並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 56件

新着順 人気順

坂篤郎の検索結果1 - 40 件 / 56件

  • 高橋洋一の民主党ウォッチ民主党は財務省に完全屈服した

    民主党のマニフェスト2009には、「天下りを根絶します」、「天下り、渡りの斡旋を全面禁止する」と明記されている。かなり期待していたが、今回の郵政人事でこの公約が完全に反故にされた。 日本郵政社長に就任した斎藤次郎・元大蔵次官は、退官後14年もたったと鳩山総理は説明した。退官後、研究情報基金理事長や東京金融先物取引所社長を歴任したが、いずれも財務省の天下り、渡りポストだ。副社長に就任した財務省OBの坂篤郎氏は、05年に退官後、農林漁業金融公庫副総裁、内閣官房副長官補、損保協会副会長と財務省ポストを渡り鳥している。また副社長の総務省OBの足立盛二郎氏も、02年に退官後、簡易保険加入者協会理事長、NTTドコモ副社長と旧郵政省ポストを渡った。退官して4年と7年である。 鳩山政権発足初日から予兆はあった しかも、いつもの天下りの時の官僚の常套句「有能な人」、「役所の影響力はないと役所がいっているから

      高橋洋一の民主党ウォッチ民主党は財務省に完全屈服した
    • 官房長官 前社長顧問就任に「あぜん」 NHKニュース

      菅官房長官は午後の記者会見で、政府が退任させた「日本郵政」の坂篤郎前社長が顧問に就任していたことについて、「あぜんとした」と批判したうえで、経営陣に対し、組織や人事の在り方を見直すよう求めたことを明らかにしました。 日本郵政では、おととし12月、旧大蔵省出身の社長の後任に、同じ旧大蔵省出身の坂篤郎副社長が就任しましたが、政権の移行期に人事が行われたことや、旧大蔵省出身者が再び社長に就いたことに対し政府や自民党から批判が相次ぎ、政府は去年6月に坂氏を退任させました。 しかし、総務省によりますと坂氏は去年秋に日本郵政の顧問に就任していたということです。 これについて、菅官房長官は午後の記者会見で、「坂氏は事実上の更迭だったが、監督官庁の新藤総務大臣も全く知らないところで顧問に復帰し、報酬も支払われていた。極めてあぜんとした」と批判しました。 そのうえで菅官房長官は、「日本郵政は民営化を推進し、

      • 西室泰三 - Wikipedia

        西室 泰三(にしむろ たいぞう、1935年〈昭和10年〉12月19日 - 2017年〈平成29年〉10月14日[1])は、日本の実業家。 東京芝浦電気株式会社での勤務を経て、株式会社東芝社長、株式会社東京証券取引所社長、株式会社東京証券取引所グループ会長、日本郵政株式会社社長、株式会社ゆうちょ銀行社長などを歴任した。2017年3月に至り、彼が「主導した」とされる鳴り物入りの豪州トール・ホールディングス「戦略的買収」は、わずか2年で財務を揺るがす「お荷物」と化し、日本郵政の2017年3月期決算は赤字に転落する。このことと2015年に発覚した「東芝不正会計問題」が彼が「憤死」した一要因と当時のメディアは分析している。 概要[編集] 株式会社東芝代表取締役社長(後に代表取締役会長を経て、2016年4月時点で相談役)、株式会社東京証券取引所代表取締役会長兼社長、株式会社東京証券取引所グループ取締役

          西室泰三 - Wikipedia
        • [書評]日本の大問題が面白いほど解ける本 シンプル・ロジカルに考える(高橋洋一): 極東ブログ

          アマゾンから届いた本書を見て一瞬、あれ?と思った。広告を見て、「ロジカル」というサブタイトルに惹かれて注文したのだったが、そのことを忘れていた。現下、再度の政権交代なり政界再編成が望まれる状況を高橋洋一さんがどう見ているのかも気になっていた。 内容は読みやすい。だいぶ編集の手が入っているのではないか。話題も興味深い。民主党の高速道路無料化、子ども手当、成長戦略不在、原口総務相に期待される周波数オークション、中小企業金融円滑法、社会保障制度、地方分権など、どこに問題があるのか、ロジカルという副題は正確とは言い難いが、すっきりとまとめられている。 しかし、これらの話題は高橋氏のこれまでの書籍で触れられているお馴染みの話題ばかりで、普天間飛行場撤去問題や外交問題、食の安全保障、環境政策といった話題には言及がない。私のように高橋氏の一般向け著作は出たら買って読むという読者も多いだろうから、もう少し

          • 郵政国有化の示唆する「次の危機」 - 池田信夫

            日本郵政の新体制は、予想以上に「国有化」の方向のはっきりしたものだ。社長に斎藤次郎・元大蔵事務次官を起用したほか、副社長に坂篤郎・前内閣官房副長官補、足立盛二郎・元郵政事業庁長官など、中枢を官僚で固めた体制は、日本郵政を実質的に昔の大蔵省資金運用部に戻し、財政投融資を復活させるものというしかない。亀井金融・郵政担当相は、きのうの記者会見でも「郵便局を年金支給などの公共サービスの拠点にする」と国営化の意図を隠さなかった。 ただ民主党がこの乱暴な人事を黙認した背景には、小沢一郎幹事長の影も見える。斎藤次郎氏は次官だった1993年、細川政権で小沢氏とともに「国民福祉税」を打ち出して失敗し、そのあと自社さ政権によって事実上更迭され、天下り先もなく浪人生活を強いられた。そればかりでなく、大蔵省に反感を強めた自民党が「財金分離」を主張して、律令制度以来の伝統をもつ「大蔵省」を解体してしまった。今回、小

