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OpenTelemetryの検索結果1 - 40 件 / 88件

OpenTelemetryに関するエントリは88件あります。 監視observabilitymonitoring などが関連タグです。 人気エントリには 『5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる』などがあります。
  • 5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

    はじめに 本稿は、オープンソースの可観測性(Observability)プロジェクトである OpenTelemetry を取り上げた書籍「Learning Opentelemetry」の読書感想文です。従来の可観測性の課題であったデータの分断を解消し、トレース、メトリクス、ログなどの様々なテレメトリデータを統合的に扱うことができる OpenTelemetry は、可観測性の分野における革命的な存在と言えます。 過去10年間で、可観測性はニッチな分野から、クラウドネイティブの世界のあらゆる部分に影響を与える数十億ドル規模の産業へと発展しました。しかし、効果的な可観測性の鍵は、高品質のテレメトリデータにあります。OpenTelemetryは、このデータを提供し、次世代の可観測性ツールと実践を開始することを目的としたプロジェクトです。 learning.oreilly.com 本書の想定読者は、

      5年後には標準になっている可観測性のこと - Learning Opentelemetry の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
    • オブザーバビリティ入門

      Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure(ExaDB-D) UI スクリーン・キャプチャ集

        オブザーバビリティ入門
      • オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

        tl;dr オブザーバビリティにはあなたの直感よりもお金がかかるかもしれない。でもそれはアジリティを上げるために必要なコストである。同時にオブザーバビリティ関連ベンダーには、それらをリーズナブルに提供してもらうことを期待します。 オブザーバビリティ・エンジニアリング輪読会 8月からVPoEになりました。id:Songmuです。 社内の勉強会で輪読形式でオブザーバービリティ・エンジニアリングを読んでいます。毎週30分、参加者の中から発表者を割り当て、1~2章を読み進めるスタイルです。 ちなみに、ヘンリーではActive Book Dialogue(ADB)というフォーマットも取り入れて輪読会が運営されています。社内で同時並行で数本走っており、先日、CEOの逆瀬川が書いたソフトウェア見積もりに関する輪読会も同様の形式で実施しています。 発表者は、事前に社内のNotionにその章のアウトラインや

          オブザーバビリティにはお金がかかる - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
        • 今日から分散トレーシングに対応しないといけなくなった人のための opentelemetry-go 入門 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

          こんにちは。SRE/データストアチーム の飯塚です。 私たちのチームではデータベースを代理で操作したり情報を取得したりするサービスをいくつか作り、それをプロダクトチームが利用できるように gRPC 経由で提供しています。ところで、ある日突然「分散トレーシングを活用していくことになったので、あなたのチームのサービスも対応させてください」とお願いされたらどうすればよいでしょうか?私はこれまでにいろいろなカンファレンスで分散トレーシングや OpenTelemetry についての講演を聞いていたので、理念は理解した、便利そうだ、導入してみたい、と思ったことは何度かありました。しかし実際に導入しようとして SDK のドキュメントを開いてみると、理解しなければいけない(ように見える)概念や、使い方をマスターしないといけない(ように見える)API の数に圧倒されてしまい、後回しにしてしまっていました。

            今日から分散トレーシングに対応しないといけなくなった人のための opentelemetry-go 入門 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
          • フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か

            先日『フロントエンド監視の全体像と実現方法』という記事を投稿しましたが、その中でテレメトリについては触れませんでした(※本記事は上記記事の内容を知らなくても読み進められるようになっています)。 というのは、テレメトリは可観測性を実現するための重要な概念ではあるものの、テレメトリを軸に監視を考えるのは手段の目的化になってしまうと考えているからです。 重要なのはサービスにとって何を観測するべきかを考えることであり、テレメトリはそれを設計や実装に落とし込む際に現れるものです。 一方で監視に対する理解を深める上では、テレメトリを軸に考えることも重要でしょう。 そこで本記事ではフロントエンド監視においてどのようなテレメトリを収集するべきか述べていきます。 監視 SaaS と OpenTelemetry (OTel) Datadog, New Relic, Sentry のいずれかを利用することを考え

              フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か
            • 【OpenTelemetry】オブザーバビリティバックエンド8種食べ比べ

              sumirenです。 技術顧問やSREをしています。 背景 2024年現在、OpenTelemetryが盛り上がっており、ベンダへの依存度を下げてテレメトリを収集・送信することがトレンドになってきているように思います。多くの企業様で、OpenTelemetry対応のオブザーバビリティバックエンドを選定されているのではないでしょうか。 一方で、E2E自動テストツールなどもそうですが、デベロッパーツールは画面やUXの情報がパブリックな情報として出回ることが少ないように思います。オブザーバビリティバックエンドの場合、シグナル3種に関してOpenTelemetryベースでもフルに機能が活用できるのかという疑問もあります。 そうしたこともあり、オブザーバビリティバックエンドは実際にトライアルしてみないと選定しづらいです。監視など狭義のオブザーバビリティ外の機能や、OpenTelemetryの範囲外の

                【OpenTelemetry】オブザーバビリティバックエンド8種食べ比べ
              • ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry

                OpenTelemetry Meetup の登壇スライドです。 https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

                  ジョインしたチームのマイクロサービスたちを再計装した話 / Getting started tracing instrument micro service with OpenTelemetry
                • OpenTelemetryのここ4年の流れ / OpenTelemetry in last 4+ years

                  https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

                    OpenTelemetryのここ4年の流れ / OpenTelemetry in last 4+ years
                  • 2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に - じゃあ、おうちで学べる

                    はじめに OpenTelemetryとは Opentelemetry のコンポーネント Opentelemetry のプロジェクトの仕様とStatus Tracing Metrics Logging(Specification にドキュメントがない) Baggage OpenTelemetry のSpanとTrace OpenTelemetry Collectorとは Collector のメリット OpenTelemetry Collector Architecture とは OpenTelemetry とSDKとパッケージ OpenTelemetry と自動計装 今後のOpentelemetry について 次回予告:OpenTelemetry とOpenTelemetry Collectorを使ったTracingとMetricsをアプリケーションで利用する方法 参照リンク はじめに 最

                      2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に - じゃあ、おうちで学べる
                    • OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog

                      はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。ここ最近は業務でOpenTelmetry関連をほそぼそとやってきたんですが、ようやくOpenTelemetryも安定版リリースのめどが立ってきたので、これまでと現状と今後を簡単にまとめておこうと思って書き始めたら、全然簡単じゃなくて10000文字超えました。(なおこのシリーズは今後も続きそうな気がするのでタイトルに日付を振っておきました) TL;DR 分散トレースとメトリクスの計装フレームワークとしてOpenTelemetryというものがCNCF Sandboxプロジェクトとして進行中。これはOpenTracingとOpenCensusのマージプロジェクトであり、各々の正式な後継版である。 とはいうものの、まだ仕様もstableリリースになっておらず、当然各言語向けのライブラリも安

                        OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog
                      • 分散トレーシングの技術選定・OSS 貢献, Stackdriver Trace での性能可視化・改善 / Distributed Tracing case study

                        分散トレーシングの技術選定・OSS 貢献, Stackdriver Trace での性能可視化・改善 / Distributed Tracing case study パフォーマンスに苦労している並列処理システムを改善するために Stackdriver Traceを導入して動作の可視化を行った結果、 ボトルネックの存在が判明してパフォーマンスを改善できた事例について紹介します。 この事例でStackdriver Traceを選定した過程や OpenTelemetry へコントリビュートした経緯についても共有します。 また、新規開発のGraphQLサーバへ導入して REST APIサーバと通信をまたいだ可視化を行った事例についても紹介します。

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                        • OpenTelemetry 良い感じ - 誰かの役に立てばいいブログ

