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日本語ラップの検索結果1 - 40 件 / 101件

日本語ラップに関するエントリは101件あります。 音楽music芸能 などが関連タグです。 人気エントリには 『コロナ病床逼迫状況1位の愛知県でHIP HOP系の野外フェス『波物語 #NAMIMONOGATARI 』が感染対策なんてどこ吹く風の超密開催で絶句』などがあります。
  • コロナ病床逼迫状況1位の愛知県でHIP HOP系の野外フェス『波物語 #NAMIMONOGATARI 』が感染対策なんてどこ吹く風の超密開催で絶句

    いやはやこれは… 普段世の中に中指立てたりしてる界隈みたいな認識だけどまだ常識を持った上での敢えての乱痴気だと思っていたけど、流石に今の世間の状況観てこんなフェスが可能と判断する神経がそもそも別次元の莫迦集団だとしか思えんわ…。

      コロナ病床逼迫状況1位の愛知県でHIP HOP系の野外フェス『波物語 #NAMIMONOGATARI 』が感染対策なんてどこ吹く風の超密開催で絶句
    • 本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース

      去る6月、YouTubeに投稿されたあるミュージックビデオが話題になった。楽曲のタイトルは「Sai no Kawara」。制作したのは、2018年に発覚した医学部不正入試の被害者男性「crystal-z(クリスタル・ズィー)」(35)だ。彼の身に何が起きたのか。なぜこのMVを作ったのか。本人に聞いた。(取材・文:長瀬千雅/撮影:長谷川美祈/Yahoo!ニュース 特集編集部)

        本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース
      • 【求職】大学辞めて増田で就活します

        増田です。29歳、一橋大学社会学部10年生の増田です。 ふわふわした夢を追いかけてこんな歳まで学部にすがりついてしまいました。 一般的に在学年限は8年までですが、自主退学して単位を引き継いで再入学すると年限が増えるというライフハックがあります。皆さんも試してみてくださいね。 いや、夢だったんですよ、大学教授が。「夢別名呪い」とはよく言ったもので。 現状卒業に必要な単位は9割程度しか取れておらず、本年が在学年限なので、4月から無職になる予定です。 ちなみに増田は高校も辞めてるので最終学歴中卒である。うける。 (この文章を書いている最中に複数の社会学者によるやらかしが発生しましたが、増田は冷ややかな目で眺めつつ、自分が好きなのは社会学じゃなくて100~50年前の社会学者が描いた原風景だったのかもなあと思いました。酸っぱいぶどうだろうとは思いますが) というわけですので、どなたか増田のことを雇っ

          【求職】大学辞めて増田で就活します
        • 『本当は気持ちよかったんやろ』『濡れとったで』HIPHOPの人気作曲家が交際相手の連れ子(16)に対するわいせつ行為で服役中《監護者わいせつ罪で懲役2年》 | 文春オンライン

          「主文。被告人を懲役2年に処する」 黒の短髪にスーツを着たやや小柄の男が、下を向いて裁判長の話を聞いている。首と手にはタトゥーを覆うようにベージュ色のテーピング。一見しても、この男がHIPHOP界を騒がせたプロデューサーであるMURVSAKI(ムラサキ)とは誰も気がつかないだろう――。 「文春オンライン」の取材で、MURVSAKIこと村上恭平受刑囚(32)が2020年11月29日に監護者わいせつ罪の容疑で名古屋市内で逮捕されていたことが分かった。村上被告は、後に児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反、東京都青少年の健全な育成に関する条例違反でも追起訴された。2021年3月4日から公判が始まり、同年6月10日に懲役2年の実刑判決を受けた。現在は刑務所で服役中だ。

            『本当は気持ちよかったんやろ』『濡れとったで』HIPHOPの人気作曲家が交際相手の連れ子(16)に対するわいせつ行為で服役中《監護者わいせつ罪で懲役2年》 | 文春オンライン
          • 【独自】人気ラッパー 大麻所持で現行犯逮捕

            テレビにも出演している人気ラッパーの男が大麻を所持していたとして、警視庁に現行犯逮捕されていたことがわかった。 現行犯逮捕されたのは、人気ラッパーの「漢 a.k.a.GAMI」こと川上国彦容疑者。 川上容疑者は5月2日、東京・新宿区で、大麻を所持していた大麻取締法違反で警視庁に現行犯逮捕された。 川上容疑者は、1対1でラップの技術を競う「MCバトル」の番組にも出演している。

              【独自】人気ラッパー 大麻所持で現行犯逮捕
            • 404 Not Found

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              • いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護

