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アリ・アスターの検索結果1 - 36 件 / 36件

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アリ・アスターに関するエントリは36件あります。 映画movieInterview などが関連タグです。 人気エントリには 『みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記』などがあります。
  • みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記

    「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」のたった2作で“鬼才”の名を欲しいままにしたアリ・アスター監督。日本にも根強いファンがいるアリ・アスター監督作品の特徴といえば、伝承や儀式、宗教からインスピレーションを得たストーリーや、幾何学的で奥行きのない浅い空間演出によって生み出されるなんとも言えない不気味さや緊張感、不穏さが挙げられる。 独自の世界観で世界中が注目するアリ・アスター監督が、2月16日から全国上映される最新作「ボーはおそれている」の公開に先立ち3年ぶりに来日。今回、FASHIONSNAPでは「写真を撮るのが好き」と話す彼のクリエイティビティの深淵を覗くべく、日本滞在中に写真と日記を綴ることを依頼した。新作について「僕の内臓を泳ぎ回るかのような体験を楽しんでほしい」という(いつも通り)強烈なコメントを残した彼の目に映る、冬の日本とその覚書。アリ・アスター監督の頭の中を覗いたら、新作

      みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記
    • 『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

      「日本VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先週に続き、第1位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3日間で8700万ドルを記録し、アニメーション映画の2週目の興行成績として、再び『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いて史上最高の数字となった。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のすさまじさは、どんな大作映画であれ、だいたいは2週目の下落率が大きくなる傾向の中、前週比-40.6%という粘りを見せた点にある。特にスーパーヒーロー映画やホラー映画の場合、2週目の下落率は-60%以上となることもザラで、これは公開初週に映画館を訪れる熱心なファンが興行を支えていることを意味する。これに対して「-40.6%」という数字は、いかに本作が新しい観客を招き入れているかの証左と言えるだろう。 『ザ・スーパーマ

        『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
      • ミッドサマー/アリ・アスター監督の手のひらで踊ろう! (元「ホルガ村は『ヤバい』のか)|ヤミジリ|note

        (※3/2:想定をはるかに上回る反響をいただき、びっくり&感謝です。皆さまからの反響やご意見を踏まえ、全面的に内容を修正/補足いたしました。もはや私個人のnoteというよりは皆さまと加筆修正していったような形です。監督の手のひらで踊らされてる感半端ないですが、この際気の済むまで踊ってやろうと思います。反響はありがたく受け止め、その意味で最初の主張も修正しつつ残していますが、それ以外は自分の意見にこだわらずあらゆる観点を集約する場所とします。疑問が残っている点も書いておきますので、是非ご意見ください。つたない文章を読み、ご意見くださった皆さまに感謝申し上げます。) 映画好き界隈で2月21日の公開直後から話題になっていた「ミッドサマー」を観に行ってきました。なるほど確かに面白かったのですが、色々な反応を見ていて この映画、「ヤバすぎ!」みたいなポップな消費をすると危険なのでは? と思いはじめま

          ミッドサマー/アリ・アスター監督の手のひらで踊ろう! (元「ホルガ村は『ヤバい』のか)|ヤミジリ|note
        • 突然、全員の夢にニコラス・ケイジが出てくるように…アリ・アスター製作のホラーコメディーが面白すぎ:第48回トロント国際映画祭|シネマトゥデイ

          映画『ドリーム・シナリオ(原題)』でのニコラス・ケイジ - Courtesy of TIFF ニコラス・ケイジが主演、『ミッドサマー』のアリ・アスター監督がプロデューサーを務めたホラーコメディー映画『ドリーム・シナリオ(原題) / Dream Scenario』のワールドプレミアが、第48回トロント国際映画祭で行われた。ニコラスはある日突然、世間の人々の夢に現れるようになり、スターダムにのし上がるさえない大学教授ポール・マシューズ役を務めている。 【画像】ラブラブ!ニコラス・ケイジ&リコ・シバタ夫妻 監督・脚本を務めたノルウェー出身のクリストファー・ボルグリ(『シック・オブ・マイセルフ』)とニコラスのダークなコメディーの才がさえわたった本作。ボルグリ監督のシュールなテンポとニコラスの哀しげな存在感が絶妙に作用し、突然人々の夢に現れ、特に何をするわけでもなく“そこにいるだけ”のポールの姿はこ

            突然、全員の夢にニコラス・ケイジが出てくるように…アリ・アスター製作のホラーコメディーが面白すぎ:第48回トロント国際映画祭|シネマトゥデイ
          • 映画『ミッドサマー』ネタバレ・あらすじ・感想。フェスティバル・スリラー誕生。アリ・アスター監督の“感性”こそが恐ろしい。

