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OpenTelemetryの検索結果1 - 40 件 / 133件

  • 5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

    はじめに 本稿は、オープンソースの可観測性(Observability)プロジェクトである OpenTelemetry を取り上げた書籍「Learning Opentelemetry」の読書感想文です。従来の可観測性の課題であったデータの分断を解消し、トレース、メトリクス、ログなどの様々なテレメトリデータを統合的に扱うことができる OpenTelemetry は、可観測性の分野における革命的な存在と言えます。 過去10年間で、可観測性はニッチな分野から、クラウドネイティブの世界のあらゆる部分に影響を与える数十億ドル規模の産業へと発展しました。しかし、効果的な可観測性の鍵は、高品質のテレメトリデータにあります。OpenTelemetryは、このデータを提供し、次世代の可観測性ツールと実践を開始することを目的としたプロジェクトです。 learning.oreilly.com 本書の想定読者は、

      5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
    • 今日から分散トレーシングに対応しないといけなくなった人のための opentelemetry-go 入門 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

      こんにちは。SRE/データストアチーム の飯塚です。 私たちのチームではデータベースを代理で操作したり情報を取得したりするサービスをいくつか作り、それをプロダクトチームが利用できるように gRPC 経由で提供しています。ところで、ある日突然「分散トレーシングを活用していくことになったので、あなたのチームのサービスも対応させてください」とお願いされたらどうすればよいでしょうか?私はこれまでにいろいろなカンファレンスで分散トレーシングや OpenTelemetry についての講演を聞いていたので、理念は理解した、便利そうだ、導入してみたい、と思ったことは何度かありました。しかし実際に導入しようとして SDK のドキュメントを開いてみると、理解しなければいけない(ように見える)概念や、使い方をマスターしないといけない(ように見える)API の数に圧倒されてしまい、後回しにしてしまっていました。

        今日から分散トレーシングに対応しないといけなくなった人のための opentelemetry-go 入門 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
      • 【OpenTelemetry】オブザーバビリティバックエンド8種食べ比べ

        sumirenです。 技術顧問やSREをしています。 背景 2024年現在、OpenTelemetryが盛り上がっており、ベンダへの依存度を下げてテレメトリを収集・送信することがトレンドになってきているように思います。多くの企業様で、OpenTelemetry対応のオブザーバビリティバックエンドを選定されているのではないでしょうか。 一方で、E2E自動テストツールなどもそうですが、デベロッパーツールは画面やUXの情報がパブリックな情報として出回ることが少ないように思います。オブザーバビリティバックエンドの場合、シグナル3種に関してOpenTelemetryベースでもフルに機能が活用できるのかという疑問もあります。 そうしたこともあり、オブザーバビリティバックエンドは実際にトライアルしてみないと選定しづらいです。監視など狭義のオブザーバビリティ外の機能や、OpenTelemetryの範囲外の

          【OpenTelemetry】オブザーバビリティバックエンド8種食べ比べ
        • オブザーバビリティの最前線 OpenTelemetryで下げる認知負荷~活用事例4選~ - Findy Tools

          公開日 2024/05/29更新日 2024/06/06オブザーバビリティの最前線 OpenTelemetryで下げる認知負荷~活用事例4選~ 近年マイクロサービスアーキテクチャの普及やクラウドネイティブの普及が進み、システムの複雑性は増す一方です。システムの動作を正確に把握することはますます困難になっており、そのような状況の中で、オブザーバビリティはシステムを安定的に運用するために必要不可欠な要素になってきています。 そして、オブザーバビリティの重要性の認知が高まるにつれて、多くの企業でオブザーバビリティに関するツールの導入も進み始めています。 そのような潮流の中、オブザーバビリティ分野でさらなる大きな可能性を持つプロジェクトがOpenTelemetryになります。 本記事では、OpenTelemetryとは一体どんなものなのか、そして実際にOpenTelemetryの導入・活用に成功し

            オブザーバビリティの最前線 OpenTelemetryで下げる認知負荷~活用事例4選~ - Findy Tools
          • ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry

