並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

伊勢崎賢治の検索結果1 - 31 件 / 31件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

伊勢崎賢治に関するエントリは31件あります。 軍事政治戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞』などがあります。
  • 「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞

    苦り切っていた。東京外大教授の伊勢崎賢治さん。国連メンバーなどとして世界各地で民兵の武装解除などを進めてきた国際法と紛争解決のプロである。今回のロシアのウクライナ侵攻、さぞプーチン大統領にお怒りかと思いきや、ちょっと違った。むしろその矛先は「プーチン悪玉論」が覆う日本などに向けられていた。【吉井理記/デジタル報道センター】 「善悪」で語れるか? ――今回のロシアの侵攻に、2月26日にはJR渋谷駅前で侵攻に反対する数百人の群衆が集まってデモをするなど、日本でも批判が高まっています。2001年のアフガニスタン侵攻や03年のイラク侵攻の時にも街の反応を取材しましたが、当時は侵攻した北大西洋条約機構(NATO)や米国などへの批判は一般にはあまり見られませんでした。 ◆米国やNATOを中心とする欧州は「善」で旧ソ連だったロシアは「悪」、プーチン大統領による侵略戦争だ、という雰囲気でメディアも報じてい

      「プーチン悪玉論」で済ませていいのか 伊勢崎賢治さんの知見 | 毎日新聞
    • ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞

      長周新聞 > 記事一覧 > 国際 > ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く ロシアとの戦闘が続くウクライナの緊迫した情勢は、日本を含む国際社会を巻き込み、さまざまな議論を呼び起こしている。本紙は、かつて国連職員や政府特別代表として世界各地の紛争地で調停役を務めてきた東京外国語大学教授の伊勢崎賢治氏にインタビューをおこない、現在のウクライナ情勢の見方や問題意識について話を聞いた。 ------------------------------ いせざき・けんじ 1957年、東京都生まれ。東京外国語大学教授、同大学院教授(紛争予防と平和構築講座)。インド留学中、現地スラム街の居住権をめぐる住民運動にかかわる。国際NGO 職員として、内戦初期のシエラレオネを皮切りにアフリカ3カ国で10年間、開発援助に従事。20

        ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞
      • 伊勢崎賢治 on Twitter: "アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。"

        アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。

          伊勢崎賢治 on Twitter: "アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。"
        • 石破茂さん「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める伊勢崎賢治、田原総一朗、東郷和彦、和田春樹の集会に参加し多くの示唆を受ける

          リンク 石破茂(いしばしげる)ブログ 国連のあり方など - 石破茂(いしばしげる)ブログ 石破 茂 です。 昨日は「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める有識者の集会が議... 2 users 117 石破 茂 です。 昨日は「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める有識者の集会が議員会館で開かれ、日ごろから敬愛する伊勢崎賢治・東京外大名誉教授からのお声がけもあり、参加して参りました。田原総一朗氏、東郷和彦・元外務省条約局長、和田春樹・東大名誉教授など錚々たる顔ぶれで、多くの示唆を受けました。「今日のウクライナは明日の台湾、台湾有事は日本有事」という相当に短絡的な議論の危うさを改めて感じたことでした。 台湾有事は日米安保条約第6条の「極東有事」ではあっても直ちに第5条の日本有事になるものではありませんが、朝鮮半島有事は朝鮮国連軍地位協定によってそのまま日本有事となる可能性のあるものです。勇ましい話ば

            石破茂さん「ウクライナ戦争」の即時停戦を求める伊勢崎賢治、田原総一朗、東郷和彦、和田春樹の集会に参加し多くの示唆を受ける
          • 日本人の歪んだ「人権」感覚…護憲派も法曹界もその理解で大丈夫?(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

