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麻枝准の検索結果1 - 40 件 / 212件

  • 麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)

    「泣ける」ことが映画・ドラマの売りとなって久しいが、ゲームの世界でも感動でプレーヤーを魅了する「泣きゲー」が長年人気を博している。その立役者の一人が、「AIR」「CLANNAD」(クラナド)などの人気美少女ゲームを手掛けたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さんだ。今月2周年を迎えたRPG「ヘブンバーンズレッド」(ヘブバン)でもメインシナリオを担うなど活躍を続ける麻枝さんが、四半世紀にわたり「泣きゲー」を作り続けてきた理由とは―。 自分は「はずれ」ライター扱いだった子供の頃からパソコンを通じてゲーム作りに親しんできた麻枝さん。美少女ゲーム業界へと歩みを進め、後日「泣きゲーの元祖」と呼ばれるようになる始祖的作品の一つ「ONE~輝く季節へ~」(平成10年)のシナリオを手掛けた。 「やはりクリエーターとしては、人の心に残るものを作りたい。それには、その人の感情を強く揺り動かす必要が

      麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)
    • 「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)

      麻枝准(まえだ・じゅん) 1975年1月3日生まれ。三重県出身。シナリオライター、作詞家、作曲家、サウンドプロデューサー。2021年、初小説『猫狩り族の長』を上梓。 バグった脳で生きる正常なこの世界 「何を食べたら、こんなネガティブな考え方をする人間になるのか」 初めて書いた小説が発売されて時間も経ち、結構な数の感想に目を通しましたが、そのひとつが印象的でした。小説の登場人物・十郎丸を指した言葉です。 実は、書いた自分にもわかりません。 なぜなら、自分自身がこんな人間だからです。 自分にとって、毎日は過ぎ去るものではなく、懸命に乗り越えなくてはならないハードルです。それは山のように高いです。普通の人であれば、数歩進めば訪れる明日が、自分にとってはクライミングのように手足を酷使して、乗り越え、ようやく迎えられるものです。 自分の時間は、何かに夢中になっていなくては流れてくれません。特に、仕事

        「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准)
      • 「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」

        「CLANNAD(クラナド)」など多くの人気恋愛ゲームを手掛け、2000年代以降のポップカルチャーに影響を与えたシナリオライター・作曲家の麻枝准さんが、初小説『猫狩り族の長』(講談社)を刊行した。シナリオと音楽の両方を手掛け、多くの人気作を発表し続けてきた麻枝さん。だが、それら創作の原動力は「負のエネルギー」にあったと吐露する。「これまで描いてきたのは『虚構』。本当に自分が思っていることを初めてぶちまけた作品です」「生きづらさを感じている人に読んでほしい」。初小説から垣間見れるのは、著者の苦悩と心の叫びだ。 小説の書き方の本を買いました「自分は負のエネルギーで作品を作ってきたタイプ。2年前に理不尽なことがあり、負のエネルギーが膨れ上がったとき、社長(麻枝さんが所属するコンテンツ制作会社『ビジュアルアーツ』の馬場隆博社長)から、『小説を書け』と言われました」 執筆のきっかけをこう振り返る麻枝

          「CLANNAD」から17年 麻枝准さんが初小説で問う「人生」
        • 『AB!』『Charlotte』を経て、3作目のオリジナルアニメで立ち返った原点とは――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー① | アニメ ダ・ヴィンチ

          トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談『AB!』『Charlotte』を経て、3作目のオリジナルアニメで立ち返った原点とは――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー① 「『Angel Beats!』『Charlotte』を経て――、麻枝 准は原点回帰する。」――この言葉を掲げて、10月10日放送開始のTVアニメ『神様になった日』は始動した。『AB!』から『Charlotte』まで5年。そして、『Charlotte』から本作に至るまで、5年の歳月が経過した。PCゲームとしてリリース、のちにアニメ化されたKeyブランドの傑作たち=『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で、数多くのユーザーの心を揺さぶりまくった麻枝 准が、みたび原作・脚本・音楽を担当する、オリジナルアニメーション。そして宣言された「原点回帰」。麻枝作品で笑い、涙を流してきた者にとっては、最新

            『AB!』『Charlotte』を経て、3作目のオリジナルアニメで立ち返った原点とは――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー① | アニメ ダ・ヴィンチ
          • 麻枝准さん「夢ではなく、泣きゲーは十字架。死ぬまで背負い続ける覚悟はできている」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(下)

            「泣きゲーの金字塔」と呼ばれる「CLANNAD」(クラナド)などの作品を手掛け、長年にわたり「泣きゲー」人気を牽引(けんいん)してきたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さん。今後も「泣きゲー」を作り続けたいと語る。ただ、麻枝さんにとってそれは、夢や目標などではない。四半世紀前から今もなお背負い続ける「十字架」なのだという。 (上)追いかけて追いかけて 一番感動できるゲームこそ「人生」だ平成12年発売の「AIR」は大きな話題を呼んだものの、麻枝さんの中では「鋭り過ぎた作品を作ってしまった」という思いが内心残った。「『泣きゲー』のコツを学んだ」という麻枝さんは、16年に「もう少し一般ユーザーに寄せた作品」を発表する。「泣きゲーの金字塔」として日本ゲーム史に名を刻む「CLANNAD」だ。 美少女ゲームは通例、ヒロインとの交際開始をもってエンディングを迎える。だが、同作は全く違って