            OpenTelemetry Meetup の登壇スライドです。 https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

              ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry
            • OpenTelemetryのここ4年の流れ / OpenTelemetry in last 4+ years

              https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

                OpenTelemetryのここ4年の流れ / OpenTelemetry in last 4+ years
              • 2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に - じゃあ、おうちで学べる

                はじめに OpenTelemetryとは Opentelemetry のコンポーネント Opentelemetry のプロジェクトの仕様とStatus Tracing Metrics Logging(Specification にドキュメントがない) Baggage OpenTelemetry のSpanとTrace OpenTelemetry Collectorとは Collector のメリット OpenTelemetry Collector Architecture とは OpenTelemetry とSDKとパッケージ OpenTelemetry と自動計装 今後のOpentelemetry について 次回予告:OpenTelemetry とOpenTelemetry Collectorを使ったTracingとMetricsをアプリケーションで利用する方法 参照リンク はじめに 最

                  2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に - じゃあ、おうちで学べる
                • OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog

                  はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。ここ最近は業務でOpenTelmetry関連をほそぼそとやってきたんですが、ようやくOpenTelemetryも安定版リリースのめどが立ってきたので、これまでと現状と今後を簡単にまとめておこうと思って書き始めたら、全然簡単じゃなくて10000文字超えました。(なおこのシリーズは今後も続きそうな気がするのでタイトルに日付を振っておきました) TL;DR 分散トレースとメトリクスの計装フレームワークとしてOpenTelemetryというものがCNCF Sandboxプロジェクトとして進行中。これはOpenTracingとOpenCensusのマージプロジェクトであり、各々の正式な後継版である。 とはいうものの、まだ仕様もstableリリースになっておらず、当然各言語向けのライブラリも安

                    OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog
                  • OpenTelemetry 良い感じ - 誰かの役に立てばいいブログ

                    最初に断っておきますと、OpenTelemetry を良く知っていたり真面目に調査しようという人が読むべき内容はここにはありません。 公式ドキュメントなりをご参照ください。これは最近 OpenTelemetry を使いだした一般人の感想記事です。 さて、いけてる Web 開発者、特にバックエンド開発者の方はオブザーバビリティという言葉は聞き及んでいるかと思います。 なかでもオブザーバビリティ三種の神器と言われている(?)ログ、メトリクス、分散トレーシングをどう実装するか頭を悩ませているかもしれません。 頭を悩ませてきた、あるいは頭を悩ませている理由の一つは、これらを実装するときに特定の実装向けになりがちであったためです。 メトリクスであれば最近は Prometheus 向けに /metrics エンドポイントとして提供する実装が多いといった話です。しかしながら、 あらゆる人が Promet

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                    • Migrating to OpenTelemetry | Airplane

                      At Airplane, we collect observability data from our own systems as well as remote “agents” that are running in our customers’ infrastructure. The associated outputs, which include the standard “three pillars of observability” (logs, metrics, and traces) are essential for us to monitor our infrastructure and also help customers debug problems in theirs. Over the last year, we’ve made a concerted ef

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                      • 実践OpenTelemetry - Classi開発者ブログ

                        こんにちは・こんばんは・おはようございます、エンジニアのid:aerealです。 この記事では筆者が開発に参加しているサービスの監視フレームワークをOpenTelemetryへ移行した際の体験を紹介します。 OpenTelemetryとは OpenTelemetry is an Observability framework and toolkit designed to create and manage telemetry data such as traces, metrics, and logs. What is OpenTelemetry? サイトの説明にある通り分散トレースやメトリクス、ログなどの指標を扱う監視フレームワークです。 OpenTracingやOpenCensusなどを継承・統合したプロジェクトと言うと合点がいく方も多いのではないでしょうか。 OpenTelemet

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                        • Cloud RunでOpenTelemetry Collectorをサイドカーとして動かす

