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Sportsに関するplane25のブックマーク (2)

  • さむらいの志

    PANORAMA STORIES さむらいの志 Posted on 2017/03/05 岡崎 慎司 プロサッカー選手 スペイン・カルタヘナ どうして世間は海外に出て戦う選手に厳しくて、優しいのか? 同じことが選手側にも言える。わざわざ大変な思いをして海外までやって来て、半年や1年程度の短い在籍期間で、なぜ日に帰ってしまうのだろう? 家族の問題や事情があるなら仕方ないことだが、せっかく海外でプレーする機会を手にいれておきながら、成果を出すこともなく、あっさりと帰国してしまうのはなぜなんだろう? ちょっと試合に出れないことが続いたくらいで、或いは、監督との相性とかが取り沙汰されたからって、俺には関係ない。その程度のことで日に戻る気にはなれない。戻ればいいじゃないか、と世間に誘惑される。 世間はどうしてもっと応援してくれないのだろう? クラブだってそうだ。出て行った者に、何でそんな優しくす

    さむらいの志
    plane25
    plane25 2017/03/06
    “ピッチに立てないならば日本に帰る選択肢もあるよ、などと簡単に言わないでほしい。ここでの優しさは選手をダメにする" よい。 たしかに成功し続けることがすべてではない
  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

    plane25
    plane25 2017/01/17
    “僕がプロとして公式戦に立った時間は、2年間で合計100分に満たなかった。100試合じゃなくて100分。” 「それでも好きなクラブの選手は覚えてるよ」というブコメが印象的だった
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