              郵政国有化の示唆する「次の危機」 - 池田信夫
            • あの時、住友銀行で何が起きていたのか〜元取締役が明かす衝撃の真実(週刊現代) @gendai_biz

              会長、頭取、専務、常務の権力闘争、そして闇の勢力に無残に食いちぎられていく日々……。 戦後最大の経済事件「イトマン事件」。その中心舞台となった住友銀行で、あのときなにが起きていたのか。発売前から金融業界で話題の衝撃作『住友銀行秘史』を書いた元住友銀行取締役が、すべてを語る。 私が「内部告発者」です 〈私が出した「Letter」とは、内部告発文書だ。 宛先は大蔵省の土田銀行局長。差出人名は、イトマン従業員一同。 イトマンが抱える不動産案件の多くが固定化し、すでに金繰りが急速に悪化しており、このままいけばイトマンの経営のみならず、メーンバンクである住友銀行への影響も避けられない……。そんな実態を具体的に記して、大蔵省に内通したのである。(中略) のちにイトマン事件が明るみに出ると、この内部告発文書はさまざまに出回ることになる。しかし、これを誰が出したのか、誰が書いたのか、当時もいまも「犯人」は

                あの時、住友銀行で何が起きていたのか〜元取締役が明かす衝撃の真実(週刊現代) @gendai_biz
              • 「政権移行時の人事許されない」 郵政社長交代、石破氏が激怒 - MSN産経ニュース

                日本郵政は19日、臨時取締役会で坂篤郎副社長(65)の社長昇格を決め、坂氏は東京都内で開いた記者会見で「他の民間会社と比べ新しいことにチャレンジする意気込みが少ない。職員の意識改善の必要がある」と述べ、社風の改革を推進する考えを示した。 このトップ人事に対し、自民党の石破茂幹事長は同日、都内で記者団の質問に答え「政権移行時に重要人事を行うのは、断じて許されない」と強く批判した。坂氏の社長昇格は20日付。 石破氏は退任する斎藤次郎社長(76)と坂氏がともに大蔵省(現財務省)出身で、元官僚が連続して郵政トップに就くことを疑問視。総務省によると、既に日本郵政の取締役である坂氏の社長就任は政府の認可事項ではないが、今後の日本郵政と自民党との関係に影響しそうだ。

                • 看過できない…日本郵政社長人事で自民・菅氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                  自民党の菅義偉幹事長代行は19日、政府が100%株を保有する日本郵政の斎藤次郎社長の後任に坂篤郎副社長が決まったことに関し、国会内で記者団に「政権移行期に財務省(旧大蔵省)出身のたらい回しだ。看過できない」と述べ、不快感を示した。 安倍政権の発足後に人事を見直す考えも示唆した。菅氏は安倍政権の官房長官に内定している。石破幹事長も「政権移行期に、断じて許されない人事」と批判した。 これに対し、斎藤氏は19日の記者会見で「株式会社は取締役会で了承を得て決めるのがすべてだ。政権交代に関係なく実施できる」との見解を示した。

                  • 高橋洋一の民主党ウォッチお笑い民主の「天下り根絶」 自公政権より役人やりたい放題

                    民主党への期待のひとつに、天下り根絶があった。 民主党は、野党時代は自公政権のものを超えて天下りを根絶するといってきた。私は、安倍政権のときに公務員制度改革を立案したが、当時から天下り批判に鋭かった民主党へ政権交代したので大いに期待していた。 と同時に、一抹の不安もあった。民主党における公務員制度の事実上の司令塔が松井孝治官房副長官だったからだ。松井副長官は、経産省OBのきわめて実務能力の高い国会議員である。元公務員であるので制度や実情をよく知っている。その知りすぎていることが逆に仇になりやしないかと懸念していたのだ。 民主党の迷走 福田政権下の2008年5月、公務員制度改革法の成立が確実になったときに、渡辺喜美行革担当相(当時)が涙したことを覚えているだろうか。ほとんど成立しないとされていた法案が土壇場の民主党の賛成で成立したのだ。たしかに、あの当時の民主党は建設的で公務員制度改革法の多

                      高橋洋一の民主党ウォッチお笑い民主の「天下り根絶」 自公政権より役人やりたい放題
                    • 日本郵政の坂篤郎社長を政府が更迭 郵政民営化をめぐる暗闘史

                      安倍晋三内閣は政府が全株式を保有する日本郵政のトップ人事について、坂篤郎(さか・あつお)社長(66)を退任させ、後任に東芝相談役で郵政民営化委員会委員長の西室泰三氏 (77)を内定した。6月下旬の日本郵政の定時株主総会で正式に決定する。 日本郵政は安倍政権が発足する直前の昨年12月20日、元大蔵省(現・財務省)事務次官の斎藤次郎社長(77)の後任として、大蔵官僚OBの坂副社長を社長に昇格させた。26日に安倍新政権が発足する直前の駆け込み交代だった。 政権移行期の人事にもかかわらず、自民党には何の説明もなかった。自民党は激怒した。官房長官に内定していた菅義偉幹事長代行(当時)が「財務省出身者によるたらい回し人事だ」と批判。石破茂幹事長も「政権移行期に大変重要な人事を行うことは許されない」と猛反発した。 菅氏は官房長官就任後の今年2月の記者会見で「政治家は自分の発言に責任をもつべきだ」と述べ、

