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Mathematicsに関するnyangryのブックマーク (5)

  • 有効数字と物理量の表しかたと端数の処理 - Life + Chemistry

    有効数字の取り扱い方とか,物理量の表し方とか,四捨五入のやり方とかについて毎年毎年 何度も何度も何度も何度も何度も何度も同じことを繰り返し繰り返し質問されるので,ここにまとめておきます. 1 有効数字 掛け合わされる数値のうち,もっとも桁数の小さいものと同じ桁数で解答します.割り算も同じ. 足し算・引き算では別の考え方をします.少ない桁数に合わせるのは掛け算・割り算です. 左側のゼロは有効数字の桁数にカウントしません.桁数にカウントするのは右側のゼロ. 悩ましいのが小数点以上のゼロをどう扱うかです.「500」の場合,「3桁」と解釈するのが「普通」なのですが,「1桁」と解釈しても誤りとは言い切れないのです*1.これを回避するためにピリオドを打って「500.」と書いたり, 「5.00×102」と書いたりするわけです.SIは5.00×102を推奨しています. 有効数字の桁数が無限と考える場合もあ

    有効数字と物理量の表しかたと端数の処理 - Life + Chemistry
    nyangry
    nyangry 2016/11/18
     四捨六入
  • 【対数】対数はなんの役に立つのか | 大人が学び直す数学

    ここまでもところどころで触れてきましたが、対数がなんの目的で作られ、どう役に立つのか、その意義について、ここでまとめておきましょう。 小さな数で大きな数を扱える 対数を扱う意義のひとつは、小さな数で大きな数を扱えるということです。指数をもとの数の代理人にたてて扱う対数は、きわめて巨大な数でも、扱いやすいはるかに小ぶりな数でシミュレートすることができ、また小数の指数で細かく小刻みに制御することで、それを精密に行うことができます。これは、逆に1の反対側(マイナスの指数)で桁を深く掘り込んだきわめて小さな小数についても同じです。これによって対数は、テコの原理のように、あるいはプロジェクターやプラネタリウムの映写の原理のように、手元の手頃な数を使って、マクロやミクロの世界の、巨大あるいは極小の数の現象を自由に操作することができます。 さらに、それらの、きわめて巨大な数や、きわめて微細な数も、扱いや

  • ソフトウェアのための統計学 – 後編 | POSTD

    次のステップ 統計学とエンジニアリングを統合する方法はたくさんあるので、うまく始められるように幾つかご紹介しましょう。 計測ツール 統計学の基に焦点を当ててきましたが、そもそも、どうやって関連するデータセットを生成すればいいのでしょうか? 私たちの答えは、コンポーネントの計測ツールを構造化することです。しかるべき所に正しいフックを使用すれば、私たちが問題をデバッグするために残業しても、パフォーマンスを向上させるために予備のサイクルがある時でも、データは必要な時に得られます。 PayPalのPythonサービスの堅牢性の多くは、信頼性の高いリモートロギング基盤によるものです。そしてこれは rsyslog と似ていますが、より強力なものです。それでも、データを上流に送信する前に、このプロセスは内部の指標を収集する必要があります。メジャーリリースがもう間近なので、2つのオープンソースプロジェク

    ソフトウェアのための統計学 – 後編 | POSTD
  • ソフトウェアのための統計学 – 前編 | POSTD

    ソフトウェア開発の原点は可能性の追求であり、不可能を可能にすることです。ひとたび ソフトウェア が開発されると、エンジニアは次に 程度 という課題に向き合うことになります。企業向けのソフトウェアであれば、「速度はどれくらいか」と頻繁に問われ、「信頼性はどの程度か」という点が重視されます。 ソフトウェアのパフォーマンスに関する質問に答え、さらには正しい内容を語る上で欠かせないのが統計学です。 とはいえ、統計学について多くを語れる開発者はそうはいません。まさに数学と同じで、一般的なプロジェクトで統計学が話題に上ることなどないのです。では、新規にコーディングをしたり、古いコードのメンテナンスをしたりする合間に、手が空くのは誰でしょうか? エンジニアの方は、ぜひ時間を作ってください。近頃は、15分でも貴重な時間と言えるでしょうから、 こちらの記事をブックマークに追加 しておいてもいいでしょう。とに

    ソフトウェアのための統計学 – 前編 | POSTD
  • プログラマと数学 · けんごのお屋敷

    この記事は Math Advent Calendar 2015 の 14 日目の記事です。 他のブログが格的な数学のお話を記事にしている中、僕はというとそんなに高度な数学の話ができるわけではないので、自身の数学との関わり方や、また今年に入って開催してきた プログラマのための数学勉強会@福岡 の振り返りとその今後についてを書いていきます。同じような境遇の人が少しでもこっち側の世界に足を踏み入れれるようになることを願って。 プログラマから見た数学の楽しさ アルゴリズムやディープラーニング、ビッグデータ、WebGL など、よく聞くいわば流行りのワードについて、そういうものを使った技術やサービスを見つけた時「実際、中身はどういう風に動いているんだろう?」という好奇心はプログラマであれば潜在的には誰でも持っているのではないでしょうか。それは私達プログラマが、普通の人よりもより身近に普段からそういう

    プログラマと数学 · けんごのお屋敷
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