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同人音楽評論に関するorihime-akamiのブックマーク (21)

  • 井手口彰典のウェブページ

    以下に公開するテキスト「概念としての「同人音楽」とその射程 : 草稿(090111版)」(稿)は、同人音楽研究会が2009年夏に公刊を予定している学術同人誌に掲載することを念頭に執筆したものです。しかし、テーマの今日的な重要性を踏まえ、筆者と共に同研究会の世話人を務める北島氏の了解を得た上で、PDF形式で先行公開することにしました。稿をご覧・ご利用の際は、次の各点をご了解頂けますようお願いいたします。 稿の位置づけは、あくまで正式な公刊に先立つ「草稿」であり、公刊に際しては内容に修正が加えられる可能性があります。 世話人一同は学術同人誌の公刊に向けて鋭意努力を続けますが、稿の先行公開は、学術同人誌の公刊を確約するものではありません。 やむを得ない事情により学術同人誌の公刊が計画通り進まない場合、稿をもととする決定稿を他の媒体で公刊する可能性があります。 草稿という位置付け

    orihime-akami
    orihime-akami 2009/01/11
    とうとう来たか。同人音楽評論をやっている方、ブロガー等必見。
  • 同人音楽族の歴史 - そこには何も残ってなかった

    何となく、思いついたので。ユリイカのまとめは明日に。こんなことやってる場合じゃないんだけどなぁ。 結構てきとーに書いたので、正しくない部分や、表現の適切でない部分もあるかと思いますが、しょうもないギャグだと思って、そこは目をつぶってください。たのんます。 むかしむかし、オタク大陸に同人音楽と呼ばれる民族が住んでいました。その姿は1980年代中頃から観察されはじめたといわれています。決して数の多い民族ではありませんでしたが、農耕民族である彼らは土地を耕し、作物を育て、それを売って細々と暮らしておりました。まだまだ農耕技術の発達していない彼らの作る作物は決して見栄えがいいものではなく、形も整っていませんでしたが、存外しっかりした味の物もあり、物好きな人に好んで買ってもらえました。 そんなある日、1990年代も終わりの頃、オタク大陸には葉鍵ブームが到来し、葉鍵地方での作物がよく売れるようになりま

    同人音楽族の歴史 - そこには何も残ってなかった
    orihime-akami
    orihime-akami 2008/12/15
    同人音楽世界に対するシャレにならないほどの痛烈な皮肉。東方世界にもニコニコ世界にも可能性はあると思うけど、現在のアーキテクチャは可能性が形になるのを待ってはくれない。
  • 「ユリイカ12月臨時増刊号 総特集初音ミク」座談会の徒然 - そこには何も残ってなかった

    その1 日にちが変わって別になるのもナンなので一日にまとめました。死ぬほど読みにくいと思います。なので別に読まなくていいです。 なんか今週は妙に忙しく、大体毎日朝から晩まで予定が入っているような感じでした。なぜだろう。普段は週に一回バイトがあるだけの引きこもりなんだけどね! きれい好きの僕の机の上がそろそろに占拠されてきて非常に不便しております。床にもビニール袋やら服やらが散らばってて、こんなに雑然とした自分の部屋は久々に見た気がします。 今日は部屋の整理をする予定でしたが、連日の睡眠不足から昼過ぎまで倒れて、起きてすぐ出かけて今帰ってきたところです。師走って怖い。 さてさて、そんな中、ユリイカで初音ミク特集をするということでとりあえず買って参りました。 前にも言った通り、初音ミクの曲とか好きじゃないんですけど、まぁ色々と都合があって読まざるをえないので。 せっかくなのでその感想でも書こ

    「ユリイカ12月臨時増刊号 総特集初音ミク」座談会の徒然 - そこには何も残ってなかった
    orihime-akami
    orihime-akami 2008/12/14
    ユリイカ増刊号に対する詳細な議論。あの本に掲載された対談が普遍的な話だとは思って欲しくない、というメッセージをこめて。
  • うへぇ - そこには何も残ってなかった

