ホーム ニュース 『PUBG Mobile』インドにおける権利をPUBG Corpがテンセントから回収。「中国アプリ」のラベル剥がしBAN撤回を狙う 韓国のPUBG Corporationは9月7日、『PUBG Mobile』フランチャイズのインドにおける権利を中国企業テンセントから回収し、今後はセルフパブリッシングで運営することを発表した。中印関係悪化にともない、インドでは先週『PUBG MOBILE』を含む118の中国系アプリが禁止されたばかり(関連記事)。同社はインドにおける『PUBG MOBILE Nordic Map:Livik』および『PUBG MOBILE Lite』の規制について、政府がとった措置を尊重する旨を表明している。「プレイヤーデータのプライバシーとセキュリティが社の最優先事項」であるとし、今後はインド政府と協力しながらプレイヤーが法にのっとってゲームを楽しめる方向
短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で知られる中国のスタートアップ、字節跳動(バイトダンス)は、2023年の売上高が1100億ドル(約15兆7800億円)を超える可能性があることが関係者の話で明らかになった。 ライバルのテンセント・ホールディングス(騰訊)を抜くことになり、TikTokで開始した電子商取引事業の好調がうかがわれる。 世界で最も評価額の大きい新興企業であるバイトダンスの23年増収率は、800億ドルを超える売上高を計上した22年の30%ペースにほぼ匹敵すると、非公表の情報だとして関係者が匿名を条件に述べた。 中国経済の混乱や、米国からインドに至る主要市場での監視や規制の強化にもかかわらず高成長を維持している。 TikTokとその中国版である抖音(ドウイン)を傘下に持つバイトダンスは今年、テンセントやアリババグループと並ぶ中国の主要インターネット企業としての地位を
第二部『三体Ⅱ 黒暗森林』文庫版も発売し、ますます盛り上がる『三体』界隈! GWを利用して実写ドラマをイッキ見しよう! とお考えのかたも多いはず。そこで迷うのが、「テンセント版とネトフリ版、どっちがおすすめ?」ということ。SFマガジン2024年6月号(大好評発売中!)に掲載されています、加藤よしきさん(@DAITOTETSUGEN)による『三体』実写ドラマレビューを再録します。 『三体』ドラマ比較レビュー加藤よしき *本稿は『三体』テンセント版、Netflix版のネタバレを含みます。 2024年3月21日、世界的配信プラットフォームNetflixで『三体』実写ドラマの配信が始まった。しかし、これ以前にも同作は実写ドラマ化されている。それが2023年に中国で制作・放送されたテンセント版だ。 Netflix版とテンセント版は、同じ原作を映像化していながら、印象がまったく異なる作品に仕上がってい
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く