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吾妻ひでおの検索結果41 - 80 件 / 138件

  • 吾妻ひでおの『夜の魚』に見る80年代の不毛と地続きの今 - Underground Magazine Archives

    大塚英志『教養としての〈まんが・アニメ〉』では吾妻ひでおの『夜の魚』という短編について10頁ほど紙幅を割いて取り上げている。 この作品は「吾妻本人の無意識」が非常に顕著に出ており、おそらく吾妻本人も大塚の指摘で、この作品の真価を知ったのかもしれない。 例えば『夜の魚』にある、男たちがリアルな女性に怯みながら「昆虫のような異形の存在とは、かろうじで性交可能」という描写は「記号絵を介してしか女性の身体性と向き合えない男たちの性意識」を冷徹に表現していると大塚は語る。 大塚はこうした1980年代のロリコン文化(おたく)が生んだ現代まで地続きの「不毛」*1を『夜の魚』に見い出だし、やはり、それを「ロリコン漫画の生みの親」である吾妻ひでお以外が描き得なかった事に、真の価値を置いているのだろう。 また吾妻の描くリアルな女性像は、例えばつげ義春作品の「リアリズム調に描かれた醜悪な女性や老女」(ガロ時代の

      吾妻ひでおの『夜の魚』に見る80年代の不毛と地続きの今 - Underground Magazine Archives
    • 吾妻ひでおさん死去。「失踪日記」で再ブレイクした漫画家

      失踪中にホームレスをしたり、重度のアルコール依存症で入院したりした経験を「失踪日記」として発表して再ブレイクしました。

        吾妻ひでおさん死去。「失踪日記」で再ブレイクした漫画家
      • ジョージ秋山死去:ロマン優光連載162

        実話BUNKAタブー2023年7月号 5/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円(税込) ▼性を売る女子と性を買うおっさんと性を売らせるホスト 歌舞伎町とSEX▼ジャニーズのメディア支配を崩壊させた文春の戦略▼いい人キャラHIKAKINは本当に聖人なのか▼秋篠宮家が国民から反感を買っている理由▼朝ドラ美女たちの性欲らんまん私生活▼日本がイジメ社会になったのはダウンタウンのせい▼山上徹也を英雄視したせいで岸田首相襲撃が起きたというデタラメを鈴木エイトが斬る▼売春相場の真相2023▼少子化対策の子育て世帯支援は無駄金なので今すぐ止めるべき▼任天堂VSソニー 圧倒的にソニーの勝ち▼ラーメンチェーン激マズ店決定戦▼富裕オタク暇空茜に直撃インタビュー ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「田村淳と室井佑月が攻撃的すぎて心配」 実話BUNKA超タブー2023年5月号 コ

          ジョージ秋山死去:ロマン優光連載162
        • 漫画家の吾妻ひでおさんが死去 実体験の「失踪日記」で大賞 | 共同通信

          「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、東京都内の病院で死去した。69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻紀三代(きみよ)さん。食道がんで闘病していた。 1969年にデビュー。テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」やギャグ漫画を手掛け、「不条理日記」などSF・不条理をテーマにした作品でも注目された。 一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生きた。壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。

            漫画家の吾妻ひでおさんが死去 実体験の「失踪日記」で大賞 | 共同通信
          • 吾妻ひでお先生の訃報にファン・著名人から哀悼の声多数

            吾妻ひでお @azuma_hideo 吾妻ひでお(本名:吾妻日出夫)、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で永眠いたしました。享年69歳。ここに謹んでご報告申し上げます。合わせて永年の読者の皆様のご支援と励ましのお言葉に改めて御礼申し上げます。 2019-10-21 14:18:41 吾妻ひでお @azuma_hideo 葬儀、告別式は近親者のみで執り行いました。大変恐縮ではございますが、故人宅への取材、お問い合わせ、供花等はお控えいただくよう、お願い申し上げます。後日、お世話になった方々、ファンの方々にも参加していただける形でお別れ会を開く予定です。こちらは決定次第、ご案内申し上げます。 2019-10-21 14:20:34 コミックマーケット準備会 @comiketofficial 吾妻ひでおさんの訃報に驚いております。米沢とのご縁もさることながら

              吾妻ひでお先生の訃報にファン・著名人から哀悼の声多数
            • 漫画家の吾妻ひでおさん死去 69歳 「ふたりと5人」「失踪日記」 - 毎日新聞

              「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名・日出夫=ひでお)さんが13日、東京都内の病院で死去した。69歳。葬儀は近親者で営んだ。食道がんで闘病していた。 北海道出身。1969年にデビュー。「ふたりと5人」や「不条理日記」など美少女、SF、不条理をテーマにしたマニアックな作品が… この記事は有料記事です。 残り103文字(全文253文字)

                漫画家の吾妻ひでおさん死去 69歳 「ふたりと5人」「失踪日記」 - 毎日新聞
              • 北海道)同窓生やマンガ仲間ら、吾妻ひでおさんの死悼む:朝日新聞デジタル