            映画『ミッドサマー』のオススメ度は? 4.0 星4つです まったく新しいタイプのホラーです 面白いです でもエグいです フェスティバル・スリラーです ずっと昼です 絶叫の恐怖もありません 大音量で驚かしません アリ・アスター監督の才能に恐怖しましょう 映画『ミッドサマー』の作品情報・概要 『ミッドサマー』原題『Midsommar』2019年公開のアメリカ合衆国・スウェーデン合作のホラー映画。監督は『ヘレディタリー/継承』で世界に衝撃を与えたアリ・アスター。主演『ファイティング・ファミリー』のフローレンス・ピュー。北欧スウェーデンのミッドサマー“夏至祭”に参加したアメリカの大学生たちの混迷を描く。 映画『ミッドサマー』のあらすじ・ネタバレ ダニー(フローレンス・ピュー) は双極性障害を持つ妹のことを心配している。電話をかけても繋がらない。予感は当たった。妹は両親を道ずれに自殺した。狂乱するダ

              映画『ミッドサマー』ネタバレ・あらすじ・感想。フェスティバル・スリラー誕生。アリ・アスター監督の“感性”こそが恐ろしい。
            • 『ミッドサマー』の監督アリ・アスターがエンディングを解説!

              この記事には映画『ミッドサマー』の完全なるネタバレが含まれる。 批評家に絶賛された2018年の『へレディタリー/継承』に続けてアリ・アスター監督が手がけた新作『ミッドサマー』は、『ウィッカ―マン』をはじめとしたフォークホラー映画へのオマージュであり、死に彩られた童話であり、復讐願望を満たすファンタジーでもある。『ミッドサマー』はスウェーデンの奥の、奥の、さらに奥地にある架空の村を舞台にしており、主人公であるアメリカ人の若者たちはその村で90年に一度開かれるお祭り“ホルガ”に招待される。一風変わったゲーム、エキゾティックな食べ物、奇妙な伝統……、村人に促されるままにすべて体験していく若者たちは、やがて何かがおかしいことに気がつく。 不健全な恋愛関係 『ミッドサマー』の冒頭で主人公のダニ(フローレンス・ピュー)は考えうるかぎり最悪の悲劇を経験する――自殺願望があり、昔から危険なサインを発してい

                『ミッドサマー』の監督アリ・アスターがエンディングを解説!
              • 「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 (2/2) - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                ナタリー 映画 特集・インタビュー 「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 映画「ボーはおそれている」 PR 2024年2月6日 マンガ「映像研には手を出すな!」で知られる大童澄瞳が、「ボーはおそれている」を引っさげ来日したアリ・アスターと対談。「私にとっては、この映画に映っているのはすべて『普通』のこと」と語る大童が、世にも奇妙な「ボーはおそれている」を作り上げた監督の内面世界に迫る。大童が映画にインスパイアされて描き下ろしたイラストもお見逃しなく。 「この映画に映っているのはすべて“普通”のこと」 大童澄瞳 私は「映像研には手を出すな!」というマンガを描いているのですが、高校生たちが絵を描きながらだんだん妄想の世界に突入していく描写があるんです。そこが「ボーはおそれている」に

                  「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 (2/2) - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                • 「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                  ナタリー 映画 特集・インタビュー 「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 映画「ボーはおそれている」 PR 2024年2月6日 「ミッドサマー」で日本でも広く知られる存在となったアリ・アスターが、2月16日に封切られる最新作「ボーはおそれている」を引っさげて3年ぶり2回目の来日を果たした。ホアキン・フェニックスを主演に迎えた本作は、不安症を抱える中年男性ボーを主人公にした物語。実家の母親が怪死したという報せを聞き、葬儀に参加するべく家を飛び出した男は、次々に災難に見舞われる……。アスター自ら日本の観客を前に「僕のはらわたを泳ぎ回る3時間を楽しんで」とアピールした悪夢のような大作に仕上がった。 映画ナタリーではアスターと日本のアーティストの対談をセッティング。主演映画「キリエのう

                    「ボーはおそれている」人を不安にさせる天才アリ・アスターの内面世界に迫る対談2本立て / アイナ・ジ・エンド&「映像研には手を出すな!」大童澄瞳が登場 - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                  • 映画『ミッドサマー』でおなじみ鬼才アリ・アスター監督(※本物です)に取材をしたり理不尽な上司と戦ったり振り回される映画宣伝女子の2月きれいめカジュアル着回しDairy【下旬まとめ編】

                    映画『ミッドサマー』でおなじみ鬼才アリ・アスター監督(※本物です)に取材をしたり理不尽な上司と戦ったり振り回される映画宣伝女子の2月きれいめカジュアル着回しDairy【下旬まとめ編】 #山崎紘菜 #キレイめコーデ #春コーデ #着回し #着回しDiary #ベーシック 今回の着回しDiaryは… 今月の着回しDiaryは超スペシャルなコラボが実現。鬼才アリ・アスター監督が最新作を引っ提げて降臨!我らが山崎紘菜演じる主人公は、映画の大HITを叶えるべく奔走する映画宣伝女子。どんなシーンも自信が持てる春トレンド×定番ベーシック服でいざ!2月16日公開の「ボーはおそれている」を観たらもっとストーリーを楽しめるかも…?ぜひ劇場へ!

