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2016年6月14日のブックマーク (2件)

  • 欧州への難民は減った。しかし難民危機は去ったのか? その現状と課題

    <トルコからギリシャへと渡る難民の波は、大きく減じた。しかし、問題が解決されたわけではない。欧州難民危機の現状と、残される課題は...> (写真:ギリシャ-マケドニア国境の移民・難民キャンプ  Alexandros Avramidis - REUTERS) 欧州の難民危機は一旦小康状態を迎えたが... 2015年の夏以来、欧州は100万人を超える未曽有の難民の波と向き合ってきた。 しかし今年3月にバルカン・ルートと呼ばれるギリシャからシェンゲンへと至る道筋が閉ざされ、加えてEUとトルコの間で結ばれた協定によってトルコからギリシャへの不法移民はトルコへ送還されることとなったことで、トルコからギリシャへと渡る難民の波はその規模を大きく減じている。 UNHCRによれば、一時期は日に5000人を超えることもあったギリシャへの人の移動は、現在では日に100人前後、少ない時には0人という報告がなされる

    欧州への難民は減った。しかし難民危機は去ったのか? その現状と課題
    nisshi_jp
    nisshi_jp 2016/06/14
  • 中・高部活に「休養日」設定へ…教員の負担軽減 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    特に部活動について、中学で週2日以上、高校で週1日以上を目安に「休養日」の設定を徹底し、教員の負担を軽減するよう各校に求める。教員以外の「部活動指導員」も制度化し、配置を促す。近く各教育委員会などに通知する。 2014年に公表された国際調査では、日の中学教員の勤務時間は週約54時間と33か国・地域で最も長く、このうちスポーツなど課外活動の指導が7・7時間(平均2・1時間)と突出していた。 文科省によると、中学校の約7割で原則、全教員が部活動の顧問になっているとみられる。運動部や一部の文化系活動では平日のほか試合の引率や練習で休日・早朝出勤も多く、大きな負担になっているとの現場の声も強い。文科省は来年度、生徒の健康への負担も含め、中高の部活動について詳細な実態を調査する。

    中・高部活に「休養日」設定へ…教員の負担軽減 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    nisshi_jp
    nisshi_jp 2016/06/14
    問題を認識した上でこの対応って、その他の諸々のコンプライアンス的に問題のありそうな実態は黙認なんでしょうか