    「ユリイカ12月臨時増刊号 総特集初音ミク」にて座談会「東浩紀×伊藤剛×濱野智史×谷口文和×DJ TECHNORCH」を致しました この時期にそれ出されると非常に困る。読まなきゃいけないに決まってるじゃないか、それにメンツも豪華?だし。 でも丁度締めきり一月前だし。まぁ、よっぽどでない限り大きな修正は起こらないと思いたい。つーか、起こればそれはそれでどうよだけど。 いや、非常にありがたいことなんだけど。 座談会以外の内容でもなんか書かれてしまったら、いろいろと、ねぇ。根っからのめんどくさがりなので、いいんだか悪いんだか。 まぁ初音ミク自体はそれほど大きな位置を占めていない、つもりだったんだけど結構重要なんだわ。初音ミクとか、ぼく、あんまりすきじゃないのに! こういうことが起こってくるから、やっぱり時期的に今年しかない。よなぁ… それとは別でDJ TECHNORCHがそういう立ち位置に来るん

    うへぇ - そこには何も残ってなかった
    orihime-akami
    orihime-akami 2008/12/05
    東浩紀が組んでる時点でだいたい議論の底は見える=ミク方面ならなかなか良い議論のはず。読まないという選択肢はないだろうな。
  • 腑に落ちない最近の流れ - トゥルーStylish Private Note.

    覚書レベルで徒然と。 最近のオタク系のジャンル全体の流れとして、「表に出ていく」方向に進んでいるように感じる。 UG文化であっただろうM@Dを、表に出せるようにしてしまったニコ動なんてのはわかり安い一例。 この流れがどの辺から始まったのかは、めんどくさいので今回はあんまり詳しくは考えない。 つーか、それっぽいキーワードでググれば、そんな感じの事を論じてるブログが沢山出てくるだろう。 テレビメディアに「オタク」取り上げられ始めてしまった辺りからかなあ。 そして、同人ジャンルもどうやらこの流れに添っているようで。 同人誌図書館云々って言うのも表に出ていく活動の一環ですよね。 これ以外でも、大きめの即売会は大体この流れに添ってるように感じます。 まああと、新刊同人誌委託書店とか、データDL販売サイトとかもこの流れに一役買ってるのかなあ。 個人的にこの表に出ていく流れは凄く嫌いです。 いや別に、図

    腑に落ちない最近の流れ - トゥルーStylish Private Note.
    orihime-akami
    orihime-akami 2008/11/26
    二次創作を表に出しづらいのは経済権としての著作権の問題と一部801作品にまつわる人格権の問題であって、同人文化の価値はそれと別問題のはず。一次創作を中心に世の中に出していく戦略は十分アリでは。
  • 2006-12-21

    23日のマコロン3(http://www.sengoku-kubo.com/cgi-bin/calendar/schedule.cgi?form=2&year=2006&mon=12&day=23)参考用に、『PLANETS 01』に寄稿した「幻想浮遊系」についてのテキストを再掲しときます。誌面掲載できなかった全長版です。 「幻想浮遊系」ポップの時代 〜「虚構の時代」を彩った知られざるオタク音楽の裏J-POP史〜 遊佐未森、ZABADAK、鈴木祥子、新居昭乃……。 アニメブームが一段落して宮崎駿が国民監督への道を上りはじめたり、『ドラクエ』のヒット以降RPGが一般の人々の間に急速に裾野を拡げて、「ファンタジー」なるものがかつてない規模で一般の日人の間に定着しはじめていた1980年代後半、軌を一にしてデビューしたアーティストたちである。 以来、消費サイクルの激しいJ-POP界の片隅で20

    2006-12-21
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    orihime-akami 2008/10/28
    これを受けて、同人音楽が出現する、と考えた場合は……?志方前史とも言える空間のまとめ。
  • livetune の『Re:Package』が、オリコンデイリー3位に! - カナンを夢見ながら

