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人社系に関するpost-hornのブックマーク (7)

  • 中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの

    がびっしり、カバンを持って入れない 「どこにもないばかり」中国人研究者も驚く 大量のは閉店後、どこへ… 東京・代々木にある中国書専門店「東豊書店」が6月末、ひっそりと閉店しました。1964年に開店して以来55年。中国研究者だけでなく、中国の書物を愛する多くの人たちから惜しむ声が相次いでいます。(朝日新聞国際報道部・今村優莉) カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展からそこだけ取り残されたかのような、古ぼけた8階建てのビルが目の前に飛び込んできます。 いまにも朽ちかけてしまいそうな外観から、ネットではかつて香港にあったスラム街、「九龍城砦」に見たてて「代々木の九龍城」などと呼ぶ人もいます。 この建物の正式名称は「代々木会館」。8月に取り壊しが決まっています。このビルの3階に、最後まで残ったお店として「東豊書店」はありました。 階段を上っていく

    中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの
  • 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築プログラム・課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業|日本学術振興会

    独立行政法人 日学術振興会 研究事業部研究事業課 企画・人社係 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター7階 TEL 03-3263-1106、4645 MAIL h-s@jsps.go.jp 人文学・社会科学研究に係るデータを分野や国を超えて共有・利活用する総合的な基盤を構築することにより、研究者がともにデータを共有しあい、国内外の共同研究等を促進することを目指します。 平成30年11月より、プログラムは「人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進事業」となりました。 事業についてのページはこちら

  • “After you”の精神に基づく学問風土の醸成に向けて — オープンデータ化と学問のイノベーションへの期待 —

    永井正勝(U-PARL特任研究員) U-PARL特任研究員の永井です。 私の専門は言語学、文字論、人文情報学です。主な分析資料が中東の言語であるため、特にエジプトには学部生の頃より何度も訪れていますし、留学していたエルサレムの街は第二の故郷という思いでおります。 しかし、この8年間ほどはイギリスを中心とするヨーロッパの博物館で毎年資料調査を実施していることもあり、徐々に、ヨーロッパに惹かれています。特にロンドンに行くと、今年も帰ってきたな〜という懐かしさを感じるほどです。 イギリスの良いところは、まずはアイリッシュ・パブです。ロンドンには興味深いパブがたくさんありますが、実は地方のパブの方がご当地のカスク・エールが充実していることが多く、また地元の人とすぐに仲良くなれるため、地方でのパブ・クロールはとても魅力的です。しかし、今回は楽しいパブの世界は横に置いといて、イギリスのもう1つの良さで

    “After you”の精神に基づく学問風土の醸成に向けて — オープンデータ化と学問のイノベーションへの期待 —
  • シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」参加メモ - ささくれ

    先日職場で開催されたシンポジウムのメモと個人的な感想をちょろっと。役に立つ情報は後日公開されるであろう資料をご覧いただくとして……。 挨拶・趣旨説明(冨浦) 今回のシンポジウムのテーマはデジタルヒューマニティーズと人材育成。人文社会科学系のオープンデータということでデジタルヒューマニティーズ、分野を超えたデータの流通や活用を促進するためにはそれを支える人材が必要ということで人材育成、ということだった。 米国の大学を中心としたオープンデータの現状:訪問調査から(畑埜) 2016年3月の訪問調査(Harvard University、University of Illinois at Urbana-Champaign、California Digital Library)から、各大学のシステム基盤と人的体制(データキュレータが何人いて、実際どんな仕事をしているかなど)についての紹介。 内容につ

    シンポジウム「オープンデータとデジタルヒューマニティーズ」参加メモ - ささくれ
  • 講演「Digital Humanities と北米大学図書館の現在~ミシガン大から見る」 - 日比嘉高研究室

    会場が「ビブリオサロン」に変更になりました。同じ名大中央図書館です。 人文学研究 × デジタル・テクノロジー × 図書館 で何が生まれるのか? その交差が急速に進展しつつある北米の事例をもとに、ミシガン大附属図書館 現役司書・横田カーター啓子氏とともに考える。 研究は? 教育は? 図書館業務は? 海外の日研究支援のあり方と、 日関連資料のデジタル化の現状は? 講師:横田カーター啓子 氏(ミシガン大学大学院日学研究司書) 演題:「Digital Humanities と北米大学図書館の現在~ミシガン大から見る」 日時:2016年3月22日(火) 15:30~17:00(終了時間は予定) 場所:名古屋大学附属中央図書館2F ビブリオサロン http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide/map/index.html 司会・コメント:日比嘉高(名古屋大学文学研究科)

    講演「Digital Humanities と北米大学図書館の現在~ミシガン大から見る」 - 日比嘉高研究室
  • 時代と分野を越えて「読む」 | ドキュメンタリー | K.U.RESEARCH 京都大学研究情報ポータル

    2016/02/18 時代と分野を越えて「読む」 防災研究所附属地震予知研究センター 加納靖之 助教 文学研究科博士後期課程 橋雄太 「ある土地で大地震が起こる頻度は百~数百年に一度。地震を理解し、今後の防災に役立てるためには昔の災害が記録された古文書を読み解かなければなりません」と、古文書の解読に取り組む科学者たちがいる。彼らはいま、分野を越えて人文学の研究者たちとともにデジタル技術を活用して解読を加速させつつある。みんなで読めば、困難は乗り越えられる。「読む」ことを通じて越境し続ける研究者たちに、「読む」ことから拡がる知の可能性について話を聞いた。 地震学者と古文書 2015年の初秋、北部構内にある理学研究科セミナーハウスの高い天井の下で、スクリーンに映しだされた古い絵図に頭をひねる人々がいた。スクリーンを前にコの字型に座り、たどたどしく「ゆう…がた、やま…つ…なみ?で、そうろう…」

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  • E1733 – 「学術情報のあり方:人社系の研究評価を中心に」<報告>

    「学術情報のあり方:人社系の研究評価を中心に」<報告> 2015年9月30日,国立情報学研究所において第1回SPARC Japanセミナー2015「学術情報のあり方:人社系の研究評価を中心に」が開催された。人文社会科学系分野(以下人社系)のあり方が問われる背景には,その研究成果をいかに評価するかという問題がある。セミナーは5件の講演とパネルディスカッションで構成され,人社系の評価のあり方と大学および図書館の役割について活発な議論が交わされた。 まず駒井章治氏(奈良先端科学技術大学院大学)から開会挨拶として,人社系の研究を取り巻く厳しい状況の説明があった。日経済の悪化に伴い,研究においても利潤や技術革新につながる成果を出すことが国から求められている。大学においても18歳人口の減少や世界大学ランキングでの評価の可視化によるプレッシャーも加わり,学内外で人社系研究の意義が問い直されている。だ

    E1733 – 「学術情報のあり方:人社系の研究評価を中心に」<報告>
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