                1970年代後半に不条理ギャグでカルト的人気を博し、2005年には自らの失踪体験を描いた「失踪日記」で手塚治虫文化賞など数々の賞を受賞した北海道浦幌町出身の漫画家・吾妻ひでおさんが69歳で亡くなった。ネットや地元で、マンガ表現の新しい地平を切り開いた異才の他界を惜しむ声が聞かれた。 吾妻さんが卒業した旧道立浦幌高校(10年閉校)の卒業生らは、SNSで訃報(ふほう)を共有しその死を悼んだ。目立たぬ生徒だった吾妻さんだが、在学中からマンガを一生懸命描く姿は同級生の印象に残っていた。 札幌市の会社経営、嘉会憲幸さん(70)は物理の試験で吾妻さんが答案に描いた絵が忘れられないという。「水の中に棒を入れたらなぜ屈折して見えるか、という問題で、吾妻くんは氷が張った水たまりの絵を描いて、フキダシに『凍っちゃって折れちゃった』と書いた。先生も感心し、ちゃんと点数をくれた」。上京して漫画家になってからの活躍

                  北海道)同窓生やマンガ仲間ら、吾妻ひでおさんの死悼む:朝日新聞デジタル
                • 「ひきこもり」ではなく「たてこもり」なのだ。|田口ランディ

                  ランディ あいかわらず餓死すれすれでいきている。 ゴミ箱をみたら、ずいぶん前に捨てたしょうゆの瓶とか缶詰などがあって、それをあさったり、水でといたりして、ご飯と食べている。誰かがもってきてくれたおかしこんぶは水でゆがいて、それをこまかく切って、しょうゆで少したいてご飯のおともにしている。 缶詰もらったのを少しづつたべているって感じかなあ。 しかし100円均一で誰かがかってきてくれた、10センチぐらいのしょうゆが貴重な塩分です。 去年、とにかくお金がなくて、家にあるものをとにかく食べていたので、本当になにもない。 これはすごいなあと思うくらいきれいさっぱりなにもない。 この塩とかしょうゆとか砂糖がなにもないという状態は本当にすごいなあなんて自分で感心してしまう。 ……十数年前に「たてこもり」の友人からもらったメール。 この友人はある日メールをくれて「いま自分は鴨居に紐をかけて死のうとして死ね

                    「ひきこもり」ではなく「たてこもり」なのだ。|田口ランディ
                  • 『アラバマ物語』や『招かれざる客』がヒットしたからといって、1960年代の米国に黒人差別がなかったとは誰も思わないだろうに - 法華狼の日記

                    アラバマ物語(吹替版) グレゴリーペックAmazon 招かれざる客 (字幕版) June TaylorAmazon 上記2作品は黒人差別をあつかっているが、メル・ギブソン初監督作品『顔のない天使』の原作は1972年に出版された児童文学『顔のない男』で、同性愛を題材にしている。 顔のない男 作者:イザベル・ホランド冨山房Amazon 少数派がフィクションの題材にされることは、題材にすることが許されないよりは差別的ではないが、現実における差別が解消されたことを意味しない。 多数派だけが少数派を題材にできて、その逆が存在しないのであれば、むしろ異なる差別のあらわれといえるかもしれない*1。 ……そのようなことを、藤栄道彦氏の下記ツイートを読みながら思った。 1981年の日本の「少年誌」の漫画でアニメ化もされています。 あなたたちは日本に少なくとも50年は遅れていますし、今後追いつけるとも思えませ

                      『アラバマ物語』や『招かれざる客』がヒットしたからといって、1960年代の米国に黒人差別がなかったとは誰も思わないだろうに - 法華狼の日記
                    • 【ご神仏に愛される人になる】参拝してこんな経験をしたら、あなたの願いは確かに聞き届けられています【書籍オンライン編集部セレクション】

                      東京都三鷹市生まれ。高野山真言宗尼僧であり、漫画家。一児の母でもある。 幼い頃から「見えないもの」の存在を感じ、それに悩まされることもあったが、得度した時にお大師さまに願うことで、以後は祈る時にだけ感じられるようになり、現在に至る。 尼僧としては、1984年、高野山別格本山西禅院徒弟として得度。受明灌頂授了。2006年、高野山大学加行道場大菩提院にて加行成満。同年伝法灌頂授了。2007〜2009年、高野山大学にて中院流一流伝授授了。 漫画家としては、吾妻ひでお氏と巴里夫氏に師事し、さいとうちほ、竹本泉、ささやななえこ等各氏のアシスタントを経て、1989年に集英社少年ジャンプ第30回赤塚賞準入選。同年週刊少年ジャンプ夏期増刊号にてデビュー。その後、毎日中学生新聞等で4コマ漫画や取材漫画等を連載する他に、『大法輪』をはじめとする仏教系雑誌や複数の宗派の機関紙に漫画やイラストを連載。 著書に『幸

                        【ご神仏に愛される人になる】参拝してこんな経験をしたら、あなたの願いは確かに聞き届けられています【書籍オンライン編集部セレクション】
                      • 吾妻ひでお氏、69歳で死去