                      映画『ミッドサマー』でおなじみ鬼才アリ・アスター監督(※本物です)に取材をしたり理不尽な上司と戦ったり振り回される映画宣伝女子の2月きれいめカジュアル着回しDairy【下旬まとめ編】
                    • 映画『ボーはおそれている』アリ・アスター監督×大島依提亜×ヒグチユウコ【座談会】最新作やポスターデザインについて語り合う

                      『へレディタリー/継承』(2018)、『ミッドサマー』(2019)で、ホラー映画のジャンルを刷新する表現を見せ、多くの映画ファンの心を鷲掴みにしたアリ・アスター監督。その最新作『ボーはおそれている』が2月16日から全国公開される。 主人公ボーを演じるのは名優ホアキン・フェニックス。 日常のささいなことでも不安になってしまう男ボーは、母が突然怪死したことを知る。母の家へ駆けつけようとするが、奇妙で予想外な出来事が次々と起こり、その道行きは夢か現実かもわからない神話的なファンタジーの様相を帯びていく。ブラックユーモアに彩られた鮮やかな場面展開、続々と登場する怪しすぎる人物たち、やがて明らかになる母親の威圧的な存在感──。母と息子における支配と服従、愛と憎しみ、帰郷と脱走、といった複雑怪奇な(そして普遍的な?)関係をめぐる壮大な“オデッセイスリラー”だ。

                        映画『ボーはおそれている』アリ・アスター監督×大島依提亜×ヒグチユウコ【座談会】最新作やポスターデザインについて語り合う
                      • 「ミッドサマー」アリ・アスター×小出祐介 / 園子温インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー

                        すごく切ない恋愛映画としての側面(小出) アリ・アスター (小出がびっしりとメモを書き込んだ取材ノートを見て)ワオ! どんな質問が来るのか楽しみです(笑)。 小出祐介 (笑)。昨年の秋に初めて観たのですが(編集部注:「ミッドサマー」は第32回東京国際映画祭の企画「シン・ファンタ / 復活!? 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」で上映された)、インパクトのある映像やスリリングな展開に衝撃を受けましたし、会場も大盛り上がりで、まず劇場体験としてすごく楽しかったです。 アスター ありがとうございます。 小出 それから今回の取材にあたって改めてもう一度じっくり観たんですけど、1回目のときには気付かなかった、恋愛映画としての側面がすごく沁みてきて。周囲でとんでもないことが起きていく中でも、恋人……とは言いつつも、自分と義務感や同情で一緒にいるクリスチャンが、自分のことを見てくれているかどうか確

                          「ミッドサマー」アリ・アスター×小出祐介 / 園子温インタビュー - 映画ナタリー 特集・インタビュー
                        • アリ・アスターだけど質問ある?回答発表

                          『ミッドサマー』のアリ・アスターだけど何か質問ある? と題して、3/6より公式twitterでアリ・アスター監督への質問を募集いたしました。皆様より沢山のご質問をお送りいただきまして誠にありがとうございます。 このたび、アリ・アスター監督から回答が届きましたので発表いたします。 ※監督は全ての質問に答えてはおらず、回答があったもののみ掲載させていただきます。ご了承ください。 【本編の内容に触れております。本編ご鑑賞後にお読みください。】 Q.監督が一番怖いと思うことは何ですか? A.角のあたりで待ち受けているものはなんでも怖いです。 Q.監督ご自身の失恋体験がもとになった作品とのことですが、元恋人は映画を観ましたか?感想はありましたか? A.見当もつきません。 Q.ホルガを訪れて、殺されもせず、ホルガの一員にもならず、生還できるルートがあったら教えてください。 A.ホルガの人たちに見つから

                            アリ・アスターだけど質問ある?回答発表
                          • キング、ロメロ、アリ・アスターの王道ホラーを洋上で『ブラッド・クルーズ』