            人権は大事。だが… 先日、国内のある講演会に呼ばれた。 1950年代にドイツのキリスト教団体が創設した由緒ある日本の財団の主催である。その財団の目的に「キリスト教精神に基づき、立場の相違を越えた対話を通し、自由、平等、正義、平和に基づく社会の実現」とある。 聴講者は30名ほど。「9条、自衛隊、日米地位協定」という題目で、今回僕を呼んでくれたのは古くからの友人で、研究者の彼自身を含めて、9条の護持を大切に思っている人々の集まりである。 その内訳は、現役の聖職者、そして社会運動家と研究者。ほぼ全員が高齢者である。紅一点のように、3人の若い女性の大学院、大学生、そして僕の本を読んだということで、わざわざ駆けつけてくれた中学生の少女もいた。 過去このような講演会はかなりの頻度でこなしてきたが、今回は、ひとつ思うところがあり、ある問いかけを冒頭で行った。本日のテーマの講演を始めるに先立って皆さまの大

              日本人の歪んだ「人権」感覚…護憲派も法曹界もその理解で大丈夫?(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
            • 自衛隊PKO派遣、日本が重ねてきた国際社会への「詐欺」を明かそう(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

              僕が「日本政府代表」? 防衛省の統合幕僚学校で陸海空の精鋭たちを教え始めて10年以上経つ。 我が国が専守防衛に加え世界平和に資するため。そのための知識を貪欲に吸収しようと微動だにしない彼らの真摯な視線が、我が国の防衛政策や自衛隊のことを発言するたびに、いつも僕の脳裏をかすめる。 それがあって、ここで認めることを世間に発表することに、ずっと躊躇いがあった。 僕は、2018年12月にソウルに呼ばれた。韓国政府が国連平和維持活動(以下PKO)のハイレベルの実務者会議を主催するというのだ。 前国連事務総長をはじめ、すでに数々のPKOミッションのトップである国連事務総長特別代表、そしてPKO部隊の最高司令官のポストを獲得している韓国。部隊そのものや司令部要員の派遣実績でも、すでに日本を完全に上回る、名実ともにPKOのリード国である。 ニューヨークの国連本部には、PKO局(Department of

                自衛隊PKO派遣、日本が重ねてきた国際社会への「詐欺」を明かそう(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
              • 日本はアフガニスタン以下…沖縄県庁の若手が暴いた日米関係の異常(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

                沖縄県庁の斬新な取り組み 翁長さんの時代からデニーさんの今まで、僕は、沖縄県庁の若い官僚たちが、日米地位協定の異常を、アメリカが他国と結んでいる地位協定の比較から炙り出す試みに、ずっと協力させていただいております。その成果は、ここで一覧できます。 彼らによる海外への実地調査は、実に、米軍を擁する7ヵ国にも及び、当然、こいつらは反米だとか、反日本政府だとか、予め風評を現地の外交筋に流すなど、手を替え品を替え、日本の外務省とその在外公館による様々な妨害があったと予想されるのですが、司令官クラスを含む各国の要人たちとのインタビューにも成功しております。 単に反米という立場ではなく、他国との比較を敢行することによって日米関係がいかに異常であるかを、その最たる被害者の沖縄が問う。ぜひ、上記リンクをご覧になってください。 駐留米軍の「居てやっている感」が変化 その中の報告書の一つに、日米地位協定研究の

                  日本はアフガニスタン以下…沖縄県庁の若手が暴いた日米関係の異常(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
                • 香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  香港では24日に投票日を迎える、香港区議会選挙の行方に注目が集まっている。 そうした中、香港の民間団体「FIGHT FOR FREEDOM STAND WITH HONG KOMG」の呼びかけで国際選挙監視団が結成された。 メンバーはイギリスやスウェーデン、マレーシアなど各国から招聘された専門家たち。メンバーが無事に入国できるのか懸念もあったが、きょう、香港に入った。 日本人では東京外語大学教授でジャズトランペッターの伊勢崎賢治さんが選ばれた。 伊勢崎さんは、国連のPKO幹部として東ティモールの選挙監視やアフガニスタンをはじめとした紛争地での武装解除を請け負った実務経験のある専門家だ。伊勢崎さんに監視団の実務や香港デモについて、日本政府や国際社会が取るべき方策について聞いた。 印象に残ったキーワードは「警察の軍事化」、そして「UNIVERSAL JURISDICTION(国際的司法権)」。

                    香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」(堀潤) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 『ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞』へのコメント

