昨日、ゼレンスキー大統領が国会演説を行いました。ウクライナ国民の悲惨な状況、国際社会の支援の必要性を訴え、国民と共に祖国を守るため断固として戦い抜くとの決意を表明しました。 日本はウクライナ国民と共にある。 写真は2019年に… https://t.co/CMN5hh53Yf
※記事中に残酷な描写があります。閲覧ご注意ください。 【マリウポリ(ウクライナ南東部)AP】砲撃が絶え間なく続く中、マリウポリの凍土に急いで掘られた狭いざんごうに、投げ込まれた子どもたちの遺体が横たわっていた。 生後18カ月のキリル君は、よちよち歩きの小さな体の頭部に砲弾の破片による致命傷を負っていた。16歳のイリヤ君の足は、学校の運動場でのサッカー中に爆発で吹き飛ばされた。6歳以下にしか見えない女の子は、一角獣の絵柄のパジャマを着ていた。ロシアの砲弾で死んだマリウポリの最初の子どもたちだ。 子どもらの遺体は他の何十体とともに市外縁部にあるこの集団墓地に積み上げられていた。道ばたの男性の遺体には明るい青の防水シートがかけられ、石の押さえが置かれていた。赤と金のシーツでくるまれた女性の両くるぶしは、白い端切れできちんと結ばれていた。作業員は次々と可能な限り素早く遺体を墓穴に投げ込んでいった。
(CNN) ロシアのペスコフ大統領報道官は22日、CNNのインタビューに応じ、ロシアがウクライナでの軍事目標をまだ達成していないことを認めた。また、国が「存立の脅威」に直面した場合に核兵器を使用する可能性を否定しなかった。 ペスコフ氏はこの中で、ロシアが「存立の脅威」とみなす相手に対する核兵器の使用検討を排除しない姿勢を繰り返し示した。プーチン大統領はどのような条件で核能力を使うのかと問われ、「もしそれが我が国への存立の脅威であれば、そうなりうる」と答えた。 プーチン氏は以前、ロシアへの脅威とみなす国に対し核兵器を使用する可能性をほのめかしたことがある。2月にテレビ演説で「我々を邪魔しようとする者、さらには我が国と国民への脅威をつくり出そうとする者は誰であれ、ロシアが直ちに対応するということを知る必要がある。その結果はあなた方の全歴史上見たこともないものになるだろう」と述べていた。 またテ
ウクライナとロシアのアニメーションに今起きていること アニメーションを通じて手を繋ぐ制作者たち 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 2月24日に開始されたロシア軍のウクライナ侵攻作戦が今も続いている。 ウクライナでは、ここ数年アニメーション制作が活発化しており、CM・広告専門や下請けスタジオを含めると50社を超える制作会社があったようだ。各社で働いていた人々の安否が心配でならない。 以下、現時点で得られた情報を集めてみた。日本国内で得られる情報は断片的で不明な点が多いが、少しでも両国で今何が起きているのかを考察する一助となれば幸いである。 今年公開予定だった大作『MAVKA』の行方 2000年代以降、デジタル技術の普及によって各国の3D-CGアニメーション制作の環境は一変した。ウクライナも例外ではない。キエフ市内には大小30社近くの3D-C
スロバキアの内務省は3月5日「彼は1枚のビニール袋とパスポート、そして自分の手に電話番号を書いてたった1人でやってきました。親がウクライナに残らなければならなかったからです」と、Facebookで説明した。
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