                いとうせいこう氏は編集者、音楽家、小説家、タレントなどなど、ジャンルを問わず多方面で活躍し、自らそう名乗っていないとしても「マルチクリエイター」という肩書きで呼ばれることの多い人物である。マルチに活動するというと、各ジャンルの知見を広く浅くつまみ食いする飽きっぽい人と言われることもあるが、実際に話を聞くと、彼が人並み以上の求道心を持っていたことがわかってきた。果たして、その道はどんなものなのだろうか? 文責/みんなの介護 「1人1業種」という常識は、実はそんなに古いものではない みんなの介護 いとうさんがいつからマルチな分野で活動することになったのかを調べてみたら…驚くべきことに最初からそうだったんですね。 いとう まぁ、そうかもしれないですね。大学卒業後に出版社に就職して編集者になったのが、世間的な職業を得たときということになるんでしょうけど、学生時代からプロの芸人にまじって営業にも出て

                  いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護
                • 「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛

                  お笑い芸人のルーツ音楽にスポットを当てた連載「芸人と音楽」。第4弾ではブレイク中の元自衛官芸人・やす子に話を聞いた。ヒップホップやロックなどを好んで聴き、最近は自身でもオリジナル楽曲を制作してSNSに投稿。その絶妙なワードセンスやDTMならではのサウンドが音楽ファンやアーティストの間でも話題になっている。そんなやす子が影響を受けてきた音楽、そして楽曲を制作する上で意識していることなど、熱い音楽愛が伝わるインタビューをお届けする。なお、後日インタビューの模様を収録した動画も公開予定だ。(編集部)【記事最後にプレゼント情報あり】 くるり、RIP SLYMEからFla$hBackS、C.O.S.A.、NF Zesshoまで…様々な音楽に魅了 ーーやす子さんはヒップホップやロックがお好きで、最近ではご自身でも楽曲を制作されていますが、幼少期や学生時代にはどんな音楽を聴いていましたか? やす子:24

                    「綺麗事じゃなくて、クソならクソだって言ってくれる」 元自衛官芸人 やす子が語るヒップホップ/ラップ愛
                  • 大麻所持疑い、ラッパー逮捕 「舐達麻」メンバーら4人 | 共同通信

                    自宅などで大麻を所持したとして、静岡県警は4日、大麻取締法違反(共同所持)の疑いで、埼玉県熊谷市を拠点とするラップグループ「舐達麻」メンバーの「G―PLANTS」こと本多勇翔容疑者(33)=同市籠原南=と「BADSAIKUSH」こと会社員細谷雄太容疑者(32)=東京都中央区晴海=を含む男女4人を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は4日、本多容疑者が東京都内の交際相手の無職女(24)宅で、乾燥大麻約5グラムを所持し、細谷容疑者は自宅で乾燥大麻若干量を同居する無職女(28)と所持した疑い。

                      大麻所持疑い、ラッパー逮捕 「舐達麻」メンバーら4人 | 共同通信
                    • 学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」

                      学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」1月9日に岡山県立美術館で行われた前代未聞のイベント、美術館学芸員によるラップバトルトーナメント。開催前から話題をさらっていたこの試みを、同じ岡山県内にある大原美術館で学芸統括を務める柳沢秀行が振り返る。 文=柳沢秀行(大原美術館学芸統括) 私も、美術館やアートを世の中に近づけるための活動を、かなりアレコレとやってきたつもりだが、年末にこの企画を知ったときには、正直びっくり! &にわかには信じ難かった。 まず、岡山県立美術館(以後、県美)の主催事業であること。私の実家(最初に10年務めた館)であり、我が身のやったことを振り返っても、それほど硬い館だとは思わってはいないが、逆に「いきなり、これやる!」というのが偽らざる心情。 次なる理由が、あの県美の200席を超えるホールのステージ上で、作品への愛をラップで語るスキル&度胸がある学芸員が

                        学芸員が見た「美術館 学芸員のラップバトルトーナメント」
                      • https://news.ntv.co.jp/articles/857209/