                          最初に断っておきますと、OpenTelemetry を良く知っていたり真面目に調査しようという人が読むべき内容はここにはありません。 公式ドキュメントなりをご参照ください。これは最近 OpenTelemetry を使いだした一般人の感想記事です。 さて、いけてる Web 開発者、特にバックエンド開発者の方はオブザーバビリティという言葉は聞き及んでいるかと思います。 なかでもオブザーバビリティ三種の神器と言われている(?)ログ、メトリクス、分散トレーシングをどう実装するか頭を悩ませているかもしれません。 頭を悩ませてきた、あるいは頭を悩ませている理由の一つは、これらを実装するときに特定の実装向けになりがちであったためです。 メトリクスであれば最近は Prometheus 向けに /metrics エンドポイントとして提供する実装が多いといった話です。しかしながら、 あらゆる人が Promet

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                          • Migrating to OpenTelemetry | Airplane

                            At Airplane, we collect observability data from our own systems as well as remote “agents” that are running in our customers’ infrastructure. The associated outputs, which include the standard “three pillars of observability” (logs, metrics, and traces) are essential for us to monitor our infrastructure and also help customers debug problems in theirs. Over the last year, we’ve made a concerted ef

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                            • 『オブザーバビリティ・エンジニアリング』で学ぶ”既知の未知”と、”未知の未知”との付き合い方 - Magnolia Tech

                              2023/2/4 書名のコピペをミスって間違っていました…直しました すいません>各位 オブザーバビリティ・エンジニアリング 作者:Charity Majors,Liz Fong-Jones,George MirandaオライリージャパンAmazon オブザーバビリティィィィィィイ!!!!! なんか必殺技の名前っぽいですよね、オブザーバビリティ。 リング状のエネルギーが放出されて、回転しながら相手を切り刻むイメージです。 そんなことはサテオキ この現代、バラバラに設計された、断片的な情報しか教えてくれないアプリケーションログと、よく分からない閾値に基づいた監視メトリクスと、設計意図の分からないダッシュボードと、運用メンバの経験と勘で運用するのは限界があるよなーというのは、全システム運用者の共通の課題認識ではないでしょうか。 そんな課題へのヒントがあればなーと思って、『オブザーバビリティ・エ

                                『オブザーバビリティ・エンジニアリング』で学ぶ”既知の未知”と、”未知の未知”との付き合い方 - Magnolia Tech
                              • OpenTelemetry

                                OpenTelemetry is a collection of APIs, SDKs, and tools. Use it to instrument, generate, collect, and export telemetry data (metrics, logs, and traces) to help you analyze your software’s performance and behavior. OpenTelemetry is generally available across several languages and is suitable for use.

                                  OpenTelemetry
                                • 実践OpenTelemetry - Classi開発者ブログ

                                  こんにちは・こんばんは・おはようございます、エンジニアのid:aerealです。 この記事では筆者が開発に参加しているサービスの監視フレームワークをOpenTelemetryへ移行した際の体験を紹介します。 OpenTelemetryとは OpenTelemetry is an Observability framework and toolkit designed to create and manage telemetry data such as traces, metrics, and logs. What is OpenTelemetry? サイトの説明にある通り分散トレースやメトリクス、ログなどの指標を扱う監視フレームワークです。 OpenTracingやOpenCensusなどを継承・統合したプロジェクトと言うと合点がいく方も多いのではないでしょうか。 OpenTelemet

                                    実践OpenTelemetry - Classi開発者ブログ
                                  • Cloud RunでOpenTelemetry Collectorをサイドカーとして動かす

                                    こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです!Cloud Runでマルチコンテナーサポートがパブリックプレビューになりましたね!これはCloud Runでサイドカーを走らせられるということです!というわけで今日は1ユースケースとしてOpenTelemetry CollectorをCloud Runのサイドカーとして走らせてみようと思います。 TL;DR Cloud Runのマルチコンテナーサポートを使うと、アプリケーション側はOTLP送信の実装だけして、OpenTelemetry Collectorをサイドカーとして走らせて、テレメトリーをCloud Opsや外部のオブザーバビリティツールに送ることが可能になります。 構成 Kubernetesで使っているようなポッド内のサイドカーの構成をCloud Runでもできますよ、というだけなので、それをわかってる