                        日本郵政の坂篤郎社長を政府が更迭 郵政民営化をめぐる暗闘史
                      • 安倍官邸に「負けたふり」か-「官庁の中の官庁」財務省の試練

                        安倍官邸に「負けたふり」か-「官庁の中の官庁」財務省の試練 高橋舞子、Christopher Anstey 歴代内閣の財政政策に強い影響力を駆使してきた財務省が、高い支持率を誇る安倍晋三政権の下で新たな現実に直面している。 安倍政権発足から3年がたち、政府の政策決定過程で財務省の関与がより薄まり、官邸が力を発揮する傾向が鮮明になっている。財政健全化の柱である消費税の在り方をめぐっても、安倍官邸は自ら選んだ参謀や海外のノーベル賞学者の意見に耳を傾け、消費増税の再延期も取り沙汰されるなど、逆風は強まるばかりだ。 安倍首相が財務省の猛反発を押し切って10%への消費増税の延期を決断してから1年半。5月の伊勢志摩サミットに向けて3月開催した「国際金融経済分析会合」で、ノーベル経済学者のポール・クルーグマン氏やジョセフ・スティグリッツ氏は、世界経済の悪化を理由に来年4月の消費税率引き上げに否定的な見解

                          安倍官邸に「負けたふり」か-「官庁の中の官庁」財務省の試練
                        • 佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社)感想と人名索引 - わが忘れなば

                          6/2-6/3で、経済学者竹中平蔵の評伝、佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社、2013)を読みました。 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像 作者: 佐々木実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る twilogでの佐々木実『市場と権力』の検索結果からいくつか抜き出し。 竹中平蔵の評伝、佐々木実『市場と権力』(講談社)、まだパラパラっとしか見てないけど、かっこいい題名にたがわず面白そう。。高校時代の友人が共産党和歌山県委員会の委員長の息子で、竹中自身も民青に正式に加盟していたといってる人もいるらしい。倫理の先生の影響もあって一橋で近経を(続) 佐々木実『市場と権力』(講談社)。悪漢小説って感じ〜。開発銀の同僚・協同研究者を裏切る。やり手官僚(長富裕一郎)の側近になる。大物経済学者

                            佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社)感想と人名索引 - わが忘れなば
                          • 財務官僚支配、さらに強まる日本郵政:日経ビジネスオンライン

                            前回のコラムで元大蔵省(現財務省)事務次官、斎藤次郎が日本郵政社長に就任した人事を「仰天人事」と記した。それからわずか数日して、さらに驚かされる人事が同じ日本郵政で起こった。 同社副社長の1人に、大蔵省OBで前内閣官房副長官補の坂篤郎が選ばれたのである。また1人、財務官僚が鳩山政権の中枢を占めることになった。 鳩山政権のうたい文句は「政治主導」。天下りを含めた脱官僚が全面に打ち出された。しかし、政権発足直後から何度となく指摘してきた通り、政権公約には例外が存在していた。財務省であり、OBを含めた財務官僚たちだ。 脱官僚といいながら、官僚OBらを積極的に登用する鳩山政権。その矛盾に批判が日増しに強まっている。 将来国民の税金が投入されるような事態を招かないか 官僚と名がつくだけで蛇蝎のごとく嫌うことこそおかしな話である。官僚OBとてその人事が規制緩和をもたらし、新たな産業、サービスを生み出す

                              財務官僚支配、さらに強まる日本郵政:日経ビジネスオンライン
                            • 渡辺喜美 - Wikipedia

                              渡辺 喜美(わたなべ よしみ、1952年3月17日 - )は、日本の政治家。 内閣府特命担当大臣(金融)・行政改革担当大臣・公務員制度改革担当大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、内閣府特命担当大臣(規制改革)(第1次安倍内閣)、内閣府副大臣(第1次安倍内閣)、参議院議員(1期)、衆議院議員(6期)、みんなの党代表(初代)、日本維新の会副代表、おおさか維新の会副代表などを歴任[2][3][4]。 2019年、NHK党(旧・NHKから国民を守る党)の立花孝志と共同会見を開き、参議院において院内会派みんなの党を結成、会派代表に就いた。 父は副総理、外務大臣、通商産業大臣、大蔵大臣、農林水産大臣、厚生大臣、衆議院議員、自由民主党政務調査会長などを歴任した渡辺美智雄[5]。 来歴[編集] インド首相のマンモハン・シンと会談する渡辺(2010年) 甥・美知太郎と共に街頭演説する渡辺喜美(2013

                                渡辺喜美 - Wikipedia
                              • 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ

                                2009年02月09日 消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 細川政権と大蔵省が 「国民福祉税」 導入に動くなど 手を結んだことに、 自民党は態度を 硬化させた。 「自社さ政権」の誕生で 自民党は政権に復帰した時、 大蔵省の解体に動いた。 連立与党内に、 「大蔵省改革与党プロジェクトチーム」 が発足した。 以前書いたけれども、 このチームを舞台にして、後に 「政策新人類」 と呼ばれることになる 若手政治家が登場する。 (2008年11月04日 金融危機の政局(2):旧「政策新人類」の復権はなるか。) 塩崎恭久・前原誠司・枝野幸男・ 玄葉光一郎・簗瀬進・安住淳さんらが、 「財政と金融の分離」「日銀の独立性確保」 など、大蔵省の権限を奪う改革に 取り組んだわけだ。 一方、このプロジェクトチームは 与謝野馨・谷垣禎一・柳沢伯夫