                        はぁとふる倍国土@12月31日_エアコミケ2出展 @keiichisennsei 今日、大学のゼミで開講(開口)一番、学生たちに吾妻ひでおさんの訃報を知らせ、その功績について語った。学生たちにとって、まったくと言っていいほど馴染みのないマンガ家さんだが「君たちが一度でもロリキャラに萌えを感じたことがあるのなら、心の中で手を合わせて冥福を祈って欲しい」と伝えた。 2019-10-21 20:23:32 リンク 読売新聞オンライン おたく文化の祖、ギャグ漫画家・吾妻ひでおさん死去 : エンタメ・文化 : ニュース おたく文化の祖ともいわれ、カリスマ的人気を誇ったギャグ漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名・吾妻日出夫)さんが13日に死去した。69歳だった。葬儀は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。近年はがんで闘病して 20 users 420

                          吾妻ひでお氏、69歳で死去
                        • 『私の昭和・青春漫画抄』|kaze

                          絵を描くことが好きでした。漫画を描いたりもしました。 昭和に生きて・・・平成を過ごし、令和を迎えて年齢もそれなりに・・・ なので、サムネの画像は私の若い頃のものです。 記憶のタイムスリップ・・・懐古ではなく、「当時の今」を感じる 時間旅行をしてみました。よろしくお願いします☆ 目次(タイトルの羅列) ○始める前に・・・ ○プロフィール ○きっかけ 『私の昭和・青春漫画抄』 ○吾妻日出夫 ○高校時代 ○新居 ○中学時代 ○漫画研究会 ○『ファンタジッククラブ』 ○ファンタジッククラブ新年会 ○漫画家先生を訪ねる ○鷹羽あこ ○北帰行 ○もし・・○吾妻日出夫 ○小林の話 ○浦幌高校 ○吾妻卒倒! ○上京に向けて・1 ○上京に向けて・2 ○高校卒業、そして東京へ ○(番外編)とある少年の物語 ○少年の記憶 ○ある少年の番外エピソード・1 ○ある少年の番外エピソード・2 ○佐藤プロダクション ○真

                            『私の昭和・青春漫画抄』|kaze
                          • 最近、Amazonで古い漫画を買ったのですが… - Little Strange Software

                            どうも!LSSです!! 最近、Amazonで古い漫画を購入しました。 吾妻ひでお作品集 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット] 作者:吾妻 ひでお 奇想天外社 Amazon ↑これなんですけどね。 既に別の版で読んだ作品も多いのですが、未読のものも多々あり、良い買い物をしたな、と思っています。 が、今のAmazonの金額を見てびっくり!! ちょっと怖い金額になっていたので、自分のメールを読み返すと、自分が購入した時点では¥2255でした。 やはり年数が経っている事と、おそらくは発行部数もあまり多くない?事からだいぶレアな本になってしまっているのかもですね。 ってなとこで、今回はこのへんで! 次回もまた、よろしくお願いします^^

                              最近、Amazonで古い漫画を買ったのですが… - Little Strange Software
                            • 20201013日記(きまぐれ☆オレンジロードを再読した。)|木山映

                              『きまぐれオレンジ☆ロード』との出会い まつもと泉の絵に最初に触れたのは、氏の自画像として単行本などで見ることがある猫、その猫がサングラスをかけてギャングの格好をした図案の、バンドのステッカーとしてだった。子供心にはファンシーに見えたそれは、他の多くのステッカーと同じように、うちの父親の楽器ケースに貼られていた。 まつもと泉とうちの父親は同い年で、高校は違うのだけど同じ時期に富山県でバンド活動をしていて、詳しく知らないが面識はあったらしい。うちの実家は田んぼの真ん中に立っていて近所迷惑を気にする必要がないので、納屋(ガレージというといい感じかも知れんが納屋だ)の防音室でもなんでもない部屋をスタジオにして、ドラムセットが置かれていたのですが、まつもと泉が漫画家になった後に、他の友達と一緒に遊びにきてドラムを叩いていったという話を、昔聞いた憶えがある。 『きまぐれオレンジ☆ロード』の単行本もや

                                20201013日記(きまぐれ☆オレンジロードを再読した。)|木山映
                              • 珍奇男 - Little Strange Software

                                どうも!LSSです!! 何がきっかけだったかすら覚えていない…かなり以前に1枚だけエレファントカシマシのCDを購入した事がありました。 何か1曲だけを目当てにCDを買う、なんて事がよくありましたが、これについては全く思い出せないw もしかしたら、その頃チャットか何かで話してた相手がエレカシにハマっていて、どんなものか聴いてみようと思ったのかも? その後、他に買わなかった事から、アーティストとしては特に自分にはささらなかったという事なんだと思いますが…最近になって購読中の2,3のブログで「エレファントカシマシ」の名前を見かける機会がありました。 すると…その昔、購入したCDに入っていた「珍奇男」という、なんだかとても異質な曲を思い出したんですね。 www.youtube.com YouTubeで検索してみると、さすが!いくつか見つかりました。 見つけてからというもの…ループ再生でドハマリして

                                  珍奇男 - Little Strange Software
                                • “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研