                    学び ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞

                      『ウクライナ危機に国際社会はどう向き合うべきか 緩衝国家・日本も迫られる平和構築の課題 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治氏に聞く | 長周新聞』へのコメント
                    • 日本人がまだまだ知らない…自衛隊「深刻すぎる大問題」の正体(伊勢崎 賢治,伊藤 真) @gendai_biz

                      「日本は国際法から見たら非常にマズい状態」「万が一何かの引き金が引かれて国際社会が大量虐殺と認定する事犯が起こってからでは遅い」――日本は、自衛隊は、深刻な問題を抱えている。最悪の事態を想定していないのだ。このままではどうなるのだろうか。東京外語大学教授の伊勢崎賢治氏と弁護士で伊藤塾塾長の伊藤真氏が縦横に語り合った!(撮影:村田克己) 自衛隊が抱える「深刻な問題」 伊勢崎:僕はもう10年以上にわたって、防衛省の統合幕僚学校の高級課程というところで、陸海空の幹部候補生を教えています。ほとんどが自民党政権時の政策批判なので、保守の政治家から伊勢崎を下ろせという動きもあるようですが、それでも使い続けてくれているのは、本当に光栄に思っています。 そこで何を教えているのか。アメリカを中心とした対テロ戦に象徴されるように、現代の戦争は、古典的な国家対国家のものに加え、非正規な軍事組織、それも国境をまた

                        日本人がまだまだ知らない…自衛隊「深刻すぎる大問題」の正体(伊勢崎 賢治,伊藤 真) @gendai_biz
                      • 日本が「戦争の加害者」になっていることを本気で理解していますか?(伊勢崎 賢治,伊藤 真) @gendai_biz

                        じつは日本は法治国家の体をなしていなかった……! 「法の空白」をどう埋めていけるのか。今、どのような議論が必要なのか。東京外語大学教授の伊勢崎賢治氏と弁護士で伊藤塾塾長の伊藤真氏が徹底討論!(撮影:村田克己) 前編「日本人がまだまだ知らない…自衛隊『深刻すぎる大問題』の正体」はこちら もし今、「虐殺」が起きたら? 伊勢崎:2020年4月に超党派のような形で「国際人道法違反を裁けない日本の法体系を考える集い」というシンポジウムを開催しました。与野党の対立を超えて心ある政治家の参加がありましたが、手応えは今一つ。実際、あの後はなにも動いていないのです。そこで、早急に考えたいのは、これから、この問題をどう展開していけばいいのかということです。 たとえば、1世紀ほど前に、「関東大震災朝鮮人虐殺事件」が起きました。実は関東大震災80周年のタイミングで日弁連は次のような会長談話を発表しています。 《1

                          日本が「戦争の加害者」になっていることを本気で理解していますか?(伊勢崎 賢治,伊藤 真) @gendai_biz
                        • 日本はなぜ世界で唯一の「無法」国家なのか? 被爆国に問われる責務(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

                          オバマの戦争 覚えていらっしゃるでしょうか? 2016年に、オバマは、現職大統領として初めて広島を訪問しました。安倍首相と並んで記者会見をしたのですが、その時のアメリカの女性記者がオバマに向けた辛辣な質問。アメリカのメディアは、日本のみたいに“やらせ”の受け答えはしませんからね(安倍首相への質問はNHKの女性記者でした)。それは、今でも続くアフガン戦のことだったのです。 この数日前、アメリカ軍が、アフガン戦争での敵タリバンの新しいトップだったマンスールをパキスタンとの国境付近で無人爆撃機の空爆で殺害したばかりだったのです。 記者はそのことを取り上げて、「あなたが終わらせることができないこの戦争を、こういう形で次の大統領に引き継ぐのか?」と。 アメリカ大統領として初めて訪れた広島で、初っ端の質問ですよ。日本の視聴者には、何が何だか分からなかったでしょうが。 軍事的な勝利があげられない中で、ア

                            日本はなぜ世界で唯一の「無法」国家なのか? 被爆国に問われる責務(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
                          • アメリカの代理戦争と緩衝国家の安全保障――琉球列島のトリップワイヤー化を問う 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治 | 長周新聞