                                  消費税率引き上げを巡って:「新・財務族」と「政策新人類」世代の10年戦争(後編) - かみぽこぽこ。:楽天ブログ
                                • 内輪で社長交代を強行した、日本郵政の「天下りガバナンス」:日経ビジネスオンライン

                                  「政権の移行期に100%国が株主の(会社の)社長人事を、天下りと批判された人が自分の同じ省庁(出身)の人に決定した。ちょうど移行期で相談がなかったものですから、それはいくら何でも看過できないと申し上げました。今でも思いは同じです。具体的には、総務大臣が適切に対応してくれるものと思っております」 2月19日の参議院予算委員会。民主党の小野次郎議員の質問に、菅義偉官房長官はこう答弁した。ここで言う「100%国が株主」の会社とは言うまでもなく日本郵政株式会社のことだ。 日本郵政は昨年12月19日、臨時取締役会を急遽開いて、齋藤次郎社長の退任と坂篤郎副社長の社長昇格を決めた。12月16日には総選挙の投票が行われ、17日の朝に確定した結果では民主党が大敗、政権の座から滑り落ちた。それからわずか50時間あまりでの突然の社長交代だった。 「3年間、この会社の経営を預かって以来、一応やるべきことは全てやっ

                                    内輪で社長交代を強行した、日本郵政の「天下りガバナンス」:日経ビジネスオンライン
                                  • 日本郵政 新経営陣の人事固まる NHKニュース

                                    日本郵政の経営陣を全面的に刷新する人事が固まり、東芝元会長の西室泰三氏を社長とするほか、キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長やJXホールディングスの渡文明相談役など、企業のトップ経験者4人を社外取締役として起用することになりました。 それによりますと、日本郵政の18人の取締役のうち、旧大蔵省出身の坂篤郎社長やトヨタ自動車元会長の奥田碩社外取締役など17人が退任します。 そして、取締役の数を13人に減らしたうえで、東芝元会長の西室泰三氏を社長とするほか、副社長の1人には元総務事務次官の鈴木康雄氏を充てる方針です。 また取締役のうち7人は社外取締役とし、経済界からはキヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長、新日鉄住金の三村明夫相談役、JXホールディングスの渡文明相談役、それに三菱地所の木村惠司会長の合わせて4人を起用し、企業経営で発揮した手腕を日本郵政の経営改善に生かしたい考えです。 日本郵政の新しい人事

                                    • 福田総裁のガイドライン - KJ-monasouken’s diary

                                      何代も続いたスレからまとめたので、ひどく長くなった。 政策そのものに賛否両論はあると思いますが、決して怠惰でも無能でもない総理だったと思うのですがね・・・・ 指導力についても、最終的にはきちんと決めるとこは決めてるのでは? 福田康夫(wiki) 政敵の菅直人は、官房長官時代の福田について「斜に構えているが泥をかぶってもやり遂げるというところがあった。小泉首相・福田官房長官というのは中曽根首相と後藤田官房長官を思わせる」と評している。 脚本家の三谷幸喜は、当時の菅と福田を対比し、福田の物言いについて「明らかに面白いことを言おうという意思がうかがえ、しかも確実に面白いことを言っている」と評した。 小泉政権で福田とともに閣僚を務めた竹中平蔵は、首相就任後の福田について、クールアース推進構想での数値目標導入、公務員制度改革での内閣人事庁の新設、道路特定財源の一般財源化表明などを例示し「一カ月に一回

                                        福田総裁のガイドライン - KJ-monasouken’s diary
                                      • 日本郵政が政治癒着人事!? ライブドアを見せしめ上場廃止にした元東芝会長に疑問の声

                                        日本郵政は財務省出身の坂篤郎社長(66)が退任し、元東芝会長の西室泰三・郵政民営化委員会委員長(77)が新社長に就く。6月20日の株主総会で正式に決まる。 日本郵政の経営陣人事は、株式を100%持つ政府の意向で決まる。政権交代のたびに、政治がらみの人事が繰り返されてきた。今回も社外を含む取締役18人のうち17人が退任し、総入れ替えとなる。さすがに経団連の米倉弘昌会長も「株主横暴との批判が出る可能性がある」と指摘した。 小泉純一郎政権が決めた「郵政民営化法」では、日本郵政は2017年までに貯金(ゆうちょ銀行)と保険(かんぽ生命)の2つの子会社の株式をすべて売り、完全に民営化する予定だった。しかし、09年に民主党政権になると、歯車は逆回転。12年4月に「民営化見直し法」が成立し、完全民営化は事実上、凍結された。 この見直しに「小泉改革の後退だ」と猛反発したのが菅義偉(現・官房長官)だった。菅は

                                          日本郵政が政治癒着人事!? ライブドアを見せしめ上場廃止にした元東芝会長に疑問の声
                                        • 菅 義偉・官房長官の叩き上げ人生録【1】