                                  出渕裕氏のデザインしたロボットといえば、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)のνガンダム、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(1989年)のアレックス、「機動警察パトレイバー」(1988年)のイングラムなど、現在でも新たに商品化される超人気メカが多い。 しかし、10代でアニメ業界に出入りするようになった出渕氏は主役ロボットではなく、1話かぎりで倒されてしまう敵側のロボット、俗に言う“やられメカ”専門のデザイナーとして制作現場で重宝された。その長い仕事歴の裏には、物語や作品に対する独特の美学が息づいていた。 僕が描いていたのは、絵コンテ用のアイデアラフだった ── 出渕さんが敵メカをデザインしたのは、「闘将ダイモス」(1978年)が最初でしたね。デザインするとき、長浜忠夫監督から何か特別なオーダーはあったのでしょうか? 出渕 最初、「ダイモス」の敵メカは、聖悠紀さん

                                    “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研
                                  • 銀河放浪 - Little Strange Software

                                    今週のお題「SFといえば」 どうも!LSSです!! 今週のお題「SFといえば」 - Little Strange Software では昔話とSFについて強引に書いていましたが、今回は普通にお気に入りSF作品の話。 と言っても、数多くあるのですが、中でも特に好きなのを挙げるとすると… 銀河放浪 吾妻ひでお先生の「銀河放浪」を挙げます! 銀河放浪 1 (MAG COMICS) 作者:吾妻 ひでお マガジンハウス Amazon 銀河放浪 2 プリンセスミコ・サーガ (MAG COMICS) 作者:吾妻 ひでお マガジンハウス Amazon 全2巻のコミックです。 吾妻先生は相当な読書家で、特に若い頃から海外SFを数多く読んでこられたとか。 自身の作品にもSFを反映させたかったものの、最初の頃は編集に抑えられて思いっきり描く事ができず、作中にこっそり忍ばせる程度だったというのを後に書いておられま

                                      銀河放浪 - Little Strange Software
                                    • 『キミオアライブ』作者、漫画家の恵口公生さんが8月19日に23歳で死去 ネットでは“若すぎる死”を悼む声が上がる

                                      講談社『月刊少年マガジン』で『キミオアライブ』を連載中の漫画家・恵口公生さんが、8月19日に23歳の若さで死去していたことが発表されました。 講談社による訃報(画像は講談社 公式サイトから) 講談社が出した訃報によると、17日に緊急入院した恵口さんは2日後の19日に死去。通夜・葬儀は親族と関係者によって執り行われたとのこと。「恵口先生は読む人の心に届く力強さとあたたかさを併せ持ち、多くの読者を魅了する才能あふれる作家でした。まだまだ描きたいテーマや伝えたい想いをかかえ、奮闘する中でのことでありました」と、失われてしまったその才能を伝えています。 『キミオアライブ』第1巻(画像はAmazon.co.jpから) 恵口さんは“PEYO”名義で描いた『ボーイミーツマリア』(プランタン出版)でデビュー後、2019年に『月刊少年マガジン』で『キミオアライブ』を連載開始。同作は、やりたいことが多すぎる少

                                        『キミオアライブ』作者、漫画家の恵口公生さんが8月19日に23歳で死去 ネットでは“若すぎる死”を悼む声が上がる
                                      • 吾妻ひでお on Twitter: "吾妻ひでお(本名:吾妻日出夫)、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で永眠いたしました。享年69歳。ここに謹んでご報告申し上げます。合わせて永年の読者の皆様のご支援と励ましのお言葉に改めて御礼申し上げます。"

                                        吾妻ひでお(本名:吾妻日出夫)、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で永眠いたしました。享年69歳。ここに謹んでご報告申し上げます。合わせて永年の読者の皆様のご支援と励ましのお言葉に改めて御礼申し上げます。

                                          吾妻ひでお on Twitter: "吾妻ひでお(本名:吾妻日出夫)、かねてから食道がん治療中でしたが、2019年10月13日未明、都内の病院で永眠いたしました。享年69歳。ここに謹んでご報告申し上げます。合わせて永年の読者の皆様のご支援と励ましのお言葉に改めて御礼申し上げます。"
                                        • 吾妻ひでおファン葬のご案内

                                          吾妻ひでおファン葬は 11月30日 滞りなく終了致しました ご参列いただいた皆様に厚く御礼申し上げます また開催にあたってご賛助いただいた方々にも感謝致します どうもありがとうございました

                                          • タイトルが強烈なオススメ漫画「栞と紙魚子の生首事件」 - Little Strange Software

                                            どうも!LSSです!! なんとなく今回はLSSの好きな漫画を一冊紹介する記事です。 「栞と紙魚子の生首事件」 (↑Amazonのページに飛びます。「試し読み」で表題作がまるっと読めます^^) まず、タイトルが強烈ですwww LSSがこの本を初めて見たのは、職場近くの喫茶店でした。 概要 作者は諸星大二郎氏 ふとした偶然の出会いから… ドラマ化もされていたそうな 概要 ジャンルとしては「ホラーコメディ」です。 連載されていたのはホラー漫画雑誌ですが、この作品自体は「ホラーを題材にしたコメディ」と思ったほうが適切そうw 主人公は二人の女子高生。 「美人だけど、ネジが抜けてると言われる」栞(しおり)、 「変わった本ばかり仕入れる古書店の娘」紙魚子(しみこ)。 二人が住む町は一見普通の町に見えて、色々と奇怪な事が発生します。 それに出くわす主人公二人が恐怖する…というより、いぶかしがりながらも好奇

