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7~8年前からお父さんを見なくなりました 和歌山市の雑賀崎漁港で4月15日午前、衆院補選の応援演説に来ていた岸田文雄首相を狙って爆発物が投げられたとみられる事件で、和歌山県警は威力業務妨害容疑で木村隆二容疑者(24)を現行犯逮捕した。爆発した円筒状のものとは別に、現場には別の金属製のパイプ爆弾のようなものも落ちていたことから、周到な計画を立てたうえでの犯行とみられる。はたして容疑者はどんな人物なのか。現住所である兵庫県川西市を取材した。 「木村さんご一家はもともと近所の県営住宅に住んでいて、15年ほど前にこちらに引っ越して来られました。当時はご両親と隆二さんとお兄さん、女きょうだいの5人家族だったんですけど、7年くらい前からお父さんを見なくなりました。お父さんは宅配の仕事をしていたのですが、大声で怒鳴る声がよく聞こえてきて、怒りっぽくて怖い印象でした。ですから今はお母さんと3人きょうだいの
4月15日、選挙応援のために和歌山県を訪れた岸田文雄首相に対し、爆発物を投げつけ威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された無職・木村隆二容疑者(24)。木村は逮捕後、「弁護士が来てから話す」と言って完全黙秘を貫いていると報じられたが、実際は真っ先に、ある人物の名を口にし、弁護を依頼しようとしていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 宇都宮氏に事実関係を確認 「宇都宮健児先生を呼んでください」 逮捕され、和歌山西警察署に連行されると、木村はこう訴えた。宇都宮氏といえば、日弁連の会長を2010年度から2011年度にかけて務めた斯界の大物だ。2012年、2014年、2020年と東京都知事選に野党の支援を受けて出馬したが、三度とも次点に終わっている。弁護士業務の傍ら、一般社団法人反貧困ネットワークの代表理事や、脱原発政治連盟の呼びかけ人に名を連ね、反貧困、脱原発を旗印として活動している。
「木村さんのところは、15年ぐらい前にこの辺りに越してきたんですよ。まあなんというか……変わった家族でしたね。この辺りはわりと近所付き合いがあるんですが、あの人たちは引っ越しの挨拶にさえ来なかった。 【画像】乱雑だったという容疑者の自宅と顔写真 家の雰囲気もちょっと異質で、庭は朽ちた柵がずうっと立ってるような状態。不用品とか、ゴミとかが放置されていて荒れ放題でした。最近は少しきれいになっていましたけどね」 4月15日午前11時、和歌山県で選挙の応援演説を行っていた岸田文雄首相にパイプ爆弾が投げ込まれた事件。逮捕されたのは兵庫県川西市在住・24歳の木村隆二容疑者だ。 なぜ24歳の若者がテロ事件を起こしたのか。16日現在、木村容疑者は動機について明かしていないが、彼を知る人々の証言から、その人物像が見えてきた。 父親の姿が見えなくなった 木村容疑者の自宅近くに住む近隣住民の一人は、冒頭のように
ことし4月、和歌山市で選挙の応援に訪れていた岸田総理大臣の近くに爆発物が投げ込まれた事件で、逮捕された24歳の無職の容疑者について、和歌山地方検察庁は岸田総理大臣などに対する殺人未遂や爆発物取締罰則違反など5つの罪で起訴しました。 起訴されたのは、兵庫県川西市の無職、木村隆二被告(24)です。 検察などによりますと、ことし4月15日の午前11時半ごろ、和歌山市雑賀崎の漁港で、衆議院の補欠選挙の応援に訪れていた岸田総理大臣や聴衆などに対して手製の爆発物を投げ込んで爆発させ、2人にけがをさせたうえ街頭演説を妨害したとして、総理大臣などに対する殺人未遂と爆発物取締罰則違反、それに公職選挙法違反など5つの罪に問われています。 和歌山地検は刑事責任を問えるかを調べるため、およそ3か月にわたって専門家による精神鑑定を行った結果、責任能力があると判断し、勾留期限の6日、木村被告を起訴しました。 検察は認
4月15日、選挙応援のために和歌山県を訪れた岸田文雄首相に対し、爆発物を投げつけ威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された無職・木村隆二容疑者(24)。木村は逮捕後、「弁護士が来てから話す」と言って完全黙秘を貫いていると報じられたが、実際は真っ先に、ある人物の名を口にし、弁護を依頼しようとしていたことが 「週刊文春 」の取材で分かった。 【画像】事件現場で警察官に取り押さえられる木村容疑者を見る 宇都宮氏に事実関係を確認「宇都宮健児先生を呼んでください」 逮捕され、和歌山西警察署に連行されると、木村はこう訴えた。宇都宮氏といえば、日弁連の会長を2010年度から2011年度にかけて務めた斯界の大物だ。2012年、2014年、2020年と東京都知事選に野党の支援を受けて出馬したが、三度とも次点に終わっている。弁護士業務の傍ら、一般社団法人反貧困ネットワークの代表理事や、脱原発政治連盟の呼びかけ人に名
【独自】「おい、何やってんや!」岸田首相テロ…木村隆二容疑者(24歳)の脇にいた人物が明かす緊迫の瞬間一部始終 いったい何が起こっていたか 聴衆の一番前で岸田首相の様子を見ていた人物は、「現代ビジネス」の取材にこう明かした。 「岸田首相は門候補と支援者に向かって手を振り、笑顔を振りまいていました。演説が始まる直前、演壇の後ろにも支援者がいることを門候補が気づき、そちら側も向いて歓声に応じていた。 すると、その方向から銀色の筒のようなものが飛んできたのです。背後からキャーという大声がしました。岸田首相はとっさに振り返り、銀の筒は首相の2mくらい手前に落ちた。すぐにSPが岸田首相をガードして現場を離れていきました」 漁港に怒声が響き、近くのジャージ姿の中年男性が、筒を投げた男めがけて飛びかかった。すぐさまSPが加勢して、男を押し倒し両足をつかんだ。 「危ない!」 「こいつがやった!」 「何して
