2020年10月5日のブックマーク (2件)

  • 「絹マスク生産、提供」でCF、届いたのは化繊製輸入品 業者「だました認識ない」 | 毎日新聞

    クラウドファンディングで購入したマスクを手に取る女性。「シルク」と表記されていたが、絹製ではなかった=神奈川県内で2020年9月13日午後3時4分、榊原愛実撮影 インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を巡り、出資の見返りに提供されるはずの商品が届かなかったり、事前の説明と異なる粗悪品だったりするトラブルが相次いでいる。ある業者は「シルク(絹)生地のマスク」を生産するとうたって全国から5000万円以上を集めたが、消費者に届いたのは色も素材も異なる輸入品だった。CFはコロナ禍で苦しむ事業者支援などの名目で急増しているが、専門家は「悪質商法に気をつけて」と注意を呼びかけている。

    「絹マスク生産、提供」でCF、届いたのは化繊製輸入品 業者「だました認識ない」 | 毎日新聞
    prograti
    prograti 2020/10/05
    優良誤認の表記が発覚した時点でCF事業者はプロジェクトを中止にして返金という措置を講じるべきでしたね。契約上は事業者に責任はなくても、消費者がトラブルに巻き込まれるのを未然に防ぐのは事業者の役割です。
  • システム標準化22年度から 自治体に導入義務付け | 共同通信

    自治体の業務システム標準化に向け、政府が検討している新法案の概要が4日判明した。新システムへの移行は、標準仕様を策定済みの住民基台帳から2022年度に開始。作業量が多い大規模自治体などの特例を除き、17業務について原則として25年度末までに終える。自治体には標準システムの導入を義務付け、国は関連経費を支援する。来年の通常国会への提出を目指す。 これまで業務システムは自治体がばらばらに整備してきたが、国が定める標準仕様に沿って企業が開発する。 17業務は住民基台帳のほか、地方税や年金、保険、児童手当など主に市区町村が扱う業務。

    システム標準化22年度から 自治体に導入義務付け | 共同通信
    prograti
    prograti 2020/10/05
    この資料を見ると、複数のベンダがクラウド上でアプリケーションサービスを提供して、各自治は原則としてカスタマイズせずに利用することを想定しているみたいですね。 https://www.soumu.go.jp/main_content/000706674.pdf