上記ステータスコードは、Interstage AR Processing Serverが返すコードです。以下のようなコードはInterstage AR Processing Serverではなく、WEBサーバ/JavaEE実行環境が返す場合があります。 「401 Unauthorized」等のHTTPの正常系ステータスコード。 HTTPメッセージフォーマット/パスフォーマット/JSONフォーマット/値型違反を表す400/500番台の異常系ステータスコード
上記ステータスコードは、Interstage AR Processing Serverが返すコードです。以下のようなコードはInterstage AR Processing Serverではなく、WEBサーバ/JavaEE実行環境が返す場合があります。 「401 Unauthorized」等のHTTPの正常系ステータスコード。 HTTPメッセージフォーマット/パスフォーマット/JSONフォーマット/値型違反を表す400/500番台の異常系ステータスコード
REST APIを設計する場合に、エラーをどのステータスコードで返却するか議論になることがあります。例えば、以下のような場合が挙げられます。 キー指定のリクエストでDBにデータがない場合(例: GET /books/1 ) 一覧のリクエストでDBにデータがない場合(例: GET /books ) 必須項目がない、型が合わないといった場合(例: GET /books/find?count=bar ) ビジネスルールに違反する場合(例: POST /purchase ) 実行時エラー(例: NullPointerException ) クライアントが適切にエラーを処理できるように、レスポンスにエラー原因を入れることが一般的です。では、ステータスコードは何がいいのでしょうか。HTTPのステータスコードはRFCで定義されているし、RESTの考え方はWebや書籍にまとまっていますが、あくまでも考え方
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
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