                                              タイトルが強烈なオススメ漫画「栞と紙魚子の生首事件」 - Little Strange Software
                                            • 「カワイイ=シコれる」の呪いを解きたい

                                              二次性徴が始まった直後から今日までのオカズのほぼ全てがカワイイ絵だった。 学校の授業で出てきたマスターベイションという言葉が分からず父親のパソコンで検索した。 早速試しみようと思ったが、エロ動画を軽い気持ちで検索するとウィルスに感染したダイヤルQ2に接続されて後日高額の請求が来ると言う話を思い出して一度は諦めた。 次の日丸一日考えて、素人が趣味でやっているお絵かきサイトのエロイラストだったら流石にウィルスは仕込まれていないだろうと考えた。 試しに検索すると簡単にそういうサイトは見つかったが、18歳未満が入っちゃ駄目だとどこも書かれている。 こんなものに何の意味もないということを知らなかった当時の自分は、未成年がここで身分を偽るとあとで捕まると思っていた。 だから、サイト名のURLで検索をかけ、直接エロ画像が貼ってあるページに飛び、そこでページ内の「トップに戻る」を押して18禁イラストが貼っ

                                                「カワイイ=シコれる」の呪いを解きたい
                                              • 吾妻ひでおが69歳で死去、「失踪日記」「ななこSOS」「不条理日記」など

                                                1950年2月6日、北海道で生まれた吾妻。1969年にまんが王(秋田書店)にて「リングサイド・クレージー」でデビューし、1979年には「不条理日記」で第10回星雲賞コミック部門を受賞した。1979年に同人誌・シベールの発行を開始し、美少女マンガで人気を博す。1980年代前半、「オリンポスのポロン」「ななこSOS」がアニメ化された。 1980年代後半から失踪、自殺未遂、重度のアルコール依存症を経験。その記録を綴った「失踪日記」を2005年に刊行し、第34回日本漫画家協会賞大賞、第9回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回星雲賞ノンフィクション部門を受賞した。2019年にはイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞するなど、海外での評価も高い。 吾妻は2017年3月、食道

                                                  吾妻ひでおが69歳で死去、「失踪日記」「ななこSOS」「不条理日記」など
                                                • すばらしき一巻本マンガの世界 第1回 香山哲『ベルリンうわの空』 | マンバ通信

                                                  しばらく前から一巻で完結するタイプのマンガのことが気になっている。おそらくずいぶん昔からあるものだと思うが、はたしてこの手のマンガを指す正式名称はあったりするのか……。ありそうな気もするが、あいにく筆者は知らないので、ここでは“一巻本マンガ”と呼ぶことにしたい。 一巻本マンガの魅力は、何と言ってもやっぱり本として最小の単位で完結している点だろう。その一方で、一巻本マンガのひとつひとつは、形式的にもテーマ的にもヴァラエティに富んでいる。大友克洋『童夢』のような作品があったかと思えば、杉浦日向子『百物語』のような作品も(これは文庫化に際して一巻本になった作品だが)、はたまた唐沢なをき『怪奇版画男』や吾妻ひでお『失踪日記』もある。大城のぼる『汽車旅行』、手塚治虫『メトロポリス』、石森章太郎『ジュン』、水木しげる『総員玉砕せよ!』、高野文子『絶対安全剃刀』、花輪和一『猫谷』、谷口ジロー『歩くひと』

                                                  • ロリコンファンジンとは何か(80's創作同人とその周辺)──その過去・現在・未来 ロリコン同人誌界分布図の試み by 原丸太 with 志水一夫 - Underground Magazine Archives

                                                    ロリコンファンジンとは何か──その過去・現在・未来  ロリコン同人誌界分布図の試み by 原丸太 所載:『ふゅーじょんぷろだくと』1981年10月号「特集/ロリータ あるいは如何にして私は正常な恋愛を放棄し美少女を愛するに至ったか」pp.92-98 ロリコン誌3つのベクトル キャラクターに魅せられて 「シベール革命」の意味 特別資料室 今、ロリコン・ファンジン(以下「ロリコン誌」と略す)がブームになっているようだ。この春にはせいぜい10誌ほどだったものが、現在では数10誌を算えるに至っている。ロリコン誌とはいったい何であるのか、ロリコン誌にはどのようなものがあるのか、そしてそのブームの引き鉄となった「シベール革命」(一名「シベの発現」)とはいったい何であったのか──そんなことについて、若干の考察を加えてみた。 ロリコン誌3つのベクトル 「残す」というのは、文化の基本である。誰もが焚書坑儒に

                                                      ロリコンファンジンとは何か(80's創作同人とその周辺)──その過去・現在・未来 ロリコン同人誌界分布図の試み by 原丸太 with 志水一夫 - Underground Magazine Archives
                                                    • 漫画家・吾妻ひでおさんが死去。失踪どん底生活を、江口寿史さんと語った日 | 日刊SPA!

