その作品全体の流れを集約した短い話を何とか作って一番最初にそれを通しで見せて欲しい。 それを見て続きを見るかどうか決めるから。
●「SHIROBAKO」は批判も覚悟していた ――「劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME」もこの年に公開されました。 堀川 テレビシリーズの後、続きを観たいというお客さんの要望があって。そのチャンスがあるなら、何ができるだろうと考えて作った作品です。ただ、ウチの作品はどれも、最終回が綺麗に終わり過ぎて、続きが作りづらいんですよね(笑)。この作品に関しては、劇場版にするならこういう話が観たいという意見をいろんな人が出し、(脚本家の)岡田麿里さんが、その意見を聞いて書いたのが、あのお話です。 ――「RDG レッドデータガール」も、荻原規子の現代ファンタジー小説が原作ですね。 堀川 「PAさんなら、こういうものが向くんじゃないですか」と提案された作品の一つ。普通はアニメの企画として通りにくい児童文学でアニメを作れるというめったに無いチャンスだったので、喜んでやらせていただきました
【9月24日 時事通信社】社会主義国キューバで、愛好家によるコスプレイベントが毎月開かれるほど、日本アニメがブームとなっている。韓流ドラマのファンも多く、アジアの大衆文化が現地の人々の人気を二分している。 コスプレイベントの参加者は、古着を利用して衣装を自作。人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公などに扮(ふん)し、出来栄えを競うコンテストもある。「かつては映画館を会場にしていたが、入り切らなくなった」と主催者のエンリケ・マジョさん。参加者は年々増え、今では毎回1000人前後が集まる人気イベントだ。 「遊戯王」など日本アニメを収録したDVDの売れ行きも好調。首都ハバナの目抜き通りに店舗を構えるアルド・オアリェスさんは「10代の若者に人気が高い」と笑顔を見せる。かつてドラマ「おしん」を放映したキューバ国営放送は、たびたび日本のアニメ番組を放送し、人気拡大に一役買っている。 一方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く