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ビジネスに関するopa2001のブックマーク (6)

  • 頑張っている人が好きだ、という経営者の話

    先週お会いした経営者の話だ。 「いえ、なんとなく頑張っている人が好きなんですよ。」 最近では「頑張る」という言葉自体にアレルギーのある人もいるし、経営者ですら「頑張るな」という人は珍しくない。 「結果が出ていなくても?」 「そうです。もちろん結果が出ていれば尚良しなんですけどね。」 「それは、裏を返せば、頑張らない人は嫌い、ということでしょうか?」 「いえいえ、私が頑張るのが苦手なんで、頑張れる人はすごいなあ、と純粋に思うわけです。」 彼は心底、そう言っているようだった。 「なんで頑張る人が好きなんですかね。」 「んー、なんででしょうかね。改めて言われると、難しいですね。」 「純粋に感覚的なものですかね」 「そうなんですが、……昔、恥ずかしながら「頑張る人」をちょっとけなしてたんですよ。」 「ほう」 「頑張っても、才能がなけりゃ結果は出ない。無駄なことをしているなと。頭が悪いから、頑張らな

    頑張っている人が好きだ、という経営者の話
  • あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・ アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた

    あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

    長年使っておりましたこのblogサービスから、アメブロへ引っ越しました。理由はシンプルに、画像をアップ⇒記事内に貼り付けるのがとても便利なためです。今後も記事を書き続けていきたいと思いますので、ぜひこちらからご覧ください。https://ameblo.jp/kyotonzm ... ニューヨークの隣、ブルックリンでなんと日酒の酒蔵が誕生したようです。その名も「BLOOKLYN KURA」。カリフォルニアで育てた山田錦を使っているらしい?工房やデザインは、やっぱりアメリカっぽいらしい?日にも年明けくらいに入ってくるらしい?修行をしに石川県の酒蔵 ... 「例えば海のものと、山のものとを同じ皿に載せるとき。あるいは、甘いものと酸っぱいものを同じ皿に載せるとき。そのままだとバラバラになりますよね。必ず両者をつなぐ『第3の何か』が必要になるんです。何を用いたら調和が生まれるのか、それを考える力

    京都から世界へ -藤田功博の京都日記-
  • note ――つくる、つながる、とどける。

    戦略に強みを持つマーケティング会社 トライバルメディアハウス代表。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・マーケティングを支援。『売上の地図』『自分を育てる働き方ノート』など著書・共著書10冊以上。近著『マーケティング「つながる」思考術』。鎌倉稲村ヶ崎在住。

    note ――つくる、つながる、とどける。
  • ハーバード・ビジネス・レビュー

    by ジェームズ A. “サンディ”・ウィンフェルド Jr.,クリストファー・キルヒホフ,デイビッド M. アプトン

    ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 「相談しない」上司が組織をダメにする | 職場の人間関係学

    自分だけの知識や経験に頼ることは、非効率的なだけでなく、ときには重大な危険をもたらすこともある。 文=ロバート・B・チャルディーニ 翻訳・ディプロマット 能力の高い個人は、往々にして他者に助言や協力を求めない。しかし、自分だけの知識や経験に頼ることは、非効率的なだけでなく、ときには重大な危険をもたらすこともある。 賢明な組織はグループ協議を重視する。グループが協力するとき、その平均的な構成員のみならず、最も優れた構成員より高い問題解決能力を発揮することが、イリノイ大学の心理学博士、パトリック・ローリンらによる調査で明らかになっている。 リーダーは、グループで最も問題解決能力が高いとみなされているため、チームのメンバーに協力を求めないことが多い。また、メンバーは、問題解決の責任をリーダーだけに任せて、決定を進めるために重要な情報をリーダーに提供しないことが多い。 その結果もたらされるのは、

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