アクエストは歌うソフト「AquesTone」の試作版を公開した。同社が開発した組み込み用途向けの軽量コンパクトな音声合成ソフト「AquesTalk」の技術を利用しており、歌詞と一般的なMIDI情報で、手軽に自然に歌わせることができる。リアルタイム性に優れており、あらかじめ歌詞さえ用意しておけば、MIDIキーボードからも演奏できる。レガートとスタッカートで発音が変化。ピッチベンドやモジュレーションによるビブラートにも対応。Windows用VSTiプラグイン。今のところフリーウェア。作成した声は自由に使えるが、作品公開の時は「AquesTone」を利用していることを明記する必要がある。ニコニコ動画にデモムービーあり。 ⇒ AQUEST - AquesTone ⇒ 【試作品】歌うソフトを作ってみた
de la manchaはバスドラム(キック)の低音を補助する音源「subatomic」をリリースした。純粋なサイン波をもとにした重低音が特徴で、通常のキックと重ねると重量感がでる。操作可能パラメータは、ボリューム・ディケイ、ピッチ・ディケイ、ピッチ落下幅、ボリューム&ピッチ・ディケイのエンベロープの形(6種)、ドラム/シンセモード切り替えボタン。Windows用VSTi、フリーウェア(寄付歓迎)。 ⇒ de la mancha - subatomic
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く