    昨年からニコニコ動画を中心にして一大ムーブメントを巻き起こしている初音ミクですが、ついにメジャーデビューすることになりました。kzさんとkajukiさんから成るlivetune による『Re:Package』というアルバムです。 このアルバムは、元々自主制作で発売されたアルバムに、3曲を追加し、ビクターというメジャーレコード会社から発売したものです。kzさんは、ミク師の中でも屈指の人気を誇る方です。個人的には、フューチャーポップの作り手としては、中田ヤスタカの次に好きなアーティストです。 既にニコニコ市場で1位、アマゾンで4位と、ネット上の一部では盛り上がっていたわけですが、何とオリコンアルバムデイリーチャートでも3位に入りました。おそらく、音声合成ソフトがメインヴォーカルを取る楽曲がチャートに現れるのは、ポップス史上はじめてのことでしょう。おそらく週間でも10位以内には入るだろうと予想さ

    livetune の『Re:Package』が、オリコンデイリー3位に! - カナンを夢見ながら
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    orihime-akami 2008/08/30
    同人とインディーズが「違う」ことだけは間違いない。良く言われるのは活動目的の「先」だけど、それよりも実際のサウンドを聴いてみては。同人音楽には確かに独特の特徴がある。
  • 初音ミクみく 出た!第75回音楽情報科学研究会の発表!レポート記事にwktk!

    リンク 初音ミクニュース 覚え書きオブジイヤー みっくみくなレイティアさん 初音ミク視聴のススメ 初音ミクみくらぶ Eclipse01の日記 VOCALOID総合まとめ ボーカロイドの歌詞置場 未来私考 海外もみっくみく 歌い手支援ブログ にわかボカロ厨の地図 へろへろだめにっき リクエスト投票実況板(・ω・)モキュ 作ってみた業者 キオ式アニキャラ3D act.3 キオ式PVサウンド連合 天体少女図鑑 おくまの部屋(new新館) ねころぐ 蒼かな(ao no kanata) タリイ・アイシャムの青 BUNKA:EXTEND ----------------- VOCALENDAR ボカロ関係者Twitter一覧 ボカランまとめ VOCALOID関係のwiki一覧 VPVP(MikuMikuDance) みくだん VPVP wiki MMDアクセサリ管理庫 ぼかさち ぼかさる ボカ路地(R

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    orihime-akami 2008/05/29
    学会参加者の増やし方として見ても秀逸だよねぇ。これで一般の方が「学会」へ興味を持ってくださることを望みます。学会とか研究会って本質的に面白いんで。
  • 葉鍵と東方は演歌とJ-POPぐらい違うんじゃね?っていうお話 - そこには何も残ってなかった

    さて、僕自身はそのひねくれた生来の気質から葉鍵が流行ってる時にオリジナルを追ってて、オリジナル歌姫系が流行った頃に東方に手を出して、東方が流行った頃にそこから離れていったという、微妙に一歩先を行っていたような気がするので(「同人音楽を聴こう!」の系譜によれば)、そもそもの流行っている内部で何が起こっていたのかをあんまりよく分かっていないです。葉鍵時代にはこういう特徴があった!とははっきりと言えないし経験も持っていないので、以降はブラフです。 ただ、決定的にそれ(「東方」)以降で何かが変わったなという感覚を持っています。 それがなんなのかもまだはっきりと分かっていないし、その理由もまだ分かっていません。 まだアイデアというか、思いつきを書き並べたり、他の人の意見(ポピュラー音楽に対しての言説を主に)を参考にさせてもらっていたりする段階で、まだ何もまとまった考えを持てていませんが。 そんなわけ

    葉鍵と東方は演歌とJ-POPぐらい違うんじゃね?っていうお話 - そこには何も残ってなかった
  • CSR解体新書(4)国際化には規制がいる! (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    orihime-akami 2008/04/15
    >音楽のクオリティーキーピングは、典型的な欧州ギルド型の品質保証です。 これを同人音楽側から考えたらどうなる?少なくとも同人音楽にキリスト教はないぞ。
  • windmill〜風車小屋  若くないが恐ろしい理由

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    orihime-akami 2008/03/22
    若書きの作品のほうが面白い作曲家と、年を取って確実に面白くなる作曲家は実のところまっぷたつ。同人だと志方さんが前者、沢水さんが後者。結局は成長と個性の希薄化のバランスの問題じゃないかと。
  • @++ - あっとまーく・いんくりめんと -:3/10 同人音楽研究会 レポート

