CoCo壱番屋 店舗一覧 CoCo壱番屋はカレーで、楽天ぐるなびには14店舗掲載されています。都道府県別には、愛媛県に6店舗、岡山県に5店舗、東京都に2店舗、広島県に1店舗あります。
「不易流行」な感じのエクスマセミナー お盆明けの先週、講演やセミナーが連日続きました。 移動距離もすごかった。 福岡から始まり、栃木、仙台、東京、北海道。 面白かったけど、少々疲れました。 夏休み中はおとなしかった気管支炎の咳がまた出はじめたりした。 やっぱり睡眠不足はダメなんですね。 といいながら、今日も早起きして岐阜の下呂温泉に向かっています。 せっかくの名湯なのに、残念ながら日帰りですけど。 さてさて、名古屋から下呂に向かっている在来特急「ひだ7号」の中からブログを更新します。 先週の木曜日に仙台で実施したエクスマセミナー、大好評でした。 定員50名だったのに、64名の参加。 みんないい感想を言ってくれました。 久しぶりの東北でのセミナー。 とっても楽しかった。 会場もアットホームな感じのホテルというのも個人的にはよかった。 久しぶりにお会いできた塾生さんも何人もいて、感想が面白かっ
20年間インターネットでビジネスをやってきた インターネットが発明されて、今年で25年なんですね。 ボクは1994年からインターネットを使っているので、20年使っているってことです。 web2.0の前、まだまだインターネットがインタラクティブ(双方向)ではなかった頃です。 電話回線を使って、今に較べれば、超がつくほど遅い時代です。 そんな当時、インターネットが面白くて、毎晩、毎晩、ネットサーフィンや掲示版、チャットをやっていました。 「テレホーダイ」っていう、NTTの定額料金がまだない頃は、電話料金が月に10万円くらい請求されたこともあった。 そして、当然、寝不足。 そんな時に自分でウェブサイトを作って、コンテンツをアップし、チャットで夜な夜な会話をしているうちに、そのサイトが、毎日すごいアクセス数になった。 どんどんPVは増えていき、ボクはコンテンツを考えるのがたいへんになってきた。 で
自分はできない そう思い込まないこと 昨日は、台風が来るという予想だったんですが、沖縄で無事にセミナーができました。 とっても評判がよかった。 よく言われることがあります。 「沖縄の仕事があっていいですよね~」 確かに沖縄はいいところです。 沖縄の人は優しくて、自然も素晴らしくて、料理も美味しい。 仕事といえども、沖縄に来ることができて、仕合わせだと思っています。 ボクが最初に仕事で沖縄に来たのは、2006年のことでした。 それから8年間、もしかすると100回くらい沖縄に来ているかもしれません。 最初の頃は「有料のセミナー」を開催しても、ほとんど参加者がいませんでした。 沖縄ではビジネス系の無料セミナーが、とっても多いから。 だから、1万円とかのセミナーは、集客が難しかった。 でも、今は1万円でも集まってくれます。 沖縄が好きだから、沖縄でセミナーをやりたい。 そして、沖縄の経済発展に少し
ひとりごとじゃなく読んでいる人を意識する 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中」 というツイートと、 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中。ボクの足だと普通に歩いて約4分かかりました」 というツイート。 どちらが価値のある発信だと感じますでしょうか? 多くの人は、ふたつめの方が価値があると思いますよね。 このツイートの大きな違いは何か? 前者は「自分のひとりごと」後者は「誰かのために役立つ」ってことです。 「あなたが言いたいことではなく、お客さまが知りたいことを発信する」 そういう意図を持つこともSNSでの発信には大切なことなんです。 Facebookを見ていると、昼頃には、料理の写真がタイムラインを埋め尽くすことがあります。 あるいは、週末や長い休みの期間になると、旅行に行っている人の楽しんでいる写真がたくさん出てきます。 他人の楽しんでいる写
照明の色が売上を左右する? 飲食店やホテルのバーなどは、落ち着いた空間になっています。 温かい色のライトを使っていて、暗めで雰囲気を出していますよね。 ボクは以前、飲食店やショップなどを企画するのが主な仕事でした。 店舗照明を考えるときには、温かい色の光が出る、照明器具を使っていました。 価格の安いものを売っているところ、たとえば、ファストフードとか安売りの衣料品店とかは蛍光灯を使う場合もありますが、多くの場合オレンジ色に近い照明を使いました。 お客さまが落ち着くからです。 照明の色が売上を左右することもあるんです。 マーケティングの有名な法則で、「滞留時間と消費金額は正比例する」というのがあります。 これは小売店舗の法則ですが、要はお客さんがお店の中で過ごす時間が長ければ長いほど、お客さんはお金を使うということです。 当のことです。 正比例するんですよ。 ですから、売上が欲しいなら、お客