                                      Cloud RunでOpenTelemetry Collectorをサイドカーとして動かす
                                    • 分散トレーシングとOpenTelemetryのススメ / Getting started distributed tracing and OpenTelemetry

                                      OCHaCafe Season7 の LT 資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/282817/

                                        分散トレーシングとOpenTelemetryのススメ / Getting started distributed tracing and OpenTelemetry
                                      • OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog

                                        はじめまして。Gaudiyでエンジニアをしているあんどう(@Andoobomber)です。 以前、「OpenTelemetry Collector導入のPoCと今後に向けて」という記事を弊エンジニアの sato(@yusukesatoo06)より公開しました。簡単に記事を要約すると、 OpenTelemetry及びOpenTelemetry Collectorの説明 実際にPoCを作ってみる 実導入を試みたがOpenTelemetry Collectorのホスティングに悩み、今後の課題として保留となった といった内容でした。 あれから1年経ち、GaudiyではOpenTelemetry Collectorを本番環境に組み込み、OpenTelemetryの仕様に準拠して計装し、データの分析や監視を行っています。この記事では、前回からの進捗を紹介すると共にOpenTelemetryの導入方法を

                                          OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog
                                        • 計測の手間を省きたい!OpenTelemetry に見る”自動計装”のイマ / Getting started auto instrumentation with OpenTelemetry

                                          Cloud Native Days Tokyo 2023 の登壇スライドです https://event.cloudnativedays.jp/cndt2023/talks/2058

                                            計測の手間を省きたい!OpenTelemetry に見る”自動計装”のイマ / Getting started auto instrumentation with OpenTelemetry
                                          • OpenTelemetryをざっくり学んだ - yigarashiのブログ

                                            OpenTelemetryについての情報を見聞きする頻度がどんどん上がっており、各種サーバー監視サービスやクラウドでも対応が進んでいることから、そろそろ自分の引き出しに入れたいと感じました。概要を自分で説明できるくらいを目指してざっくり学んだログを自分用に残します。 OpenTelemetryとは opentelemetry.io 公式トップページにある以下が全てを物語っているとは思います。メトリック、ログ、トレースはお馴染みのObservability三銃士ですね。 OpenTelemetry is a collection of APIs, SDKs, and tools. Use it to instrument, generate, collect, and export telemetry data (metrics, logs, and traces) to help you

                                              OpenTelemetryをざっくり学んだ - yigarashiのブログ
                                            • OpenTelemetry Go Deep Dive

                                              はじめに この記事はGo 言語 Advent Calendar 2023及びOpenTelemetry Advent Calendar 2023 8 日目の記事です。 今まで OpenTelemetry に関する記事をいくつか書いてきました(App Runner にデプロイしたアプリからトレースを X-Ray や Jaeger で可視化する記事やコンテナでデプロイした Lambda から X-Ray に OpenTelemetry でトレースを送る記事など)。今までの記事はどちらかというとインフラ観点のものが多く、アプリのサイドカーで OpenTelemetry Collector を動かしてマネージドサービスや OSS のツールにトレースを送る設定だったり、コンテナで動かして docker compose でローカルでも動かせるようにするだったりにフォーカスした内容が多かったです。一方で

                                                OpenTelemetry Go Deep Dive
                                              • OpenTelemetry 分散トレーシングのシステムアーキテクチャ

                                                sumirenです。 SREやSDETや技術顧問やフルスタックエンジニアをしています。 この記事は OpenTelemetry Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 2日目の記事は @k6s4i53rx さんの OpenTelemetryとOpenObserveを使ってKubernetes監視をかじる でした。 背景 OpenTelemetryを使うと、分散システムの各サブシステムでどのように処理が進んだのか可視化することができます。 経験を積んだエンジニアの方であれば、各サブシステムとオブザーバビリティバックエンドが一体どのようなコラボレーションをしているのか気になることかと思います。実際、SDKやOpenTelemetry Collectorを使って手軽に分散トレーシングを実現できても、仕組みを理解できていないと、いざトラブルが発生したときに問題解決が難しいでし