                          こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです!Cloud Runでマルチコンテナーサポートがパブリックプレビューになりましたね!これはCloud Runでサイドカーを走らせられるということです!というわけで今日は1ユースケースとしてOpenTelemetry CollectorをCloud Runのサイドカーとして走らせてみようと思います。 TL;DR Cloud Runのマルチコンテナーサポートを使うと、アプリケーション側はOTLP送信の実装だけして、OpenTelemetry Collectorをサイドカーとして走らせて、テレメトリーをCloud Opsや外部のオブザーバビリティツールに送ることが可能になります。 構成 Kubernetesで使っているようなポッド内のサイドカーの構成をCloud Runでもできますよ、というだけなので、それをわかってる

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                          • 分散トレーシングとOpenTelemetryのススメ / Getting started distributed tracing and OpenTelemetry

                            OCHaCafe Season7 の LT 資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/282817/

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                            • OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog

                              はじめまして。Gaudiyでエンジニアをしているあんどう(@Andoobomber)です。 以前、「OpenTelemetry Collector導入のPoCと今後に向けて」という記事を弊エンジニアの sato(@yusukesatoo06)より公開しました。簡単に記事を要約すると、 OpenTelemetry及びOpenTelemetry Collectorの説明 実際にPoCを作ってみる 実導入を試みたがOpenTelemetry Collectorのホスティングに悩み、今後の課題として保留となった といった内容でした。 あれから1年経ち、GaudiyではOpenTelemetry Collectorを本番環境に組み込み、OpenTelemetryの仕様に準拠して計装し、データの分析や監視を行っています。この記事では、前回からの進捗を紹介すると共にOpenTelemetryの導入方法を

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                              • 「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal

                                新緑の候、どこまでも澄んだ空気が視界を広げるように、システムの透明性が深い洞察を可能にしていることと存じます。技術部プラットフォームグループのそめやポチです。 2024年5月9日に、「Pepabo Tech Conference #22 春のSREまつり」と題した技術イベントを開催しました。「SREまつり」とは、ペパボのエンジニアたちがSREについての知見を発信することで、社外のSREコミュニティとの交流を図るイベントです。 昨年の春のSREまつり、夏のSREまつりに続いて、3回目の開催となりました。恒例イベントとして社内外に定着しつつあると感じています。 イベントは、物理会場とライブ配信会場の2つの会場で開催しました。物理会場は、シナジーカフェGMO Yours・フクラスという、GMOインターネットグループのカフェスペースを使用しました。ライブ配信会場は、YouTube Liveを使用し

                                  「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal
                                • 計測の手間を省きたい!OpenTelemetry に見る”自動計装”のイマ / Getting started auto instrumentation with OpenTelemetry

                                  Cloud Native Days Tokyo 2023 の登壇スライドです https://event.cloudnativedays.jp/cndt2023/talks/2058

                                    計測の手間を省きたい!OpenTelemetry に見る”自動計装”のイマ / Getting started auto instrumentation with OpenTelemetry
                                  • OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                    こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 最近はSRE的なことも ちょこちょこ やらせて頂いています。 NewRelic、Datadog、モダンな監視(オブザーバビリティ)って良いですよね。 弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきた(と思っている)のですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが安くない。 そこで内製できないかやってみよう!ということになり、試行錯誤をした結果どうにか表題の構成で作ることができたのでご紹介をしたいと思います! この記事では、k8sを観測対象とし、オブザーバビリティを実現した際のアーキテクチャ構成、並びに四苦八苦する中で得た観測の勘所(私見)についてご紹介します。 目次 目次 オブザーバビリティとは オブザーバビリティ(OSS)の実現事例 全体構成 Elast

                                      OSSでオブザーバビリティを実現する (Elastic Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                    • OpenTelemetryをざっくり学んだ - yigarashiのブログ

                                      OpenTelemetryについての情報を見聞きする頻度がどんどん上がっており、各種サーバー監視サービスやクラウドでも対応が進んでいることから、そろそろ自分の引き出しに入れたいと感じました。概要を自分で説明できるくらいを目指してざっくり学んだログを自分用に残します。 OpenTelemetryとは opentelemetry.io 公式トップページにある以下が全てを物語っているとは思います。メトリック、ログ、トレースはお馴染みのObservability三銃士ですね。 OpenTelemetry is a collection of APIs, SDKs, and tools. Use it to instrument, generate, collect, and export telemetry data (metrics, logs, and traces) to help you