                            バルティック・カリスマ号は、定員2,000名の大型クルーズ船だ。 レストラン、バーラウンジ、ジャグジー、カジノがあり、24時間かけてスウェーデンとフィンランドを往復する。船そのものが巨大なリゾート施設といっていい。 11月の初めに、さまざまな事情を抱えた人たちが乗り合わせる。 落ち目になりつつある往年の大スター、サプライズでプロポーズをするつもりのゲイ、バラバラになりそうな家族の絆を取り戻そうとしている父、一晩のアバンチュールを求める老婦人、乱痴気婚活パーティーに参加する独身者など、1200名の乗客が船旅に出る。 そこで、集団感染が発生する。 初期症状は、激しい頭痛と悪寒、高熱になる。食欲が減退し、吐き気と共に食事を受け付けなくなる。 次の段階になると、歯が全て抜ける。口内に違和感があり、指を入れると砕けた歯が落ちてくる。歯があった箇所からは大量の出血が生じ、患者は自分の血をごくごくと飲み

                              キング、ロメロ、アリ・アスターの王道ホラーを洋上で『ブラッド・クルーズ』
                            • 『ミッドサマー』ネタバレ解説・考察:伏線だらけの物語はアリアスターなりの家族映画

                              前作『ヘレディタリー』もとんでもない映画でしたが、それ以上にヤバい映画が生み出されてしまいましたね。 ただ、アリ・アスター監督は本作について恐ろしい映画を撮ってやろうとは思っておらず、「失恋映画」「家族映画」として本作を撮ったと語っています。 本人も語っていますが、監督は何か自分の身につらいことが降りかかると、それを原動力にして映画を作ってしまうんだそうで、今作にも自身の失恋経験が大きく影響を与えたと言います。 世界中で話題になり、日本でも公開前から大きな話題になっている作品ですが、かなりグロ描写とそしてエロ描写も目立つ作品です。 特に終盤の性行為シーンは完全に男性も女性もポロリ状態なので、当然日本では放映できませんし、ここはモザイクもしくはカットでの対応になるでしょう。 グロ描写につきましても、かなり胸糞が悪く、心がざわつく描写がしばしば登場します。 怖いもの見たさで見に行くのは良いです

                                『ミッドサマー』ネタバレ解説・考察:伏線だらけの物語はアリアスターなりの家族映画
                              • 「ミッドサマー」アリ・アスター初来日、「別れたほうがいいカップルに薦めて」

                                「ミッドサマー」アリ・アスター初来日、「別れたほうがいいカップルに薦めて」 2020年1月30日 23:13 4998 59 映画ナタリー編集部 × 4998 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2556 2401 41 シェア

                                  「ミッドサマー」アリ・アスター初来日、「別れたほうがいいカップルに薦めて」
                                • スリラー映画『ミッドサマー』太陽の沈まない村の“恐怖の祝祭”、気鋭監督アリ・アスター新作

                                  『ヘレディタリー/継承』を手掛けたアリ・アスターの最新作、映画『ミッドサマー』が、2020年2月21(金)にTOHO シネマズ 日比谷他にて全国公開。 『へレディタリー/継承』で世界を震撼させたアリ・アスター最新作 2018年公開の映画『へレディタリー/継承』で世界を恐怖の渦に巻き込み、その名をとどろかせた新鋭監督アリ・アスター。同作で「本物の天才」「恐怖映画の新たな神」とも評された彼は、現在ハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”としても注目を集めている。 そんなアリ・アスターの最新作『ミッドサマー』は、美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないスウェーデン奥地で行われる、90年に一度の祝祭で起きる惨劇を描く“フェスティバル・スリラー”だ。暗闇とは真逆の明るい極色彩の祝典が、逆に恐ろしいことを予感させるという恐怖の歴史を覆すストーリーを、全シーンが伏線となる緻密な脚本でつくりあげた。

                                    スリラー映画『ミッドサマー』太陽の沈まない村の“恐怖の祝祭”、気鋭監督アリ・アスター新作
                                  • 『ミッドサマー』と『ヘレディタリー』の深い繋がり―「絶望の叫び」と「疎ましさ」からアリ・アスター作品を読み解く | cinemacafe.net

                                      『ミッドサマー』と『ヘレディタリー』の深い繋がり―「絶望の叫び」と「疎ましさ」からアリ・アスター作品を読み解く | cinemacafe.net
                                    • ミッドサマー アリ・アスター

                                      スポーツ (14) 競馬 (4) 音楽 (5) 日記 (64) ショッピング (8) 読書 (15) 仕事のこと (7) 映画 (104) 政治・経済・社会 (44) 旅行・散歩 (68) グルメ (468) Art (28) ダイエット (70) 2022年04月(2) 2022年03月(27) 2022年02月(28) 2022年01月(31) 2021年12月(31) 2021年11月(30) 2021年10月(31) 2021年09月(30) 2021年08月(27) 2021年07月(31) 2021年06月(30) 2021年05月(30) 2021年04月(29) 2021年03月(31) 2021年02月(28) 2021年01月(31) 2020年12月(30) 2020年11月(32) 2020年10月(34) 2020年09月(34) 2020年08月(35) 202