                                          「脱派閥」と「世襲打破」を唱える菅義偉官房長官は自民党でも異色の存在だった。派閥を渡り歩き、安倍政権を支える官房長官に駆け上がった政治家の力の源泉を探る。 「官邸主導」を支える菅官房長官 3月14日、内閣人事局の新設を柱とする公務員制度改革関連法案が衆議院本会議で可決された。今国会での成立は確実で、夏の人事から首相や官房長官、各閣僚の協議で各省庁の幹部人事を決める新制度がスタートする。 伝統的な自己完結人事を死守したい霞が関の官僚機構や「強すぎる官邸主導」を懸念する自民党内の反対を押し切って、新しい国家公務員制度づくりに指導力を発揮してきたのは、安倍晋三首相の最側近で「政権の要」と呼ばれる菅義偉(よしひで)官房長官である。 第二次安倍内閣の発足直後の2013年1月、アルジェリア人質事件に遭遇したとき、前例がないと難色を示す防衛省の抵抗を跳ね返して、邦人救出のために政府専用機の派遣を命じた。

                                            菅 義偉・官房長官の叩き上げ人生録【1】
                                          • ソーシャル革命の旗手ベニオフ氏 ニール・ヤング、原口議員、豊田社長らと語らう

                                            米Salesforce.comのマーク・ベニオフCEOが来日。ソーシャル、モバイル、クラウドが日本の活性化のカギになると話す。 セールスフォース・ドットコムは12月14日、「東京データセンター」の稼働開始を発表した。センター自体はNTTコミュニケーションズが保有するもの。日本およびアジア太平洋地域にサービスを提供する拠点となる。同社の宇陀栄次代表取締役社長は「アジアを含む日・米・欧の三極体制において日本にデータセンターが設置され、今後伸びるであろうアジア市場の中心になるのは意義のあること」と話す。 また同日に開催されたセールスフォース・ドットコムのカンファレンス「Cloudforce」では、米Salesforce.comのマーク・ベニオフCEOが基調講演に登壇。「二酸化炭素の排出効率でこのデータセンターより優れているところはない。NTTコミュニケーションズとのパートナーシップにより、最も品

                                              ソーシャル革命の旗手ベニオフ氏 ニール・ヤング、原口議員、豊田社長らと語らう
                                            • 【日本の解き方】郵政“天下り社長”を交代 菅官房長官の信念 - 政治・社会 - ZAKZAK

                                              日本郵政は、小泉政権での郵政民営化によってできた会社だ。ところが、2009年9月に民主党に政権交代すると、民主と連立していた国民新党の意向で郵政民営化から再国有化へ政策転換され、金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の株式を政府が一定割合保有し、経営体制が見直された。  人事では、三井住友フィナンシャルグループ出身の西川善文氏ら民間人を追い出し、社長の斎藤次郎氏(財務省OB)をはじめ官僚OBを起用し、いわゆる天下り人事を行った。その時、財務省の天下りポストである損保協会副会長から日本郵政副社長になったのが財務省OBの坂篤郎氏だった。  昨年12月の自公政権への政権交代時には、ドサクサに紛れて、斎藤社長が退任し坂氏が後任に就いた。これを菅義偉官房長官は強く批判していた。みんなの党の渡辺喜美代表も「坂氏は安倍(晋三)氏が(前回の政権で)官邸にいたころ、公務員制度改革反対の急先鋒だった人だ。民主党

                                              • 朝日新聞デジタル:丸の内に新たなにぎわい JPタワー「KITTE」開業 - 経済・マネー

                                                JPタワーの商業施設「KITTE(キッテ)」で開業のテープカットをする関係者ら=21日午前、東京・丸の内、加藤諒撮影東京中央郵便局の旧局舎を外観に生かしたJPタワーの商業施設「KITTE(キッテ)」=21日午前、東京・丸の内、加藤諒撮影  日本郵政傘下の日本郵便は21日、東京・丸の内のJPタワーに同社として初の大型商業施設となる「KITTE(キッテ)」を開業した。東京初出店を含めたファッション雑貨や飲食など98店のほか、博物館や東京駅を望める屋上庭園などの見どころをそなえた。  この日午前にあった開業記念式典には、日本郵政の坂篤郎社長、女優の北乃きいさんらが出席。日本郵便の鍋倉真一社長が「日本の玄関口の丸の内で、長く親しまれることを願っている」とあいさつした。  商業施設は1〜4階がショッピングフロア、5、6階がレストランフロアで、地下1階には全国各地の総菜や菓子を扱う店が入る。 関連記事

                                                • 【日本の解き方】官僚の“悪のり天下り”エスカレート 政権が厳しいチェック怠り… - 政治・社会 - ZAKZAK

                                                  新年の新聞・テレビは、菅直人首相の抱負や小沢切りの話など政局モノばかりだが、その裏で官僚がちゃっかり天下りをしている。5日付朝日新聞は、「前エネ庁長官、東電顧問へ『天下り』 退官から4カ月余」と、経済産業省資源エネルギー庁の石田徹前長官(58)が退官して4カ月余りで、民間企業顧問になったことを報じた。  この記事に目を疑った。というのは、民主党が政権交代前にいっていた「天下り根絶」が跡形もなくなったどころか、自公政権より悪い方向に向かっているからだ。  一昨年の政権交代後、日本郵政人事で民間人を追い出し、斎藤次郎氏(財務省OB)など官僚OBを社長などにあて、いわゆる天下り人事をした。その時、坂篤郎氏(財務省OB)を損保協会副会長から日本郵政副社長に持ってきた関係の玉突きで、牧野次郎・元国税庁長官が損保協会副会長に天下った。  この損保協会副会長ポストは代々財務省からの典型的な天下りポストで