              麻枝准さん「夢ではなく、泣きゲーは十字架。死ぬまで背負い続ける覚悟はできている」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(下)
            • 僕のAngel Beats!・麻枝准批判が話題だからちょっと書いとく。

              …ツイッターで度々展開しているAngel Beats!批判を匿名で無断転用されてた。 しかも、それなりに反響があったようなので、オリジナルである僕もブログ上に書いておくとしよう。 Angel Beats!の意味わかってます?僕は文中でAngel Beats!批判をドナーカードに絞ってるけど、当時から矛盾点が多く指摘されている作品がAngel Beats!だ。 特に「俺が結婚してやんよ」という作中での発言については、有名なアニメーターからもツッコミが入った記事が炎上するほど、話題になっている。 参考 Angel Beats!第10話に関する批判的な雑感(ネタバレあり) 僕が「俺が結婚してやんよ」ではなく、ドナーカードの話をAngel Beats!批判のわかりやすい例として出す理由はこうだ。 1話どころか、タイトルから張り続けてきたカリスマエロゲ作家「様」とっておきの伏線が設定段階で破綻してい

                僕のAngel Beats!・麻枝准批判が話題だからちょっと書いとく。
              • 「自分の心臓じゃ生きられない」 「Key」所属のシナリオライター・麻枝准が心臓移植の必要性を報告

                ゲームブランド「Key」に所属するシナリオライター・脚本家・作曲家の麻枝准さんが7月28日、「自分の心臓じゃ生きられない」ことを自身のTwitterで明らかにしました。麻枝さんの体には人工心臓が植えられていますが、最終目標として心臓移植が必要になるとのこと。 所属するゲームブランド「Key」 麻枝さんは、以前からTwitterで配信している動画内で体調不良を訴えており、2月29日に入院を発表。約4カ月後の7月2日に、「この病は自分からいろんな楽しみとか奪い去っていきましたが、前を向いて頑張って生きていきたいと思います。助かったのは奇跡です」と、退院したことを報告。その際に、病名は「特発性拡張型心筋症」だと発表していました。 ※当初、麻枝准さんのツイートを受け病名を「突発性拡張型心筋症」と記述していましたが、正しくは「特発性拡張型心筋症」でした。お詫びして訂正いたします。 「お金もかかるし、

                  「自分の心臓じゃ生きられない」 「Key」所属のシナリオライター・麻枝准が心臓移植の必要性を報告
                • 【かーず&ノ トフ】 Angel Beats!の原作/脚本・麻枝准インタビュー [前編] : アキバBlog

                  ――神への復讐 その最前線 なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。そして、立ちはだかるは神の使い・天使。それは、可憐なひとりの少女だった。生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。 ■「面白いと思う要素は、とにかく遠慮せずに全て詰め込みました」 ―――第一話を観られた感想はいかがでしたか? 単純に、凄かった! 自分が作ったのは原作と脚本だけですので、それが絵になって、音が付いて、声優さんがしゃべって、あそこまで広げて凄いモノにしてもらったのは、監督を始めとするたくさんのスタッフさんの賜物なので、とにかく面白くて予想以上でした。 ただ第1話は、もちろんライブシーンやバトルなど魅力

                  • 麻枝准作品について大前提として理解しておくべきこと - 頭の上にミカンをのせる

                    http://tm2501.hatenablog.com/entry/2015/09/25/172953 私は麻枝准信者ではあるけれど、麻枝准作品にアンチが多いことはむしろ自然なことだと思っている。だからこの記事も否定するつもりは全くない。むしろ青二才さんは自分が感じた違和感を率直に表現していて嫌いではない。 青二才さんの記事へのブコメのコメントで擁護のつもりか筆者批判のつもりかわからないが、麻枝作品に対して興味が無いのか「深く考えずに楽しめよ」とか「ファンタジーにケチつけるな」みたいなことを書く人がいるが、こういうコメントは、そんなことはわかった上で、それでも深く考えずにはおれなかった結果としてアンチになってしまった人に対しては意味のない言葉だと思う。 麻枝さん作品ははっきり言ってベタに見ようとすると超不親切だし完成度が低いです。なにせ、麻枝さんは自分自身にも完全につかめてない、手に届か

                      麻枝准作品について大前提として理解しておくべきこと - 頭の上にミカンをのせる
                    • 『ヘブンバーンズレッド』 その核をなす、麻枝准というクリエイターの「最大の武器」と「人生」

                      WFS×Keyよりリリースされたスマートフォン向けRPG『Heaven Burns Red(ヘブンバーンズレッド)』(以下『ヘブバン』)。サービス開始後3日で100万ダウンロードを突破するなど、好調な滑り出しを見せている……らしい。らしいというのは、基本無料であるスマホ向けゲームアプリ市場において、ダウンロード数というのがいかなる意味を持つのか、いちユーザーとしてはどうにも掴みかねるところがあるからだ。 と、こんな風に書き出すと、筆者がこのタイトルについて興味がないように思われるかもしれないが、実際は逆だ。売れるか売れないかというのは筆者にとっては二の次。このタイトルが世に放たれたということ、それ自体に大きな意義があると思っている。そう、本作は麻枝准という、アニメ・ゲームコンテンツ史にその名を刻むクリエイターによる「15年ぶりの完全新作ゲームタイトル」にして、ひとりの生死の淵から帰還した人

                        『ヘブンバーンズレッド』 その核をなす、麻枝准というクリエイターの「最大の武器」と「人生」
                      • 麻枝准さん書き下ろしの『Angel Beats!』前日譚小説第1話を限定公開!

