前回、採用対象になりえるエンジニアはそもそも何人くらいいるのか、定量的に考えてみたところ思いのほか多方面から反響をいただいたので、後編として採用が難しいとされるエンジニアをどうやったら採用できるようになるのかを私なりに考えてみました。前編はこちら 先に申し上げますと...うんうん唸って考えてみましたが、特に魔法のような手法はやはりないだろうなと笑 ただ施策ありきではなく、ターゲットの母集団などからできるだけ網羅的に考えましたので少しでもどなたかの参考になれば幸いです。 ※比較的地に足ついて、実践できそうなことを書いています。あしからず。 それでは考えていきます!前編では「Webサービス企業が採用ターゲットとしてアプローチできるのは4,620名」と 算出しましたが、この4,620名にはいわゆるフリーランスと呼ばれる人たちを外していました。 (フリーランスからの転職、を考えると複雑になるのでい