                        • KAT-TUN上田竜也さん、ライブでオタクをステージに上げ激熱ラップバトルを繰り広げる「俺とタイマン張れる奴いねぇのか」

                          リンク KAT-TUNニューアルバム「IGNITE」 SPECIAL SITE KAT-TUNニューアルバム「IGNITE」 SPECIAL SITE KAT-TUNニューアルバム「IGNITE」より、収録曲『DANGER』『GO AHEAD』を含め、スリリングで燃え滾るような楽曲たちを堪能できるオリジナル・アルバムを完全解説。「火の向こう側にいるKAT-TUN」を表現したパッケージとデザインがリンクする、渾身のSPECIAL SITEオープン! 1009 おはる丸さん @ha_rumaru 今まで何回か会場の中から1人のファンと絡む演出みたいなの見たことあるけどだいたい自担にお姫様抱っこしてもらうとか、椅子置いてメンバーがあなたのために歌うよみたいなのばかりなのに『俺とタイマン(歌で)しろ』って言い始めるの後にも先にもたぶん上田竜也だけだと思う。 2019-08-10 15:53:02

                            KAT-TUN上田竜也さん、ライブでオタクをステージに上げ激熱ラップバトルを繰り広げる「俺とタイマン張れる奴いねぇのか」
                          • 横浜のハズレから想う、なんだかんだで「ヨコハマシカ」|街と音楽 - SUUMOタウン

                            著者: サイプレス上野 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 俺が住んでいる街は横浜です。2021年の8月には41歳になります。 一時期、東京の永福町や藤沢に住んでいたこともありましたが、41年間ほとんどの間、横浜に住んでいます。 ちなみに現在は横浜駅から3駅隣の戸塚駅に自宅と、生まれ故郷であるドリームハイツにヤサ(スタジオ兼作業場)を構え、その2つを行き来する毎日です。 まさか自分が戸塚駅のそばに住居を構えるとは思ってもいませんでした。が、大人の責任として後輩たちに「ラップだけでも頑張りゃ駅チカに住めんぞ」と伝えたく虚勢を張って購入しました。大ヒットが出ない限り、死ぬまでローンですが(笑)。 さて、この記事を読んでい

                              横浜のハズレから想う、なんだかんだで「ヨコハマシカ」|街と音楽 - SUUMOタウン
                            • 東京都知事候補者 スーパークレイジー君 西本誠 公認非公式サイト

                              ↓いますぐ↓スーパークレイジー君↓になって↓スーパークレイジー君↓を応援↓ ↑いますぐ↑スーパークレイジー君↑になって↑スーパークレイジー君↑を応援↑

                                東京都知事候補者 スーパークレイジー君 西本誠 公認非公式サイト
                              • 【独自】逮捕のラッパー、尿から覚醒剤 陽性反応|TBS NEWS

                                人気ラッパーの男が東京・新宿区で大麻を所持していたとして逮捕された事件で、男の尿から覚醒剤の陽性反応が出ていたことが新たに分かりました。 逮捕された人気ラッパーの「漢a.k.a.GAMI」、本名・川上国彦容疑者(41)は今月2日、新宿区の路上で乾燥大麻を所持した疑いが持たれています。 川上容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認していますが、その後の捜査関係者への取材で、逮捕後の尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応が出ていたことが分かりました。また、川上容疑者のものとみられるかばんの中からは覚醒剤のようなものが見つかったということで、警視庁が鑑定を進めています。 川上容疑者は「フリースタイル」のラップの技術を競うテレビ番組にも出演していました。

                                  【独自】逮捕のラッパー、尿から覚醒剤 陽性反応|TBS NEWS
                                • 「日本のHIPHOPの価値なくなる」 ラップバトル企画「暴力シーン」に批判続出...同業者も苦言「ダサすぎ」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                    「日本のHIPHOPの価値なくなる」 ラップバトル企画「暴力シーン」に批判続出...同業者も苦言「ダサすぎ」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                  • 舐達麻インタビュー 昔も今も変わらない──「前科がついたくらい」

                                    音楽シーンの最前線を走り続けてきたインディペンデントアーティストを様々な観点からピックアップし、11部門でノミネートアーティストを表彰する「Independent Artist Awards by TuneCore Japan」が、6月9日に開催された。 メジャーレーベルに所属しないアーティストが、個人で音楽配信プラットフォームへの配信する際、その仲介を担うデジタルディストリビュータ・TuneCore Japanが主催した本アワード。 TuneCore Japan経由で、この10年間で最も再生されたアーティストを表彰する部門「Hero of the Decade」にノミネートされたのが、BADSAIKUSHさん、DELTA9KIDさん、G PLANTSさんの3人によるヒップホップクルー・舐達麻(なめだるま)だ。 本格的な活動開始直後の2019年に「KAI-YOU Premium」で行なった

                                      舐達麻インタビュー 昔も今も変わらない──「前科がついたくらい」
                                    • RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE

                                      「決して譲れないぜこの美学」、あるいは「どっちも正義だが政治じゃない」。 RHYMESTERとTHA BLUE HERBが繰り広げたBEEFと、和解の記録。 RHYMESTERとTHA BLUE HERB。90年代から現在に至るまで、日本のヒップホップシーンの最前線、そして中核にあり続け、二十数年のキャリアを経てなお現在も、まさしく読んで字のごとく、まごう方なき「現役」であり続けている二組のヒップホップアーティストです。 彼らの間にBEEFが巻き起こっていた事実は、日本のヒップホップのリスナーの間では一種の常識とされています。 しかしそのBEEFの知名度に比べると、楽曲を通じて行われたやりとり自体は決して多くありません。ではなぜこのBEEFが有名なのかというと、おそらく彼らが対極ともいうべき個性を持った二組だったからに他ならないでしょう。 というわけで、まずはそれぞれ極めてヒップホップ的で

                                        RHYMESTER vs THA BLUE HERB、BEEFと和解の記録 | SAPPORO POSSE
                                      • 高齢者は若者と同じ夢が見られない、なんてない。|MCでこ八

                                        御年70歳の現役ラッパー、MCでこ八さん。孫のMC玄武さんとともに「赤ちゃん婆ちゃん」でラッパーとしてライブデビューを果たした2018年当時は68歳だった。その後は全国各地で行われるライブに参加してラップを披露する他、CDもリリースする。2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響でライブができない状態が続いているが、そんな中でも新曲の制作を精力的に続け、再びライブができる日を待ち望んでいる。MCでこ八さんは68歳という年齢になって、なぜラップを始めたのか。さらには70歳になった今なおラップを続けるその原動力を伺った。 一定のリズムに乗せてしゃべるように歌うラップは、1970年代のアメリカのスラムから誕生した音楽といわれている。日本では1980年ごろからラップが注目され日本語で歌われるようになり、1990年代からは日本のミュージックシーンにラッパーも大勢登場し、音楽ジャンルの一つとして定

                                          高齢者は若者と同じ夢が見られない、なんてない。|MCでこ八
                                        • Creepy Nutsはヒップホップのイメージなんて変えてない - kansou

                                          マスク無し酒がぶ飲み声出しまくりのコロナ全無視ライブをキメたヒップホップフェス『NAMIMONOGATARI(波物語)』が鬼の大炎上してて、そいつらは「全員一人残らず真冬の網走行ってパンイチで雪かきしてろ」としか思わないんですが、それを受けて宣伝以外のツイートを死んでもしようとしなかったDJ松永が「悲しい」ってつぶやいてネットニュースの記事中に 「R-指定さんとDJ松永さんのお2人は、『Creepy Nuts』を通じて、ヒップホップの反社会的なイメージを払拭することにも尽力してきたと思います。その長年の努力が水泡に帰したという感じがして、とてもがっかりしている。」 とか書かれてて、いつの間にかCreepy Nutsがヒップホップ風紀委員にされてることにめちゃくちゃ白目剥いてる。 本当にCreepy Nutsが「ヒップホップって本当はクリーンなんですよ!」ってイメージ広めようとしてるんならラ

                                            Creepy Nutsはヒップホップのイメージなんて変えてない - kansou
                                          • これであなたも今夜はブギーバック博士!?日本語から英語、そしてフランス語。HIPHOPからハウス、ロック、ボカロまで。『今夜はブギー・バック』のカバーにおける、「オレスチャアニ」問題への取り組み方。18|ぴんりゃん

                                            これであなたも今夜はブギーバック博士!?日本語から英語、そしてフランス語。HIPHOPからハウス、ロック、ボカロまで。『今夜はブギー・バック』のカバーにおける、「オレスチャアニ」問題への取り組み方。18曲+α みなさんこんにちは。「J-POPのカバーミュージック研究家」のピンリャンです。サブスクでJ-POPを聴いているとき、お母さんがホームセンターで買ったCDを車の中で聞くとき、「本人じゃない人が歌っているバージョン」が流れてきた経験はありませんか?僕はそんなカバーミュージックが大好きで、日夜カバーミュージックを探す日々です。 今日はカバーミュージック、そのなかでも特に『今夜はブギー・バック』のカバーについて、お話したいと思います。 時間が無い人のための30秒で分かる図解 カバーミュージックにおける『今夜はブギー・バック』『今夜はブギー・バック』(以下KBB)の原曲は、1994年にリリース

