Mooseの基本 - クラス定義の仕方等、基本Moose::Role - ロールについてMoose 応用編 - もうちょっと応用を利かせた使い方Mooseツール - Mooseで動く様々なツール紹介既存のモジュールとMoose - すでに存在するモジュール・システムとMooseの融合Mooseの裏方 - Class::MOPについて少々
Moose::RoleはJavaのInterfaceと似たような物だと思ってたんですが、大きな誤解でした。 モダンPerlの世界へようこそを読んで、Moose::RoleはTraits: Composable Units of Behaviorの概念の実装らしいことがわかったので、この論文を読んでみました。*1。非常に面白い内容でした。P.12 の a) と b) を見るだけでも、この概念の面白さが伝わるんじゃないかと。要は、指定した振る舞い(requires)から新しい振る舞い(provides)を作るものが、Traitsってことです。(ただし、ここで言う振る舞いにはアクセサを含みます。) 誤解していたこと Moose::RoleをTraitsとして見なすとすれば、JavaのInterfaceの性質である以下の2点は誤解です*2。 Moose::Roleは、単なるインタフェース(API)
Perl界隈の期待の新刊「モダンPerl入門」。読んじゃいました。 モダンPerl入門 (CodeZine BOOKS) 作者: 牧大輔出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/02/10メディア: 大型本購入: 23人 クリック: 465回この商品を含むブログ (112件) を見る Perl基礎の表層を一通りなめたものの、初心者からなかなか抜け出せない僕のような人のためにかかれた本ですね。感動しました。読んで満足してこのまま終わってしまいそうだったので、書いてある内容を実践してみてようと思います。 注意 調べながら書きながらなので間違っている箇所もあるかもです。ツッコミお待ちしております。 Moose と Class::MOP の機能をおそらく混同してます。すいません。 Mooooooose モダンPerl入門は "Class::Accessor::Fast と Moose" という
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