                                                  OpenTelemetry 分散トレーシングのシステムアーキテクチャ
                                                • OpenTelemetry対応でさまざまなアプリからデータを取得&追跡できるオープンソースなシステム監視・分析ツール「SigNoz」を使ってみた

                                                  システムの状態を監視するためのツールは多数存在していますが、その中でもSigNozはメトリクス・トレース・ログというシステム観測の3本柱に対応しており、さらに「OpenTelemetry」を利用してさまざまなアプリのデータを取得できるツールとのことなので、実際に使って試してみました。 Open source APM | SigNoz https://signoz.io/ SigNozはmacOSのほか、Linuxの下記のディストリビューションで動作するとのこと。 ・Ubuntu ・Debian ・OpenSuse ・CentOS ・SUSE Linux Enterprise Server (SLES) その他のディストリビューションにおいてもDocker経由で起動することが可能とされていますが、今回はDebianを利用して進めていきます。まずは下記のコードで各パッケージを更新しておきます。

                                                    OpenTelemetry対応でさまざまなアプリからデータを取得&追跡できるオープンソースなシステム監視・分析ツール「SigNoz」を使ってみた
                                                  • OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                    こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by id:taxintt サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 by 逆井さん、柏原さん OpenTelemetry のサービスという概念について by id:azukiazus

                                                      OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                    • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                      現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                                        2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                      • MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                        こんにちは。Mackerel開発チームエンジニアのid:arthur-1です。Mackerel Meetup #14 Tokyoの案内はご覧いただけましたでしょうか。 mackerel.io 4年ぶりとなる開催に向けて、本ブログでは「Mackerel Meetup復活記念連載」と題し、当日のMeetupをさらにお楽しみいただけるようなトピックをみなさまに共有いたします。 これまでもCREより定期的にMackerelの新機能などをご紹介しておりますが、本連載ではMackerelに携わる様々な職種のメンバーから、Mackerelの実践的活用方法、技術インサイド情報、そしてMackerelへの熱い思いをお届けします。 今回のMeetupでは、Mackerelチーフエンジニアのid:onkより「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と題した発表を行います。すでに多くの方に興味を持っていただけてい

                                                          MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                        • 🔭 RustでOpenTelemetryをはじめよう | Happy developing

                                                          本記事ではRustでOpentelemetryをはじめることを目標に以下の点について書きます。 OpenTelemetryの概要RustのapplicationにOpenTelemetryを導入する方法前半は公式docを読みながら登場人物を整理し、後半は実際にdocker-compose上でそれらを動かします。 またRustではtracing-opentelemetry crateを利用します。 tracingについては別の記事で基本的な仕組みについて書いたのでopentelemetry固有の処理について述べます。 sample code traceの設定については、別の記事に詳しい説明を書きました。 OpenTelemetryとは最初にOpenTelemetryについての現時点での自分の理解は以下です。 OpenTelemetryとは文脈により以下のいずれかを指す CNFNのprojec

                                                            🔭 RustでOpenTelemetryをはじめよう | Happy developing
                                                          • OpenTelemetryとgo-chiを繋げてみる | フューチャー技術ブログ

                                                            PHP/Rust/Swift/Erlangあたりはコミットチャンス? 2年前からアップデートされていると感じたポイントOpenTelemtryと、その前身のOpenCensusについてはこのブログでも取り上げました。 OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ 基本的な考え方は前回紹介したものと変わっていませんが、2年前からいくつか変わったかも?と思ったところをピックアップするとこんなところですかね。 OpenTelemetryはOpenTelemetry専用のエージェント(ログ中継サービス)の活用も最初から視野に入っており、エージェント向けのエクスポーターも提供されている(OpenCensusにもあったがバージョンが最終版でも0.1.11で安定版ではなかった)。 stdoutロガーが一級市民扱い? トレース、メトリックスという2種類の機能のほかに、