                                        ミッドサマー アリ・アスター
                                      • 【単独インタビュー】『ミッドサマー』アリ・アスター監督〈一部ネタバレ〉 | Fan's Voice〈ファンズボイス〉

                                        ※本記事の末尾には、映画『ミッドサマー』のネタバレが含まれます。 注目スタジオA24が贈るフェスティバル・スリラー『ミッドサマー』が2020年2月21日(金)に日本公開されました。 家族を失った大学生のダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人クリスチャン(ジャック・レイナー)や友人の5人で、スウェーデンの奥地の村で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れます。北欧は白夜の時期、美しい花々が咲き乱れるその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えましたが、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていきます。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりでした──。 長編デビュー作 『へレディタリー/継承』が世界中で成功を収め、いまハリウッドの製作陣が”最も組みたいクリエイター”として注目を集めている1986年生まれのアリ・アスター監督。長編2作目

                                          【単独インタビュー】『ミッドサマー』アリ・アスター監督〈一部ネタバレ〉 | Fan's Voice〈ファンズボイス〉
                                        • Amazon.co.jp: ヘレディタリー 継承(字幕版): アリ・アスター (監督), トニ・コレット (出演), アレックス・ウォルフ (出演), ミリー・シャピロ (出演), アン・ダウド (出演), アリ・アスター (Writer): Video On Demand

                                            Amazon.co.jp: ヘレディタリー 継承(字幕版): アリ・アスター (監督), トニ・コレット (出演), アレックス・ウォルフ (出演), ミリー・シャピロ (出演), アン・ダウド (出演), アリ・アスター (Writer): Video On Demand
                                          • 【イベントレポート】アリ・アスター「ミッドサマー」Q&Aで「僕がひとりぼっちなら、みんなもそうでなきゃ」

                                            アスターは「ミッドサマー」を観終えたばかりの観客の温かい拍手に迎えられながら、満面の笑みを浮かべて登場。「『ミッドサマー』で初めて日本を訪れたときは『アメリカに帰りたくない!』と思ったくらいで、本当に日本のことが深く心に残っていました。こうして『ボーはおそれている』を携えて戻ってこられてうれしいです」と感慨深そうに語る。 Q&Aで最初に質問をしたのは、すでに「ミッドサマー」を20回以上鑑賞しているという熱烈なファン。「人生が変わりました」という同ファンの「(物語が終わった)このあとダニーはどうなっていくんでしょうか?」という問いかけに、アスターは「(ダニーが訪れるホルガ村の死生観、ルールにのっとり)72歳までは幸せに生きられるんじゃないかと思います」とユーモアたっぷりに答える。 続いて手を挙げたのは、京都から駆け付けたという女性。アスターとの対面に感激するあまり涙を流しながら「大好きです!

                                              【イベントレポート】アリ・アスター「ミッドサマー」Q&Aで「僕がひとりぼっちなら、みんなもそうでなきゃ」
                                            • "恐怖映画"の天才、アリ・アスター監督が語る新作『ミッドサマー』のキモ「観客には"毒性のあるカタルシス"を感じてほしいんだ」 - エンタメ - ニュース

                                              週プレNEWS TOPニュースエンタメ"恐怖映画"の天才、アリ・アスター監督が語る新作『ミッドサマー』のキモ「観客には"毒性のあるカタルシス"を感じてほしいんだ」 新作『ミッドサマー』の見どころを語るアリ・アスター監督 一昨年、世界中の映画ファンが「今世紀最恐の映画」と絶賛した『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督が、新作『ミッドサマー』を引っ提げて、初来日。彼の人懐っこい笑顔から漏れ出る「狂気」に、高橋ヨシキ氏が迫る! ■「隠された宝石」がいっぱい高橋ヨシキ(以下、高橋)『ミッドサマー』、非常に興味深く拝見しました。非常にユニークで凝った仕掛けの作品で、至るところに暗示的な意味や、その後起きるであろうことへの予兆が散りばめられていますが、一度観ただけではそれと気づかないヒントも多くあります。どの程度まで観客が理解できると想定していますか? アリ・アスター(以下、アリ)どこまで観客が

                                                "恐怖映画"の天才、アリ・アスター監督が語る新作『ミッドサマー』のキモ「観客には"毒性のあるカタルシス"を感じてほしいんだ」 - エンタメ - ニュース
                                              • アリ・アスターがCLASSY.の連載「着回しDiary」に本人役で登場