                                              これであなたも今夜はブギーバック博士!?日本語から英語、そしてフランス語。HIPHOPからハウス、ロック、ボカロまで。『今夜はブギー・バック』のカバーにおける、「オレスチャアニ」問題への取り組み方。18|ぴんりゃん
                                            • 《ヤバい“覚せい剤後動画”入手》人気ラッパー・ニドラアサシン容疑者(25)が逮捕「覚せい剤やMDMA、大麻を乱用」「下半身を露出し少林寺拳法を披露する異常行為も…」 | 文春オンライン

                                              ある動画(※「文春オンライン」サイトの記事末尾に掲載)に登場する1人の男。 女性のようなサラサラの長髪で、ボーダー柄の半袖Tシャツからはみ出た腕には、数々のカラフルなタトゥーが彫られている。学生時代に全国大会への出場経験もある少林寺拳法を披露しているようだが、下半身の着衣はなく、クッションを叩く様子はどこかおかしい――。 男の名前は濱口侑也(25)。「ニドラアサシン」という名前で活動する人気ラッパーだ。ニドラアサシンこと濱口容疑者が今月、警視庁に逮捕されていたことが、文春オンラインの取材で分かった。

                                                《ヤバい“覚せい剤後動画”入手》人気ラッパー・ニドラアサシン容疑者(25)が逮捕「覚せい剤やMDMA、大麻を乱用」「下半身を露出し少林寺拳法を披露する異常行為も…」 | 文春オンライン
                                              • 高田馬場で聞こえたThe World Is Yours(文・showgunn) - SUUMOタウン

                                                著者: showgunn 自室、スタジオ、ライブハウス、時にはそこらの公園や道端など、街のあらゆる場所で生まれ続ける音楽たち。この連載では、各地で活動するミュージシャンの「街」をテーマにしたエッセイとプレイリストをお届けします。 ◆◆◆ 2021年の夏の終わり、20年以上住み続けたボロアパートをようやく出ることにして、高田馬場ともお別れの時がやってきた。 引越しの日、荷物や家具がすべて運び出された部屋を見て「意外と広かったんだな~」と感慨深くなる、なんていうのはよく聞く話だが、私の場合、そもそもが四畳半なので何もなくなっても普通に狭かった。 それよりも、これまで家具や荷物で隠れていた部屋のボロさや汚さが露わになってしまっていて、苦笑とともに「きったねぇな」という声が思わず漏れた。 その「きったねぇな」という言葉は、本当に汚いものを見て嫌悪感をもよおした時に出るのとは違い、「よくこんなところ

                                                  高田馬場で聞こえたThe World Is Yours(文・showgunn) - SUUMOタウン
                                                • 春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか

                                                  聴く者に強烈な言葉の塊をぶつけるシンガーソングライター/ポエトリーラッパー、春ねむり。唯一無二の音楽を紡ぐ彼女のXは、現在大部分がイスラエルによるパレスチナ虐殺に関するポストで占められている。彼女は虐殺がやまないこの世界とどう向き合おうとしているのか。 PROFILE 春ねむり(はるねむり) 横浜出身のシンガーソングライター、ポエトリーラッパー、プロデューサー。自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲を行う。2018年、1stフルアルバム『春と修羅』をリリース。翌年ヨーロッパの巨大フェス「Primavera Sound」に出演し、6カ国15公演のヨーロッパツアーを開催。2022年、2ndフルアルバム『春火燎原』をリリース。2023年、新作『INSAINT』を発表し、約30公演にもおよぶ北米、ヨーロッパ、アジアツアーを開催した。 X:@haru_nemuri Instagram:@haru_nemur

                                                    春ねむりインタビュー音楽はこの世界とどう向き合うべきなのか
                                                  • crystal-z Sai no Kawara

                                                    my new shit Download, Streaming https://linkco.re/aHp30uFQ https://linkco.re/N4QpbfER next episode "rope5" https://youtu.be/K1pUmlrJW5E https://mobile.twitter.com/crystal98314751 https://instagram.com/crystalze?r=nametag

                                                      crystal-z Sai no Kawara
                                                    • 「自分にとっての普通や、正しいと思う感覚が通じない世界が確実に存在する」 Daichi Yamamotoの3冊|好書好日