風邪をこじらせて気管支炎になった 7月の初旬から、1ヶ月以上咳がつづいています。 原因不明。 熱もなく、頭痛もなく、ただ単に咳が出る。 7月はほとんど休めずに日本中を飛び回っていました。 毎日のように喉を使い、声を出す仕事です。 だから疲れが溜まっているのは事実です。 でも風邪をひいた自覚もなく、胸や喉が痛くもなく、原因がよくわからなかった。 咳がつづく。 8月になって、やっと時間ができ病院へ行きました。 気管支炎という診断。 肺にも異常はまったくなかった。 風邪をひいて、それがこじれて気管支炎になったということです。 栄養をとって、寝ることが一番だそうです。 今はかなり咳は止まって、順調に回復しています。 こんなふうに病気になると、ちょっと気弱になることがある。 ボクも「のーてんき」に、仕事が楽しいとか、明るく前向きになりましょう、って言っているわけじゃありません。 仕事は楽しくしたほう
エクスマ思考お客さまがあなたの商品を通して かなえたいこと、解決したいこと、いいこと そういうふうに考えてみよう あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 絞られたターゲットにピンポイントのメッセージが、一番伝わりやすい。 これは真理です。 ターゲットを明確にすると、販促物も伝わりやすくなります。 お客さまがどういうことを求めているのか、どうしたら喜んでくれるのか、どういう言葉に興味を持つかがわかりやすくなるからです。 夏だから、夏らしい販促の話をします。 本にも書いた事例なので、見た方も多いと思います。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作
ラストシーンが重要なのだ! 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で販促物の「ラストシーン」から決めるということを書きました。 でもね「ラストシーンを最初に決めるんですよ」なんて言われても、販促物のラストシーンっていったい何だ? そう思うかもしれない。 でもこう考えてみてください。 「販促物を読んだお客さまに、読み終わった後、どうしてもらいたいのか?」 ってことです。 これが販促物の「ラストシーン」です。 「注文してもらいたい」 「資料請求してもらいたい」 「来店してもらいたい」 「webを見てもらいたい」 いろいろありますよね。 販促物の目的です。 とにかく最初に、「読んだ人にどういう行動をしてもらいたいか?」ということを、中心命題にして出します。 そしてそれをどうやって伝えるかを考え、いろいろな要素を加えていくのです。 販促物はひとつの目的のために作ります。 それはお客さん
店舗を「コト化」すること 今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。 話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。 そういうこと。 何度も言っていることですが、これからの時代、成功するために、繁盛するために、モノを売ってはいけません。 「モノ」ではなく「体験」を売るということ。 店舗もモノではなく体験という視点が大事。 言い換えると、行くだけで面白いとか、癒されるとか、店の空間が豪華とか、問題が解決するとか、楽しい店員さんがいるとか。 商品以外の価値です。 モノはどこで買っても同じかもしれない、でも店はやりようによっては、独自の個性がある店になることはできるのです。 モノではなく、何か「コト」を売る。 「モノ」から「コト」への視点です。 小売店は商品を売っているように見えますけど、 ネッ
5歳児がどうやってYouTubeを見るのか? ボクの塾生さん、山形県米沢市小野川温泉にある「登府屋旅館」の社長、遠藤直人さんのブログ 【5歳児がどうやってYoutubeを見るか?】 面白かった。 日本語入力は、わからない。 キーボードなんて、打てっこない。 パソコンの起動すらできない5歳の娘さんが、彼の知らないうちに自力でYouTubeを見ている。 それも、自分で検索して自分の好きな動画を見ているんです。 どうやって見ているのか? その答えは 「音声入力」 スマホでYouTubeに直接 「プリキュア」とか 「アクアビーズアート」とか 「おかしづくり」とつぶやいて、 出てきた動画を見ている。 おそるべし5歳児。 おそるべし音声入力。 ソーシャルメディアにうといおじさんやおばさんたち、苦手意識はもう捨てましょう。 スマホやタブレットは、誰でも使えるのです。5歳児でも。 音声入力は昔に比べると、
ボクの周りが慌ただしい こんにちは。 微熱と咳が似合う、マーケティングコンサルタント、藤村正宏です(笑)。 かなり寒い日なのに、夏の名残を惜しむように蝉が鳴いています。 近頃、ボクの周りがちょっと騒がしい。 POPをつけただけで、商品が2倍3倍と売れた観光ホテルがあったり。 Facebookで投稿しただけで、3日間で700万円ちかい売上があがったアパレルメーカーがあったり。 SNSの発信だけ、1万円のセミナーがすぐに100名満席になったコンサルタントがいたり。 全国ネットの特番のTV出演依頼がきたり。 犬のGoProが発売になったというNEWSがあったり。 フリー画像をホームページやブログに使っていると読まれにくいというデータが流れてきたり。 来年のF1のマクラーレン・ホンダのドライバーにベッテルがなるかもという噂が届いたり。 ウチの娘が監督・脚本した映画が、3つの映画祭で受賞したり。 か
