2014年5月27日(火)、ハフィントンポスト日本版の1周年記念イベントが開催された。この1年でひときわ反響の大きかったという女性(男性)の働き方、ワークライフバランス、子育てなどをテーマに有識者や発信者が登壇した。この記事では、「イクメン先進国に学ぶ」というセッションを紹介する。 パネリスト ●ミッコ・コイヴマー氏(フィンランド大使館参事官) ●イェンス・イェンセン氏(一般社団法人日本コロニヘーヴ協会・代表理事、エディター、コンサルタント) ●吉田大樹氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事) モデレーター ●境治氏(コピーライター・メディア戦略家) モデレーターの境治氏はハフィントンポスト日本版上で「赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。」という記事を執筆した人物。大変な反響を呼び、これまでにFacebook上で16万を超えるいいね!を得ている。 〈 子育てを母親だ