                                        OpenTelemetryをざっくり学んだ - yigarashiのブログ
                                      • SMTPでのOpenTelemetryの可能性を考えてみる

                                        JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020

                                          SMTPでのOpenTelemetryの可能性を考えてみる
                                        • OpenTelemetry Go Deep Dive

                                          はじめに この記事はGo 言語 Advent Calendar 2023及びOpenTelemetry Advent Calendar 2023 8 日目の記事です。 今まで OpenTelemetry に関する記事をいくつか書いてきました(App Runner にデプロイしたアプリからトレースを X-Ray や Jaeger で可視化する記事やコンテナでデプロイした Lambda から X-Ray に OpenTelemetry でトレースを送る記事など)。今までの記事はどちらかというとインフラ観点のものが多く、アプリのサイドカーで OpenTelemetry Collector を動かしてマネージドサービスや OSS のツールにトレースを送る設定だったり、コンテナで動かして docker compose でローカルでも動かせるようにするだったりにフォーカスした内容が多かったです。一方で

                                            OpenTelemetry Go Deep Dive
                                          • OpenTelemetry 分散トレーシングのシステムアーキテクチャ

                                            sumirenです。 SREやSDETや技術顧問やフルスタックエンジニアをしています。 この記事は OpenTelemetry Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 2日目の記事は @k6s4i53rx さんの OpenTelemetryとOpenObserveを使ってKubernetes監視をかじる でした。 背景 OpenTelemetryを使うと、分散システムの各サブシステムでどのように処理が進んだのか可視化することができます。 経験を積んだエンジニアの方であれば、各サブシステムとオブザーバビリティバックエンドが一体どのようなコラボレーションをしているのか気になることかと思います。実際、SDKやOpenTelemetry Collectorを使って手軽に分散トレーシングを実現できても、仕組みを理解できていないと、いざトラブルが発生したときに問題解決が難しいでし

                                              OpenTelemetry 分散トレーシングのシステムアーキテクチャ
                                            • OpenTelemetry対応でさまざまなアプリからデータを取得&追跡できるオープンソースなシステム監視・分析ツール「SigNoz」を使ってみた

                                              システムの状態を監視するためのツールは多数存在していますが、その中でもSigNozはメトリクス・トレース・ログというシステム観測の3本柱に対応しており、さらに「OpenTelemetry」を利用してさまざまなアプリのデータを取得できるツールとのことなので、実際に使って試してみました。 Open source APM | SigNoz https://signoz.io/ SigNozはmacOSのほか、Linuxの下記のディストリビューションで動作するとのこと。 ・Ubuntu ・Debian ・OpenSuse ・CentOS ・SUSE Linux Enterprise Server (SLES) その他のディストリビューションにおいてもDocker経由で起動することが可能とされていますが、今回はDebianを利用して進めていきます。まずは下記のコードで各パッケージを更新しておきます。

                                                OpenTelemetry対応でさまざまなアプリからデータを取得&追跡できるオープンソースなシステム監視・分析ツール「SigNoz」を使ってみた
                                              • 🔭 RustでOpenTelemetryをはじめよう | Happy developing

                                                本記事ではRustでOpentelemetryをはじめることを目標に以下の点について書きます。 OpenTelemetryの概要RustのapplicationにOpenTelemetryを導入する方法前半は公式docを読みながら登場人物を整理し、後半は実際にdocker-compose上でそれらを動かします。 またRustではtracing-opentelemetry crateを利用します。 tracingについては別の記事で基本的な仕組みについて書いたのでopentelemetry固有の処理について述べます。 sample code traceの設定については、別の記事に詳しい説明を書きました。 OpenTelemetryとは最初にOpenTelemetryについての現時点での自分の理解は以下です。 OpenTelemetryとは文脈により以下のいずれかを指す CNFNのprojec

