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仏教関連に関するp_shirokumaのブックマーク (26)

  • [書評]浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか(島田裕巳): 極東ブログ

    書「浄土真宗はなぜ日でいちばん多いのか」(参照)の表題の問いについて関心がある人なら、それは「おわりに」の数ページが扱っているだけなので、さっとそこだけ立ち読みすれば終わる。ただ、さっと読んでわかる回答は書かれていない。筆者の用意した回答としては「庶民の宗教だから」というのが筆頭に来るが、それが明瞭に支持された解説に拠らずややわかりづらい印象を受ける。しかし、そこは書の欠点ではない。 むしろ書全体を読めば、明瞭な答えに導かれる。つまり、浄土真宗は帯から家系による寺の相続が可能になったこと(来寺はそういうものではない)と、帯に伴う縁組みで閨閥が形成できることだ。 浄土真宗を宗教としてみるとわかりづらいが、諸侯や商店の特異とも見ればよいとも言えるだろう。浄土真宗藩や浄土真宗店とでもいうようなものである。さらに江戸時代に幕府から特別に保護されたことの要因も大きい。 ただし、それらの

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2012/04/26
    猛烈に面白そうなレビューだった。これは買おう。
  • 高野山真言宗 総本山金剛峯寺

    2008年10月 【拝観時間変更のご案内】 奥之院拝観並びにご廻向受付時間に変更がございます。お出かけ前にご確認下さい。 ・奥之院燈籠堂改修工事について ・奥之院廻向(えこう)時間変更 【通信販売のご案内】 「通信販売」のコーナーをオープン致しました。皆さまのご利用をお待ちしております。

  • 十住心論

    秘密曼荼羅十住心論 (ひみつまんだらじゅうじゅうしんろん) 弘法大師 著  金剛界曼荼羅の五智五仏を理解するために、唯識の教えを学ぶ必要があります。 ここにその一端ともいえる、紹介をします。でもあまりにも深く、難解ですね。 参考 曼荼羅のおしえ ─祈りと悟りの造形に学ぶ─ 小林暢善 http://www.ermjp.com/bukyou/manda/oshie/oshie.html インド仏教における心理学とも言える唯識(ゆいしき)説では、私達の精神作用を 前5識(眼識、耳識、鼻識、舌識、身識)、 第6識(意識)、 第7識(末那(マナ)識)、 第8識(阿羅耶(アーラヤ)識)に分け、次第に表層から深層へと深下してゆく心の重層的構造を説いています。 密教ではさらに第9識(阿摩羅(アーラマ識)を加えます。   胎蔵曼荼羅 中台八葉院 赤い八葉蓮華 大日如来(中央)

  • 【仏具で】仏式クリスマス法要・サンタ菩薩供養【演奏】

    【仏具で】仏式クリスマス法要・サンタ菩薩供養【演奏】 [音楽・サウンド] クリスマスで仏教徒で、ぼっちのリア住・蝉丸Pでございます帝釈天・毘沙門天・弁財天とインドの神様...

    【仏具で】仏式クリスマス法要・サンタ菩薩供養【演奏】
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2009/12/26
    ある意味では伝統日本仏教らしい風景。
  • 六道輪廻について

    六道輪廻について まず、『六道』とは【地獄・餓鬼・修羅・畜生・人間・天上】のことで、何れも迷の世界を示しています。『輪廻』とは『その迷の世界をグルグル廻って出抜けられない様子』を形容したものです。 この『六道』は人々の心を離れて別にそんな世界がある筈のものではありません。 よく爺さん婆さんに向って、田舎のお説教坊さんが、死んでから地獄へ落ちたり極楽へ生まれたりするように説いている向きもありますが、あれはあれで、方便として良いかも知れませんが、元来 『仏教の教理』はそんなことを言っているのではありません。 六道とは人々の心の階級であります。教養の程度といって置いても宜いでしょう。 仏教では、貧欲・瞋恚・愚痴の心を三毒といっています。そして、それを迷いの代表的のものとしています。教養のない者は、逆境に居ればすぐ不平不満を起こして瞋恚の炎を燃やし、順境に処すればすぐ有頂天になっ

  • 弘法大師和讃