                            「台湾有事」を想定したミサイル基地化が進む沖縄県宮古島市で10日、「琉球弧を平和の緩衝地帯に」と題し、東京外国語大学教授(紛争予防・平和構築学)の伊勢崎賢治氏を講師に招いた講演会が開かれた。主催は、ブルーインパルス飛行NO! 下地島・宮古空港軍事利用反対実行委員会。約200人が参加した講演会で、伊勢崎氏は、国連職員として赴いた各地の紛争地域での停戦調停やアフガニスタンで武装解除に携わった経験から、ウクライナ情勢が日本に突きつける問題を指摘。また大国同士の戦争によって真っ先に戦場になる運命にある「緩衝国家」であることを意識し、「ボーダーランド(国境地帯)」をあえて非武装化して戦争回避のための信頼醸成の要にする国防戦略の選択肢について、世界各国の事例をまじえながら提起した。講演内容を紹介する。(文責・編集部) ○            ○ この77年間、日本は幸か不幸か戦争を身近に感じてこなか

                              アメリカの代理戦争と緩衝国家の安全保障――琉球列島のトリップワイヤー化を問う 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治 | 長周新聞
                            • 安倍総理よ、本気で憲法を変えたいなら、こう演説しなさい(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

                              今度の参院選の注目ポイントは、「改憲派」が国会発議に必要な議席数(3分の2)を維持できるかどうかだ。形骸化した改憲・護憲の議論に辟易する向きもあろうが、事の本質は一体どこにあるのか…。 国際紛争の現場と日本の法整備の矛盾を肌で知る伊勢崎賢治さんが、「もし僕が安倍首相だったら、こう演説しますね」と挑発気味に緊急寄稿! 何が問題なのか、これを読むとよくわかります。 国民の皆様へ、白状します 自衛隊の違憲論争に終止符を打つ? 僕(伊勢崎)だったらこうやります。 * * * 私、内閣総理大臣安倍晋三、自衛隊の最高指揮官として国民の皆さんに申し上げます。 我が自衛隊は世界で最も節度ある実力組織として、これまでもそうでしたが、これからも専守防衛だけに徹することをお約束します。 本日は重大なことを国民の皆様にお知らせしなければなりません。 我が国も国連主義に基づき誠実に批准してきた国際法の中に、国際人道

                                安倍総理よ、本気で憲法を変えたいなら、こう演説しなさい(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
                              • 伊勢崎賢治さんに聞いた:沖縄の「軍事化」よりも「非武装化」を──かつての北欧に学ぶ「緩衝国家」としてのあり方

                                三上智恵さんの「沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記」でもたびたび伝えられているように、かねてから重い基地負担を負ってきた沖縄で、近年さらなる「軍事化」が急速に進んでいます。自衛隊拠点の建設、繰り返される米軍との共同演習……「島嶼防衛」の名の下で進むこうした動きに、アフガニスタンや東ティモールの紛争後処理に携わった経験を持つ東京外国語大学教授・伊勢崎賢治さんは強く警鐘を鳴らしています。「沖縄はむしろ、非武装化されるべきだ」──そう語る伊勢崎さんに、その理由をお聞きしました。 「ボーダーランド」の非武装化で「中立」を守る ──ここ数年、沖縄をはじめとする南西諸島の「軍事化」が急速に進んでいますが、伊勢崎さんはそれに強く反対されているとお聞きしました。 伊勢崎 今、日本政府は明らかに、中国、ロシア、北朝鮮を「仮想敵国」として想定していると思います。そうすると、そこにもっとも近い沖縄、そして北海道はいわ

                                  伊勢崎賢治さんに聞いた:沖縄の「軍事化」よりも「非武装化」を──かつての北欧に学ぶ「緩衝国家」としてのあり方
                                • 「アフガン脱出問題、日本政府は初動が遅れた。日本メディアは初動そのものが無かった」(伊勢崎賢治氏) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                  アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。— 伊勢崎賢治 (@isezakikenji) September 17, 2021 武装解除 紛争屋が見た世界 (講談社現代新書) 作者:伊勢崎賢治講談社Amazonテロリストは日本の「何」を見ているのか 無限テロリズムと日本人 (幻冬舎新書) 作者:伊勢崎賢治幻冬舎Amazon本当の戦争の話をしよう: 世界の「対立」を仕切る 作者:伊勢崎 賢治朝日出版社Amazon

