あの“ありえないギター”がついに日本で発売される!? 創業から70年を超えた世界的ギターメーカーの「Fender(フェンダー)」が、最近ますます攻めの姿勢を見せている……という出だしで筆者が前回の記事を書いたのは、2018年の春のこと。そして季節は移って夏。世界的な楽器の祭典「Summer NAMM 2018」 にて同社は多くの新製品を発表したが、やはり攻めのモードは続いているようだ。ここでは、日本でも正式リリースされたモデルを中心にご紹介していこう。 【関連記事】 ・こんなギターありえない! 2018年も攻めてるFenderの新モデル一挙紹介 ・50s・60s・70sの音を復刻! Fenderの新ギター「アメリカン・オリジナル」登場 ・Fの壁を越えろ! Fenderの小型アコギはギター初心者にピッタリな1台 ・消えてなかった“日本製”の系譜! フェンダーから新しい国産ギター誕生 ・楽器も
ニュージーランドからおもしろそうなパーツが登場です。 「ObsidianWire」は、ギターに直接組み込んで使える電装系ですね。プリワイヤード(配線済み)キットみたいな感じで、ピックアップやアウトプットなどのケーブルをコネクタに差し込んで取り付けるモデルです。 いろいろな種類のものが出ていますので、順に見ていきましょう。 ストラト用 ObsidianWire Custom Blender for Strat ObsidianWire Custom Blender for Strat 250k 0.047uF ObsidianWire Custom Blender for Strat 500k 0.022uF まずはこちら。ストラトの第2トーンノブをブレンダーとして使えるモデル。このノブを最小にするとブレンダーがOFFになり、通常のストラトサウンド(1Vol、1Toneスタイル)となります。
ハンス・ジマーによる映画『インセプション』の音楽の生演奏が鳥肌モノ!2017.04.19 12:456,804 ヤマダユウス型 圧が違いますね、圧が。 2017年4月14日〜16日の3日間にわたり開催された、アメリカの音楽フェスティバル「Coachella 2017」にて、ハンス・ジマーらによる映画『インセプション』の音楽の生演奏が披露されました。 映像はCoachellaのYouTubeアカウントにアップされたもの。 冒頭からはじまる『Dream is Collapsing』のなんと重厚なことか! こんな大規模編成でこの曲を浴びれるなんてたまりませんね。続く『Mombasa Suite』もパーカッシブサウンドが心地良い。生のドラミング、生の迫力と、ハンス・ジマーサウンドの相性の良さたるや、です。 ステージをよく見てみると、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』にてワンダーウー
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