                        4月から放送開始するTVアニメ『Angel Beats!(エンジェルビーツ)』。その前日譚が描かれる小説『Angel Beats! -Track ZERO-』の第1話を掲載する。 『Angel Beats! -Track ZERO-』は、アスキー・メディアワークスの美少女キャラクター誌『電撃G’sマガジン』で連載されているオリジナル小説。『Angel Beats!』の原作・脚本を手掛けている麻枝准さんがシナリオを、『CLANNAD-クラナド-』のサイドストーリー集『光見守る坂道で』のイラストを手掛けたごとP先生が挿絵を担当。理不尽な人生を与えた神に反抗するための組織“死んだ世界戦線”立ち上げまでの物語が描かれていく。 電撃オンラインでは、『Angel Beats!』特集企画の一環として『Angel Beats! -Track ZERO-』の第1話を掲載する。第2話以降を掲載する予定はないの

                        • ロストジェネレーションと麻枝准の時代 - socioarc

                          ロストジェネレーションと麻枝准の時代 Subculture 昨年、「永遠の現在」(2008/08/17)に寄稿させていただいた原稿です。1年以上前なので、今となっては古いというかどうかというところもあるでしょうが、そのまま転載します。ご笑覧ください。 --- ロストジェネレーションと麻枝准の時代 (初稿: 2008/06/29) 【社会現象としてのロストジェネレーション】 「ロストジェネレーション」は、今年(2007年)始めに朝日新聞によって、バブル崩壊後の「失われた10年」に就職を迎え、正社員になることが難しかった超就職氷河期世代(1972年頃~1982年頃生まれ、2007年現在25-35歳)を指す言葉として使われている。香山リカが「貧乏クジ世代」(*1)と呼んでいるのと同じであり、1900万人が該当するという。原義とニュアンスが違う(*2)とか高給取りである新聞記者からの上から目線がイ

                          • Key・麻枝准氏の新作アニメ『Charlotte』が2015年に放送! 制作はP.A.WORKS

                            本日12月22日に配信された番組“ANIPLEX × Key Presents 新プロジェクト&『Angel Beats!』新情報発表会”で、新作アニメ『Charlotte(シャーロット)』が発表された。放送時期は2015年予定。 『Charlotte』は、Keyの麻枝 准氏が原作と全話の脚本を手掛けるオリジナルアニメ第2弾。2010年に放送されたTVアニメ『Angel Beats!』と同じく、Key、アニプレックス、『電撃G’sマガジン』、P.A.WORKSの合同企画となり、キャラクター原案をNa-Ga氏が担当する。 発表会では、本作のPVも配信された。PVでは、“1人の少年と1人の少女が出会うとき、その過酷な運命は動き出す”や“約束、帰ってくること”という作品の概要や台詞と思われる気になる言葉を確認できる。 本作の制作経緯についてP.A.WORKSの堀川憲司氏は、もともと『Angel

                              Key・麻枝准氏の新作アニメ『Charlotte』が2015年に放送! 制作はP.A.WORKS
                            • 「Key」所属のシナリオライター・麻枝准が入院を報告 以前から体調不良を訴えていた

                              ゲームブランド「Key」に所属するシナリオライター・脚本家・作曲家の麻枝准さんが、2月29日から入院していることを自身のTwitterで明らかにしました。病名は公表していません。 麻枝准さんのTwitter 麻枝さんは以前からTwitterや配信している動画内で体調不調を訴えており、先月25日には「健康面でご心配かけて申し訳ないです… 金曜日には明らかになるかと思います…」とツイートしていました。 麻枝さんは大学卒業後、ゲーム会社「scoop」に入社しシナリオライターとして活動を開始。その後「Tactics(ネクストン)」に移籍し、「MOON.」「ONE~輝く季節へ~」のシナリオと音楽を担当。ビジュアルアーツへ移籍すると同時にゲームブランド「Key」を設立し、「Kanon」「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」の制作に携わるなど、「泣きゲーのパイオニア」として知られていました。

                                「Key」所属のシナリオライター・麻枝准が入院を報告 以前から体調不良を訴えていた
                              • 麻枝准研究所「神様になった日」特設サイト - TOP

                                TVアニメ「神様になった日」とクリエイター「麻枝 准」に関連する情報の収集・研究を目的としたコミュニティサイト

                                  麻枝准研究所「神様になった日」特設サイト - TOP
                                • 【MAD】麻枝 准×やなぎなぎ 「終わりの世界から」【四月は君の嘘】