                                                アリ・アスターがCLASSY.の連載「着回しDiary」に本人役で登場 2024年1月25日 12:00 3562 76 映画ナタリー編集部 × 3562 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1632 1909 21 シェア

                                                  アリ・アスターがCLASSY.の連載「着回しDiary」に本人役で登場
                                                • 『エヴァ』との共通点、『ジョーカー』との違いは…『ボーはおそれている』は“毒母”と息子をどう描いたか《アリ・アスター作品のミソジニーとは》 | 文春オンライン

                                                  『ヘレディタリー/継承』(2018)、『ミッドサマー』(2019)に続くアリ・アスター監督の長編3作目『ボーはおそれている』は、『ジョーカー』(2019)でアカデミー賞主演男優賞に輝いたホアキン・フェニックスの熱演もありつつ、そのカフカ的とも形容される不思議な世界と物語によって再び熱狂的なファンを惹きつけている。 カフカ的な不条理を確かに基本としながらも、映画の作りとしては、妨害される帰郷というホメロスの『オデュッセイア』的なプロットからは逸脱せず、かつ主人公ボーの「冒険」が進んで行くうちに、ボーの過去、とりわけ毒親的な母親との関係がしだいに明らかになっていくサスペンスとその解消、そしてそこになんともシュールな笑いというスパイスが加わって、実のところ非常に堅牢な構造を持った、見せる映画になっている。個人的には3時間を長くは感じなかった。

                                                    『エヴァ』との共通点、『ジョーカー』との違いは…『ボーはおそれている』は“毒母”と息子をどう描いたか《アリ・アスター作品のミソジニーとは》 | 文春オンライン
                                                  • Amazon.co.jp: ミッドサマー(字幕版): アリ・アスター (監督), フローレンス・ピュー (出演), ジャック・レイナー (出演), ウィル・ポールター (出演), ウィリアム・ジャクソン・ハーパー (出演), ウィルヘルム・ブロングレン (出演), パトリック・アンディション (プロデュース), ラース・クヌードセン (プロデュース): Video On Demand

                                                      Amazon.co.jp: ミッドサマー(字幕版): アリ・アスター (監督), フローレンス・ピュー (出演), ジャック・レイナー (出演), ウィル・ポールター (出演), ウィリアム・ジャクソン・ハーパー (出演), ウィルヘルム・ブロングレン (出演), パトリック・アンディション (プロデュース), ラース・クヌードセン (プロデュース): Video On Demand
                                                    • ミッドサマーのアリ・アスター監督作品 The Strange Thing About Johnsons

                                                      大ヒット中の映画ミッドサマーのアリアスター監督の短編映画です。 こちらの映画はyoutubeで無料公開されている著作物ではありますが転載は認められており、こちらの動画に広告がついたり私に収益が発生することは一切ございません 元動画https://youtu.be/sqyQMX4rwHs #ミッドサマー #アリアスター #短編映画

                                                        ミッドサマーのアリ・アスター監督作品 The Strange Thing About Johnsons
                                                      • アリ・アスター - Wikipedia

                                                        アリ・アスター(Ari Aster, 1986年7月15日 - )はアメリカ合衆国の映画監督、脚本家である。 経歴[編集] 青年期まで[編集] アリ・アスターはニューヨークで生まれた。彼の両親はユダヤ系で父は音楽家、母は詩人であり、弟がいる[1][2]。1990年、4歳のアスターは『ディック・トレイシー』を見に行った。アスターにとって、それが初めての映画体験となった。登場人物が炎の描かれた壁を背にマシンガンを撃つシーンを見た瞬間、アスターは興奮のあまり座席から飛び跳ねてしまった。それでも興奮が収まらず、アスターは町中を走り回り、母親を振り回したのだという[3]。その後、一家はイングランドに引っ越したが、ほどなくしてニューメキシコ州に移り住むことになった。アスターは青春時代を同地で過ごした[1]。 映画監督として[編集] 成長したアスターはホラー映画の製作に情熱を燃やしていた。アスターはその

                                                          アリ・アスター - Wikipedia
                                                        • 本日公開『ミッドサマー』 アリ・アスター監督来日トークイベント完全レポート!! - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

