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2013年11月6日のブックマーク (8件)

  • ゆるやかに衰退する都市 - tokyoescalatorgirl

    2013-11-06 ゆるやかに衰退する都市 都市 また、調べもせずにてきとうなことをだらだらと。 エスカレーターの歩行是非がしばらく前に話題になったが、あれの問題点は、話題になった段階でなぜか、「お年寄りの利用が増えたために」「エスカレーターの事故が増えている」「なのでとりあえず、エスカレーターを歩かないようにしましょう」という大前提がすっぽり抜け落ちて、「エスカレーターはもともと歩いてはいけないんです」という話になってしまったところだ。 エスカレーター歩行是非には興味がないのだけど、「東京が老人化していく」ということ、そしてそれが「なぜか隠されている」ということが、私は興味深いなと思っている。 先日、香港に行ってきた話をこの記事にまとめたが 香港のエスカレーターには各停と急行がある - デイリーポータルZ@nifty http://portal.nifty.com/kiji/1310

  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/11/06
    フールペナルティというフレーズ力がすごい。指摘の主旨もその通りと思う。
  • 我欲と暁美ほむら - シロクマの屑籠

    劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 【パンフレット】(初回生産限定版) 出版社/メーカー: ワーナーメディア: パンフレットこの商品を含むブログ (5件) を見る 『劇場版まどかマギカ叛逆の物語』が公開されて12日経った。そろそろネタバレの絡んだ感想を書いても怒られにくいかなと想像して、暁美ほむらがやらかした事、やってくれた事について、印象深かったことを書き残す。 暁美ほむらは、「愛よ」と言った 『叛逆の物語』の終盤、重要なシーンで暁美ほむらは「愛よ」と言った。 その直後、彼女は円環の理を“違反”し、概念と化したまどか神から、学生まどかを引っ張り出した。この一連の出来事について、ほむらは「まどかの決定そのものを覆したわけではない」と断ったうえで、自分自身が円環の理からはみ出したことは認めている。驚くキュウべぇには、そんな自分自身を「悪魔」と比喩してもいた。 私は思った。

    我欲と暁美ほむら - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/11/06
    id:mahal やだなぁ、私はエヴァ厨だけど、勝った負けたとか、エヴァを越えたとか越えないとか、そういう見方でまどかマギカは観てませんし連想すらしませんでしたよ?全く違うタイプと割り切って楽しんでます。
  • 『風立ちぬ』『まどか☆マギカ』がアカデミー賞に出品!長編アニメ賞候補が発表|シネマトゥデイ

    アカデミー賞に出品された『風立ちぬ』(上)と『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(下) - (上)(C) 2013 二馬力・GNDHDDTK (下) (C) Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion 5日、第86回アカデミー賞長編アニメ賞の審査対象作品が発表され、日からは宮崎駿監督の映画『風立ちぬ』、深夜アニメを映画化した『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』、沖浦啓之監督の『ももへの手紙』の3作が出品されていることが明らかになった。 ノミネートなるか?『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』フォトギャラリー 年度の同部門に出品されたのは19。この中から5作品がノミネート作品として来年1月16日に発表される。ただし、現時点ではノミネート条件を満たしていない作品も

    『風立ちぬ』『まどか☆マギカ』がアカデミー賞に出品!長編アニメ賞候補が発表|シネマトゥデイ
  • 自分の頭で考えさせる教育/ルールを守らない子の育て方 - デマこい!

    教育は変わった、らしい。 かつて、いい会社に入るためにはいい学校を出る必要があり、いい学校に入るためには幼い頃から塾に通わせる必要があった。いい小学校、いい幼稚園、いい胎教……。日には厳密にルール化された「トップレベルへの登り方」が整備されていた。 ところがインターネットの発達はあらゆる分野の競争を加速させ、既存のルールで学ぶだけではトップになりづらくなった。もっとも優れた将棋棋士がネット対戦で技を磨き、もっとも優れたイラストレーターがpixivで筆をふるっているように、インターネットによる情報収集と競争を経験しなければ、どんな分野でもトップレベルにはなれない。少なくとも、そういう時代が近づいている。 ここには矛盾がある。 まず押さえておきたいのは「トップレベルを目指す教育は子供をしあわせにしない」ということだ。トップレベルを目指して激しい競争を経験させても、しあわせを掴めるのは一握りだ

    自分の頭で考えさせる教育/ルールを守らない子の育て方 - デマこい!
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/11/06
    そのおばさんは、たぶん手札を何種類も持っていて、依存を子どもが望めばそのカードを出せたんだと思うよ。>ごめん、こっちの読み違い。ちゃんと書いてあった。
  • https://treatmentcenters.com/downloads/internet-addiction.pdf

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/11/06
    ちょっと古いけれどYoungのネット依存についてのpdf。1999
  • シミュラークル

    勧められたを読むのにさえ、1年かかってるんだな・・・ 自分の場合、思いを形にするのに1年がかかるということか。 ならば「会社を辞める」というのも今のうちに宣言しといた方がいいのかな。 結実するのは、さて、何年後? 『ポストモダンの共産主義』で確信したが、定点的に物事を見られる視座が足りていない。 なんべん、枝葉の勉強しても、改善しない。 具体的には勉強に集中できる時間を改めて、手に入れるしかない。 大学に入りなおすか、大学院にチャレンジしなおすしかない。 目を背けていても何も変わらない。 東浩紀、北田暁大の『東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム』。 3読目。 このにはなんだかこだわってしまう。 東京・都市好きから、社会学への敷衍への絶好の道のりだから、というだけでなく。 とりわけ東さんの社会の見方、「痛み」からくる共感とか、生物学的限界「誰が子供を産むのか」という点に関しては、ど

    シミュラークル
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/11/06
    この本は三浦展さんにdisられていたけれど、目の付けどころ自体はとても面白い本で、どうしても嫌いになれずに何度か読み直している。考えのこねかたが面白い。
  • 書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング

    書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次のを書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次のを書き始め、書き終えた。 これまた

    書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2013/11/06
    「結果として」ここに書いてあることを全部やり続けているような気がする。