蹴上インクラインの噴水とカキツバタ。
猫を発見したので Zf の被写体認識を動物にして撮ってみました。瞳を追いかけ続けていて Z9, Z8 譲りと言われる Zf の AF 性能を体感しました。
Z f を予約しました。 B&W モード、リッチトーンポートレートなど、いくつか機能面で期待するものがあるのですが、紹介記事は多数あるので、自分は買う前にとやかく言うのはとめて、使ってから振り返り記事を残すことにしたいと思います。 金策上の都合もあり Z7II は手放します。手がかりのいいグリップと緻密な描写をする高画素センサーが手元から消えてしまうのですが、グリップは外付けでなんとかして、過去使った Z6 の描写も良かったので、一旦ちょっと高画素から離れてみよう、と考えました。もし後でグリップと高画素が恋しくなったら Z f を残したまま、なんとか Z 8 か Z 7III を追加する方向で模索します。 そこまでして Z f に飛びついたのは、沼の住人が言っても説得力ないですが、ずっと手元に置いておきたいカメラになる予感がしたからです。で、そうなるなら発売日から持っておかない理由は無いと
去年の9月に NIKKOR Z 28mm f/2.8 を手に入れ、その後約半年後の今年3月に NIKKOR Z 26mm f/2.8 に買い替えました。 スペックの近いこの二つのレンズの両方について、撮影を重ね、違いが体験として分かってきましたので記事に書き記したいと思います。 二つのレンズの間で迷っている方の参考になれば幸いです。 写りのシャープさでは NIKKOR Z 26mm f/2.8 が優れている NIKKOR Z 28mm f/2.8 の方は開放周辺でもそれほど悪いわけでもないですがシャープな絵を出したいなら f/4 ~ f/5.6 ぐらいまで絞る必要があります。 photordinary.hatenablog.com NIKKOR Z 26mm f/2.8 の方は開放の f/2.8 からパキっとした高精細な写りで シャープさで優れています。 photordinary.hate
2022 年の締めくくりとして、今年撮った写真で印象に残ったもの 50 枚を挙げていきます。 2022 年は Z 7II で約 13500 枚の写真を撮っていて、そのうち約 1200 枚ほどの写真を Flickr にアップしていました。その中の 50 枚です。なんだかトーンがバラバラな感じが気になりますが、それも 2022 年の自分の写真のリアル、ということで再現像はせず、そのままにしておきます。 自分の撮れ高チェックも兼ねて、最後に使ったレンズのまとめを載せておきます。 よいお年を! レンズ 枚数 NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 18 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G 14 NIKKOR Z 28mm f/2.8 7 NIKKOR Z 40mm f/2 5 NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 2 AF-S Micro NIKKOR 6
HOME > NIKON > Mamiya 645 SEKOR C 80mm / f1.9 with KIPON Focal Reducer Adapter FOTONE、冬号です。 夏からあれこれ買い物はしてたのですが、子供らと出かける時間もあまり取れず記事をアップするのに時間がかかってしまいました。 夏から主にぽちぽち買っていたのは他でもない、中判フィルムレンズとアダプターです。Mamiya 645のものとPentax 67のものですね。 きっかけはタイトルにあるKIPONのフォーカルレデューサーアダプターの登場です。このアダプター、中判レンズをフルサイズで使用すると画角がx0.7倍になり、80mmのレンズがフルサイズで56mmで使えるという夢のようなアダプターです。登場自体は数年前だったのですが、そんな旨い話があるものかと信用できず傍観してました。 が、ふとYouTubeに上がってい
かなり間が空いてしまいましたが前回の続きです。 今回は後半部分にあたる常念岳への登頂、そして前常念経由での下山編です。 1日目は三股駐車場から蝶ヶ岳ヒュッテまで 2日目は蝶ヶ岳から常念岳への縦走 3日目は前常念から三股駐車場から下山 というルートの二日目途中から三日目にあたります いいことばかりじゃない 辛いこともあったけど 全力でかけぬけた縦走路です。 本当に死ぬかもしれないッ! そんなことを思い出しながらこの記事を書きました! ■ 常念岳とは? 北アルプスに属する標高2857mのお山。 昨年の6月に登り酷い目にあった懐かしい山ですね。 細かい情報はこちらをご覧ください。 uniquepic.hatenablog.com 今回歩いたルートは二つ 蝶ヶ岳から常念岳 常念岳から前常念経由での三股駐車場 蝶・常念間の縦走路はアップダウンが多く、最後に待っている常念岳への登り返しがキツイ・・・