                                                          1月30日に行われた最新作『ミッドサマー』の特別先行上映会後のトークイベントに登壇したアリ・アスター監督は「暖かい歓迎をありがとうございます。日本映画が大好きで初来日なのでとてもワクワクしています」と満面な笑顔を見せて挨拶。 映画の舞台であるスウェーデン出身のタレントLiLiCoが司会として登場し、「よくも私達スウェーデン人が誇る素晴らしい夏至祭をここまでとんでもないものにしましたね!(笑)」と会場の笑いを誘うとアリ監督は「ごめんなさい(笑)」といたずらっ子のように微笑んでみせた。 「どういう経緯で夏至祭を舞台に映画を作ることになったのでしょうか?」という質問には 「まだ『ヘレディタリー/継承 』の撮影が始まっていない頃、『ヘレディタリー/継承』の脚本を読んだスウェーデンのプロデューサーが僕にアプローチをしてきたんです。“夏至祭の期間中にアメリカ人が特別なコミューンを訪れる映画を作りたい”

                                                            本日公開『ミッドサマー』 アリ・アスター監督来日トークイベント完全レポート!! - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)
                                                          • 『ミッドサマー』アリ・アスター監督インタビュー「最高のストーリーテリングは、人を不快にさせるもの」 | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | INTERVIEW

                                                            『ムーンライト』『レディ・バード』などを手掛けるスタジオA24製作の長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』が今世紀最恐のホラーと世界中で話題になり、ハリウッドが今最も組みたいクリエイターとして注目を集めるアリ・アスター監督。彼が再びA24と手掛ける長編2作品目は、太陽の沈まない白夜の最中、花々に満ち、楽園のように美しい村で巻き起こるスリラーだ。不慮の事故で家族を失ったダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人のクリスチャン(ジャック・レイナー)と男友達と、スウェーデンの奥地で開かれる、“90年に1度の祝祭”に参加するが、やがて不穏な空気が漂い始める。確かに恐ろしく不安な気持ちにさせられるのだが、美しくときにユーモラスで最後にはなぜか感動さえ覚える。自分の中に渦巻く感情に名前が付けられずに困惑すること間違いなしの傑作を生み出した本人が、映画の主題となる彼自身が取り憑かれてい

                                                              『ミッドサマー』アリ・アスター監督インタビュー「最高のストーリーテリングは、人を不快にさせるもの」 | 【GINZA】東京発信の最新ファッション&カルチャー情報 | INTERVIEW
                                                            • 「ミッドサマー」はホラー映画じゃない? 真意をアリ・アスター監督が明かす : 映画ニュース - 映画.com

                                                              「ミッドサマー」はホラー映画じゃない? 真意をアリ・アスター監督が明かす 2020年2月21日 17:00 「ざわざわした気持ちになってほしい」[映画.com ニュース] 長編デビュー作「ヘレディタリー 継承」が高い評価を集めたアリ・アスター監督の最新作「ミッドサマー」が公開された。1月に初来日していたアスター監督は、イベントなどで「ホラー映画ではない」と強調していたが、改めてその真意を聞いてきた。 本作は、スウェーデンの奥地で開かれる「90年に一度の祝祭」を訪れた大学生の男女が、想像を絶する悪夢に遭遇するさまを描く。 映画ファンを震え上がらせた「ヘレディタリー 継承」に続き、本作でも脚本を執筆したアスター監督。「脚本を書くときは、自分が危機に瀕しているほうがいい作品を書けるので、2作ともそういう状況で書いているんだ。自分にとってパーソナルな作品だし、どちらにも僕の分身のようなキャラクター

                                                                「ミッドサマー」はホラー映画じゃない? 真意をアリ・アスター監督が明かす : 映画ニュース - 映画.com
                                                              • 映画『ミッドサマー』でおなじみアリ・アスター監督(※本人)に取材するのできちんと感と親しみを出したいアラサー女子向けきれいめカジュアルコーデ【着回しDiary】

                                                                2/1(木曜日) 日本大好きな監督が来日! 今日はホテルで取材立ち会い。 あんな恐ろしい映画を作ったとは 思えないほど、優しくて穏やかな人…! この作品の魅力をもっとみんなに広めたい! 前作がHITしただけに内外からの圧がすごいけど…絶対に成功させてみせる!バッグ¥44,000(VASIC/ヴァジックジャパン)シューズ¥41,800(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)イヤリング¥46,200〈アナプノエ〉バングル ¥6,330〈エイチアッシュ〉(ともにフォーティーン ショールーム) 上品&華やか!オンオフいける春トレンドアイテムは… ジレ ジャケット感覚でキレイめに着られて断然今っぽく見違えるロングジレ。テーラードのダブルボタンなら着回し力抜群。¥35,200(ルーニィ) フリルブラウス 一枚でもレイヤードでもサマになるブラウスは、首元と手元のデザイン性がポイント

