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鈴木惣一朗の検索結果1 - 3 件 / 3件

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鈴木惣一朗に関するエントリは3件あります。 music音楽 などが関連タグです。 人気エントリには 『Soggy Cheeriosよ、永遠なれ。鈴木惣一朗&直枝政広の軽妙洒脱なバンド論 | Mikiki』などがあります。
  • Soggy Cheeriosよ、永遠なれ。鈴木惣一朗&直枝政広の軽妙洒脱なバンド論 | Mikiki

    鈴木惣一朗(WORLD STANDARD)と直枝政広(カーネーション)によるSoggy Cheeriosが4年ぶりのアルバム『Ⅲ』を完成させた。お互い1959年生まれ。同じ時代の音楽地図、同じ心象風景を共有した2人によって生み出された歌には、活動30年を超える両者の重厚なキャリアとルーツが刻まれてきた。しかし3作目となる本作では、まるでロックにのめりこみはじめた青春時代の再来のごとく、音楽に対して屈託なく楽しんでいる空気感が印象的だ。またこれまで詞曲は共作で行い、ほぼ全ての楽器演奏を2人が行っていたのに対し、本作ではそれぞれが楽曲を持ちより、また中森泰弘(ヒックスヴィル)、平泉光司(COUCH)、谷口雄、優河、かもめ児童合唱団など多彩なゲストが参加。大きくアプローチを変えている点にも目を惹かれる。 2013年から動き出したSoggy Cheeriosはもはやスペシャル・コラボ・ユニットでは

      Soggy Cheeriosよ、永遠なれ。鈴木惣一朗&直枝政広の軽妙洒脱なバンド論 | Mikiki
    • あらためて知るポール・マッカートニーの魅力。鈴木惣一朗に聞く | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

      ポール・マッカートニーがたった一人でつくり上げたアルバム『McCartney III』を、世代の違うさまざまなジャンルのアーティストたちが再構築したカバー&リミックスアルバム『McCartney III Imagined』がリリースされる。 本作にはアンダーソン・パークやセイント・ヴィンセント、Khruangbin、BECKら錚々たるメンツが集結。20世紀が産んだ最大のポップアイコンであるポールの作品を、まるで「ガジェット」のように扱いながらつくり上げたユニークな「コラボ曲」が並んでいる。本作を聴いていると、参加アーティストたちの自由な発想に驚かされるとともに、どれだけ「調理」されても残り続けるポールらしさ、その「素材」としての強度にもあらためて感嘆せざるを得ない。そう、本作を最も楽しんでいるのがポール本人であることは間違いないだろう。 The Beatlesとしてデビューしてからじつに6

        あらためて知るポール・マッカートニーの魅力。鈴木惣一朗に聞く | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
      • ペンギン・カフェ(Penguin Cafe)が今、求められている。鈴木惣一朗が綴る〈弱い人間に添い寝する音楽〉への思い | Mikiki by TOWER RECORDS

        創始者/サイモン・ジェフスによる〈ペンギン・カフェ・オーケストラ〉と実息子/アーサー・ジェフスによる〈ペンギン・カフェ〉。遠い記憶が紐解かれてゆきます。 〈ニューウェイブの嵐〉が吹く70年代中頃、ペンギン・カフェ・オーケストラの出現は一服の清涼剤のようでした。大袈裟ではなく〈救われた!〉という表現が適切だった。先鋭的であることがマストの時代、湿度のあるメロディーやハーモニーにぼくは飢えていました。そんな中、ペンギン・カフェ・オーケストラの音楽は先鋭的でありながらも陽だまりのように暖かかった。ペンギン・カフェ……と口にすると甘い香りがしました。 ペンギン・カフェ・オーケストラの創始者サイモン・ジェフスの早すぎる死(97年)は、かのジョン・レノンと並びショックでした。死後リリースされた『Piano Music』(2000年)もよく聴きました。似たようなサウンドのグループもたくさんありましたが、

          ペンギン・カフェ(Penguin Cafe)が今、求められている。鈴木惣一朗が綴る〈弱い人間に添い寝する音楽〉への思い | Mikiki by TOWER RECORDS
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