脚本赤尾でこ 絵コンテ 名村英敏 演出 上田繁 作画監督 小林利充 うわ、また小林利充さんとか、ザブングル〜F91とかやってたひとじゃないっすか・・・。ポイントを突いてくるなあ・・・。 あー、もうこんな時間。 短く言うけど、今日もドキドキした。 おにいさまへ・・・みたいだった。緊張感が。 今回は謎の彼女X特有の夢の世界やパンツ・ハサミなどの超・現実性がほとんど無く、(物理的には)現実味のある高校生のドラマだった。精神的な変態性はすごかったけど。 派手なアクションもないのに、キャラクターの精神的な変態性と、思春期の男女の張り詰めた恋の駆け引きを、張り詰めた演出と、妙な所でたくさん動く割にシンプルなキャラクターのアニメと、シンボリックな絵や効果的な照明効果で見せていて、緊迫感があった。それで、死んだり殺したりっていうアクションアニメでもないのに、ドキドキした。恋愛って、ドキドキするものなんです
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