                                                                  映画『ミッドサマー』でおなじみアリ・アスター監督(※本人)に取材するのできちんと感と親しみを出したいアラサー女子向けきれいめカジュアルコーデ【着回しDiary】
                                                                • 取材に協力的なアリ・アスター、ついに来日マ・ドンソク | ビニールタッキーの「月刊おもしろ映画宣伝」 2024年2月号

                                                                  映画会社は、日々工夫をこらし、作品の魅力をPRしようと努力している。時には評論家や俳優が真面目に作品の魅力を語り、時には他ジャンルとコラボし客層の拡大を図り、時にはダジャレやこじつけでSNSでのバズりを狙い……。そんな施策を日々ウォッチしている“映画宣伝ウォッチャー”ビニールタッキーが、前月気になった映画の記事についてコメントする連載「月刊おもしろ映画宣伝」が今月スタートする。なお1月号は、彼の個人ブログに掲載されているので気になる人はそちらもチェックしてみよう。 2024年2月、ビニールタッキーが気になったのは「オッペンハイマー」「ボーはおそれている」「犯罪都市 NO WAY OUT」「ARGYLLE/アーガイル」などに関する宣伝。記事末ではMVP(モスト・ヴァリュアブル・プロモーション)も発表している。 文 / ビニールタッキー アリ・アスター、精力的に取材に参加「月刊おもしろ映画宣伝

                                                                    取材に協力的なアリ・アスター、ついに来日マ・ドンソク | ビニールタッキーの「月刊おもしろ映画宣伝」 2024年2月号
                                                                  • アリ・アスターの好きな60人の現役監督たち(とそのベスト作品)|Knights of Odessa

                                                                    ちょうどアメリカで『ミッドサマー』が公開されていた頃、"アリ・アスターだけど質問ある?(Ask Me Anything!!)"がRedditで開催された。その中で"好きな現役監督とその人のベスト作品"を選ぶ流れとなり、追加された人も含めて60人の監督とそのベスト作品を挙げた。本人も"時間内に全部は思い出せねーわ"と言っているので、勿論彼の好きな監督/作品を全て網羅しているとは思わないが、やっぱりスッと思い出せる監督や作品は、それだけ彼にとって重要なんだろうと信じている。ソースはコチラ。 ロイ・アンダーソン『散歩する惑星』 イ・チャンドン『シークレット・サンシャイン』 クリス・モリス『Jam』(ドラマ) ルクレシア・マルテル『頭のない女』 ジョエル&イーサン・コーエン『シリアスマン』 マーティン・スコセッシ『沈黙 -サイレンス-』 リチャード・リンクレイター『ビフォア・サンセット』 マイク・

                                                                      アリ・アスターの好きな60人の現役監督たち(とそのベスト作品)|Knights of Odessa
                                                                    • 【完全版】『ミッドサマー』アリ・アスター監督が語る、韓国映画への嫉妬と期待の裏切り方

                                                                      ​現代ホラーの傑作『ヘレディタリー/継承』で世界を震撼させたアメリカ屈指の若手監督アリ・アスターによる新作『ミッドサマー』が公開。「映画オタク」を自称する監督が、韓国映画に対する愛と嫉妬、ホラー映画の作法、劇中に散りばめられた細部について語る。※ネタバレあり完全版・3/26更新※

                                                                        【完全版】『ミッドサマー』アリ・アスター監督が語る、韓国映画への嫉妬と期待の裏切り方
                                                                      • 鬼才対談! アリ・アスター×伊藤潤二が語り合う恐怖とユーモアの境界|ハーパーズ バザー(Harper's BAZAAR)公式

                                                                        • 「どんな人も家族からは決して逃れられない」――アリ・アスター監督インタビュー | 文春オンライン

                                                                          『ミッドサマー』はダニーの目覚めを描いた映画 ――ご自分では『ミッドサマー』をホラー映画とは考えていないそうですが、前作『ヘレディタリー/継承』もホラー映画のつもりで作ったわけではないということでしょうか? アリ・アスター いえ、『ヘレディタリー』はもちろんホラー映画です。でも『ミッドサマー』の場合はそうではない。少なくとも僕はホラー映画というジャンルに属する作品だとは考えていません。 © 2019 A24 FILMS LLC. All Rights Reserved. アリ・アスター 伝統的なフォークホラーの要素を応用してはいますが、自分としてはあえて既存の映画ジャンルから離れようと試みています。観客にはダニーの視点に立ちいろいろな経験をしてほしい。ダニーの道のりとその他の人たちの経験はずいぶん違っています。彼らはそれぞれ全く別の映画の中にいるのだと考えることもできるでしょう。 ――ダニ

                                                                            「どんな人も家族からは決して逃れられない」――アリ・アスター監督インタビュー | 文春オンライン
                                                                          1

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