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2019年2月20日のブックマーク (3件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - Coinhive事件、なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その2

    ■ Coinhive事件、なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか その2 昨年6月10日の日記「懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2『不正指令電磁的記録に関する罪』」の「なぜ不正指令電磁的記録に該当しないのか」の節は、続きを書くつもりだったが、それからだいぶ経ってしまった。今改めてそれを書いておく。 当時、私が「Coinhiveの使用が不正指令電磁的記録の供用でない」と主張したことに対して、「それではあれが処罰できなくなる」だとか、「俺のPCのリソースが無断で消費されるのは許せない」とか「電気窃盗だろ」といった反応がチラホラ見られた。これらについて整理しておく。 刑法は「利益窃盗」を不可罰とする 刑法の講学上の概念として「利益窃盗」なる言葉がある。これは、刑法に規定された財産犯が二つのタイプに分けられることから来ている。すなわち、強盗、詐欺、恐喝には1項と2項が規定されていて、

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    ockeghem 2019/02/20
  • 「ワオン」不正使用容疑 逮捕…カザフ国籍 700人超の情報入手か : 国内 : 読売新聞オンライン

    不正に入手したイオンの電子マネー「WAON(ワオン)」のポイントを使用し、商品をだまし取ったとして、千葉県警は20日、カザフスタン国籍で甲府市の男(26)を詐欺容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。男は仲間と共謀し、ポイントを管理するサーバーに大量のID・パスワードを送信し、ワオンの会員700人以上の情報を入手していた可能性があり、県警は不正アクセス禁止法違反容疑でも捜査する。 捜査関係者によると、男は昨年9月9日、不正入手した他人のワオンポイントを使い、甲府市内にあるイオンのディスカウント店で飲料など13点(約2700円相当)をだまし取った疑い。これを含め計17回、男は同月、同様に商品を購入したとみられる。 大量のID・パスワードは、インターネット上に流出したものを使用。こうしたID・パスワードを何らかの形で入手し、別のサイトで使えるか試みる手法は「リスト型攻撃」と呼ばれ、今回は

    「ワオン」不正使用容疑 逮捕…カザフ国籍 700人超の情報入手か : 国内 : 読売新聞オンライン
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    ockeghem 2019/02/20
  • Critical Release - PSA-2019-02-19 | Drupal.org

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    ockeghem 2019/02/20
    日本時間の2月21日3:00から7:00の間にDrupal 8.5と8.6のセキュリティリリース予告