    松山の帰り、大阪市立大学で行われた、同人音楽研究会に参加してきました。 詳細なレポートは三毛が出かけたこみけの話の記事を参照してもらえればいいかと思います。ここでは所感などを。 私は、同人音楽はそこまで詳しくないのですが、同人というフィールドに学問的アプローチをされるということで、どのような形になるか気になったため、参加することにしました。 主に話された議題は3つ。 ①同人音楽の各側面からの俯瞰−分野の紹介に代えて− DTMの範囲でのパロディ音楽歴史について語られました ②音楽CGMのユーザをターゲットとした音楽創作支援システムの開発に向けて 初心者の音楽創作を支援するツールについての紹介がされました ③音系同人の生演奏化傾向に関する試論 演奏系団体の歴史について語られました ①同人音楽の各側面からの俯瞰−分野の紹介に代えて− この項目ではDTM歴史について語られました。所々に、強引

  • 同人音楽研究会 レポ - soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか

    昨日は同人音楽研究会なるものに参加してきました。 簡単に言うと同人音楽についてアカデミックに研究しようという研究会です。詳しくはHPへー。 今回は、一同人音楽ファンとしてはもちろんですが、大学で専攻している音楽社会学という観点からも興味深い研究会だったので参加しました。 (この分野では権威と呼べる方の元で学ばせていただいてたりします。引きずり込めないかなぁ。) 以下、当日の様子を記していきます。 内容についてはあまり深く書きませんが、全体の空気だけでも伝わればー。 ※私が把握できた限りのことなので、詳細については正確でないかもしれません。ご了承ください。 参加人数は約20名。場所は比較的小さな部屋でテーブルを囲むような席配置。50人くらいでもうすこし大きい部屋でやるかと思っていたのでちょっとびっくりしましたが、向き合う形になるので話やすくて良かった。 全員の軽い自己紹介からスタート。 長い

    同人音楽研究会 レポ - soundwing-あの素晴らしい駄文以下のなにか
  • 同人音楽研究会に参加してきました - TABULA-RASA

    http://dojinmusic.orihime-project.com/index.html 友人友人が参加しており、場所も近いということで行ってきました。 正直な話、工学系の私としてはかなり場違いな感がしないでもなかったですが、 音楽が好きだ!という人たちの集まりなので嫌な感じはしませんでした。 発表会も当初は10人程度を予定していたらしく、小さな部屋を借りてやる予定だったみたいですが 最終的にはその倍以上の参加があったみたいです。 参加者の層も厚く、私みたいな無知の者からM3(こちらを参考)に関係のある 超有名人、古くからの同人音楽サークルの方等々、素晴らしいメンツで驚きました。 具体的な話の内容としては ・同人音楽の俯瞰 ・音楽創作支援システム ・同人音楽の生演奏化の傾向 という3柱だったのですが、どの話も興味深く、また年配者からの、昔の話が聞けたのは感動モノでした。 198

    同人音楽研究会に参加してきました - TABULA-RASA
  • 同人音楽研究会 お知らせサイト

    What's New ◆第3回研究会:開催決定しました。2009/3/中旬〜下旬に名古屋にての開催を予定しております。 ◆第2回研究会:日程告知を間違えていましたことをお詫びいたします。 ◆第1回研究会:報告記事をアップロードしました 岡林さま(関西大学社会学部)のご厚意でいただきました第1回研究会の報告をアップロードいたしました。 ◆第1回研究会:終了御礼 第1回研究会は大盛況のうちに終了いたしました。参加者の皆様には御礼申し上げます。 第2回につきましては、秋ごろの休日・祝日に関東地区にて開催の方向で検討しております。 ◆第1回研究会のお知らせ(アーカイブ) 第1回研究会を2008年3月10日に大阪市立大で開催いたしました。 ◆メール誤送信のお詫び 2008年2月18日に送信したプレスリリースにて、送付先をTo:に登録したことにより、メールアドレスを漏洩させるという誤送信事

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    orihime-akami 2008/02/18
    世話役やってます。
  • 複製技術時代の終焉 ~『DEPTH』や『初音ミク』~: 卒塔婆コンドミニアム