                                                      Daichi Yamamoto(だいち・やまもと) 1993年京都府生まれのラッパー。父は日本人、母がジャマイカ人。19歳からラップとビートの制作をスタートさせた。その後、ロンドンの大学へ留学。帰国後にインターネットで自身が制作した楽曲を発表しはじめる。2018年にSTUTSのアルバム「Eutopia」の収録曲「Breeze」に参加したほか、Aaron Choulaiと共作したEP「WINDOW」などを発表した。19年9月に初のアルバム「Andless」をリリース。 ロンドン留学で体得した「学ぶこと」の本質 Daichi Yamamotoは日本人の父と、ジャマイカ人の母を持つ京都出身のラッパーだ。9月にリリースされた1stアルバム「Andless」は、ヒップホップ、エレクトロニカ、レゲエ、ファンク、ハウス、グライムなど、バラエティに富んだサウンドとリズムが詰まった作品のように感じられた。そ

                                                        「自分にとっての普通や、正しいと思う感覚が通じない世界が確実に存在する」 Daichi Yamamotoの3冊|好書好日
                                                      • Kダブシャインはなぜトランプを支持するのか?☆Takuに語る、ソーシャルメディアでの発言の真意 | block.fm

                                                        アーティストが語る“政治”。トランプ支持者としてSNS等で発信を続けるKダブシャインに☆Taku Takahashiがインタビュー。彼はなぜトランプを支持するのか、そしてフェイクニュースの捉え方とは。

                                                          Kダブシャインはなぜトランプを支持するのか?☆Takuに語る、ソーシャルメディアでの発言の真意 | block.fm
                                                        • 舐達麻が舐達麻たる由縁! 高純度を追い求めた〈血・肉・音〉

                                                          純度の高いドラッグであればあるほど、より深い快楽へと誘うように、表現の世界でも、ピュア性が高ければ高いほど、人の心を突き動かすはずだ。舐達麻が追い求めるのは、そんな混じりけのない世界。 舐達麻が舐達麻たる由縁を探るため、彼らの地元である埼玉県熊谷市に向かった。 今すごく注目されてきてると思うんですが、実感ってありますか? 賽 a.k.a.BADSAI KUSH(以下B):えっと。。。注目されたタイミングっていつなんですかね。 実感がないってことですか? B:はい。まだきてないですね。 個人的な肌感かもしれないですが、周りでもよく話題にあがります。 B:正直、金は超入ってきてます。だけど、今月その金が止まれば、注目されたとしても色物としてってことだから。バズるっていっても、実力か、面白おかしくてバズったのか、そのどっちかしかないと思ってて。色物っていうのは、そのとき、時代にマッチしただけで、

                                                            舐達麻が舐達麻たる由縁! 高純度を追い求めた〈血・肉・音〉
                                                          • コロナ陽性なのにライブ出演、ラッパーで暴力団組員の男…覚醒剤と大麻所持容疑で逮捕 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                            読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に

                                                              コロナ陽性なのにライブ出演、ラッパーで暴力団組員の男…覚醒剤と大麻所持容疑で逮捕 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                            • YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 | SAPPORO POSSE

                                                              「天下は二つに分けられるって話だが、あくまで”マスとコア”の”コア”の中での話だ」。 例の一件を「DJ YAS」の存在を踏まえて捉え直す連載、前段の90年代。 本記事の剽窃、動画等への転載を固く禁じます。最大限配慮しましたが、それでもなおこの記事の内容に間違いがあった場合、誤った情報がさらにインターネット上に拡散してしまうためです。すいませんが僕はそこまで責任とれないので、必ず一次ソースを参照してください。 90年代末から00年代中頃までにかけて、ブルーハーブは多くのBEEFの渦中にありました。今回は、以前(ってもう2年前ですが)好評だった「THA BLUE HERB VS RHYMESTER」の続編というか、シリーズ第2弾として「VS YOU THE ROCK編」を公開します。 彼らのBEEFは、2002年にブルーハーブが発表した楽曲「A SWEET LITTLE DIS」、そして「人斬

                                                                YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅 | SAPPORO POSSE
                                                              • 宇多丸 DJ OASISのトランスジェンダーへの問題発言を語る

                                                                宇多丸さんが2021年9月27日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中でDJ OASISさんがTwitterで発したトランスジェンダーに対する問題発言について、話していました。 (宇多丸)はい。ということでね、ちょっとここから先は片方の鼻に(鼻血止めのために)ティッシュを入れて頭に酸素が行ききらない状態で話すのはなかなか厄介な話なんだけども。ちょっとデリケートな面もあるような話なんだけども。ちょっと、いろいろと考えて今日、話さないといけないと思ってお話させていただきますが。まずはメールをご紹介します。「こんにちは。KGDR(キングギドラ)のDJ OASISさんがTwitter上でトランス差別発言を発信し、批判が高まっています。しかし『いいね』も200件以上ついており、ネット上で過激さを増すトランス差別を助長しかねません。 宇多丸さんが『俺は学級委員じゃねえぞ』と言っておられるの

