Home » 【Meta Quest】v68アップデートが配信開始 計測用アプリ「Layout」導入、Quest 3の撮影機能が強化 【Meta Quest】v68アップデートが配信開始 計測用アプリ「Layout」導入、Quest 3の撮影機能が強化 Meta Questシリーズのv68ソフトウェア・アップデートの配信が正式に開始されました。今回のアップデートでは新アプリ「Layout」やMeta Quest3のスクリーンショットの高解像度化といった要素が導入されます。 「Layout」は、テーブルや椅子といった現実世界に置いているオブジェクト(家具など)のサイズを測定できるアプリ。ホーム画面のアプリ欄から起動可能で、大きさのほか、テレビを設置した際の“水平度”なども計測できます。 v68アップデート後は、Quest 3でスクリーンショットを撮影した際の解像度が2,160×2,160まで
Googleは、オープンソースのプロジェクトにおいてメンテナが行っているさまざまな作業を、生成AIなどによる支援で軽減する「Project Oscar」を、インドのバンガロールで行われたイベント「Google I/O Connect Bengaluru 2024」で発表しました。 オープンソースプロジェクトには、Issueやプルリクエストやフォーラムでの質問などがコントリビュータから寄せられるため、メンテナはこれらに目を通して、不足している情報があれば指摘し、関連する情報があれば補足し、質問に返答するなど、コードを書く以外のさまざまな作業をしなくてはなりません。 プロジェクトが大きくなればなるほど、こうした作業の負荷は大きくなっていきます。 これらの作業を軽減し、コードを書くという最も楽しい作業に多くの時間をメンテナが割けるように支援するのが「Project Oscar」だと説明されていま
米Metaは7月29日(現地時間)、動画内のアイテムも識別できるAIモデル「Segment Anything Model 2」(SAM 2)を発表した。コードとモデルの重みを「Apache 2.0」ライセンスの下、GitHubで公開した。 また、SAM 2の構築に使ったデータセット「SA-V」を「CC BY 4.0」ライセンスでMetaのサイトで公開した。このデータセットは、約5万1000本の実際の動画と60万点以上の時空間マスクで構成されているというが、その動画がどこから持ってきたものかは明示されていない。 SAM 2は、昨年4月リリースの「SAM」のアップデート版。SAMは画像内から個々のオブジェクトを選択できるというものだったが、2では動画内のオブジェクトも選択できるようになった。 SAMは既に、科学や医学などの現場で活用されているという。例えば、海洋科学でのソナー画像をセグメント化
Home » Metaのメタバース「Horizon Worlds」は盛り上がりそうなのか? 実際に体験して感じた魅力と課題 Metaのメタバース「Horizon Worlds」は盛り上がりそうなのか? 実際に体験して感じた魅力と課題 Meta社の公式メタバース「Horizon Worlds」が、日本国内から遊べるようになりました。すでに2021年に北米圏を中心にリリースされていましたが、その後数年間は、プレイできる地域は一部地域に限定されており、最近になって、ようやく日本からでもアクセスが可能になった経緯があります(※2024年7月現在、日本ユーザーには順次開放となっており、一部のユーザーには開放されていない場合もあります)。 そのため、Meta社の提唱するメタバースとは具体的にどのようなものなのか、今一つ実感を持てないままでいたのも事実。日本では、VRChatやRobloxな
日本初『没入型VRホームページ』サービスでVR恋愛アドベンチャーゲーム『恋来い温泉物語VR』のワールドをVRChatで公開企業/サービス/製品、あらゆるWebサイトを没入型メタバース空間として再現する日本初のVRサービスを開始、PS5で発売の人気ゲームVR版のワールドを公開、期間限定のアバターで使えるアクセサリーも配布 VR恋愛アドベンチャーゲーム『恋来い温泉物語VR』(開発Apricot Heart 企画販売ULTRANOVA Entertainment)の日本初となる没入型VRホームページを2024年7月30日に発表。 「没入型VRホームページ」とは企業・製品・サービスあらゆるWebを平面的ではない没入感のある3D空間のメタバース化する新サービス。同サービスはメタバース空間での広告事業とコンサルティングを手掛けるDotChain株式会社(香川県丸亀市 代表取締役:岡田憲一郎)が制作し有
ドリ山田金之助がCursorというAI搭載テキストエディターを使って独自のビデオ編集をやってるという話を風の噂で聞いた。 ドリ山田くーん、遅い、遅いよー とか煽るのも可哀想だったので放置していたのだが、昨日(!!)もっとゴイスーなAIソフト開発環境を触って元に戻れなくなってしまったのでご紹介しておく。 その最新の開発環境とは、人呼んでAIder(エイダー) こいつの何がすごいかというと、gitをcloneしてくると、ソースコード読ませて「これにこういう機能を追加しろ」と言うと勝手に追加してgit commitしてしまう。良きところで/git push origin mainとやればやってくれる。 まあAI開発ものにありがちな、「自信満々で提出されたけどいざ動かすとポンコツ」なケースが多くて、使うには忍耐が必要だが、頭は使わなくていい。たまに頭を使ったふりをして「もしかしてこの関数がやばいん