                                                      今回特別に2015年6月13日に行なわれた漫画家・江口寿史とのトークショーのリポートを再掲載する。 お互いの作品への思い、日記漫画を描く楽しさ、苦しみ、ギャグ漫画への思い、そして酒……縦横無尽に語り尽くした。 ※このトークショーは、江口寿史の日記エッセイ『江口寿史の正直日記』の文庫化発売記念として行なわれたものです 江口:吾妻さんと初めてお会いしたのは81年。いしかわ(じゅん)さんが開いた事務所のこけら落としのパーティでしたね。ひとことごあいさつしただけなんですが、吾妻さんもいらっしゃるらしいと聞いて、それはもう行かねばと。当時連載中だった『ストップ!! ひばりくん!』の原稿をほっぽりだして行ったのを覚えています。もう30年以上前の話ですが、こうして公の場でお話しさせていただくのは、実は初めてなんですよね。 吾妻:あのときは誰も僕に話しかけてくれなくて……悲しくてすぐ帰りました。家に帰った

                                                        漫画家・吾妻ひでおさんが死去。失踪どん底生活を、江口寿史さんと語った日 | 日刊SPA!
                                                      • 神殺し・社会主義モダニズム・ウクライナ - Cakes連載『新・山形月報!』

                                                        なぜかいきなり復活した「新・山形月報!」、今回はバルガス=ジョサ『ガルシア=マルケス論:神殺しの物語』、『ソビエトアジアの建築物』、小泉悠『ウクライナ戦争』です! 半世紀ぶりに刊行された幻の名著にリアルタイムの戦争分析と社会主義モダニズム建築についてあれやこれや。さて、どんな話になるでしょうか! お久しぶり。2022年はじめ、この新・山形月報が終わるとき、なんとか間に合わないかなと思って待っていた本があって、それがこのバルガス=ジョサ『ガルシア=マルケス論:神殺しの物語』だった。 バルガス=ジョサ『ガルシア=マルケス論:神殺しの物語』 この本、知る人ぞ知る史上最初期 (1971年刊) にして最強のガルシア=マルケス論として名高い一方、その後バルガス=ジョサとガルシア=マルケスが特にそのキューバをめぐる政治的見解の相違から仲違いして、その後バルガス=ジョサがガルシア=マルケスをぶん殴る事件が

                                                          神殺し・社会主義モダニズム・ウクライナ - Cakes連載『新・山形月報!』
                                                        • 吾妻ひでお先生訃報記事、反応(一部)他

                                                          2019年10月21日にオープンになった吾妻ひでお先生の訃報記事や直接交流のあった方の反応のごく一部をまとめたものです。みつけ次第更新します。

                                                            吾妻ひでお先生訃報記事、反応(一部)他
                                                          • 「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでおさん 都内の病院で死去 - ライブドアニュース

                                                            提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                              「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでおさん 都内の病院で死去 - ライブドアニュース
                                                            • 超豪華トリビュート祭り!『デビュー50周年 諸星大二郎トリビュート』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                                              超豪華トリビュート祭り! 『デビュー50周年 諸星大二郎トリビュート』 本書は先に紹介した「公式図録」と同一判型のトリビュート作品集です。 表紙を彩る諸星キャラクターの数々、少しづつテイストが異なっていますが、こちらは本書に参加した17人の超豪華作家陣が描いた諸星キャラクターになります。 それぞれ思い入れのある諸星作品、キャラクターを用いた作品はストーリー漫画風、ギャグマンガ風、イラスト風と様々で、個性あふれた作品集となっています。 祝・デビュー50周年記念企画。 全ページ描き下ろしの新作。 18名の作家による諸星作品への超豪華トリビュート祭。 【豪華参加作家】 萩尾望都 山岸凉子 星野之宣 高橋留美子 江口寿史 浦沢直樹 高橋葉介 藤田和日郎 山田章博 伊藤潤二 寺田克也 古屋兎丸 近藤ようこ とり・みき 唐沢なをき 平野耕太 ヒグチユウコ 【特別参加】 吾妻ひでお 【特別掲載】 諸星大

                                                                超豪華トリビュート祭り!『デビュー50周年 諸星大二郎トリビュート』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                                              • 【イベント採録】今こそ2010年代の日本SFを振り返ろう。大森望×小川一水×日下三蔵×飛浩隆|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                日本SF大賞の発表が行われた今年の2月23日、青山ブックセンターで開催されたトークイベントの模様を採録します。これからの未来を考えていきたい今だからこそ、これまでのSFを振り返るお話をお楽しみください。 (本記事は5月発売予定のSFマガジン6月号にも収録予定です) 第40回日本SF大賞結果 ●大賞 『天冥の標』全10巻 小川一水(早川書房) 『宿借りの星』酉島伝法(東京創元社) ●特別賞 『年刊日本SF傑作選』全12巻 大森望・日下三蔵=編(東京創元社) ●功績賞 吾妻ひでお(漫画家) 眉村卓(作家) ●会長賞 小川隆(翻訳家) 星敬(評論家・編集者) ■祝・SF大賞 塩澤 イベントに先駆けて、日本SF大賞の発表がありました。小川一水さんから順番に、受賞の言葉をお願いします。 小川 2009年から『天冥の標』を書いてきて、ちょうど10年で完結して賞をいただくことになりました。私の気持ちとし