                                                                  宇多丸 DJ OASISのトランスジェンダーへの問題発言を語る
                                                                • Not Found|

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                                                                    REINO「差別はダサい」バイセクシュアルを公言したREINOがラップを通して伝えたいことSEX:私の場合 #13 バイセクシュアルデーに考えるヒップホップ×クィア タイムアウト東京 > LGBTQ+ > SEX:私の場合 > #13 インタビュー:REINO 1970年代にニューヨーク・ウエストブロンクスのブロックパーティーから誕生したヒップホップ。時代とともにさまざまなスタイルが生まれ現在に継承されているものの、マチズモ(男性優位主義)でヘテロセクシズム(異性愛中心主義)な文化は未だに残っている。 「日本にはないらしいジェンダー差別 なら結婚選択肢はWhere at?」「俺は連帯するよトランスジェンダー」といったリリックをラップし、LGBTQ+差別に「NO」を示すREINOは、バイセクシュアルを公言して活動する19歳のラッパーだ。陽気でノスタルジックな曲調にダイレクトなワードを浴びせる

                                                                      「差別はダサい」バイセクシュアルを公言したREINOがラップを通して伝えたいこと
                                                                    • スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                                      既報の通りスチャダラパーとライムスターのコラボレーションが満を持して実現する。あらためて説明するのもはばかられるが、互いに日本のヒップホップシーンの黎明期からキャリアをスタートさせ、音楽的にも立ち位置的にも独立独歩の道を進んできた同世代の3人組グループである。 しかし、シーンがまだ発展していない時代に登場した2組だからこそ、その関係性はバックグラウンドやコネクションの微妙な相違もあいまって、どこか緊張感を帯びた距離があったと認識しているリスナーは少なくないだろう。それは本人たちも部分的には認めている。 そして、時は経ち2020年。TOKYO FMの50周年アニバーサリー、今年デビュー30周年を迎えるスチャダラパー、昨年結成30周年を迎えたライムスターという3つの要素が絡み合い、待望のコラボレーションが実現した。 楽曲のタイトルはズバリ、“Forever Young”。プロデューサーは、2組

                                                                        スチャダラパー×ライムスター対談 最初からズレてるから一貫できる | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                                      • 公文書クライシス:「記録を闇に葬る政治」 公文書クライシス記者×宮台真司・都立大教授ら ニコ動番組 | 毎日新聞

                                                                        「深掘TV」に出演した(左から)ジョー横溝さん、宮台真司さん、大場弘行記者、ダースレイダーさん=番組の映像から 安倍政権下で相次いで問題化している公文書管理の深層を掘り下げた「公文書危機 闇に葬られた記録」(毎日新聞取材班著)が6月2日に毎日新聞出版から出版されたことに合わせ、社会学者の宮台真司さん(東京都立大教授)、ラジオDJ・ライターのジョー横溝さん、ラッパーのダースレイダーさんをメインMCとして社会や政治の問題を語り合うニコニコ動画の生番組「深掘TV」が、取材班の中心である毎日新聞社会部の大場弘行記者をゲストに招いて議論した。3人のMCによる風刺を挟みながら、大場記者は本のベースとなったキャンペーン報道「公文書クライシス」をもとに霞が関の隠蔽(いんぺい)体質の実態を解説した。主なやりとりは次の通り。【統合デジタル取材センター】 「骨どころか身も全部抜かれている」 ダース ぼくは思想信

                                                                          公文書クライシス:「記録を闇に葬る政治」 公文書クライシス記者×宮台真司・都立大教授ら ニコ動番組 | 毎日新聞
                                                                        • Creepy Nuts批判ブログがイマイチだったので色々曲紹介していく

                                                                          っていう体で本当ははてなのみんなにHIPHOPの楽曲紹介したいだけなんだけどねw まぁ最初は体裁を守ろう 【HIPHOP】マツコ会議のCreepyNutsの発言に違和感しかない理由 https://mitibatacul.hatenablog.com/entry/2021/11/15/020629 個人的にはこのブログに違和感しかなかったんだけど、まぁ好みの問題もあるわなw ただ、ここはおかしんじゃね? そんなR指定が、いつの間にか「共感度高め 毒気少なめ」な曲ばかりを作るようになってしまったのは、なんとも言えない気持ちになってしまいます。 ブコメで指摘してる人も居たけど、梅田サイファーとか他の客演チェックして言ってる? 【Lyric Video】テークエム - それじゃ無理 feat. R-指定, NORIKIYO & AKLO (prod.BACHLOGIC) https://