                                  作者:Egnaro 様 作者様のユーチューブチャンネルはこちら→https://www.youtube.com/channel/UCTsDG8INKVQReyevPRXPZwA

                                    【MAD】麻枝 准×やなぎなぎ 「終わりの世界から」【四月は君の嘘】
                                  • 全鍵っ子必見! クリエイター・麻枝 准の完全復活を告げる、新たな決意――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー③ | アニメ ダ・ヴィンチ

                                    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談全鍵っ子必見! クリエイター・麻枝 准の完全復活を告げる、新たな決意――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー③ 「『Angel Beats!』『Charlotte』を経て――、麻枝 准は原点回帰する。」――この言葉を掲げて、10月10日放送開始のTVアニメ『神様になった日』は始動した。『AB!』から『Charlotte』まで5年。そして、『Charlotte』から本作に至るまで、5年の歳月が経過した。PCゲームとしてリリース、のちにアニメ化されたKeyブランドの傑作たち=『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で、数多くのユーザーの心を揺さぶりまくった麻枝 准が、みたび原作・脚本・音楽を担当する、オリジナルアニメーション。そして宣言された「原点回帰」。麻枝作品で笑い、涙を流してきた者にとっては、最新作で披露される彼

                                      全鍵っ子必見! クリエイター・麻枝 准の完全復活を告げる、新たな決意――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー③ | アニメ ダ・ヴィンチ
                                    • 麻枝准Angel Beats!開発日記

                                      何にでも、始まりがあり、終わりがあります。 Angel Beats!本編は4月から始まりますが、この開発日記は今回のエントリーが最後になります。 番組放映中に、原作者がどーのこーの言うのは野暮だと思うからです。 みなさんが感じるままに、受け取ってもらいたいからです。 これはもう、ずっと前から決めていたことで、ようやく先週のアフレコで鳥羽さんにそのことを伝えて、了解をもらいました。 ちょうど一年前からスタートしたこのAngel Beats!開発日記ですが… 当時は「アニメ」ということすら発表できなくて、言えることは「Angel Beats!という謎のプロジェクトがスタートした!」ということのみ。それで一体何を書けばいいんだ?と悩み、ネタに走る毎日でした。 ようやくアニメと発表され、それらしい開発日記となっていきましたが(昔のようにネタに走ることも多々ありましたが/汗)、脚本の執筆作業でも悩む

                                      • 麻枝准 - Wikipedia

                                        麻枝 准(まえだ じゅん、本名:前田 純(読み同じ)[4]、1975年1月3日 - )は、日本のゲームシナリオライター・脚本家・作詞家・作曲家・音楽プロデューサー。ビジュアルアーツ傘下のゲームブランドKeyに所属。三重県出身。三重高等学校[5]、中京大学文学部心理学科卒業。ファンからの愛称はだーまえ[6]。 概要[編集] ゲームシナリオライター、作詞・作曲家として『Key』を人気ブランドにした立役者の1人であり、“泣きゲー”のカリスマとして知られる[7]。 近年はTVアニメや漫画の原作、コンセプトアルバム制作、小説執筆など幅広い活動を行っている。 来歴[編集] 就職活動以前[編集] 『暗黒城の魔術師』や『ドラゴンの洞窟』などのゲームブックに親しむ。小学生の時からオリジナルのゲームブック作成などの創作活動を始める[8]。学級新聞を作っても必ず小説を掲載したという[要出典]。小学6年の頃、グイ

                                        • 麻枝 准に聞く、「笑い」と「泣き」の精緻なメカニズム――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー② | アニメ ダ・ヴィンチ

                                          トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談麻枝 准に聞く、「笑い」と「泣き」の精緻なメカニズム――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー② 「『Angel Beats!』『Charlotte』を経て――、麻枝 准は原点回帰する。」――この言葉を掲げて、10月10日放送開始のTVアニメ『神様になった日』は始動した。『AB!』から『Charlotte』まで5年。そして、『Charlotte』から本作に至るまで、5年の歳月が経過した。PCゲームとしてリリース、のちにアニメ化されたKeyブランドの傑作たち=『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で、数多くのユーザーの心を揺さぶりまくった麻枝 准が、みたび原作・脚本・音楽を担当する、オリジナルアニメーション。そして宣言された「原点回帰」。麻枝作品で笑い、涙を流してきた者にとっては、最新作で披露される彼の「原点」とは何

                                            麻枝 准に聞く、「笑い」と「泣き」の精緻なメカニズム――『神様になった日』麻枝 准2万字インタビュー② | アニメ ダ・ヴィンチ
                                          • 麻枝 准×やなぎなぎ 「終わりの世界から」

                                            麻枝 准×やなぎなぎによるオリジナルコンセプトアルバム「終わりの惑星のLove Song」2012年春リリース! そのミュージックムービー第二弾です。 終わりの世界から Lyrics & Music:麻枝 准 Vocal & Chorus:やなぎなぎ Arrangement:SHOGO Illustration:浅見百合子 Movie:yama_ko 公式サイト:http://flaming-june.com/001/lovesong2 公式ブログ:http://flaming-june.com/blog/ 公式ツイッター:http://twitter.com/#!/FJ_Staff