                                    「アフガン脱出問題、日本政府は初動が遅れた。日本メディアは初動そのものが無かった」(伊勢崎賢治氏) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                  • 伊勢崎賢治 on Twitter: "【ウクライナ軍の反撃がスゴイ!】 日本では、「ロシア恐るに足らず。日米同盟を更に強化しよう」という向きと、「侵略者から国土を1メートルでも奪回しようとする国民の総意を応援しよう」という向きがあるようですが、どちらもウクライナ一般市民の命を奪う戦争継続に加担していることは同じです。"

                                    【ウクライナ軍の反撃がスゴイ!】 日本では、「ロシア恐るに足らず。日米同盟を更に強化しよう」という向きと、「侵略者から国土を1メートルでも奪回しようとする国民の総意を応援しよう」という向きがあるようですが、どちらもウクライナ一般市民の命を奪う戦争継続に加担していることは同じです。

                                      伊勢崎賢治 on Twitter: "【ウクライナ軍の反撃がスゴイ!】 日本では、「ロシア恐るに足らず。日米同盟を更に強化しよう」という向きと、「侵略者から国土を1メートルでも奪回しようとする国民の総意を応援しよう」という向きがあるようですが、どちらもウクライナ一般市民の命を奪う戦争継続に加担していることは同じです。"
                                    • ウクライナの徹底抗戦。全面支援か?停戦仲介か?とるべき態度は〈菅野志桜里✕伊勢崎賢治対談〉 - The Tokyo Post

                                      菅野志桜里✕伊勢崎賢治 信条かけたトークバトル!「ウクライナ侵略への情熱と冷静」 菅野志桜里✕伊勢崎賢治「ウクライナ侵略への情熱と冷静」信条かけトークバトル〈第1回〉 菅野編集長の国会議員時代、自衛隊活用のための法制化と憲法改正に向け、政策ブレーンとして共闘してきた伊勢崎賢治氏。いわば「同志」だが、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、発信に距離感があるようだ。その違いを鮮明にし、合意形成なるか?を試みる対談を行った。 「民主主義のために戦うウクライナを民主主義国は一丸となって応援すべき」という立場の菅野に対し、伊勢崎氏の論調は「なにより停戦、ウクライナは緩衝国家として合理的に判断すべき」というもの。ここに溝はあるのか。あるとすれば、溝を超えて合意形成は可能なのか? ◆菅野志桜里(TheTokyoPost編集長) ◆伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院教授) 徹底抗戦するウクライナ、それを支援する

                                        ウクライナの徹底抗戦。全面支援か?停戦仲介か?とるべき態度は〈菅野志桜里✕伊勢崎賢治対談〉 - The Tokyo Post
                                      • ウクライナ侵攻の出口対談「ロシアを糾弾だけでは停戦は実現しない」 的場昭弘・神奈川大学副学長×伊勢崎賢治・東京外国語大学教授 | AERA dot. (アエラドット)

                                        地下鉄の駅でロシア軍の砲撃を避けるキエフ市民(Getty Images LOS ANGELES TIMES) ロシアのウクライナ侵攻で犠牲者が増え続けている。停戦の糸口はあるのか。AERA 2022年3月21日号で、旧ソ連圏の歴史に詳しい専門家と、紛争解決のプロが意見を交わした。 【写真】ロシア軍の攻撃から逃げる人々や、家が破壊され瓦礫が散乱するウクライナの様子 *  *  * 停戦を実現するためにはどうすべきか。旧ソ連圏の歴史に詳しい的場昭弘・神奈川大学副学長と、国連平和維持活動(PKO)で紛争地での武装解除などに関わった伊勢崎賢治・東京外国語大学教授の対談は、歴史的背景まで探りながら多岐に及んだ。 伊勢崎:ロシアの砲撃による原発火災を受けて3月4日に開かれたNATO(北大西洋条約機構)の会合で、ストルテンベルグ事務総長の最初の一声は「NATOは戦争の当事者じゃない」。派兵も飛行禁止区域