                                                  🔭 RustでOpenTelemetryをはじめよう | Happy developing
                                                • OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                  こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by id:taxintt サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 by 逆井さん、柏原さん OpenTelemetry のサービスという概念について by id:azukiazus

                                                    OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                  • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                    現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                                      2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                    • MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                      こんにちは。Mackerel開発チームエンジニアのid:arthur-1です。Mackerel Meetup #14 Tokyoの案内はご覧いただけましたでしょうか。 mackerel.io 4年ぶりとなる開催に向けて、本ブログでは「Mackerel Meetup復活記念連載」と題し、当日のMeetupをさらにお楽しみいただけるようなトピックをみなさまに共有いたします。 これまでもCREより定期的にMackerelの新機能などをご紹介しておりますが、本連載ではMackerelに携わる様々な職種のメンバーから、Mackerelの実践的活用方法、技術インサイド情報、そしてMackerelへの熱い思いをお届けします。 今回のMeetupでは、Mackerelチーフエンジニアのid:onkより「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と題した発表を行います。すでに多くの方に興味を持っていただけてい

                                                        MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                      • GoプロジェクトへのOpenTelemetry計装でeBPF自動計装を採用しなかった話

                                                        既存GoプロジェクトにOpenTelemetryを計装する機会がありました。eBPFによる自動計装ではなく、手動計装を選んだ理由を説明します。 GoアプリケーションへのOpenTelemetry計装手段 Goにおいては、OpenTelemetryの自動計装が公式で用意されていません。公式サイトにAutomaticの章がないことからわかります。おそらく、ランタイムの制約で実行時にアプリケーションの挙動を変えることが難しいのでしょう。 トレースに十分なスパンを含めるために、現状では以下の2つの計装手段があります。既存のGoアプリケーションに導入する手間や影響範囲をイメージいただくために、概要に絞って解説します。 手動計装 eBPFによる自動計装(Work In Progres) 1. 手動計装 まず、OpenTelemetryのSDKをインストールし、セットアップをします。 func main

                                                          GoプロジェクトへのOpenTelemetry計装でeBPF自動計装を採用しなかった話
                                                        • OpenTelemetryとgo-chiを繋げてみる | フューチャー技術ブログ

                                                          PHP/Rust/Swift/Erlangあたりはコミットチャンス? 2年前からアップデートされていると感じたポイントOpenTelemtryと、その前身のOpenCensusについてはこのブログでも取り上げました。 OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ 基本的な考え方は前回紹介したものと変わっていませんが、2年前からいくつか変わったかも?と思ったところをピックアップするとこんなところですかね。 OpenTelemetryはOpenTelemetry専用のエージェント(ログ中継サービス)の活用も最初から視野に入っており、エージェント向けのエクスポーターも提供されている(OpenCensusにもあったがバージョンが最終版でも0.1.11で安定版ではなかった)。 stdoutロガーが一級市民扱い? トレース、メトリックスという2種類の機能のほかに、

                                                          • サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 / OpenTelemetry in Service Mesh

                                                            サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 / OpenTelemetry in Service Mesh

                                                              サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 / OpenTelemetry in Service Mesh
                                                            • 事例から学ぶクラウドへのOpenTelemetry導入のハマりどころ - ヘンリー - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                              ヘンリーでSRE / SDETをしているsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の9日目の記事です。昨日は id:nabeop の カジュアルな社内勉強会 : ギベンの紹介 という記事でした。 背景 ヘンリーでは分散トレーシングにOpenTelemetryを用いています。元々、ログはCloud Runの標準出力をCloud Loggingが拾ってくれるものを見ており、メトリクスもCloud Runがマネージドで取得してくれるものを見ていました。しかし、オブザーバビリティを高め、また民主化するためには、トレースを起点にメトリクスやログなど全てのシグナルを追えるべきだと考え、OpenTelemetryを導入しました。 ローカルでいくつかのマイクロサービスとOpenTelemetry Collectorを立ち上げ、Jaegerで分散トレースを追える

