Home > Reviews > Live Reviews > エレグラ後日談!- ――electraglide 2012、僕らがエレグラに行った理… 木津:お疲れ~! まあ乾杯しましょう!(プシュッ) 竹内:お疲れさまです!(プシュッ) 木津:いやあ、盛り上がったねー。とにかくひとが多かったよね。 竹内:多かったです。正直、あんなにいるとは思わなかった。 木津:僕も。かと言って、ある特定のアクトだけに集まったって感じでもなかったよね。 竹内:なかったですねー。とにかく若い印象を受けましたよ。ほとんどが20代に見えました。 木津:たしかにねえ。僕はもっともっと若い世代も来てほしいけど、それでも20代が多かったことは確かやね。ちょっと最初から振り返ってみようか。けっきょく最初以外、ほぼ別行動やったね。 竹内:別でしたね。序盤でいうと、まずはアモン・トビン、とてもアーティスティックだったのです
8月25日、神奈川・横浜アリーナで毎年恒例のテクノイベント「WIRE」が開催された。国内はもとより、世界最大級のレイブパーティとして知られる同イベントに、本年も国内外のトップアーティストが集結。約1万2000人の観客を大いに沸かせた。 会場は1Fにメインフロア、2Fにセカンドフロアという2フロアで構成され、開場と同時の18:00にメインフロアに姿を現したのはDJ TASAKA。テクノ~ハウスをクロスオーバーさせたミックスが冴え渡り、プレイ中にどんどんフロアに流れ込んでくる観客のテンションに火を点けていた。 そして「こんにちはー。電気グルーヴでーす」の挨拶でメインフロアに電気グルーヴが登場。19:10という早い時間ながら、既にフロアには観客の熱気が充満していた。ステージは石野卓球とサポートメンバーのagraphこと牛尾憲輔が後方に陣取り、その前をピエール瀧が徘徊するフォーメーション。1曲目「
WIRE @wire_staff 8月24日、快晴♪ WIRE12の仕込みいよいよ始まりました!10時からはUSTREAMで設営生中継がスタートします! いよいよです! #wire12 http://t.co/NVLZUIGP 2012-08-24 09:33:05
8月25日(土)、横浜アリーナにてテクノフェスティバル『WIRE12』が開催される。国内最大級の屋内レイヴとして、またダンスミュージックファンにとっての夏の終わりの風物詩として、今年で14回目を迎えた『WIRE』。デリック・メイなどシーンの代表格からフレッシュなメンツまでが揃い、また電気グルーヴの4年ぶり出演やY.SUNAHARA=砂原良徳の初出演も話題を集めている。 今や日本国内だけでなく、海外のDJやアーティストにも高い知名度を誇るという『WIRE』。オーガナイザーの石野卓球は、DJとして世界各国でプレイしてきた経験も持つ。そこで、今回のインタビューでは、「海外や日本のクラブシーンの今」というテーマをもとに、様々な切り口から話を訊いた。90年代から現在に至るまでクラブシーンの現場に居続ける彼は、その変遷と、そしてそこにある魅力の本質をどう捉えているのか。そういう話ができたのではないかと
7月に『WIRE TRAX1999-2012』、そして8月には『WIRE12 COMPILATION 』がリリースされ、8月25日開催の『WIRE12』に向けて盛り上がるなか、オーガナイザーの石野卓球氏に話をうかがいました。 なお、発売中の週刊アスキー8月21-28日合併号(8月6日発売)には、愛用品や心霊対策に役立つプレイリストを掲載中です。併せてチェックしてみてください! 謎めいているんです ――WIREのコンピレーションアルバムのために、卓球さんが毎年書き下ろしていた楽曲のコンパイルアルバム『WIRE TRAX 1999-2012』が先日発表されました。 卓球 50万円貯まる貯金箱ですよ。開けてみたら貯まっていたという。でも全部旧札ですけどね。基本的には楽曲に手を加えずに当時のまま収録しています。そっちのほうが1999年から2011年までまとめて聴くと共通している部分、していない部分
ニキビパッチは、ニキビ改善に人気のアイテムであり、多くの美容系インフルエンサーが紹介することで話題となっています。 とはいえ、ニキビのタイプによっては、ニキビパッチの使用をやめたほうがいいと考えられるケースも存在します。 そこで今回は、ニ...
音楽というのを意識的に感じたのは、たぶん幼稚園時代にオルガン教室に行った頃だと思うんですよ。たぶん年中組くらいかな、4歳とかですかね。それぐらいの頃にハンガリアン舞曲てのを習って、たぶん当時は、すごい幼かったので、大きく感じたのかもしれないですけど、静岡の大きいホールで発表会をやったのを覚えてますね。 それもたぶん、発表会が終わってから施設の下のレコード屋さんで帰りに買ってもらったドロロン閻魔君の7インチが最初だったと思います。レコードってわけじゃないけど、それからは、小学校の高学年くらいの頃にラジオの洋楽ヒットチャート番組があって聞いてたかな。それ以外だと普通にテレビの歌謡曲を聞いてたんですけど、意識的に聞いてたのは洋楽かな。70年代後半くらいだと思うんですけど。ディスコとか流行ってたころじゃないかな。 90年代の前半だったと思うんですけどね。だから20代前半からですね。曲を自分で作って
いよいよ「WIRE」の季節がやってくる。国内最大級の屋内テクノフェスティバルとして、今年ではや14回目。開催に伴いリリースされる参加アーティストのコンピレーション「WIRE COMPILATION」も今年で14枚目を数える。オーガナイザーである石野卓球はこのコンピレーションに毎年書き下ろしの楽曲を提供しているが、その過去13年分の楽曲をまとめ、さらにラジオスポット用の音源、未発表曲など関連楽曲を加えたCD「WIRE TRAX 1999-2012」が7月4日にリリースされる。石野の音作りの変遷ともに「WIRE」の歴史、ある意味ではこの13年間のテクノの歩みの一断面をも示す、きわめて興味深いコンピレーションだ。WIRE14年の歴史とともに、石野に語ってもらった。 取材・文 / 小野島大 撮影 / 高田梓 目指したのは屋内での非日常的なパーティ ──「WIRE」は今年で14年目ですが、国内の主だ
日本最大級の屋内レイブパーティ「WIRE」が、いよいよ8月27日に神奈川・横浜アリーナで開催。豪華なサウンドシステム、派手なライティングや映像によって彩られた空間で、今年はDUBFIRE、WESTBAM、RADIO SLAVE、レン・ファキなど世界屈指のテクノDJたちがパフォーマンスを繰り広げ、カール・クレイグが「69」名義でのライブセットを披露する。 今回ナタリーでは「WIRE」のオーガナイザーであり、自身もDJとして出演する石野卓球にインタビューを敢行。彼が今年の夏に出演した国内外のフェスについてエピソードを訊きながら、開催を直前に控えた「WIRE11」についても話してもらった。 取材・文 / 橋本尚平 撮影 / 中西求 新潟・苗場スキー場「FUJI ROCK FESTIVAL '11」 7月29日~31日 ──フジロックでは2日目の深夜4時にRED MARQUEEでDJをしたんですよ
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