                                          ウクライナ侵攻の出口対談「ロシアを糾弾だけでは停戦は実現しない」 的場昭弘・神奈川大学副学長×伊勢崎賢治・東京外国語大学教授 | AERA dot. (アエラドット)
                                        • ウクライナ戦争における停戦実現の展望――国際社会に求められるマインドセット 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治 | 長周新聞

                                          4月26日、国連のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談し、人道回廊設置の合意確認をしたと報道された。国連そして国際赤十字の介入が、回廊の実現のために示唆された。翌日、事務総長はゼレンスキー大統領とも会談した。5月3日現在、マリウポリからの住民避難が実施されている。良いサインである。 一方でNATOのウクライナへの武器支援は加速している。これまでは主に個人携帯武器だったものが、今後は重火器を入れ、ドイツは対空戦車を送ると報道された。報道によれば、米政府はすでに相当数の榴弾砲をウクライナ領内に入れているという。このような武器の流れに対して、今後ロシアがどう空爆等の方法で阻止していくのか?これもまだ見えていない。アメリカやNATO諸国による戦闘継続の支援が進む中で、どうやって人道回廊の「保護」のため戦闘緩和の国際コンセンサスを作って行くか。停戦を求める我々にとって大きなチャレンジだ。 武器支

                                            ウクライナ戦争における停戦実現の展望――国際社会に求められるマインドセット 東京外国語大学教授・伊勢崎賢治 | 長周新聞
                                          • (私の視点)ヘイトクライム対策 指導者、重く罰する法整備を 伊勢崎賢治:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              (私の視点)ヘイトクライム対策 指導者、重く罰する法整備を 伊勢崎賢治:朝日新聞デジタル
                                            • 日本人の歪んだ「人権」感覚…護憲派も法曹界もその理解で大丈夫?(伊勢崎 賢治) @gendai_biz

                                              職業柄、法曹界に知人が多い。自衛隊イラク派遣違憲訴訟で頑張っておられる方々や、特に、日米地位協定問題に関する本を出してからは(『主権なき平和国家』布施祐仁氏との共著) 、在日米軍基地の騒音訴訟の弁護団のみなさん。その地道な努力に、いつも頭が下がる思いをしてきた。 そんな中、日弁連のあるシンポジウムのことで、数名の関係弁護士の方々を僕の自宅にお迎えしたある日、9条と自衛隊のことが話題になり、そのお一人の口から出た言葉が…。 「9条が許す自衛権の行使は、13条の幸福追求権に限定されるから、必要最小限な武力の行使であり、いわゆる戦争にはならないし、当然、自衛隊の行動もそのように制限される」 僕は思わず息を飲んだ。その、あまり屈託のない表情とのギャップに眩暈を感じながら、 「でも、それって、殺人事件を口実に自衛権が行使できちゃいますよ」 と指摘すると、ポカンと言葉を失っているので続けて、 「そんな

                                                日本人の歪んだ「人権」感覚…護憲派も法曹界もその理解で大丈夫?(伊勢崎 賢治) @gendai_biz
                                              • アフガン退避「初動に遅れ」 伊勢崎賢治・東京外大教授:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  アフガン退避「初動に遅れ」 伊勢崎賢治・東京外大教授:朝日新聞デジタル
                                                • 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) on X: "杉原 「伊勢崎賢治さんは尖閣とは違うと認めながら、未だに"たかが領土"と言い続けている。併合された地では、仲間が殺され、レイプされ、誘拐されているのに。今後の行方を決める主体であるウクライナの人々の声を無視して出され、恐らく相手にされない提案には、何の価値もなく、むしろ恥ずかしい」 https://t.co/Zeh73IIfAk"

                                                  • 伊勢崎賢治 on Twitter: "とにかく、この戦争をできるだけ早期に”停戦”させるアメリカの責任と役割をボヤかさないため、”代理戦争”であること強調しなきゃね。それも史上最悪に卑怯な。"

