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kayacに関するエントリは116件あります。 awsエンジニアblog などが関連タグです。 人気エントリには 『人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog』などがあります。
  • 人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきました。 なお、「人を操る」とか言っていますが、実際それで思うように操れるのであれば、 私はもっと裕福だったでしょうし、高い地位を得ていたことでしょう。 理屈と実践は異なるということです。 ただ、これを知って気が楽になる方もいらっしゃるかもしれませんし、 もしかしたら、実際に何かを改善させられるかもしれません。 基本的には与太話ですので、お暇な方のみお付き合いください。 予測に使える理論は、制御にも使えるかもしれない 何かしらの理論によって現象が予測できるのであれば、

      人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog
    • カレーライスを綺麗に食べる方法 - KAYAC engineers' blog

      はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の19日目の記事です。 こんにちは。 技術部の中山といいます。 普段は、ぼくポケチームで、 開発・運用をする上で必要な作業の自動化をしたり、効率化できる部分を改善するという仕事をしています。 要するに仕事の無駄をなくすということをしているのですが、そういう仕事をする中で、 大学3年生のときに学食で「カレーを綺麗に食べる方法」というのを 研究していたことを思い出したので紹介しようと思います。 仕事の効率化もカレーを綺麗に食べるのも「無駄をなくす」という点では同じです。 食べ物で遊んでいるように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、 ここで述べる方法は「美味しく綺麗に食べる」というのを大事にしています。 決して遊んでいるわけではありません。 実際の写真 まずこの画像をご覧ください。 これは、弊社が手がけるまちの

        カレーライスを綺麗に食べる方法 - KAYAC engineers' blog
      • Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog

        80年代風作例。ユニティちゃんモデル及びシェーダーを使っています。© UTJ/UCL こんにちは! CL事業部の原です。 この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2019 の13日目です。 今回はUnityで80年代風を表現するということにチャレンジしてみました。 80年代風と言っても、レトロゲームを再現するという意味ではありません。 80年代風イラストの雰囲気を表現したいと思います。 80年代リバイバルブームとは ここ数年、80年代リバイバルな表現がファッションやデザイン、映画などでブームになっていたことはこれを読んでいるみなさんにも思い当たるところがあると思います。しかし、この現象を包括的にまとめたような記事文献は見つけることができませんでした。なので、個人的体験から80年代リバイバルブームを追ってみます。 80年代リバイバル表現との出会い:tofubeats

          Unityで80年代風を表現してみる - KAYAC engineers' blog
        • たった一言でエンジニアを怒らせる方法 10 おまけ付き - KAYAC engineers' blog

          この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2020 の17日目の記事になります。 こんにちは。はじめまして。クライアントワーク事業部でコピーライターをしている合田ピエール陽太郎と申します。 www.kayac.com コピーライターとは 普段は、広告を見る人に向けて、どんな言葉を言えば振り向いてくれるか、商品を手に取ってもらえるかを考え続けて全精力を捧げている人間です。いわゆる短い言葉で、人を惹きつけるにはどうすればいいかを常日頃から考えています。たとえば、YouTubeの『好きなことで生きていく』、日産の『やっちゃえ日産』などは一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。そういった言葉をディレクターから依頼されて考えることが多いです。 書こうと思ったきっかけ 僕がこれまで数社を渡り歩いてきた中でエンジニアと他の職能の人とが言葉のやりとりで上手くいかずに憤慨してい

            たった一言でエンジニアを怒らせる方法 10 おまけ付き - KAYAC engineers' blog
          • 7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog

            この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の20日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。今年のTech KAYAC Advent Calendarは3度めの参戦です!よろしくお願いいたします! 本日の記事は、昨年の記事の続きで、Amazon EC2のプロダクトをAmazon ECS構成へと乗り換えた話になります! techblog.kayac.com 目次 目次 背景 Amazon Linuxのサポート終了 ついでにPerlのバージョンもあげた 苦労したポイント 1,デプロイ方法がめっちゃ変わる デプロイのために都度コンテナイメージを焼く 2階建て作戦 2,batchサーバどうするの問題 sqsjfr + SQS + sqsjkr 作戦 3,泥臭い戦い ecspressoの存在 非エンジニアにもわかってもらおう 「

              7年続いたサービスをEC2構成からECS構成へ乗り換えた話 - KAYAC engineers' blog
            • 2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog

              こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2021 7日目を担当する荒賀(@ken39arg) です。 カヤックのエンジニアブログには2008年にPHPを使ったガラケー関連の記事を書いたのが最初になります。 それから10年以上たち、ガラケーも弊社でのPHPのプロジェクトもほぼなくなり、メンバーもかなり入れ替わり、私自身も20代だったのがついに40歳になりました。そんな私にとってこのアドベントカレンダーは私は今でもここにいるよというPingのような役割になっているため、年に一度若者に混じってアドベントカレンダーに参加しております。 例年ですと、趣味のマラソンなどに関する実績も書いているのですが、昨年同様、今年も続くコロナ禍により多くの大会が中止となったためこちらに関しては特に特記すべき実績はありません。ただ2020年に走るはずだった東京マラソンは権利は移行を続けてお

                2021年サーバーサイドのエンジニアが使ってよかったもの10選 - KAYAC engineers' blog
              • 突撃!隣のリモートワーク環境 2021 - KAYAC engineers' blog

                この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 技術部2年目サーバサイドエンジニアのkolukuです。 2年経っても未だにコロナ下にある昨今、去年から引き続きリモートワークを行っている会社も多いのではないでしょうか?自分自身も入社直後からリモートワークで人と接点が無く、時々他の社員はどんなふうに仕事をしているのか思いふけることがあります。 リモートワークといえば、昨年はリモートワークでこう仕事しています!という紹介記事がたくさんありました。それを思い出した自分は社内で「2年かけて熟成されたリモートワーク環境のデスクを見てみたいので、なるべくありのままの状態を見てみたい」という要望で募集したところ、なんと14名も本企画に参加いただけました! エンジニア編 エンジニアのデスクと聞くと「とにかくモニターがいっぱいに並んでいそう」「ガジェットでご

                  突撃!隣のリモートワーク環境 2021 - KAYAC engineers' blog
                • AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC engineers' blog

                  SREチームの藤原です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 19日目の記事です。いよいよ年も押し詰まってきましたね…! AWS Lambda、使ってますか?最近はサーバーレスという文脈で取り上げられることも多い Lambda ですが、カヤックではそこまでサーバーレスにこだわることはせず、主にイベントドリブンな処理に適切なユースケースに使用しています。 Lambda のリリース当初に用意されていたランタイムは Node.js のみでした。カヤックで最近使うことが多い言語である Go, Ruby のランタイムがサポートされたのが比較的最近だったということもあり、Node.js の Lambda function が比較的多く存在している状況でした。 Node.js EoL (End of Life) ところで、技術基盤チームのリポジトリで「La

                    AWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話 - KAYAC engineers' blog
                  • 退職してもなおミームとして生き残り続ける社員がいる - KAYAC engineers' blog

                    この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021の5日目の記事です。 こんにちは、バックエンドエンジニアの @commojun です。昨年のアドベントカレンダーでは、6年続いているサービスのPerlのバージョンを5.16から5.30にアップデートさせようとしたときの話を書かせてもらってりしていました。 最近は、絶滅危惧種Perlエンジニアのために、#Perlから逃げるなというハッシュタグを流行らせたいなーと思っています。 愛されキャラとは ところで皆さんの身の回りには、愛されキャラと呼ばれるような人はいるでしょうか?仕事場や学校など、身近に愛されキャラがいると、場の空気がとても良くなりますよね。そんな愛されキャラとはどんな特徴を持っているのでしょうか? 雑にググってみると、例えば以下のような特徴を持っていることがわかります。 人に優しい 素直 寛容 たまに天然 弊

                      退職してもなおミームとして生き残り続ける社員がいる - KAYAC engineers' blog
                    • ゲームにおけるA/Bテストについて - KAYAC engineers' blog

                      こんにちは。技術部平山です。 今回は、ゲームにおけるA/Bテスト について論じます。 「論じます」で始めたことで察しがつくかとも思いますが、今回はブログではありません。 媒体はブログですが、ブログの容量ではない代物になっております。3.5万字(115KB)超えです。 ゲームにおけるA/Bテストについて、実施の方法や問題点、 倫理的側面に至るまで幅広く書き連ねてみました。 読んで欲しいのはどちらかと言えば同僚なのですが、 そういう時にはまず社外に出してしまった方が良いものですので、 ブログにしてしまいます。 比較的同業の方が読むことを想定しているため、 図表を用いてわかりやすくすることはしておりません。 これを書いた人間は何者か 技術的な問題の前に ゲームにおいても構図は全く同じ A/Bテストが可能である条件 A/Bテストの手続きを概観する 振り分け アプリ内振り分けの場合 Firebase

                        ゲームにおけるA/Bテストについて - KAYAC engineers' blog
                      • 秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog

