
ファンドラップとは、敷居の低いラップ口座 「ラップ口座」とは、証券会社や信託銀行が個人と契約して、資金の運用から管理、売買、そして投資アドバイスまでを包括的に行う、いわば丸ごとお任せサービスのことです。2017年12月末時点 で、口座残高は7兆8864億円、契約件数は66万件に達し、ともに過去最高を更新しました(日本投資顧問業協会調べ)。 そのラップ口座ですが、運用内容等の違いから「SMA」と「ファンドラップ」の2つに分けることができます。 SMAは「Separately Managed Account(別々に管理された口座)」の略で、株式から債券、投資信託まで幅広く、かつ直接投資することが可能です。最低投資金額が数千万円、中には1億円からというものもあり、いわゆる富裕層を対象とした商品。狭義の意味で、ラップ口座はこのSMAを指す場合もあります。 対してファンドラップは、ここ10年で続々と
年別一覧 2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 Android OS向け『迷わニャいと!』、『Plat by NAVITIME』と連携。季節に合わせたコンテンツも提供開始。 株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2015年12月15日(火)よりAndroid OS向け『迷わニャいと!』と、おでかけキュレーションサービス『Plat by NAVITIME』が連携いたします。また、12月1日(火)~12月31日(木)までの期間限定でクリスマスならではのアイテム追加、冬季限定の地図デザインに変更を行います。 『迷わニャいと!』は、実在するスポットを目的地に設定し、ユーザーがアプリ内の地図を参考に
こんにちは、30days Album の iOS アプリを担当しているしゅんしゅん(@kuroyam)です。 このエントリは Pepabo Advent Calendar 2015 の7日目のエントリです。今回は iOS9 から導入された 「Universal Links」に対応する上で iOS アプリ側で必要になる作業について書きます。サーバ側の作業については前回のエントリを参照してください。 iOS アプリ側で必要な作業 Capabilities の設定 アプリ起動時のハンドリング Capabilities の設定 Xcode 上で Capabilities を設定します。「Associated Domains」を ON にし、Domains を設定します。 Domainsには対応したいウェブサイトのドメインにapplinks:を付けたものが入ります。https://30d.jpの場合
この変更により、これまでメールを送信していた箇所が全てログファイルへの出力へと変更されました。ただし、これだけではログを検索する際に、各サーバにログインして、ログの内容をgrepなりptコマンドで検索する手間が発生します。そういった問題を解決するためにムームードメインではFluentdとTreasure Dataを利用しています。 上記の図のように各サーバからcollectorサーバにFluentdでログを集め、collectorサーバがTreasure Dataにログを送信しています。Treasure Dataに送信したデータはSQLに似たHiveQLを利用して検索したり、BIツールと組み合わせることにより数値を可視化することができます。 自分事化する仕組みづくり さて、ログを一箇所に集め、検索できる仕組みはできました。次のステップとして自分事化する仕組みをご紹介します。 SlackやG
写真共有サービス 30days Album の開発チームでサーバサイドエンジニアとして活動している @june29 です。 これは Pepabo Advent Calendar 2015 の6日目のエントリになります。今回は iOS 9 から導入された「Universal Links」の概要と、それに対応するための「サーバ側」の作業について書きます。「クライアント(iOS アプリ)側」のお話については、後日、別の者から紹介があります。 (※なお、このエントリは2015年12月4日までの情報を元に作成しています。今後、Universal Links の仕組み自体が変わっていくかもしれませんので、日が経ってから参照される方はその点をご留意ください) Universal Links とは? ご存知の方も多いかとは思いますが、ここで Apple のウェブサイトを見て概要だけ確認しておきます。 Un
堺市の課長補佐(59)が4~6月、市選挙管理委員会が保管していた2011年当時の全有権者約68万人分の個人情報を民間レンタルサーバーに公開状態で掲載し、外部にデータが流出していたことが市の調査で分かった。課長補佐が規則に反して自宅にデータを持ち帰っていたという。市は第三者がダウンロード(手元に移動)したとみて調べている。 市によると、流出したのは約68万人の氏名、住所、生年月日、性別、異動先の住所など。個人情報が売買されるなどの被害は現在、確認できていない。一方、ダウンロードした人物も特定されていない。 課長補佐は2000~12年に北区などの選管に勤務。選挙のたびに上司に無断で全有権者情報を持ち帰り、私用パソコンに最新データを上書きしていたという。選挙システムを自ら製作しており、システム開発にデータを使う目的などがあったと市はみている。