                                                    とにかく、この戦争をできるだけ早期に”停戦”させるアメリカの責任と役割をボヤかさないため、”代理戦争”であること強調しなきゃね。それも史上最悪に卑怯な。

                                                      伊勢崎賢治 on Twitter: "とにかく、この戦争をできるだけ早期に”停戦”させるアメリカの責任と役割をボヤかさないため、”代理戦争”であること強調しなきゃね。それも史上最悪に卑怯な。"
                                                    • ウクライナ侵攻の出口対談「ロシアを糾弾だけでは停戦は実現しない」 的場昭弘・神奈川大学副学長×伊勢崎賢治・東京外国語大学教授〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                      *  *  * 停戦を実現するためにはどうすべきか。旧ソ連圏の歴史に詳しい的場昭弘・神奈川大学副学長と、国連平和維持活動(PKO)で紛争地での武装解除などに関わった伊勢崎賢治・東京外国語大学教授の対談は、歴史的背景まで探りながら多岐に及んだ。 伊勢崎:ロシアの砲撃による原発火災を受けて3月4日に開かれたNATO(北大西洋条約機構)の会合で、ストルテンベルグ事務総長の最初の一声は「NATOは戦争の当事者じゃない」。派兵も飛行禁止区域も「戦闘になるから」設定しないと。軍備支援はするものの、届ける確証のないまま、外野からの「戦え、戦え」という合唱ばかりでウクライナ人だけに戦わせている。非常に歪(いびつ)な構造です。なぜ「停戦交渉」を言わないのか。 的場:ウクライナのゼレンスキー大統領は見誤ったと思います。ロシアが攻めてきても、何らかの手助けが来ると。一方でロシアは、ベラルーシ方面からや(ウクライ

                                                        ウクライナ侵攻の出口対談「ロシアを糾弾だけでは停戦は実現しない」 的場昭弘・神奈川大学副学長×伊勢崎賢治・東京外国語大学教授〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                      • 「戦争はルールを知るプロにやらせろ」。アフガンでの罪を想え。〈菅野志桜里✕伊勢崎賢治対談〉 - The Tokyo Post

                                                        菅野志桜里✕伊勢崎賢治「ウクライナ侵略への情熱と冷静」信条かけトークバトル〈第4回/最終回〉 菅野編集長の国会議員時代、自衛隊活用のための法制化と憲法改正に向け、政策ブレーンとして共闘してきた伊勢崎賢治氏。いわば「同志」だが、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、発信に距離感があるようだ。その違いを鮮明にし、合意形成なるか?を試みる対談を行った。 露米冷戦が再び出現したウクライナ。過去の冷戦を振り返れば、冷戦後主戦場となったアフガニスタンは20年を経て平和を得たか? アフガンで民主主義を掲げた人々を日本政府は見捨て続けている。日本は、人権国家として、緩衝国家として、ルールメーカーとなれるのか? 人権と平和への信条をかけた対談最終回。 ◆菅野志桜里(TheTokyoPost編集長) ◆伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院教授) 「日本政府はアフガンの民主主義者を見捨て続けている」現状への贖罪意識 菅

                                                          「戦争はルールを知るプロにやらせろ」。アフガンでの罪を想え。〈菅野志桜里✕伊勢崎賢治対談〉 - The Tokyo Post
                                                        • 日本はウクライナ危機にどう向き合うべきか 山本太郎×伊勢崎賢治(東京外大教授)緊急対談 緩衝国家における平和構築 | 長周新聞

                                                          長周新聞 > 記事一覧 > 国際 > 日本はウクライナ危機にどう向き合うべきか 山本太郎×伊勢崎賢治(東京外大教授)緊急対談 緩衝国家における平和構築 れいわ新選組の山本太郎代表と東京外国語大学教授(平和構築学)の伊勢崎賢治氏が、戦争状態に陥っているウクライナ情勢をめぐって対談した。伊勢崎氏は、2000年に国連PKO上級幹部として派遣された東ティモール(インドネシアから独立)で現地の県知事を務め、01年からは国連シエラレオネ派遣団の武装解除部長として内戦終結に貢献。03年からは日本政府特別代表としてアフガニスタンでの武装解除を担当した。対談の模様はユーチューブのれいわ新選組チャンネルで公開(2月27日)されている。その一部を要約して紹介する。 ◇        ◇ 山本太郎 さまざまな国で武装解除や停戦交渉など紛争解決にかかわってこられた伊勢崎さんの目からみて、今のウクライナでの停戦はハー