                                                            • サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 / OpenTelemetry in Service Mesh

                                                              サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 / OpenTelemetry in Service Mesh

                                                                サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 / OpenTelemetry in Service Mesh
                                                              • 事例から学ぶクラウドへのOpenTelemetry導入のハマりどころ - ヘンリー - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                                ヘンリーでSRE / SDETをしているsumirenです。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の9日目の記事です。昨日は id:nabeop の カジュアルな社内勉強会 : ギベンの紹介 という記事でした。 背景 ヘンリーでは分散トレーシングにOpenTelemetryを用いています。元々、ログはCloud Runの標準出力をCloud Loggingが拾ってくれるものを見ており、メトリクスもCloud Runがマネージドで取得してくれるものを見ていました。しかし、オブザーバビリティを高め、また民主化するためには、トレースを起点にメトリクスやログなど全てのシグナルを追えるべきだと考え、OpenTelemetryを導入しました。 ローカルでいくつかのマイクロサービスとOpenTelemetry Collectorを立ち上げ、Jaegerで分散トレースを追える

                                                                  事例から学ぶクラウドへのOpenTelemetry導入のハマりどころ - ヘンリー - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                                • OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ

                                                                  うちの会社では、各種クラウドサービスの知見を共有する勉強会を毎週行なっています。弊社ではコンサルティング事業をしていて、次々と多くの案件をこなしているし、各案件の要件も異なるため、自社でもっている知見もバラエティーに富んでいます。既存のサービスではこういう制約があってハマったとか、今回これで作りきったけど、次回クリーンに作り直すならこうしたい、みたいな話が赤裸々に語られる楽しい会です。で、僕はインフラをやることはあまりないのだけど、話を聞くだけでは申し訳ないので、2週間前の会で、最近ハマっているOpenCensusについて紹介しました。 「分散トレースとは」という話がまとまっていて、初学者に「これ読んどいて」と言えるようなページがなかったので社内向けの資料をベースに技術ブログでも公開します。 トレーシングとメトリックストレーシングはどの処理がどの順番で行われているか、どのぐらい処理時間がか

                                                                    OpenCensus(OpenTelemetry)とは | フューチャー技術ブログ
                                                                  • ヘンリーにおける可観測性獲得への取り組み

                                                                    OpenTelemetry Meetup 2023-10 https://opentelemetry.connpass.com/event/296353/

                                                                      ヘンリーにおける可観測性獲得への取り組み
                                                                    • OpenTelemetry 対応(パブリックベータ)提供開始 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                      Mackerel チーム エンジニアリングマネージャーの id:onk です。 Mackerel では既報の通り OpenTelemetry 対応を進めてきました。 OpenTelemetry とは OpenTelemetry とは、メトリック・ログ・トレースなどのテレメトリーデータを収集し、任意のバックエンドへエクスポートすることを目指して標準規格を定めたオープンソースのプロジェクトです。 ベンダーに依存しない標準規格であり、扱い方が規格化されているため、何らかのテレメトリーデータを出力したい場合は、まず OpenTelemetry の形式で出力されるようになりつつあります。Mackerel が plugin として未対応なミドルウェアでも簡単にテレメトリーを収集開始できること、メトリックがメタデータ (Attribute) を持つため Observability をより高められることか

                                                                        OpenTelemetry 対応(パブリックベータ)提供開始 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                      • Trace-based Testing the OpenTelemetry Demo

                                                                        With contributions from Adnan Rahić and Ken Hamric. The OpenTelemetry Demo is a system that simulates a Telescope Shop, consisting of multiple microservices written in different languages, each handling a specific capability of this distributed system. Its purpose is to demonstrate how OpenTelemetry tools and SDKs can be used in an application to obtain telemetry for monitoring results and even to

                                                                          Trace-based Testing the OpenTelemetry Demo
                                                                        • Cloud Pub/Sub経由でトレースを取得する

