2015年12月19日、20日の全国映画動員ランキングは、『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(全国358館)が初登場で首位を飾り、第2位は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(全国371館)となった。 映画動員ランキングはこちら 『妖怪ウォッチ』劇場版第2弾は、さくらニュータウンに暮らす小学生ケータが妖怪になってしまう『妖怪になったケータ』や、8年後にタイムスリップしたジバニャンの物語を描く『ジバニャンの華麗なる作戦』など、5つのエピソードからなる最新作。 配給の東宝は19日に、「興行成績は50億円突破確実、さらには60億円突破も見据えた大ヒットスタートを切った」と発表している。 第3位は『orange-オレンジ-』(全国303館)、第4位は『母と暮せば』(全国336館)、『007 スペクター』(全国353館)となっている。 『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5
原因はキャッシュサーバーの誤設定。公式コメントも発表 ValveのPCゲーム配信プラットフォームSteamでは、恒例の年末年始のウィンターセールが始まったばかり。しかし日本時間12月26日午前7時現在、ストア機能が停止中だ。 海外の掲示板Redditなどに集められた情報によると、赤の他人のアカウント情報にアクセスできてしまうという問題が発生していたようで、この問題に対処すべくストア機能をダウンさせている模様だ(これらの情報を元に海外のオンライン媒体Vergeなども報じている)。 原因はキャッシュサーバーの誤設定によりランダムに情報を表示してしまっていたのではないかと推測されているが、これが何らかのセキュリティ攻撃によるものにせよ、あるいは指摘されている通り、誤設定による明確な攻撃者のいない障害であったにせよ、いずれにしても他人が登録情報を読めてしまった可能性があるのは大きな問題だ。 Ste
矢野健二氏インタビュー完全版! ネタバレ注意!!! エピソード46をクリアー後にお読みいただくことをオススメします。 “『メタルギア ソリッド V ファントムペイン』(以下、『MGSV』)は未完ではないのか”。そんな論調がネット界隈を席巻した。ヴェノム・スネークの設定や幻のエピソード51の存在、そしてFOBオンラインでの核廃絶など、これらの要素をどのように考えればいいか。シリーズの識者としてふさわしい、矢野健二氏に話を訊いた。 ※本インタビュー記事は、週刊ファミ通2015年12月24日号(2015年12月10日発売)に掲載された内容をベースに、大幅に加筆、再編集したものです。 矢野健二氏 KADOKAWA所属。『MGS』シリーズを徹底解剖した単行本、『METAL GEAR SOLID naked』や、伊藤計劃氏、長谷敏司氏、野島一人氏による『MGS』のノベライズの企画・編集を手掛ける。We
■志倉千代丸氏 株式会社MAGES.会長、株式会社チヨマルスタジオ代表取締役社長。科学アドベンチャーシリーズの原作者。タレントのプロデュースや楽曲提供なども手がけるマルチクリエイター。 『シュタインズ・ゲート』再放送の23話Bパートが完全新作になった理由 ──『シュタインズ・ゲート』再放送の23話、本当に驚きました。23話をβ世界線に分岐させるという発想はどこから生まれたのですか? 志倉 急にやりたくなってしまったんですよ。アニメの再放送が始まって少し経ったころに、なんとなく消化不良な気がしてきちゃいまして。『シュタインズ・ゲート』なのに、未来が決まっていることがもどかしくて。 ──再放送が開始されたタイミングでは、まだ企画すらなかったということですか? 志倉 そうなんですよ(笑)。いま思うと、ありえないタイミングですよね。でも、そこから妄想が膨らんで、アニメが分岐したらいいのにという方向
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フランス人として、そしてテロを受けた国のライターとして ボンジュール、皆さん。お久しぶりの方も、初めましての方もいらっしゃるでしょう。ファミ通ドリームキャストを初めとして、そのころからいくつかのファミ通グループの雑誌にコラムを書いているグレグと申します。15年間、「フランスで“和ゲーム”はどういう風に受けとめられているか」ということを書いてきました。 今回、パリ在住の身として、あのことについて触れたくて原稿を書きました。テロの話です。 僕は元気といえば元気なんですけど、やっぱりパリ在住のフランス人として、そして被害者の知人として、元気はあんまりないですね。もちろん、皆さんはすでにいろいろなところで情報を得て、解析したり理由を読んだりしていると思いますが、フランス人として、そしてテロを受けた国のライターとしてゲームをめぐる文章を書いたら、きっと誰も読んだことのないものになるだろうと思いました
*1 かるび(@karub_imalive)です。 今週の日曜日、子供にせがまれて、急遽封切り2日目に、冬のお正月映画「妖怪ウォッチ」を見てきました。今日はその感想を少し書いてみたいと思います。 いや~、しかし人が多かった。 ・・・ ・・・ ・・・ だれだ、妖怪ウォッチはもうオワコンとか言ったのは! はい、完全に油断してました。 今回、前売り券を買う前に、ネットで上記のような記事もあったので、割と「まぁ朝イチで行けば、日曜日だしみんなまだ寝てるから余裕で座れるよね?」ってな感じで安心してたんです。 なのに・・・入場で7時間待たされるハメになるとは。 ということで、行ったのは封切り2日目の日曜日。地元江東区の「アーバンドック・ららぽーと豊洲」の「ユナイテッド・シネマ」です。いわゆるショッピングモールのシネコンですね。都心らしく、富裕層が一杯買い物に来ます。 通常の映画なら、封切り2日目でも普
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