地元中学生を「出禁」にしたマックの今、1年後も"警告"続く…生徒の迷惑行為で警察沙汰、学校「他の飲食店からも通報あった」
歌手・平浩二(66)の曲「ぬくもり」(5月発売)の歌詞が、Mr.Childrenのヒット曲「抱きしめたい」(92年)に酷似しているとされる問題で14日、平が騒動後初めてコメントを出した。 発売元の徳間ジャパンコミュニケーションズのホームページ(HP)に「全く寝耳に水のこと。信じられませんでしたが、歌詞の内容は確かに酷似しており、大変驚愕(がく)いたしました」などとつづり、「一歌い手として大変申し訳なく思います」と、ミスチルに謝罪した。 双方のレコード会社はこの日、都内で話し合いの場を持った。徳間ジャパンによると、部長、法務担当者らとミスチルのトイズファクトリーに出向き、謝罪。仕事だった平と、「ぬくもり」の作詞家・沢久美氏は同席しなかった。 徳間は13日夜、HPで「同一の部分が数多く存在している事実を認識し、著作権侵害に相当するものと判断」と見解を表明。当該関係者に対して「厳正なる対処
2016年1月の利用開始まで1年を切った社会保障と税の番号制度(マイナンバー制度)。結論を先に言うと、このままでは2016年、12桁の個人番号(マイナンバー)そのものとマイナンバーにひも付けた氏名や従業員番号などを含む「特定個人情報」が企業から大量に盗み出される危険性が高い。万が一、内部犯行ともなれば当事者だけでなく企業も責任を負う。400万社を超える日本の企業は例外なく従業員の特定個人情報を収集・管理しなければならないが、漏洩に対する罰は厳しい。自分の身は自分で守るには、今すぐにでも行動を起こすべきだ。 「あまりに企業が知らなすぎる」。情報セキュリティ対策サービスを提供するS&Jの三輪信雄社長はマイナンバーの刑事罰に対する理解が浸透していない現状に強く警鐘を鳴らす(写真)。三輪氏は日本で最初にセキュリティサービスを立ち上げた業界の重鎮。自社業務に加えて総務省の最高情報セキュリティアドバイ
日本のITベンダーの経営者、コンピュータサイエンスを教える教育関係者、そして行政のIT関連の政策担当者が共通に心配していることがある。ITを学ぶ超優秀な若者が日本のIT業界に就職せず、グーグルやアップルなど“光り輝く”大手ITベンダーの熱烈ラブコールを受けて米国に行ってしまうことだ。いわば若い頭脳、若い才能の国外流出である。 確かに、この件は私も心配だ。少子高齢化の長きにわたる進行が避けられない日本の状況においては、企業が従業員の頭数や客の頭数に依存した商売から脱却して、より付加価値の高いビジネスに移行できるかどうかが、日本の将来を決める。そして、ビジネスのイノベーションのためにITが不可欠であることも論を待たない。なのに、その中核を担うはずの若者が日本を去ってしまう。 本当に大変だ。そんな話をあるITベンダーの経営者にしたら、「あんたが極言暴論なんかで、日本のIT業界を悪く書いたりするか
2014年に、意気揚々と購入したWindowsタブレットの「アイコさん」(ICONIA W3-810)だが、反応の悪さと重さ、タッチパネルが操作しにくい、キーボードが別、などの使い勝手に耐えかねて、2014年末に買い換えたのが、レノボ・ジャパンの「Flex 10」というノートパソコンだった。 このFlex 10は、通常のノートパソコンの形をしているが、反対側にも折れ曲がって、キーボードなしのタッチパネルでも操作可能という、その名の通りフレキシブルに使える、ユニークな端末だ。近所の大型電器店で見かけて、筆者は一目ぼれしてしまった。 Windows 8.1が遅くて諦めかけていた「Flex 10」 キーボード付きの端末だから、調べ物をしながらの、ちょっとした原稿入力にも使えるかな、とも思って期待していた。ところが、メモリーが2Gバイトで増設できないのが一番の原因かとも思うが、とにかくさまざまなタ
既に死んでいるにもかかわらず町中を徘徊(はいかい)し、人間に危害を加えようとする怪物「ゾンビ」―。2014年。ソフトウエアとしての寿命が尽きた「ゾンビOSS」が世界中の情報システムを危機に陥れた。 「Javaアプリケーションフレームワーク『Struts 1』のセキュリティ脆弱性に対応するために、国税庁の確定申告サービスが停止」「暗号ソフト『OpenSSL』の『心臓出血(Heartbleed)』と呼ばれる脆弱性が攻撃されて、大手カード会社のWebサイトから個人情報が流出」―。2014年はOSS(オープンソースソフトウエア)の脆弱性が大きな注目を集めた年だった(図1)。 脆弱性が見つかるのは何もOSSに限った話ではない。「Windows」や「Adobe Flash」などソースコードが公開されていない「商用(プロプライエタリ)ソフトウエア」にも毎月のように脆弱性が見つかっている。 それでもStr
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