                                                                          バージョン情報 OpenTelemetry for Go: 1.16.0 OpenTelemetry exporter for Cloud Trace: 1.15.0 こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです!今日は同僚から「Pub/Sub経由での処理の分散トレースを取得したいんだが」と質問されたので、サンプルを作ったついでに記事を書きました! TL;DR Pub/Subのメッセージの中にトレース情報を埋め込ん(Injectする)で、各サブスクライバーはメッセージの取得の際に取り出す(Extractする)ことになります。 デモの構成 今回はGKEのクラスターにpublisherとsubscriberのpodを展開します。 このデモでは1:NのPub/Sub構成でトレースが取得できることを見せるために、publisherが1つ、subscriberが2つ

                                                                            Cloud Pub/Sub経由でトレースを取得する
                                                                          • Mackerel の OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)をオンプレサーバで試した備忘録 - Qiita

                                                                            動機 今更ながら Mackerel で OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)を試したくなったが、探しても Docker + ECR とか K8S とか最近流行りの情報ばかり出てきて、現在の社内サーバの状況には合わなかったため、備忘録としてまず Nginx のラベル付きメトリックを投稿できるところまで書いておく。 サーバ情報 OS : Rocky Linux 8 まぁ使い始めてしまったのでしょうがない Nginx : 1.22.1 Nginx の準備 適当に stub_status を出せる location を用意。 (OpenTelemetry の nginx receiver が http_stub_status を元に投稿するらしいので)

                                                                              Mackerel の OpenTelemetry(ラベル付きメトリック)をオンプレサーバで試した備忘録 - Qiita
                                                                            • マイクロサービスのボトルネック把握のために 「OpenTelemetry」を用いた、分散トレーシングの実現事例

                                                                              サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、ABEMAのバックエンドエンジニアの宮﨑大芽氏。OpenTelemetryの導入事例について発表しました。全2回。前半は、OpenTelemetry導入方法、導入で苦労した点、活用事例について。 「ABEMA」への「OpenTelemetry」導入事例を発表 宮﨑大芽氏:こんばんは。本日は、お集まりいただきありがとうございます。セッションが2つ続いてちょっとお疲れかもしれませんが、私のセッションで最後です。私からは、「ABEMAの安定稼働を支えたOpenTelemetryの導入事例」というタイトルで発表いた

                                                                                マイクロサービスのボトルネック把握のために 「OpenTelemetry」を用いた、分散トレーシングの実現事例
                                                                              • OpenTelemetry を使用して Node.js アプリケーションを計装する

                                                                                OpenTelemetry を使用して Node.js アプリケーションを計装する 2023.08.26 OpenTelemetry は Observability のフレームワークであり、トレース・メトリクス・ログなどのテレメトリーデータを作成、管理するためのツールキットです。OpenTelemetry はベンダーに依存しない形で標準化されたプロトコルとツールを提供していることが特徴です。この記事では Node.js アプリケーションを計装して Prometheus にデータを送信する方法を紹介します。

                                                                                  OpenTelemetry を使用して Node.js アプリケーションを計装する
                                                                                • Lambda Extensionと自家版OpenTelemetry Collector - Classi開発者ブログ

                                                                                  こんにちは・こんばんは・おはようございます、エンジニアのid:aerealです。 以前、 実践OpenTelemetry - Classi開発者ブログ で紹介したようにOpenTelemetryを監視フレームワークとして導入しています。 前回の記事ではECSサービスで動くGoで書かれたWebアプリケーションへ導入しましたが、今回はAWS Lambdaの関数からOpenTelemetryを用いてDatadogにトレースを送るための試行錯誤について紹介します。 LambdaからDatadogにトレースを送りたい AWS Lambdaは小〜中程度のタスクを大量に実行することに向いたFaaSです。 汎用性・柔軟性という点ではECSなどのコンテナワークロードと比べると実行環境などに設けられた制約がやや多いですが、その代わりに最適化された実行環境で実行されるのでうまくワークロードと噛み合えばまさに安い

                                                                                    Lambda Extensionと自家版OpenTelemetry Collector - Classi開発者ブログ

                                                                                  新着記事