                                                  • 日本郵政の社長交代、株主総会で要求も 官房長官 - 日本経済新聞

                                                    菅義偉官房長官は5日の記者会見で、日本郵政の社長交代を同社の6月の株主総会で求める可能性を示唆した。同社では昨年12月の衆院選直後に旧大蔵省出身の坂篤郎氏(当時副社長)が社長に昇格。菅氏はこの人事を「自民党政権になることが分かっていた時で非常識だと思っていた。今も全くその通りだと思って

                                                      日本郵政の社長交代、株主総会で要求も 官房長官 - 日本経済新聞
                                                    • 【日本の解き方】役所意識が抜けない日本郵便 「顧問」の優雅な特権と報酬

                                                      日本郵政の坂篤郎前社長が同社顧問に就任していたことが明らかになり、その後、坂氏は顧問を退任した。この経緯を振り返っておこう。 日本郵政は、小泉純一郎政権での郵政民営化によって誕生した会社だ。ところが、2009年9月の政権交代の結果、民主党と連立していた国民新党の意向で「再国有化」へ政策転換され、金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の株式を政府が一定割合保有し、経営体制も見直された。 人事では、西川善文氏ら民間人を追い出し、元財務次官の斎藤次郎氏など官僚OBを社長などにあて、いわゆる天下り人事をした。そのタイミングで、財務省OBの坂氏が財務省の天下りポストである損保協会副会長から日本郵政副社長になった。 12年12月に自公政権に再び政権交代した時には、ドサクサに紛れて斎藤社長が退任し坂氏が後任に就いた。これに対し、菅義偉官房長官は強く批判していた。実は、菅官房長官は、民主党が提出した郵政民営

                                                        【日本の解き方】役所意識が抜けない日本郵便 「顧問」の優雅な特権と報酬
                                                      • 【日本の解き方】国民に災難もたらす“内閣府”次官人事 - 政治・社会 - ZAKZAK

                                                        あまり大きな新聞記事でなかったが、重要な人事があった。政府は6日の閣議で、内閣府の浜野潤事務次官が退任し、後任に財務省出身の松元崇官房長を充てる人事を決めた。  簡単な解説としては、次のようなものがある。松元氏は財務省出身で、主計局ポストを中心に務めた後、内閣府政策統括官となった。財務省出身者が2001年の省庁再編で発足した内閣府の事務次官となるのは初めてのことだ。  内閣府というのは、いろいろなことをやっている役所だ。庁舎も点在している。総務課、人事課、会計課など大臣官房と、行政刷新会議事務局などが入っている内閣府庁舎は総理官邸の前、経済財政運営を行う旧経済企画庁や旧沖縄開発庁などが入っている中央合同庁舎第4号館は財務省の後ろ、構造改革特区担当室などが入っている永田町合同庁舎、そのほかにもいくつかの中央合同庁舎に関係部署が入っている。  もっとも、松元氏の歩んできた経歴を見ると、内閣府で

                                                        • 斎藤次郎 - Wikipedia

                                                          斎藤 次郎(さいとう じろう 、1936年〈昭和11年〉1月15日 - )は、日本の大蔵官僚、実業家。大蔵事務次官、東京金融取引所代表取締役社長、日本郵政代表執行役社長を歴任。血液型はA型[1]。 来歴[編集] 関東州・大連市出身。父親は満鉄調査部に勤務していた。第二次世界大戦終結後の1948年に内地に引揚げ、成城中学校(新宿区)から東京都立新宿高等学校に進学。新宿高校3年次に東京大学旧文科一類(現在の文科一類と文科二類の前身)を受けるも不合格となる。その後は浪人。予備校に通わなかったが、模試では常に5番目になっていた[2]。東京大学法学部第1類(私法コース)時代は3Bという教室に在籍しており、大蔵省同期となる日吉章らがいた。東大法学部第1類(私法コース)在学中に国家公務員上級甲種試験(法律)を3番目で合格し、司法試験も8番目で合格[3]。東大法学部第1類(私法コース)卒業。1959年(昭

                                                          • 福田達夫政務秘書官・福田政権の命運を握る?長男 : オフイス・マツナガのブログ

                                                            福田康夫政権が誕生した。 親中国派、媚中派政権というレッテルがあちこちで、貼られているけど嫌韓厨はCIAの手羽先だったというエントリーにもあるように、この手のレッテルというか、無精な物書きや、無精な評論家が安易につかうような形容詞というのは、よほど腹をすえて使わないと訳が分からなくなる。すでに、倒閣ロビー活動に着手されている二階堂ドットコムさんは、一見、無精な物書きのようにみえ、やんちゃにみえるが、ここは確信犯であり、具体的な裏をもってこうした用語をつかっている。セルフロビイストの面目躍如ということだろう。だから、素人が安易に真似したり、ちゃちゃ入れると火傷するから、注意が必要です。 「レッテルはり」とは、情報操作や、世論調査の基本。はたまた政敵を粛正したり、赤狩りや、魔女狩りでもつかわれる手法。これはナチスドイツの例をひかなくても、旧約聖書や新約聖書でもその効能について、書かれているぐら

