大低迷と金融の安定を超え、 健全で持続的な成長に向けて ジョセフ・E・スティグリッツ 東京 2016年3月 仮訳 「資料2」 I. 我々は今どこにいるか • 緩慢な成長-大低迷(Great Malaise)、新たな凡庸(New Mediocre) • 今のところまだ危機ではない。 • しかし、G7の多くの国々では(覆い隠されたケースも含め)恒常的に多く の失業が発生している。若年層や社会の主流から取り残された層では更に 高率の失業が発生。 • この緩慢な成長の果実は一部のトップ層に偏って分配されている-格差は 拡大し、賃金の上昇は停滞。 • 「公式には」失業率が低いとされている国でさえ、雇用の質や覆い隠された失 業には疑問符。 • 世界経済危機前にも関わらず、2007年の世界経済は実際には弱かった。 • バブルによって支えられていただけだった。 • 経済危機前の2007年の世界を取り戻すと
国際金融経済分析会合のために来日したスウェーデン国立銀行賞受賞者のスティグリッツとクルーグマンが、消費税率引き上げに反対して財政政策の重要性を説いたことが話題になっています。 不思議なのは、リフレ派が二人を「バカ」「頭が悪い」などと罵倒・愚弄・嘲笑せず、逆に二人を「リフレ派の援軍」であるかのように評価しているように見えることです。 www.bloomberg.com "The implication of that is that this is a time to stimulate fiscally; that monetary policy has reached the limits of what it can do," he said. "Japan has had a very strong monetary policy and stimulated the economy
吉田豪さんが2011年にTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』の中で乙武洋匡さんについてトーク。世間の一般的なイメージとは違う、素顔の乙武さんについて話していました。 (小島慶子)でね、今日は私もずっとTwitterでフォローしていて。Twitterでフォローし始めた頃、とてもびっくりして。いまはもうすっかり慣れっこになってしまったんですけど。乙武洋匡さんですね。 (吉田豪)はいはいはい。 (小島慶子)Twitterの文面を見ているとちょっと、それまでのイメージとだいぶ違って。最初、びっくりしちゃったんですけど。 (吉田豪)そうですね。Twitterでようやくキャラが浸透したというね。まあ、1976年生まれの現在35才。大学在学中に講談社から出した『五体不満足』が500万部を超す大ベストセラーになって。その後、スポーツライターとか小学校の教師を経て、いま、4月からは保育園の運営に関わったりして
じ、じつはこの前に先行型という地方創生交付金が出ていたのです。この赤枠あたりの話らしいっす。すげー先行者たちがいたとは。。。加速する奴らもすごかったけど、それより先行しちゃってんだからもっとスゴイはず。 地方創生が加速する前に、先行してブーストしていたとは。。。井の中の蛙、大海を知らずっすね。はずかしい。ごめんなさい。 よし、じゃあ先行してついていた事業について見ていきましょう!!! そうか、花火大会をやれば人きますもんね。どんどん地方では国費つかってイベントやりまくればいいのか。ビバイベント、ええじゃないか、わしょーい!!!えっしかも花火産業の集積!? 世界に花火。こりゃ花火の総合拠点なんてできちゃったらヤバイっすね。笑い止まらんな。
22日に第3回が開かれた「国際金融経済分析会合」。米ニューヨーク市立大・クルーグマン教授も来年4月の消費増税反対を提言したが、増税延期の風向きが強くなったのは、先週16日に行われた第1回の米コロンビア大・スティグリッツ教授の提言がきっかけだった。 だが、ちょっと待って欲… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り986文字/全文1,126文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く