                                                                            Creepy Nuts批判ブログがイマイチだったので色々曲紹介していく
                                                                          • kw🛸5h!ne👽 on Twitter: "オレはBLMがヒップホップを破壊してると思う。80-90年代の黒人の方が今より不当に扱われ、怒りも不満ももっとあったのに、それを音楽とポエトリーでアメリカに向けて表現し、理解を深めてきたのが、今になってその歴史観に共感する別のとこ… https://t.co/g6f5VaAPVR"

                                                                            オレはBLMがヒップホップを破壊してると思う。80-90年代の黒人の方が今より不当に扱われ、怒りも不満ももっとあったのに、それを音楽とポエトリーでアメリカに向けて表現し、理解を深めてきたのが、今になってその歴史観に共感する別のとこ… https://t.co/g6f5VaAPVR

                                                                              kw🛸5h!ne👽 on Twitter: "オレはBLMがヒップホップを破壊してると思う。80-90年代の黒人の方が今より不当に扱われ、怒りも不満ももっとあったのに、それを音楽とポエトリーでアメリカに向けて表現し、理解を深めてきたのが、今になってその歴史観に共感する別のとこ… https://t.co/g6f5VaAPVR"
                                                                            • 評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく

                                                                              2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで ECDについて考えると思い出す光景がある。 高速道路の高架に空を覆われた通りの、雑居ビルの地下にある小さなクラブ。薄暗い店内はふたつのスペースに仕切られていて、左半分がバー、右半分がダンスフロアになっている。平日の深夜。イベントはお世辞にも盛り上がっているとは言い難い。バーでは出番を終えたDJたちが談笑している。フロアにいるのは僕だけで、DJブースにはトリを務めるECDの顔がライトに照らされてぼうっと浮かび上がっている。耳をつんざくような音量でストゥージズの「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」がかかる。明け方近くなっていい加減疲れていたが

                                                                                評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく
                                                                              • 舐達麻──ストリートライフのなかにあるHIPHOPという本質

                                                                                舐達麻が12月2日に新曲「BLUE IN BEATS」のMVを発表した。デビュー以来、音楽、ファッション、生き方、そのどれにおいても自己流のスタイルを貫く彼らに『GQ JAPAN』がせまった。 埼玉県熊谷市を拠点に活動するヒップホップグループ「舐達麻(なめだるま)」は、2018年末にリリースしたシングル曲「Life Stash」、「Floatin'」のMVをきっかけに大ブレイクを果たす。ローファイヒップホップを思わせるチルなトラックと、郊外の国道沿いに広がるいわゆる”ロードサイド”の過酷な現実を綴ったハードボイルドなリリックとのマリアージュは、日本のヒップホップにおける新たなスタンダードの誕生を予感させた。 ヒップホップ誕生の地であるアメリカではなく、日本の伝統的な不良少年「ヤンキー」のスタイルを継承した彼らのスタイルもまた、日本のヒップホップシーンの常識を打ち破るものだった。1980年代

                                                                                  舐達麻──ストリートライフのなかにあるHIPHOPという本質
                                                                                • 「SIMI LABで『常識って何?』とか言ったけど……」“大衆”になったラッパーOMSBの苦悩と成長

                                                                                  (写真/西村満、以下同) “普通”とは何か? “大衆”とは何か? そんな一筋縄ではいかない普遍的な問いにさえ詩的に、軽妙に、彩り鮮やかなサウンドとともに向き合おうとする、素晴らしい国内のヒップホップ作品がある。ラッパー/ビートメイカー、OMSBの7年半ぶりのサード・アルバム『ALONE』だ。 OMSBは最初、約10年前に神奈川県相模原市を拠点とするSIMI LABというグループの中心人物として脚光を浴びた。そして、ソロ・アルバムも2枚発表、精力的に活動を展開したものの、その後の歩みは決して順風満帆ではなかった。このインタビューでは、そうした深い苦悩の経験とそれを乗り越えようとした魂の痕跡がいかに新作に刻まれたかが語られる。 『ALONE』で描かれるのはOMSBの個人の物語だが、働き、年齢を重ね、人と出会ったり別れたり、愛したり愛されたり、もしくは結婚したりしなかったりする中で多くの人々が経

                                                                                    「SIMI LABで『常識って何?』とか言ったけど……」“大衆”になったラッパーOMSBの苦悩と成長

                                                                                  新着記事