                                              麻枝 准×やなぎなぎ 「終わりの世界から」
                                            • 『Angel Beats!』における再帰性――京都アニメーション・Key・麻枝准 - 反=アニメ批評

                                              アニメ雑記, 2010年春期アニメここ一、二ヶ月の間は、ぼくが責任編集の一人をつとめるアニメ批評同人誌『アニメルカ』編集作業に驚異的なまでに忙殺され、漠然とアイデアだけが貯まりながらも、結局ブログに書きつける余裕もないまま、ネタたちだけが次々と消費期限を迎えていったわけですが、とりあえずちょっとした時期外れは気にせずにひっそりと、『Angel Beats!』第1話を観た当時に書こうと思っていた感想文あたりでお茶を濁しつつ更新を再開してみます。 『AIR』や『KANON』、『CLANNAD』、『リトルバスターズ!』などで知られる美少女ゲームブランド・Key、そのメインライター・麻枝准が企画から脚本まで担当するはじめてのオリジナルアニメ作品として、多くの期待を背負って放送開始された『Angel Beats!』。 しかし、作品に対する周囲におけるおおよその反応をみても、その「オリジナルアニメ」と

                                              •  麻枝准論 亡き現在のためのパヴァーヌ

                                                初出:『麻枝准論 亡き現在のためのパヴァーヌ』(2010年5月5日 ミッション・スタート!Third Missionにて初売り)、後日『恋愛ゲームシナリオライタ論集30人×30説+』に掲載 1.本論の目的 本論は麻枝准の作家論として、彼の作品群を概観しつつ、その中に一貫する論理及び構造の追究を主目的としている。この検討の下地を支える個別の作品解釈については、論者の過去の作品論における検討を前提としている面があり、本論のみでは十全な理解に困難があるかもしれないが、この点についてはご容赦をいただきたい。また、こぼれ落ちる剰余についても検討の目を向けていきたいが、力量不足と限られた誌面により十分な言及が難しいことについてもご了解を願いたい。 2.麻枝准作品群の構造及び配列 麻枝准の多くの作品において最も特徴的に現れることは、現在(いま、ここ)の否定にある。このことは、現状に諦念を有し別の道に「高

                                                • KEY × アニプレックス × P.A.WORKSによるオリジナルアニメ『神様になった日』が発表。原作・脚本は麻枝准氏、「原点回帰」を掲げる

                                                  KEY、アニプレックス、P.A.WORKSは オリジナル・アニメーション『神様になった日』を発表し、合わせてプロモーションビデオと公式サイトを公開した。原作・脚本は麻枝准氏、キャラクター原案はNa-Ga氏が務める。2020年10月放送予定。 2010年のオリジナルアニメ『Angel Beats!』、2015年の『Charlotte』に続いて、3度目となるKEY、アニプレックス、P.A.WORKSによるオリジナル・アニメーションの新プロジェクト『神様になった日』が発表された。 神として目覚めた少女・ひな。「世界の終わり」を予見した彼女はひとりの少年と、その終わりまでを過ごし見届ける。「彼女が神様になった日、世界は終焉へと動き出した。」というキャッチフレーズのもと、原作・脚本は麻枝准氏、キャラクター原案はNa-Ga氏が務める。 麻枝准氏といえば、『AIR』、『CLANNAD』などの代表作で知ら

                                                    KEY × アニプレックス × P.A.WORKSによるオリジナルアニメ『神様になった日』が発表。原作・脚本は麻枝准氏、「原点回帰」を掲げる
                                                  • 『ヘブバン』麻枝 准氏インタビュー。今後5年の構想もラストシーンも、その先も頭の中に。完成させるまで死ねないプレッシャーと戦い続けるクリエイターの真意 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                    もうシナリオは自分では書かないと思っていた ――『ヘブバン』がリリースされてから100日を迎えようとしていますが、いまの率直な感想をお聞かせください。 麻枝最近の自分の作品は、世に送り出すたびに「筆を折れ」、「引退しろ」など、いろいろな不評を買ってきました。古くからのファンからも『Summer Pockets』のように、原案だけするべきという声があったため、本作においても自分はお荷物にしかならないと思っていました。ただ、実際にサービスが始まるとシナリオが読みたいという声がたくさん聞こえてきて、正直いまでも驚いています。 ――苦しい気持ちもあった中で、どのように企画は立ち上がったのでしょうか? 麻枝2016年ぐらいに馬場社長(馬場隆博氏。株式会社ビジュアルアーツ代表取締役)から「『艦これ』や『刀剣乱舞』のような、キャラクターがたくさん登場して戦う作品を作ってほしい」と頼まれました。当時、PC

                                                      『ヘブバン』麻枝 准氏インタビュー。今後5年の構想もラストシーンも、その先も頭の中に。完成させるまで死ねないプレッシャーと戦い続けるクリエイターの真意 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                    • 『Angel Beats!』に、麻枝准という“ひと”は宿っていたか - シロクマの屑籠