                                                              福田達夫政務秘書官・福田政権の命運を握る?長男 : オフイス・マツナガのブログ
                                                            • 霞が関が笑う 子ども総理に子ども大臣、そしてポチ記者たち(週刊現代) @gendai_biz

                                                              東京新聞論説委員・長谷川幸洋氏の新著『官邸敗北』(講談社刊)が話題だ。前々作『官僚との死闘七〇〇日』で、自らが"首相ブレーン"として関わった安倍晋三政権の内幕を描き、前作『日本国の正体』では自身の体験を元に官僚による政治家・メディア操作の実態を赤裸々に綴って山本七平賞を受賞した。 そして新著では、国民の大きな期待を受けて政権交代を成し遂げた鳩山内閣が、なぜこれほどまで早く失墜したのかを、政官の駆け引き・攻防を軸にドキュメントとして記している。 その長谷川氏が、安倍政権下での"盟友"で、財務省の異端児として知られた嘉悦大教授・高橋洋一氏とともに、鳩山官邸失敗の要因と末期症状について語り合った。 長谷川 先日、財務省の某幹部官僚と食事をした際に、ポスト鳩山由紀夫首相について率直に聞いてみたんです。「財務省としては、菅直人総理大臣---仙谷由人官房長官なら、文句はないんでしょ?」と。 高橋 財務

                                                                霞が関が笑う 子ども総理に子ども大臣、そしてポチ記者たち(週刊現代) @gendai_biz
                                                              • 毎日社説 社説:郵政新体制 肥大化へ逆戻りせぬか - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

                                                                日本郵政の新体制が発足した。しかし、「新」という形容がふさわしいとはどうにも思えない。選出された経営陣の顔ぶれをみると、官への回帰が鮮明だからだ。 西川善文社長の後任に就いたのは元大蔵次官の斎藤次郎氏で、さらに4人の副社長の中には坂篤郎前内閣官房副長官補と足立盛二郎元郵政事業庁長官が含まれている。5人の社長・副社長のうち過半の3人を官僚OBが占める。 脱官僚が鳩山政権が掲げているスローガンだ。そのため天下りの禁止も唱えている。ところが今回の日本郵政の人事は、天下りを繰り返す、わたりではないか。 鳩山由紀夫首相は、日本郵政の人事について、亀井静香金融・郵政担当相に一任したという。しかし、看板に偽りありということになると、鳩山政権への打撃となりかねない。 この人事にはそう単純に判断できない部分はあるが、それでも民主党のいう「天下り禁止」はすでに空文でしょう。日銀総裁と今回郵政社長の選択に、なん

                                                                  毎日社説 社説:郵政新体制 肥大化へ逆戻りせぬか - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
                                                                • 朝日新聞デジタル:日本郵政社長、西室氏に内定 坂氏は退任 - 政治

                                                                  安倍政権は、政府が全株式を持つ日本郵政の坂篤郎社長(66)を交代させ、後任に東芝社長などを歴任した西室泰三・郵政民営化委員会委員長(77)を起用する人事を内定した。坂氏は財務省出身で、政権は財務省系の社長が2代続いたことを問題視していた。西室氏は6月下旬の株主総会日付で就任する見通し。  新藤義孝総務相は10日の記者会見で、西室氏に社長就任を要請したことを明らかにし、同氏から「お受けすると、前向きなお話を頂いている」とも述べた。菅義偉官房長官も10日の記者会見で「民間の方を社長にするべきだというのが内閣の考え方だ」と強調した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事日本郵政、坂社長交代へ 後任は西室氏で調整(5/10)日本郵政の坂社長退任へ 後任、西室氏で調

                                                                  • 自民幹事長、日本郵政社長人事を批判 「許されない」 - 日本経済新聞

                                                                    自民党の石破茂幹事長は19日、日本郵政が斎藤次郎社長の後任に坂篤郎副社長が昇格する人事を固めたことについて「政権交代時期にこのよ

                                                                      自民幹事長、日本郵政社長人事を批判 「許されない」 - 日本経済新聞
                                                                    • 2013年5月13日のヘッドラインニュース

                                                                      上海問屋からマイクロキューブタイプの超小型MP3プレーヤーが新発売されており、大きさは2cm四方、重さは8gということで超軽量・極小サイズ、充電は3.5mmステレオミニジャック経由で4~5時間で完了、3~4時間の連続再生が可能、16GBのmicroSDカードも認識し、価格は税込999円だそうです。 ちなみに、1年前のGIGAZINEではこんな記事を書いていました。 ハンガリー産フォアグラを使って8ユーロ(800円)以下で作る世界三大珍味丼 - GIGAZINE うまいコーヒーをたらふく飲みたい、という願いを手軽かつオシャレにかなえるハリオグラス製「ドリップデカンタ」レビュー - GIGAZINE 巨大な赤いボールが突然、世界中のあちこちの場所にあっという間に膨らんで出現する「RedBall Project」 - GIGAZINE ◆ネタ(メモ・その他いろいろ) 進撃の巨人の実写映画版ポスタ

                                                                        2013年5月13日のヘッドラインニュース
                                                                      • (新社長)日本郵政社長に坂氏 斎藤氏は退任 - 日本経済新聞