                                                                事例から学ぶクラウドへのOpenTelemetry導入のハマりどころ - ヘンリー - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                              • OpenTelemetryでパフォーマンス改善とエラー調査ができる理由

                                                                はじめに OpenTelemetryのトレーシングには色々な情報が付与されるため、パフォーマンスやエラーの調査に利用することが出来ます。 この記事ではOpenTelemetryを使った調査方法について紹介します。 ※コードのサンプルにGoを使用していますが、Go以外の言語でも変わりません。 TraceとSpan はじめにOpenTelemetryのトレーシングについて。 トレーシングは主にSpanとTraceで出来ています。 Spanはプログラムが実行した処理を表すデータ構造で、開始時間やAttribute(任意のキーバリュー)を持っています。 また、TraceはSpanをノードとした木構造です。 Traceを可視化すると上図のようになり、線一本ずつがSpanです。 ただし、Traceはどこかで一括管理されているものでもなければ、実体があるわけでもありません。 トレーシングとしてプログラム

                                                                  OpenTelemetryでパフォーマンス改善とエラー調査ができる理由
                                                                • OpenTelemetryやGoのサプライチェーンセキュリティ対策の記事など: Neco Weekly (2023-04-14号)

                                                                  OpenTelemetryやGoのサプライチェーンセキュリティ対策の記事など: Neco Weekly (2023-04-14号) Neco Weekly (2023-04-14号) サイボウズ Neco チームでは、 Neco Weekly という「最近気になる Kubernetes や Cloud Native 関連のネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事は共有会の中で紹介したネタをまとめたものです。 今回は第29回目の記事となります。 👀 Notable Articles OpenTelemetry Up and Running OpenTelemetry における分散トレージングの概要、各種コンポーネントの役割、デプロイ方法、OpenTelemetry Operator, 実際のアプリケーションでトレーシングを行う方法などが紹介されています。 さらに Context

                                                                    OpenTelemetryやGoのサプライチェーンセキュリティ対策の記事など: Neco Weekly (2023-04-14号)
                                                                  • なぜ「ABEMA」は「OpenTelemetry」を採用したのか? 導入を決意した理由とその進め方

                                                                    サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、ABEMAのバックエンドエンジニアの宮﨑大芽氏。OpenTelemetryの導入事例について発表しました。全2回。後半は、視聴者からの質問に答えました。前回はこちら。 OpenTelemetryを採用した一番の理由は? 司会者:宮﨑さん、発表をありがとうございました。このセッションはインフラ寄りのキーワードも多く、僕はインフラ畑の人間なのでそこを突っ込みたいんですが、ちょっと我慢してGoに焦点を当てた質問をさせていただければなと思います。 宮﨑大芽氏(以下、宮﨑):お願いします。 司会者:まず「計測するとな

                                                                      なぜ「ABEMA」は「OpenTelemetry」を採用したのか? 導入を決意した理由とその進め方
                                                                    • カイポケリニューアルでの SREチームの活動の一部の紹介:認証基盤選定と OpenTelemetry周辺ツール調査 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                                      こんにちは、SREをやっている@okazu_dmです。 経歴としては、サーバサイドエンジニアからセキュリティエンジニアを経て、エス・エム・エスではサービス横断で技術的な課題を解決しています。 基本的には組織に必要なことと自分ができることや、やりたいことが交わるポイントで仕事をしており、現在はSREとして働いています。 今回は、過去の記事 とは違い、既存SREチームとは別に、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトにスコープを絞って新しく立ち上げたSREチームとしての活動を紹介します。 リリース前のプロダクトのSREなので、一般的なSREの定義とは乖離する内容もある点ご留意ください。 リニューアルプロジェクトの概要 昨年末に出したフロントエンドの技術選定に関する記事 での説明と内容的な差分はありませんが、SREの業務の説明の前にこちらでも改めて触れておきます。 イ