                                                                  【イベント採録】今こそ2010年代の日本SFを振り返ろう。大森望×小川一水×日下三蔵×飛浩隆|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                • 渡邉浩一郎、早すぎる〈アバヨ〉を云った男――第五列GESOが語る異才の実像と京都アングラシーン | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                  90年、31歳で亡くなった音楽家・渡邉浩一郎。70年代後半からソロや様々なユニットで活動し、ウルトラ・ビデやマヘル・シャラル・ハシュ・バズなどに参加した彼は、膨大な音源を遺している。それらを友人有志が整理したCD『まとめてアバヨを云わせてもらうぜ』(91年発売、2013年新装再発)と、2021年12月15日(水)に発売となる『マルコはかなしい―渡邉浩一郎のアンチ・クライマックス音群』の編集に携わったGESO氏(第五列)に、話を訊いた。インタビューは、これまた謎の多い第五列とGESO氏自身の話から始まる。 謎多き集団〈第五列〉とは何なのか? ――GESOさんは第五列としての活動が知られていますが、第五列とは何だったのでしょうか。どのようにメンバーが集まり、何をしようとしていたのでしょうか。 「メンバーのうち、私とあかなるむ(村中文人)は青森高校の同窓生です。部活も同じ放送委員会で、飲み友達で

                                                                    渡邉浩一郎、早すぎる〈アバヨ〉を云った男――第五列GESOが語る異才の実像と京都アングラシーン | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                  • 誰も語らなかった美少女漫画の黎明期―シベールと無気力プロの思い出(70年代末~80年代初頭)

                                                                    リンク Wikipedia シベール (同人誌) 『シベール』は、吾妻ひでお、沖由佳雄、蛭児神建らがコミックマーケットで販売していた日本初のロリコン漫画同人誌。1979年4月に創刊され、1980年4月頃までに廃刊した。 同誌はコミックマーケットにおける「ロリコンブーム」の起点となり、日本初の商業ロリコン誌『レモンピープル』を始めとする美少女コミック誌の成立にも深く関わることになった。また同誌の潮流は『くりいむレモン』などの美少女アニメの展開および美少女ゲームの発展にもつながり、現在の二次元美少女(二次ロリ)文化すべての原点とみなされている。 『シベール 稀見理都 @kimirito 『エロマンガノゲンバ』の中に何度も「伝説の同人誌シベール」という話が出てくる。読んだ人が、どの辺が伝説なのか知りたいという意見があったんだけど、これを今の人に何が伝説なのか、という事を資料だけで伝えるのは非常に

                                                                      誰も語らなかった美少女漫画の黎明期―シベールと無気力プロの思い出(70年代末~80年代初頭)
                                                                    • 【幸運な人は知っている】ご神仏に願いを叶えてもらえる人、ご神仏に距離を置かれる人。あまりにもわかりやすい特徴とは

                                                                      東京都三鷹市生まれ。高野山真言宗尼僧であり、漫画家。一児の母でもある。 幼い頃から「見えないもの」の存在を感じ、それに悩まされることもあったが、得度した時にお大師さまに願うことで、以後は祈る時にだけ感じられるようになり、現在に至る。 尼僧としては、1984年、高野山別格本山西禅院徒弟として得度。受明灌頂授了。2006年、高野山大学加行道場大菩提院にて加行成満。同年伝法灌頂授了。2007〜2009年、高野山大学にて中院流一流伝授授了。 漫画家としては、吾妻ひでお氏と巴里夫氏に師事し、さいとうちほ、竹本泉、ささやななえこ等各氏のアシスタントを経て、1989年に集英社少年ジャンプ第30回赤塚賞準入選。同年週刊少年ジャンプ夏期増刊号にてデビュー。その後、毎日中学生新聞等で4コマ漫画や取材漫画等を連載する他に、『大法輪』をはじめとする仏教系雑誌や複数の宗派の機関紙に漫画やイラストを連載。 著書に『幸

                                                                        【幸運な人は知っている】ご神仏に願いを叶えてもらえる人、ご神仏に距離を置かれる人。あまりにもわかりやすい特徴とは
                                                                      • ふるきっつあんの不条理ツイート。 on Twitter: "今日の朝日新聞はSFファンなら永久保存版!!まず天声人語欄では先月亡くなった吾妻ひでお先生についてのコラムが!ついで文化欄には何と「銀英伝と民主主義」特集!!もちろん社会面には眉村卓先生の訃報!!(涙)そして広告欄にはタイムトラベ… https://t.co/sSsFTzrlee"

                                                                        今日の朝日新聞はSFファンなら永久保存版!!まず天声人語欄では先月亡くなった吾妻ひでお先生についてのコラムが!ついで文化欄には何と「銀英伝と民主主義」特集!!もちろん社会面には眉村卓先生の訃報!!(涙)そして広告欄にはタイムトラベ… https://t.co/sSsFTzrlee

                                                                          ふるきっつあんの不条理ツイート。 on Twitter: "今日の朝日新聞はSFファンなら永久保存版!!まず天声人語欄では先月亡くなった吾妻ひでお先生についてのコラムが!ついで文化欄には何と「銀英伝と民主主義」特集!!もちろん社会面には眉村卓先生の訃報!!(涙)そして広告欄にはタイムトラベ… https://t.co/sSsFTzrlee"
                                                                        • 漫画家の吾妻ひでおさんが死去 実体験の「失踪日記」で大賞(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                          「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、東京都内の病院で死去した。69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻紀三代(きみよ)さん。食道がんで闘病していた。 1969年にデビュー。テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」やギャグ漫画を手掛け、「不条理日記」などSF・不条理をテーマにした作品でも注目された。 一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生きた。壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。