岸田文雄首相に向かって爆発物が投げられた事件をめぐって激しい議論が交わされている。逮捕された木村隆二容疑者(24)がどんな動機や背景で犯行に及んだかは現在捜査中だが、一方で原因探求を求める意見に自民党国会議員が「100%間違っています」とツイートして話題になっている。原因を調べてはいけないとはどういうことか。 議論になっているのは、ソフトウエア開発会社「サイボウズ株式会社」の青野慶久社長が16日につぶやいたツイートだった。事件を受けて青野氏は「どうして日本国民がわざわざ命懸けで犯罪に走るのか。テロが起きる原因からなくしていきましょう」と指摘していた。 その後も連続して投稿し、「Q.加害者を肯定していない? ↓肯定していません。悪いのは加害者であり、被害者は悪くありません。まずこれは大前提です。そして加害者と被害者を減らしたいのです。そのために加害者が犯罪を起こした原因を探求し、課題を設定し
木村容疑者の父の友人であるA氏は、深いため息をつきながら、そう漏らした。近隣住民らの「木村家ではよく、お父さんの怒鳴り声が聞こえていた」という証言を伝えると、A氏は「たしかに、隆二君のお父さんはキツい性格やった」と明かした。 「結構威圧的な感じの人でね。感情的になると強い言葉ですぐ怒鳴る。小柄で細身なんやけど、ものすごく気が強いから、怖いんですよ。普段は配送関係の仕事をしていて、仕事はまじめやったんやけど、株にのめりこんでいたな。ラジオの短波放送で株の情報をよく聞いとった。短波を聞くほど夢中になる人間は少ないでしょ?それで、株の調子がよくないときは、家族にあたってたんやと思う。 ただ、彼自身も複雑な環境に育ったみたいで、よく『親父と同じようなことはおれはしたくないねん』『おれはまっとうに生きる』と言うとったから、苦しんではいたよやね。不器用なヤツやったんやけど、それがもし子どもに影響を与え
岸田文雄に手製爆弾を投げた木村隆二容疑者が左派だリベラルだとの話が出ているが、木村は反岸田や反安倍であったとしても、同時に排外主義者でもある人のようだ。 岸田首相に手製爆弾投げた人、ツイッターまだ見られる。排外主義者だったか。 https://t.co/bNGY7i7C0z — 石田昌隆 (@masataka_ishida) 2023年4月18日 木村容疑者のツイートは今後見られなく可能性があるので、重複するけれども以下にリンクしておく*1。 自国民より外国人を優遇する政治家は国賊と言います。このような政治家は本来、選挙で落とされます。 しかし、国政選挙には300万円もの憲法違反の供託金を支払わなければ立候補できません。 国民の為に政治を行う政治家を当選させるには、先ず、普通の国民が立候補できる環境が必要です。 https://t.co/bfTlT8VkdC — 「被選挙権年齢・選挙供託金
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹が20日、木曜MCを務めるABEMA「変わる報道番組#アベプラ」に出演した。 番組では木村隆二容疑者による岸田文雄首相襲撃事件を受け、人となりや背景報道は必要かを議論。こうした報道がテロリストに加担する行為になるのではという声も上がっている。自民党の細野豪志議員もツイッターに「岸田首相を襲撃した男の人物像、テロの動機について報道合戦が始まった。私はこれらの報道に『売れる』という以外の価値を感じない」と投稿。 細野議員は、この日リモートで番組に出演。「事実がそこにあるから報じればいいという態度そのものは極めてマスコミとして無責任だと思いますね。(報じる報じないの線引きについて)私はテロリストの言い分には耳を傾けないというのは大原則するべきだと思います」と強い口調で語った。続けて「子供の貧困、引き籠りの問題に関わったことがあります。多くの人はその状況に苦しみな
「母想いの青年はコロナで変わった…」首相襲撃の“爆弾男”木村隆二容疑者(24)がギターとガーデニングの日々で謀った“暗殺へのカウントダウン”「将来の夢は発明家とパティシエ」 から続く 【卒アル入手】中学校時代の木村容疑者。髪のカールは昔から変わっていない 安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件から1年と経たぬ間に、遊説中の政治家を狙ったテロ事件が再び起きてしまった。和歌山市雑賀崎の漁港の特設会場で、岸田文雄首相(65)が応援演説を行う直前、聴衆の中から“爆発物”が投げ込まれたのは、15日昼のこと。逮捕されたのは兵庫県川西市に住む職業不詳の木村隆二容疑者(24)だった。岸田首相には、幸いにも怪我はなかった。 カバンのなかに刃渡り13センチの果物ナイフを忍ばせていた 事件現場となった漁港の防犯カメラには、岸田首相が当日午前11時17分に現地入りしたわずか1分後、首相のあとを追うように足早に現場
<a href="http://archive.today/kT3nu"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.is/kT3nu/ea62cba0c8dce0fd919f2573808f773ffcb4a8c4/scr.png"><br> 奈月 on Twitter: "同じ中学だったキムソンこと木村隆二は攻撃的で無能なのに何でも悪い結果は誰かのせいで何もしないのに結果だけ欲…<br> アーカイブされた 2023年4月15日 07:09:38 UTC </a> {{cite web | title = 奈月 on Twitter: "同じ中学だったキムソンこと木村隆二は攻撃的で無能なのに何でも悪い結果は誰かのせいで何もしないのに結果だけ欲… | url
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