                                                      ねんどろいどぷち Angel Beats!セット01 (ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー発売日: 2010/10/14メディア: おもちゃ&ホビー購入: 9人 クリック: 86回この商品を含むブログ (16件) を見る 話題作『Angel Beats!』が完結した。 あの『Air』や『CLANNAD』で有名な麻枝准さん(以下敬称略)が手がけたということで、オタク界隈では放送前から注目されていた本作。その注目度に相応しい良好なセールスを記録しているようだ。『天使ちゃんマジ天使』という身も蓋もないフレーズも、関連商品の売り上げに貢献していることだろう。 以下は、その『Angel Beats!』についての一個人の感想だ。 どうにも書かずにはいられなかったので、書き残しておく。 twitterや2ch系まとめサイトを眺める限り、『Angel Be

                                                        『Angel Beats!』に、麻枝准という“ひと”は宿っていたか - シロクマの屑籠
                                                      • 【かーず&ノ トフ】 Angel Beats!の原作/脚本・麻枝准インタビュー [後編] : アキバBlog

                                                        ―――『Angel Beats!』で付き合ってみたいヒロインを一人選ぶとしたら誰でしょうか? 戦うヒロインが好きなので、勿論ゆりになります。RPGはそれ目的でやっているので、戦う萌えヒロインがいなかったら、そのゲームは面白くてもやらないんです。 ―――重要なんですね、そこは。 そこは無茶苦茶重要です! ―――うおっ! 凄い食い付きですね(笑) でもゆりは異性に、そういう感情を抱かないキャラクターの様な気がします。神への復讐が恋愛感情よりも先に来ていて意固地になっているので、付き合っている所は想像しにくいですね。 運命と神に抗い続ける少女 ゆり 死後の世界で「死んだ世界戦線(SSS)」を率いる少女。性格は勝ち気で強気。口より先に手が出るタイプだが、それでも嫌われることはない、人好きのする女の子だ。本名はゆりだが、戦線のメンバーたちは親しみを込めて「ゆりっぺ」と呼んでいる。 ―――女の子ヒロイ

                                                        • 独り言以外の何か - 涼元悠一氏がKeyを退社した件について麻枝准氏がMixi上で発言

                                                          まず背景として、01/01にAIRやCLANNADの一部シナリオを担当した涼元悠一氏がHPでKeyを退社したことを発表しました。 ここらで心機一転、再スタートすることにしました。 そんなわけで、suzumoto.jp初お目見えであります。仕事情報やネタ的文章だけでなく、ご要望の多い文章や演出技術関係のこととか、その他日々の細かなこともつらつら書いていこうと思います。 まずはサクッと重大発表を。 会社クビになっちゃいましたー。てへっ。 ……いや、ホントですって。 現在もの書き涼元悠一は、名実共にフリーに舞い戻っております。 (スズモトジェイピーより一部抜粋) 上のような文章に対し、麻枝氏のMixiに以下のような内容が。 (現在は削除済み) 誠実であるクリエイターの皆様が報われますように この業界の仕事は「創作」なので、芸術家肌の人が多いんですよね (自分もどちらかというと、そっち側で、人付き

                                                            独り言以外の何か - 涼元悠一氏がKeyを退社した件について麻枝准氏がMixi上で発言
                                                          • 開発日記其の五拾九 (麻枝准Angel Beats!開発日記)

                                                            Angel Beats!プレゼンツ・クラナドオフィシャルコミック完結記念対談 『麻枝准×みさき樹里』 in 福岡 みさき樹里 1980年、福岡県生まれ。漫画家。 ゲームのアンソロジー作品を手がける中、クラナドオフィシャルコミック執筆のオファーを受け、2004年から月刊コミックラッシュにて連載開始。今年2月に四年間に渡る連載を終え、コミック全8巻の発刊を果たす。 麻枝准 1975年、三重県生まれ。Key所属のシナリオライター。 代表作に「AIR」「CLANNAD」「リトルバスターズ!」等。 現在は、オリジナルアニメーション『Angel Beats!』の制作に原作・脚本として参加中。 みさき:私、梅酒を頂きたいと。どうしよ(笑 麻枝:どうぞ。生中ください。 みさき:じゃ、カシスオレンジで。 麻枝:じゃ、乾杯しましょう。 みさき:お腹すいてる感じですか? 麻枝:いや、つまむ程度でいいですよ。 み

                                                            • 麻枝准x竜騎士07の対談実現!だーまえ「引退なんて言ってはいない」 社長「Rewriteはもっとやってくれると思った」 - 鍵っ子ブログ

                                                              鍵っ子ブログ(Key Blog):Keyが大好きな鍵っ子によるKeyのファンサイト。Keyに関する情報・コラム・考察・ニュースが中心 電撃マ王2月号の付録に、だーまえこと麻枝准さんと 竜ちゃんこと竜騎士07さんの対談が収録されていると聞いて急いで買ってきました。 だーまえ引退ニュースの真相にも言及しています。 電撃マ王2月号。 付録「竜騎士解析本 R-07」の巻頭特集に麻枝准さんと竜騎士07さんの対談が収録されてると聞いて急いで買ってきました。 「竜騎士解析本 R-07」は約130ページの小冊子。 竜騎士07さんのロングインタビューや現在までの軌跡等もまとめられています。 麻枝さんと竜騎士さんの制作に対するモチベーションや、竜騎士さんの「完成させる」事に対するこだわり。そしてリトバスEX PVBでも出てきた「ワンダと巨像」「ペルソナ4」について熱く語る麻枝さんなどなど、とても興味深い対談に