はじめに データベース(DB)の設計は、システムの性能や保守性に大きな影響を与えます。 この記事では、最低限パフォーマンスの低下や管理の複雑化を引き起こさないようにするために覚えておくべきことを、アンチパターンとしてまとめました。 本記事は、 現在仕事でデータベースを扱っており、データ設計について今一度おさらいしたい データベースについての基礎知識やお作法を身に付けたい という人を対象として想定しています。 これらに当てはまる方はぜひ一度確認してみてください! 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 DB設計アンチパターン 早速、DB設計におけるアンチパターンを紹介します。 それぞれアンチパターンのテーブルを見て
2023年度に観測されたインシデントの状況から国内外の情報セキュリティ政策、対策強化や取り組みの動向などをまとめた。主なトピックは以下の通り。 国家の支援が疑われる攻撃者グループによるゼロデイ脆弱性を悪用した攻撃の観測を発表:2023年5月 ファイル転送ソフトウェアに対するゼロデイ攻撃により情報漏えいやランサムウェア被害が発生:2023年6月 名古屋港のコンテナターミナルで利用しているシステムがランサムウェア攻撃を受けて停止:2023年7月 「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準群」が全面改訂:2023年7月 福島第一原発処理水放出に関する偽・誤情報拡散:2023年8月 元派遣社員による顧客情報約928万件の不正持ち出しを大手通信会社グループ企業が公表:2023年10月 能登半島地震が発生、SNSで偽・誤情報拡散:2024年1月 NISTが「サイバーセキュリティフレームワー
Snapdragon X Eliteを搭載した新型「Surface Laptop」 パフォーマンスをチェック ARM版Windowsの未来は意外と明るい?(2/3 ページ) Snapdragon X Eliteの性能をチェック! 続いてはいくつかのベンチマークテストをもとに、Snapdragon X Elite(Snapdragon X X1E-80-100)の性能をチェックしていこう。Copilot+ PCのスタートを飾るSnapdragon X Eliteの性能はいかほどか。 まずは、Arm版Windowsにも対応した、3DモデルのレンダリングでCPUの性能をテストできる「CINEBENCH 2024」で結果を測定してみた。なお、GPUテストはシステム要件を満たしておらず実行できなかったため、CPUのシングルコア性能とマルチコア性能の結果を紹介する。 なお、比較対象としてSnapdra
個人VTuberが「VTuberロボ(人力)」を自作 モニター越しのハイタッチを実現 個人勢VTuberユニット「Peaky Hikers(ピーキーハイカーズ)」が、VTuberと現実で会える「VTuberロボ」を企画・制作する動画を公開しました。実際にVTuberロボと対面したファンは、その威圧感に動揺しているようです。 (Peaky Hikers YouTubeチャンネルより) Peaky HikersはメイローさんとアルピナさんによるVTuberユニットで、群馬を拠点に、さまざまな体当たり系の企画にチャレンジしています。今回は動画勢VTuberの「夏の動画リレーまつり」の一環として、夏休みの工作と題し、人力可動式のVTuberロボットの制作に挑むこととなりました。 構造はいたってシンプル。パイプで組み立てた外枠にビニールシートを被せ、正面にモニターを設置してVTuberを表示。VTu
Home » 世界トップ企業や政府にも採用される高品質XRヘッドセット「Varjo XR-4」の戦略とは。担当者に訊く 世界トップ企業や政府にも採用される高品質XRヘッドセット「Varjo XR-4」の戦略とは。担当者に訊く 高解像度なHMDといえば、フィンランドのVarjo社の製品がまず思い浮かぶ。企業市場向けなので、体験したことがある人自体は少ないだろうが、その画質・品質は圧倒的に高い。 一方で、市場には高解像度なHMDが続々と登場しつつある。中でもAppleの「Vision Pro」は多くの注目を集めており、企業向けでの利用も進むと見られている。 この状況に、Varjoはどのような戦略で臨むのだろうか? 今回はVarjoの最新XRヘッドセット「Varjo XR-4」を体験しつつ、担当者に話を聞いた。 今回お話を伺ったのは、Varjo・VP of Sales EMEA & APACのJ
テスト管理ツール導入を検討するまでのテストケース管理 テスト管理ツールに必要な機能とは何か?を考えてみた テストのモニタリングとコントロール テスト実装 テスト実行 その他、プロセスを問わない機能 4つのテスト管理ツールを比較した TestRail PractiTest QualityForward Qase Qase に移行して特に良かったこと チケットとテストケースの連携がスムーズだった テスト自動化が進めやすくなった 問い合わせ用のチャットが使いやすい Qase 移行後の課題 バージョンごとの管理ができない キーワード検索でテストスイート名を抽出できない Shared Steps を使いこなせていない おわりに QA エンジニアの mikaty です。 最近、キャベツの芯に砂糖水をあげていたら花が咲きました。 テックタッチでは2023年7月からテスト管理ツールの Qase をスタート
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