    ニコニコ動画の『初音ミク』関連の作品がスゲー面白い。 やたらと再生数の多い、“ネギを回す”でお馴染みのLoitumaもイイけど、 個人的にはこの、ポール・モーリアの『オリーブの首飾り』がド壺。 今の時点で、15,000円強で、これだけの品質のものが作れるというのが驚き。 数年後にはもっと簡易で、安価で、高品質のソフトウェア音源が出ていても不思議はない。 が、まぁ、それも待ちきれないようで、既にニコ動の市場ではアホみたいに売れている。 買った連中の全員が、まさかみんな音楽の知識に長けているワケも無いだろうに、 それでもやはり感動して「自分も作ってみたい!」と衝動買いさせたのはスゴイことだ。 衝動買いした連中の中から、実力をつけ、みんなに認められる職人も出てくるだろう。 それは小中高で受けたどんな音楽の授業よりも、人に音楽の喜びを与えている。 初代プレイステーションから96年に発売された『DE

  • 感想と批評の違いを考えてみる - 空中の杜

    気になったものがひとつ。 d.hatena.ne.jp 『ヨイコノミライ!』のワンシーンですね。(例のシーンは4巻) このマンガの登場人物の例に漏れず、この男キャラ(名前忘れた)もかなり痛い系で描かれております(追記:もしかしたらこのシーンだけ見るのと、単行を全部見るのでは感じ方が違うかも)。作品を批判的な面でしか語らないだけではなく(しかも同人誌を作るときに、「こんな場所では自分の才能が勿体ないから」というようなことを言って書かない)、他人のHPに身元が分かるような書き込みしたり、露骨に自分の意見と反するところを荒らしたり。*1 さて、上の指摘、考えさせられるものが多いです。一応文章の作り手の世界でそっと生きている人間として言えば、出た作品に対してそれをどう受け取られるか、そしてそれに対してどのような意見を持ち、発信されるかは、「作品以外の部分での攻撃をしない(人格攻撃など)」「他人に

    感想と批評の違いを考えてみる - 空中の杜
  • axive アニソン専門 音楽ニュースサイト

    2017年10月1日を持ちましてアニソン専門 音楽ニュースサイト「axive」を終了させていただきました。 これまでのご利用ありがとうございました。

    orihime-akami
    orihime-akami 2007/12/23
    甘いなぁ。まさか葱と織姫の存在を知らずにそういう発言吐いたんじゃないだろうな?www
  • Forest Field 同人音楽の世界をナビゲート!「同人音楽を聴こう!」10/29発売

    2025/06| 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 |2025/08 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=07193431 関連:現代視覚文化研究 以前三才ブックスより発売した「現代視覚文化研究」に掲載されていた 「同人音楽を聴こう!」が一冊の書籍として今月発売予定です。 この時の掲載時には主にボーカルメインの特集記事でしたが、 今回はそれ以外に、サークルの紹介などもあるのではないかと思います。 後書きみたいな所にそのように書かれていたので。 最近で言えば、同人とはちょっと違うけど 「初音ミク」を使ってのオリジナル曲がニコニコなどで 公開されていますけど、プロに負けず劣らず良い曲もあるので こういった同人音楽の特集なんかは良い曲を広める為に 重要だと個人的には思います。 まぁ誌

  • 井手口彰典のウェブページ

    2008.10.01 専門社会調査士に認定されました。 2008.09.21 第2回同人音楽研究会を無事に終了しました。 2008.09.12 下段の「お知らせ」欄に情報を追加しました。 2008.09.02 業績目録に、論文(紀要・学会誌等)を1件追加しました。 2008.08.17 業績目録に、評論・解説を1件追加しました。 「同人音楽研究会」を立ち上げました(北島哲郎氏と共に、世話人として)。 この研究会は、「同人音楽」と呼ばれる音楽自主創作・自主流通の形態、およびそこから生まれた独自の音楽文化について、 参加者が自身の研究・実践を発表し、また討論を通じて相互の理解を深めることを目的とするものです。 研究会の詳細については、以下のウェブページをご覧下さい。 08年9月20日、東大駒場キャンパスで第2回の研究会を無事に終えました。第3回研究会は、09年3月頃