                                                              • 『Angel Beats!』 岸誠二監督 麻枝准脚本 これってセカイ系の否定への助走かも!? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                                                                評価:★★★☆3つ半 (僕的主観:★★★3つ) 最終回を昨日視聴終了。終わり方はとても良くて、ぐっときました。いい話だったなー。最後は、妙に物悲しく、、、しかも希望が持てて。 うーんとね、講評を言うと、「期待を裏切らない」話だった。というか、最初の頃から想定している仮説通りだったし。まさに思った通りという感じ。ブログの過去の記事を読んでくれれば、 1)この作品が、並行世界のからの脱出の一類型で「謎解きをしながらこの世界の秘密を探る」という部分 と 2)読者の感情を揺り動かす「報われなかった悲劇」を、完成されたエピソード毎に示す という二つの構造から成り立っていると考えられると思います。 この系統のオチを考えた時に、あまりメタ的にひねることをしなければ、非常に単純すぎるけれども「報われなかった悲劇」を「自分の中に受け入れる」ということと、そのご褒美として、「もう一度人生をやり直す(=別人だけ

                                                                  『Angel Beats!』 岸誠二監督 麻枝准脚本 これってセカイ系の否定への助走かも!? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                                                                • 麻枝准許せないぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい - zyamada’s blog

                                                                  麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許せないッ!麻枝准許

                                                                    麻枝准許せないぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい - zyamada’s blog
                                                                  • 『ヘブバン』麻枝 准氏インタビュー。苦手なクロスオーバー作品に挑戦した『Angel Beats!』コラボ。その裏には『ヘブバン』に懸ける熱い想いが秘められていた! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                    2023年2月10日に1周年を迎えたスマートフォン&PC(Steam)向けRPG『ヘブンバーンズレッド』(以下、『ヘブバン』)。“最上の切なさ”をテーマとして掲げ、泣けるストーリーと個性的なキャラクターで多くのユーザーを魅了している。そんな本作では、1周年を記念してアニメ『Angel Beats!』とのコラボを、2023年3月10日まで開催。多くの人が涙した名作とのコラボは、Key作品ファンを中心に大きな話題となった。 本稿では、『Angel Beats!』の原作・脚本を務め、『ヘブバン』の原案・メインシナリオを担当する麻枝 准氏に1周年記念インタビューを実施。はたして麻枝氏の心の内にあるものとは? 『ヘブバン』とともに歩んだ1年や予想外のコラボについて詳しくお聞きしたのでチェックしてほしい。 なお、本記事は週刊ファミ通2023年3月2日号(No.1785/2023年2月16日発売)に掲載

                                                                      『ヘブバン』麻枝 准氏インタビュー。苦手なクロスオーバー作品に挑戦した『Angel Beats!』コラボ。その裏には『ヘブバン』に懸ける熱い想いが秘められていた! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                    • Angel Beats!原作・脚本の麻枝准にインタビューを敢行! (1/2)

                                                                      放送開始まで後わずかとなった「Angel Beats!」。アフレコ作業に立ち会うためスタジオを訪れていた原作・脚本の麻枝准氏に直撃インタビューをしてきた。 ――Angel Beats!のテーマについて教えてください。 麻枝氏(以下、麻):作品のテーマは“人生賛歌”です。「人生ってすばらしいんだって言っていこう」ということを、岸監督が掲げられました。私自身に与えられた課題は、これまでのKey作品のような感動的なストーリーをもう一度描く、ということでした。 ――全話見ると、タイトルの意味がわかるということですが? 麻:たぶん、途中でみんな気がつくんじゃないかと思います。推理しようとおもえば、推理できる情報が揃うはずですから。ただ、ゆり役の櫻井さんが13話分の脚本を読まれた後に、私が「タイトルの意味」について種明かしをしたんですが、「うわっ!!」って驚いていました。 ――相当勘のよい人しか気がつ

                                                                        Angel Beats!原作・脚本の麻枝准にインタビューを敢行! (1/2)
                                                                      • 「Soul Searching Journey」第1回 麻枝准・久弥直樹 同時インタビュー――「彼らが見つけた“尊敬”のかたち」:神様になった日特設サイト〜麻枝准研究所〜:「神様になった日」特設サイト~麻枝准研究所~(麻枝准研究所) - ニコニコチャンネル:アニメ

                                                                        麻枝 准とゲストとの対談企画「Soul Searching Journey ~麻枝准対談企画~」の第1回をお届けする。記念すべき初回のゲストとして、私たちはシナリオライターの久弥直樹氏を招き、お話をうかがうことができた。