                                                                        カイポケリニューアルでの SREチームの活動の一部の紹介:認証基盤選定と OpenTelemetry周辺ツール調査 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                                      • OpenTelemetry を基盤とする Ops エージェントの一般提供を開始 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                        ※この投稿は米国時間 2021 年 7 月 21 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 本番環境でサービスを実行し、トラブルシューティングするには、アプリケーションとインフラストラクチャの詳細をわかりやすく可視化する必要があります。Google Cloud Compute Engine(GCE)では、あらかじめ用意されている基本的なログや指標を利用できますが、高度なデータを収集するには、Monitoring エージェントと Logging エージェントをインストールする必要がありました。このたび、Logging エージェントと Monitoring エージェントの両方の機能を備え、全体としてシンプルなインストール、管理、構成を実現する新しい Ops エージェントが一般提供となりました。Cloud Logging と Cloud Monitoring の機能

                                                                          OpenTelemetry を基盤とする Ops エージェントの一般提供を開始 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                        • GitHub - hyperdxio/hyperdx: Resolve production issues, fast. An open source observability platform unifying session replays, logs, metrics, traces and errors powered by Clickhouse and OpenTelemetry.

                                                                          HyperDX helps engineers quickly figure out why production is broken by centralizing and correlating logs, metrics, traces, exceptions and session replays in one place. An open source and developer-friendly alternative to Datadog and New Relic. Documentation • Chat on Discord • Live Demo • Bug Reports • Contributing 🕵️ Correlate end to end, go from browser session replay to logs and traces in just

                                                                            GitHub - hyperdxio/hyperdx: Resolve production issues, fast. An open source observability platform unifying session replays, logs, metrics, traces and errors powered by Clickhouse and OpenTelemetry.
                                                                          • OpenTelemetry 対応(パブリックベータ)提供開始 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                            Mackerel チーム エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Mackerel では既報の通り OpenTelemetry 対応を進めてきました。 OpenTelemetry とは OpenTelemetry とは、メトリック・ログ・トレースなどのテレメトリーデータを収集し、任意のバックエンドへエクスポートすることを目指して標準規格を定めたオープンソースのプロジェクトです。 ベンダーに依存しない標準規格であり、扱い方が規格化されているため、何らかのテレメトリーデータを出力したい場合は、まず OpenTelemetry の形式で出力されるようになりつつあります。Mackerel が plugin として未対応なミドルウェアでも簡単にテレメトリーを収集開始できること、メトリックがメタデータ (Attribute) を持つため Observability をより高められることか

                                                                              OpenTelemetry 対応(パブリックベータ)提供開始 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                            • Vaxila: OpenTelemetryネイティブの監視プラットフォーム

                                                                              Keep SLO HealthyOpenTelemetryを基盤にした、問題を解決するための監視プラットフォーム

                                                                                Vaxila: OpenTelemetryネイティブの監視プラットフォーム
                                                                              • Trace-based Testing the OpenTelemetry Demo

                                                                                With contributions from Adnan Rahić and Ken Hamric. The OpenTelemetry Demo is a system that simulates a Telescope Shop, consisting of multiple microservices written in different languages, each handling a specific capability of this distributed system. Its purpose is to demonstrate how OpenTelemetry tools and SDKs can be used in an application to obtain telemetry for monitoring results and even to

                                                                                  Trace-based Testing the OpenTelemetry Demo
                                                                                • Mackerel の OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)をオンプレサーバで試した備忘録 - Qiita

                                                                                  動機 今更ながら Mackerel で OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)を試したくなったが、探しても Docker + ECR とか K8S とか最近流行りの情報ばかり出てきて、現在の社内サーバの状況には合わなかったため、備忘録としてまず Nginx のラベル付きメトリックを投稿できるところまで書いておく。 サーバ情報 OS : Rocky Linux 8 まぁ使い始めてしまったのでしょうがない Nginx : 1.22.1 Nginx の準備 適当に stub_status を出せる location を用意。 (OpenTelemetry の nginx receiver が http_stub_status を元に投稿するらしいので)

                                                                                    Mackerel の OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)をオンプレサーバで試した備忘録 - Qiita