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2015年1月23日のブックマーク (2件)

  • ソマリア沖海賊対策 海上保安庁に注目 NHKニュース

    自衛隊によるアフリカ・ソマリア沖での海賊対策は7年目となり、海賊の被害は激減しています。 こうしたなか、今、現地では、自衛隊に加え、海上保安庁の役割にも注目が集まっています。 ソマリア沖での海賊対策には、自衛隊のほか各国の海軍が、今も部隊を派遣していて、海賊の被害は、4年前の年間237件をピークに減少し、去年は11件に激減しました。 ところが現地では密航者が急増し、自衛隊に加え、海の警察として密航などの犯罪を専門とする日の海上保安庁の役割にも注目が集まっています。 このうちジブチでは、海賊が減り治安が安定するなか、ここ数年、密航者が毎年5000人前後に達し、4年前、海上保安庁に当たる沿岸警備隊を発足させました。 しかし犯罪捜査のノウハウがないため、海賊対策のため護衛艦に職員を同乗させている日の海上保安庁に協力を求めました。 これを受けて海上保安庁は、この1年半、ジブチに講師を派遣し、容

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    nisshi_jp 2015/01/23
  • 海獣類による漁業被害

    第844号 国立国会図書館 海獣類による漁業被害 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 844(2015. 1.22.) 国立国会図書館 調査及び立法考査局農林環境課 (齊 さい 藤 とう 真 ま 生 い 子 こ ) ● 北海道では、海獣類(トド、ゼニガタアザラシ、ゴマフアザラシ、オットセイ) による漁業被害が年々増加しており、平成 25 年度の被害額は約 28 億円に上 った。 ● 海獣類の捕獲規制等に関する法律が種によって異なること、 野生動物の保護に 配慮する必要があること、生態に関する知見が不足していることなど、漁業 被害対策を検討・実施する上での課題が多く、有効な対策はいまだ確立され ていない。 ● 平成 26 年度以降、水産庁の「トド管理基方針」 、 「環境省えりも地域ゼニガ タアザラシ保護管理計画」が策定されたほか、ゴマフアザラシについて「北 海道アザラシ管理

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    nisshi_jp 2015/01/23