                                                                          「Soul Searching Journey」第1回 麻枝准・久弥直樹 同時インタビュー――「彼らが見つけた“尊敬”のかたち」:神様になった日特設サイト〜麻枝准研究所〜:「神様になった日」特設サイト~麻枝准研究所~(麻枝准研究所) - ニコニコチャンネル:アニメ
                                                                        • 麻枝准は神話作家というより、神話プログラマなのかもしれない。

                                                                          村上裕一 | yuichi murakami | 文フリ東京 せ-62 @murakami_kun ようやくABを見始めたが、1秒目は神と思い、1分後にはゴミと思い、5分後には正確なのか?と思ってきた。 2010-05-02 13:50:30

                                                                            麻枝准は神話作家というより、神話プログラマなのかもしれない。
                                                                          • 麻枝准&岸誠二トークイベント in Waseda ~ Way to [from] Angel Beats! ~ (レポート前半) Ни пуха, ни пера!

                                                                            「Little Busters!(リトルバスターズ!)」、「クドわふたー」の元ネタ探し・用語まとめ、および考察 当blogには大量のネタバレが含まれております。 用法・用量を守って計画的にお使いください。 2010年11月7日、リア充の巣窟早稲田大学にてトークイベントがあった。 あまりのリア充っぷりに、並の引き篭もりは敷地に足を踏み入れただけで、一瞬で灰も残さず蒸発してしまうという噂のある、あの早稲田大学である。 要旨は 麻枝さんはTwitterを結構見ている。 Twitter上で麻枝さんをdisると目に留まりやすい。(発言) 従って推奨される行動は、「だーまえ、ふざけんな」とdisりつつも「べ、別に、だーまえにもっと成長してほしいとかじゃないんだからね」とツンデレて叱咤激励することだろう。 だ、たぶん。 13:00 司会挨拶 司会A「企画長の鈴木です」 司会B「『Angel Beats!

                                                                            • 麻枝准の作詞作曲法 - なつみかん@はてな

                                                                              殺伐RADIO第1回目よりメモ(※意訳です)。 作詞法など 安易に思いつく言葉を捨てて、何度も練り直し洗練させていく 「Hanabi」は一つの曲で一つの物語になっている、という歌詞を書いた初めての曲 サビのフレーズを繰り返さずにどんどん話が進んでいく 「鳥の詩」では「海神(わたつみ)」という普段聞き慣れない単語を入れたことで歌詞のインパクトが強くなった 「Karma」で、物語性を追求した作詞法は行き着く所まで行き着いた ※「Karma」は「dearly」(Amazon)に収録 Key Sounds Label Spica/Hanabi/Moon Key Sound LabelAmazon Love Song 「Love Song」は一曲だけ聞いても物語になっていて、全曲聞くと壮大な物語になっている…というハードルの高いコンセプトで制作した 「僕らの恋」という一曲が全ての始まり 「灰色の羽根

                                                                                麻枝准の作詞作曲法 - なつみかん@はてな
                                                                              • 『ヘブンバーンズレッド』Steam版8月10日配信へ。麻枝准氏が描く、少女たちの日常と最上の切なさ - AUTOMATON

                                                                                Wright Flyer Studiosは8月4日、『ヘブンバーンズレッド』PC(Steam)版を8月10日に配信開始すると発表した。日本国内向けの配信となっており、スマートフォン版とのデータ連携や4K解像度に対応している。 『ヘブンバーンズレッド』は、Wright Flyer StudiosとKeyが企画・制作、麻枝准氏がメインシナリオを手がけるRPGだ。本作の舞台となる地球では、キャンサーと呼ばれる謎の生命体の襲撃により、人類が窮地に陥っていた。キャンサーには、人類がこれまで開発してきた兵器が通用しない。攻撃が通らないために、人類はキャンサーに敗北。多くの土地がキャンサーの支配下へ落ち、さまざまな国が戦いにより消えていった。 そうした中、人類は新兵器セラフの開発に成功する。何かしらの才能を持った少女にしか扱えないという難点があるものの、セラフにはキャンサーに効果的な打撃を与える力が備わ

                                                                                  『ヘブンバーンズレッド』Steam版8月10日配信へ。麻枝准氏が描く、少女たちの日常と最上の切なさ - AUTOMATON
                                                                                • クドが、Liaが、ガルデモが、麻枝准が歌った“KSL Live World 2010”をレポート!

                                                                                  5月21日~22日にかけて都内のディファ有明で、“KSL Live World 2010 ~way to the kud-Wafter~”が開催された。 “KSL Live World 2010 ~way to the kud-Wafter~”は、PC用ソフト『クドわふたー』の楽曲をメインに、PCゲームブランド・Key歴代の歌姫たちが集結して開催されたライブイベント。電撃オンラインでは、3時間にわたって繰り広げられたライブイベント2日目の模様をお届けする。 ■“KSL Live World 2010 ~way to the kud-Wafter~”出演者※敬称略、順不同 鈴田美夜子 民安ともえ すずきけいこ Rita eufonius 茶太 Lia 多田葵 LiSA(Girls Dead Monster) marina(Girls Dead Monster) 麻枝准 ●鈴田美夜子さん:『o