遠いところへ行った友だちに 潮騒の音が もう一度届くように・・・ ~「瞳を閉じて」荒井由実:作詞作曲 より 撮影場所:山形県遊佐町女鹿 荒井由実さんのこの楽曲には長崎県の五島列島に関して誕生秘話があるようです 「瞳を閉じて」誕生秘話 ↓ http://www.dokidoki.ne.jp/home2/seasea/narushima/ www.youtube.com www.youtube.com Nikon 単焦点レンズ AI 50 f/1.2S フルサイズ対応 Nikon Amazon メインブログ「風の記憶」はこちら ↓ torukin007.hateblo.jp nicostop.nikon-image.com
すでに6月になって1週間になろうとしていますが、大好きな5月に撮った写真がまだありますので、遅ればせながらアップしていきたいと思います。(^^;) 今年の5月は晴れた日が多かったように思います。そのおかげで連日、夕焼けがとても綺麗でした。 田んぼに水が入り稲の苗が植えられて、その水面に春の夕焼けが映し出され、空も平野も夕焼け空に染まります。 これもまた春の一時だけ、この時期にしか見ることのできない庄内の風景です。 鳥海山麓の棚田に映える夕焼け風景(遊佐町杉沢地区) 夕映えの棚田にサギが佇んでいました。 離れて望遠で撮っていても、こちらを警戒しながらソロソロと餌を探しています。 雲一つ無い快晴の日、空が乾燥しているのか飛行機雲も長く引きません 日が沈み、少しずつ朱色を増してきました。 春にしては珍しく燃えるように真っ赤に染まりました 別の日の夕焼け。春の夕焼けらしい淡い感じの赤色に染まった日
はい、おやびんです。 新製品のクラウドファンディングへ挑戦の告知です。 今回の新製品はカメラスリングです。 従来のネックストラップやカメラホルスターの難点を克服しようと開発を進めたのが今回の商品。 CoreSlingのコンセプトは以下何る時にもカメラを手放さず安全に、そして楽に移動撮影が出来るかを考え開発した、アクティブなカメラマン向けのフィールドギアです。 ネックストラップに比べると 体の中心で重いカメラがブレず移動出来る カメラを手放さず電車の移動・車の運転が楽にできる。 レンズが真下を向き人混みでもぶつからず安全。 展示会や人混みの多い場所で重いカメラが誰かに当たらないかと心配しながら移動していませんでしたか? 体の中心で重いカメラがブレずに移動出来る CoreSlingの特徴は体の中心でカメラを保持することが出来る事です。 伸縮するベルトにより体の中心でにフィットさせることでバラン
黄色い花が咲く丘の上からは、街並みや港が見渡せる。その向こうは日本海。 つわぶきの花が咲く海辺の町へ。 長岡市の海沿いの町、寺泊へ。 江戸時代には北前船の寄港地として、また、北国街道の宿場町として栄えていた海辺の町。 秋になると、つわぶきの黄色い花が、小路や庭、石段など、町のあちこちに咲く。 10月初旬から11月中旬にかけて、町のあちらこちらでみられるが、特にこの「つわぶき坂」は一番の群生地。 つわぶき坂の上にある展望台は、花と海を眺めながらゆっくりできる特等席。 つわぶきの花言葉は「困難に負けない」。 この日はもう、花びらを落とし始めたものも多かった。それでも、黄色の花がまわりにエールを贈っているように思えた。 ここから見る夕日はきれいだろうなあ。 帰り道。 長い石段を登っていくと、町と海を見下ろすように建っている「白山媛神社(しらやまひめじんじゃ)」。 昔から人々に親しまれている寺泊の
夕焼けの後、刻々と変わる藍色の空が好きです。 雲一つ無い秋晴れの日の終わりに、ひとしきり茜色に染まった空。 その茜色が少しずつ紺藍色へと変わり、青藍色、深縹色を経て紺色へ、 そして水が染みるようにゆっくりと濃藍色から藍錆色と暗くなり、 やがて辺りは漆黒に包まれます。 空が映し出す様々な藍色のグラデーション。 日没からほんの一時の、静かで美しい移ろいです。 ※広い意味での藍色は48色あると言われているそうです。↓ 日本の藍 ジャパン・ブルー Japan Blue (紫紅社文庫) 作者:吉岡 幸雄 紫紅社 Amazon 撮影地 山形県酒田市穂積 撮影DATE Nikon Z 6 Nikkor AF-S 18-35mm f / 3.5-4.5 G ED Nikkor Z 24-70mm f / 4 S Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G
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