ビジネスも人間関係も、基本は同じなんです。 ビジネスの本質っていうのは、仕事で人の役に立つ、社会の役に立つっていうことです。 そのことを忘れないことが、これからの経営者、ビジネスリーダーは肝要です。 結果はあとからついてくる。 そのくらいに思っていた方が、ビジネスがうまくいく。 そんな時代なんだと思う。 ボクのFacebookでとってもシェアされ、1000以上「いいね!」がついた投稿を紹介して終わります。 みんなそう思っているんだな。 あなたのビジネスが圧倒的に輝くことを祈って。 【人のために生きるということ】 おはようございます。 人のために生きるというのは、決して難しいことじゃないと思うんです。 大規模な奉仕活動をすることだけが、人のために生きることじゃない。 仕事が忙しいとか、子育てがたいへんだとか、環境が許さないこともあります。 身近なところから、できることから一つ一つやっていけば
独自の価値をみつけて、それを発信する 今回は、安売りしなくても売れる考え方を書きます。 安売りしなくても売れ続けている会社や店の共通点は、商品サービスを売っているのではなく、体験を売っているということです。 多くの人は、モノを売ることばかりに一生懸命になっている。 でも、大事なのは体験を売るという視点です。 たとえばお菓子を作っているメーカーさんは、ケーキやクッキーを売っているのではなく、お誕生日や結婚式などの記念日の価値を高めているのかもしれないし、お菓子を通して笑顔があふれる社会を作ることに貢献しているのかもしれない。 カメラ専門店は、ただ単にカメラや写真のプリントを売っているのではなく、思い出という宝物を残すためのお手伝いをしているってこと。 体験を売る視点をもつことで、あなたの独自の価値ができます。 独自の価値をつくって(あるいは見つけて)、その価値をお客さまに伝わるかたちで発信す
ウナギといえばかば焼きやうな丼などにして食べたい夏の風物詩ですが、「ヌタウナギ」が体から放出する粘液(スライム)は、クモの糸のように繊維として素晴らしいポテンシャルを秘めている、として一部から注目を浴びています。 DNA From This Ugly Fish Is Being Used to Synthesize Bulletproof Slime | Motherboard http://motherboard.vice.com/read/dna-from-this-ugly-fish-is-being-used-to-synthesize-bulletproof-slime 海外では「スライムウナギ」とも呼ばれるヌタウナギですが、これが体内で作り出すスライムは、生分解性プラスチックや、現在のものよりもはるかに軽量な防弾衣類を作り出すことができるかもしれない、として大きな注目を浴びてい
by John Morgan 仕事に生活が浸食されてくると休みの最中、休んでいることに罪悪感を持ってしまい、仕事のメールをついチェックしてしまうこともしばしば。しかし、情報に常に触れて頭をフルに動かし続けることは創造性やひらめきを奪ってしまうとして、「脳のリセットボタンを押すこと」の重要性が説かれています。 Hit the Reset Button in Your Brain - NYTimes.com http://www.nytimes.com/2014/08/10/opinion/sunday/hit-the-reset-button-in-your-brain.html 情報化が進み、2011年の研究によれば現在における1日の情報量は1986年のおよそ5倍、新聞で言うなら174紙に等しい量に膨れあがっています。世界中のテレビ局の数は全部で2万1274局もあり、これらが放送するテレビ
By Trey Ratcliff アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園では、100kg以上もある巨大な岩が人知れずずるずると移動するという不可思議な現象が起こっています。これまで岩が動く瞬間を目撃した人はいなかったのですが、2年間かけてこの「さまよう岩」を研究したチームによって、岩が動くメカニズムが解明されました。 PLOS ONE: Sliding Rocks on Racetrack Playa, Death Valley National Park: First Observation of Rocks in Motion http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0105948 岩が動く瞬間をカメラで捉えた映像や、岩が動く理由を説明しているムービーは以下から見ることができます。 H
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