                                                                            漫画家の吾妻ひでおさんが死去 実体験の「失踪日記」で大賞(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 浦沢直樹、萩尾望都、星野之宣、山岸凉子らが描き下ろし「諸星大二郎トリビュート」

                                                                            「諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート」には、吾妻ひでお、伊藤潤二、浦沢直樹、江口寿史、唐沢なをき、近藤ようこ、高橋葉介、高橋留美子、寺田克也、とり・みき、萩尾望都、ヒグチユウコ、平野耕太、藤田和日郎、古屋兎丸、星野之宣、山岸凉子、山田章博が参加。諸星をリスペクトする作家陣が、マンガ作品をメインにイラスト、コメントなど寄稿した。また巻頭には諸星描き下ろしの「寄稿者への逆トリビュートイラスト」、巻末には描き下ろしマンガ「タビビト」も掲載されている。 「諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート」収録内容諸星大二郎「寄稿者への逆トリビュートイラスト」 萩尾望都「麒麟狩り」 星野之宣「シン蝕惑星」 山田章博「暗黒神話の45年遅い予告篇もどき」 高橋葉介「妖怪ハンター アマビエ 対 王冠獣(コロナ)」 山岸凉子「暗黒神話」 伊藤潤二「カオカオ様と私」 高橋留美子 エッセイマンガ 唐沢

                                                                              浦沢直樹、萩尾望都、星野之宣、山岸凉子らが描き下ろし「諸星大二郎トリビュート」
                                                                            • 【闇深】日本の年間行方不明者数wwwwwwww : 哲学ニュースnwk

                                                                              2020年03月03日22:30 【闇深】日本の年間行方不明者数wwwwwwww Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 20/01/15(水)22:27:01 ID:QF4 87,962人 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/H30yukuehumeisha.pdf 3: 名無しさん@おーぷん 20/01/15(水)22:27:32 ID:str 多いな 4: 名無しさん@おーぷん 20/01/15(水)22:27:32 ID:QF4 消え過ぎやろ、どこに行ったんやこんだけの人数 6: 名無しさん@おーぷん 20/01/15(水)22:28:50 ID:QF4 ちなみに記念すべき令和元年の自殺者数は 18,382人(11月まで)と1/4の模様 https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jis

                                                                                【闇深】日本の年間行方不明者数wwwwwwww : 哲学ニュースnwk
                                                                              • このマンガを読め!は「夢中さ、きみに。」が1位、「気分はもう戦争3」原作も掲載

                                                                                カルチャー誌・フリースタイルVol.44(フリースタイル)が本日12月20日に発売された。今号では、毎年恒例となっているマンガランキング特集「THE BEST MANGA 2020 このマンガを読め!」を展開。1位には和山やま「夢中さ、きみに。」が輝いた。 「THE BEST MANGA 2020 このマンガを読め!」では評論家や書店員、編集者ら49名がそれぞれベスト10を選出し、その結果をもとにポイントを集計。2018年11月1日から2019年10月31日までに発表されたマンガ作品の単行本および電子書籍が対象とされた。 2位には田島列島「水は海に向かって流れる」と島田虎之介「ロボ・サピエンス前史」が同ポイントでランクイン。4位には奥田亜紀子「心臓」、5位には遠藤達哉「SPY×FAMILY」が続いた。誌面では南信長、ヤマダトモコ、斎藤宣彦による「BEST作品総評」、各選者のベスト10と全ア

                                                                                  このマンガを読め!は「夢中さ、きみに。」が1位、「気分はもう戦争3」原作も掲載
                                                                                • もし吾妻ひでおの美少女マンガを読んでいたら、『ジョーカー』も多少は癒されていたかも | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

                                                                                  2019.11.29 もし吾妻ひでおの美少女マンガを読んでいたら、『ジョーカー』も多少は癒されていたかも 追悼:吾妻ひでお『SFと美少女とアル中と』 7代目アニメージュ編集長(ほか)大野修一 吾妻ひでお先生が去る10月13日に逝去されました。享年69。 最近、何かを見たり、何かを聞いたりして、吾妻先生を思い出すことが多いです。 例えば、映画『ジョーカー』。 あの、現実に〈妄想〉でたちむかった主人公の姿。異形のヴィランの物語から、濃厚に漂う〈暴力性〉を洗い落として行くと、『夜の魚』(1984)や『地を這う魚』(2005)といった闇を内包した傑作短編、幻想的でもある『海から来た機械』(1981)などそして当然『失踪日記』(2005)が現れてきます。 芸人志望のピエロである不運続きの〈被害者〉アーサー・フレックが、自閉のはてに暴力/ジョーカーという〈加害者〉にいたったのは、簡単に拳銃が手に入って

                                                                                    もし吾妻ひでおの美少女マンガを読んでいたら、『ジョーカー』も多少は癒されていたかも | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!