぐらい転職してきました。 理由は様々ですが、結局はその会社に先が見えない、上との関係性に問題が生じた(これは問題を起こす私も悪いと思います)などで常に次の新天地を求めて生きていた、というのが正直なところと思います。 年収はいろいろ上下しつつ、現在は3年前に転職した外資系企業の営業職で1400万円台をいただいています。 良いとも悪いとも思っていませんが、普通に暮らすには十分と思います。貯金はそれほどなく、リスク資産含めて3500万円ぐらい、家は賃貸です。 中1の娘が私立に通っており、まだまだお金が飛んでいきます。妻はフルタイムですが、年収は300万円台です。 今の会社も世の外資系会社の例に漏れず、完全実力主義で毎年、もっというと四半期ごとにクビになる人が出ます。 私は
ひとつの会社に19年勤めて脱サラし、現在はICHIROYAというアンティーク・リサイクル着物の販売会社を経営しているIchiro Wadaです。日々感じたこと、19年間の会社勤めで感じたことなどをブログに書いていますが、僕が感じた悩みは多くの人に通じるものでもあるようです。 photo by By Jon Phillips (UNSPLASH) 僕は19年間ひとつの会社にいて、たくさんの方の退職の挨拶を聞くことになった。 自ら大海原に向かって大冒険に船出するように辞めた方もいたし、やむなく会社を去ることになった方もいる。もちろん、定年まで勤め上げて退職される方もいた。 退職の挨拶では、辞める理由がなんであれ皆一様に会社や仲間への感謝の言葉を述べる。そして、「自分の会社人生は幸せだった」と言われるものと決まっていた。 さすがに「あの時の上司の評価のせいで、私の会社人生は狂ってしまいました」と
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