                                                                        日本郵政は18日、斎藤次郎社長(76)が退任し、後任に坂篤郎副社長(65)が昇格する人事を固めた。19日に臨時取締役会を開いて決める。日本郵政はゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵便を傘下に置く持ち株会社。18日にゆうちょ銀の新規業務を巡る内容が固まり、グループ全体の経営基盤を強化するメドがついたため、斎藤社長は勇退する。坂氏は旧大蔵省(現財務省)出身で、2009年10月に日本郵政の副社長に就

                                                                          (新社長)日本郵政社長に坂氏 斎藤氏は退任 - 日本経済新聞
                                                                        • 紙とはんこがすべて! 民営化してもやっぱりお役所の日本郵政 | Bizトピックス | キャリコネ

                                                                          2012年12月、副社長だった坂篤郎氏が社長に就任し、新体制となった日本郵政。 坂社長は、安倍首相が官房長官、首相時代に仕えた、財務省(旧大蔵省)エリート官僚。同じく、元大蔵省出身の斎藤次郎前社長に続き、元官僚がトップに就く格好だ。 日本郵政は、2015年秋をメドに株式上場を計画。株の売却益は7兆円になるともいわれている。また、傘下のゆうちょ銀行は、政府の条件付きだが住宅ローンなどの融資業務参入も進めている。 日本郵政は、もともとは国営企業の日本郵政公社が前身。それが、小泉純一郎内閣の「郵政民営化」という政策の下、05年に民営化法案が成立。06年に発足した。 現在は、銀行業務の「ゆうちょ銀行」、保険事業の「かんぽ生命保険」、郵便事業の「日本郵便」を傘下に持つ持株会社として、グループの経営施策などを行う郵政グループの“司令塔”だ。 ただ、株式は100%政府が保有しており、「半官半民」の会社と

                                                                          • 首相、日本郵政の社長交代要請を示唆 衆院予算委 - 日本経済新聞

                                                                            安倍晋三首相は8日の衆院予算委員会で、政府・与党内から批判が出ている日本郵政の社長人事を巡り、同社の6月の株主総会で社長交代を求める可能性を示唆した。日銀法改正に関してはデフレ脱却に向け「日銀新総裁の手腕が重要だ。結果が出なければ日銀法改正も現実味を帯びてくる」との考えを示した。日本郵政は昨年12月の衆院選直後に旧大蔵省出身の坂篤郎氏(当時副社長)が社長に昇格した。菅義偉官房長官は5日に「自民

                                                                              首相、日本郵政の社長交代要請を示唆 衆院予算委 - 日本経済新聞
                                                                            • 簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?) - マスコミに載らない海外記事

                                                                              2007年4月 24日火曜日、9:50 am ナオミ・ウルフ著、ガーディアン掲載、 2007年4月 24日火曜日 昨年秋、タイで軍事クーデターがあった。クーデター指導者は、まるで買い物リストでももっているかのように、むしろ計画的に、複数の対策を講じた。ある意味で、彼らは「買い物リスト」をもっていたのだ。数日の内に、デモクラシーが閉ざされた。クーデター指導者は戒厳令を宣言し、武装兵を住宅地に送り込み、ラジオ放送局とテレビ局を占拠し、報道制限を発表し、旅行に対する制限を強化し、活動家たちを収監した。 連中は、やりながらこうしたことを思いついたわけではない。歴史をみれば、開かれた社会を独裁制度に変えるための、事実上の青写真が存在していることがわかる。その青写真はこれまで何度も使われてきた。時にひどく残酷に、あるいはさほど残酷でなく、時にひどく恐ろしく、あるいはさほど恐ろしくはなく。だがそれは有効

                                                                                簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?) - マスコミに載らない海外記事
                                                                              • 井上義行氏 坂篤郎氏 安倍政権のキーマン二人 : オフイス・マツナガのブログ

                                                                                過去にかいたけれど、安倍政権の鍵をにぎるだろうといわれている2人の官僚に、再度、焦点をあててみる。 ま、本日、党三役人事、明日、閣僚人事が発表され、それにつれて官僚の配置もきまるのだけど、安倍政権にとって、最初の試金石となりそうなのが、やはり、官僚との力関係、位置関係となるだろう。 実は安倍さんは、重要閣僚の経験がない。これが、実は官僚との距離関係を微妙にしている。とくに経済閣僚を経験すると、いいわるいは別にして、いわゆる大蔵省の官僚と密な関係をもつようになる。外務大臣を経験すれが、外務省。自治大臣を経験すれば、警察、自治省・・・といったぐあいだ。おおくの政治家が重要閣僚を経験することによって、官僚との関係を深め、官僚との人脈をもつようになる。ま、官僚に手玉にとられたり、官僚に金玉をにぎられてしまうこともあるけど。だれとはいわんけど・・・。 では、安倍さんには、それに匹敵する人材、人脈がい

                                                                                  井上義行氏 坂篤郎氏 安倍政権のキーマン二人 : オフイス・マツナガのブログ
                                                                                • 官房長官「あぜん」 坂・郵政前社長の顧問就任批判 - 日本経済新聞

                                                                                  菅義偉官房長官は4日午後の参院予算委員会で、日本郵政の坂篤郎前社長が同社の顧問に就任していたことについて「あぜんとした」と批判した。顧問就任を告げるメールがあり「気になって日本郵政に尋ねたら、そうした事実があるとのことだった」と経緯を明かした。坂氏は財務省OBで安倍政権の発足直前の2012年12月に社長に就

                                                                                    官房長官「あぜん」 坂・郵政前社長の顧問就任批判 - 日本経済新聞