                                                            日本はウクライナ危機にどう向き合うべきか 山本太郎×伊勢崎賢治(東京外大教授)緊急対談 緩衝国家における平和構築 | 長周新聞
                                                          • 「まず停戦」。そのプロセスは徹底制裁か妥協的提案か?〈菅野志桜里✕伊勢崎賢治対談〉 - The Tokyo Post

                                                            菅野志桜里✕伊勢崎賢治 信条かけたトークバトル!「ウクライナ侵略への情熱と冷静」 菅野志桜里✕伊勢崎賢治「ウクライナ侵略への情熱と冷静」信条かけトークバトル〈第2回〉 菅野編集長の国会議員時代、自衛隊活用のための法制化と憲法改正に向け、政策ブレーンとして共闘してきた伊勢崎賢治氏。いわば「同志」だが、ロシアのウクライナ侵攻に対しては、発信に距離感があるようだ。その違いを鮮明にし、合意形成なるか?を試みる対談を行った。 「一刻も早い停戦を」ここに伊勢崎氏と菅野との間に相違はない。停戦のために国際社会の制裁が有効とする菅野に対し、ウクライナがプーチンを納得させる条件を提示することが早道とする伊勢崎氏。停戦へのプロセスのこだわりを語るウクライナ論考対談第2回。 ◆菅野志桜里(TheTokyoPost編集長) ◆伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院教授) 停戦へ制裁は有効か? 両大統領のメンツが立つ落と

                                                              「まず停戦」。そのプロセスは徹底制裁か妥協的提案か?〈菅野志桜里✕伊勢崎賢治対談〉 - The Tokyo Post
                                                            • 伊勢崎賢治 on Twitter: "もう一度いいます 人権が“勝ち”はじめたとき 一度立ち止まるべきです さもないと 人権は人権の敵と同じどう猛性を発揮し始めます"

                                                              もう一度いいます 人権が“勝ち”はじめたとき 一度立ち止まるべきです さもないと 人権は人権の敵と同じどう猛性を発揮し始めます

                                                                伊勢崎賢治 on Twitter: "もう一度いいます 人権が“勝ち”はじめたとき 一度立ち止まるべきです さもないと 人権は人権の敵と同じどう猛性を発揮し始めます"
                                                              • 2013年に天皇に直訴した山本太郎は伊勢崎賢治の走狗か、斎藤まさし「市民の党」系列か、はたまた2.26事件の「青年将校」の再来か - kojitakenの日記

                                                                そもそも党名に元号を冠している時点で論外だと私は思うけれど。 「れ新」が【護憲】だと考えるのが、そもそも無理。 「天皇に直訴」する人物が、代表なのだから…。 — ぷろいせん💙💛🗿🌾無糖派🏴 (@3z45501158) 2022年5月27日 これは2013年秋の一件だが、直訴する前だったか、それとも直訴の後だったかは忘れたが、山本太郎は皇居に向かって上半身を180度折り曲げて挨拶したそうだ。確か自分でそう言ったか書いたかしていた。 しかも同時期に彼は自身を「保守ど真ん中」と規定していた。こちらは東京スポーツのインタビュー記事でのことだ。媒体がアレだが、いくら東スポでもかつての朝日新聞の伊藤律会見記みたいなでっち上げのインタビュー記事は載せないだろう。 しかし上記ツイートの反応はさまざまだ。いくつかの例を挙げる。最初の3件は一連のスレッド。 自主防衛論らしいですしね — o_tsuk

                                                                  2013年に天皇に直訴した山本太郎は伊勢崎賢治の走狗か、斎藤まさし「市民の党」系列か、はたまた2.26事件の「青年将校」の再来か - kojitakenの日記
                                                                1

                                                                新着記事