                        SREチームの長田です。 KAYAC Advent Calendar 2022の11日目の記事です。 アプリケーションから何かしらの外部サービスを利用するとき、そのサービスを利用するためのAPI Keyなり秘密鍵なりの秘密情報を保持することになります。 暗号化したものをファイルとしてアプリケーションに持たせたり、 Amazon Web Services(AWS)ならAWS Secrets Managerや AWS Systems ManagerのParameter Store(SSM Paramater Store)に保存したものを実行時に読み込んだりするでしょう。 これらの秘密情報、どこから来たのかわかりますか? どこから来た秘密情報なのか 秘密情報を使って出どころを調べられるのであれば問題はないでしょう。 # 例えばAWSのIAM User Credenntialsとか $ AWS_A

                          秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog
                        • EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog

                          SREチームの長田です。 今回はカヤックで運用している「まちのコイン」というプロダクトのアプリケーション基盤を Amazon EKS(以下EKS)からAmazon ECS(以下ECS)に移行したはなしをします。 まちのコインとは coin.machino.co www.kayac.com まちのコインはカヤックが運営している、デジタル地域通貨を使ってその地域のコミュニティを活性化させるサービスです。 2019年11月から実証実験を開始し、翌年2月から正式リリースされました。 2022年9月現在、20の地域に導入されています。 一般ユーザーが使用するクライアントアプリと、導入地域の運営団体が使用するブラウザ用の管理画面、 それらにAPIを提供するRailsサーバーアプリがあります。 データベースはAmazon Aurora PostgreSQL、 その他AWSのマネージドサービスを組み合わせ

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                          • MongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

                            SREチームの長田です。 この記事はTech Kayac Advent Calendar Migration Track 1日目の記事です。 今回はLobiで使用していたMongoDBをMySQLに移行したはなしです。 MongoDBを何に使っていたか DAUなどのKPIレポートや、サービスの状況を把握するための各種集計結果を保存するために使っていました。 サービス開始直後はこれらの数字を色々と試行錯誤しながら追加したり、減らしたりしていました。 頻繁な追加削除があるデータ構造を保存するために、スキーマレスなデータベースであるMongoDBはちょうどよかったようです。 (当時スキーマレスデータベースが流行っていたというのもあるでしょう) なぜ移行したのか MongoDBに保存されたドキュメントは、スキーマ管理がされていませんでした。 スキーマレスであることをいいことに、その時時によって様々

                              MongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
                            • ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog

                              SREチームの藤原です。今回は、AWSのコンテナレジストリであるAmazon ECRから、不要になったコンテナイメージを安全に削除するツールをOSSとして作った話です。 Amazon ECRのライフサイクルポリシーでは、設定によっては実際に利用中のイメージを削除してしまうことがあります 現在利用中のイメージを避けて、それ以外の不要なイメージを安全に削除できるCLIツールをOSSとして作成しました Amazon ECSとECRでのイメージ運用 カヤックでは、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージのタグにアプリケーションのGitリポジトリのコミットハッシュ(git log -1 --format=%Hで計算した値)を付与してAmazon ECRにpushし、タスク定義ではそのタグを含めたURLを指定しています。 例

                                ecrm - Amazon ECRから不要イメージを安全に削除するOSSを作った - KAYAC engineers' blog
                              • Terraform管理されたステージング環境・本番環境の差異を検出したくて頑張っている話 - KAYAC engineers' blog

                                SREチームの橋本です。今回はステージング環境の運用でありがちな本番との差分に対処する試みを紹介します。 背景 ステージング環境について、例えばIT用語辞典では ステージング環境とは、情報システムやソフトウェアの開発の最終段階で検証用に用意される、実際の運用環境と変わらない環境のこと。 と説明しています。検証用ですから、インフラ面で言っても本番環境となるべく一致した構成であってほしいということになります。 しかし実際にはさまざまな経緯(ステージング環境を後から立てたり!)から、たとえTerraform管理していたとしても差異が発生してしまうことがあります。 こうしたとき、その差異を検出する一つの方法としてはTerraformの.tfファイルを比較することですが、これにもいろいろな書き方がありえます。 例えばaws_db_proxy_endpointはterraform-provider-a

                                  Terraform管理されたステージング環境・本番環境の差異を検出したくて頑張っている話 - KAYAC engineers' blog
                                • ステージング環境における検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組み - KAYAC engineers' blog

                                  SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 カヤックのサービスでは、信頼性の担保を目的として、ステージング環境を作成する方針を取っています。 ステージング環境では、検証の精度を高めるために、量・質ともに本番環境に類似したデータベースが求められる局面が頻出します。 そこで今回は、Tonamel という自社サービスにおける、検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組みについて紹介します。 サービスの置かれていた状況と解決方針 Tonamel の実行基盤は Amazon Web Services (AWS) 上にあり、本番環境とステージング環境は別のアカウントとして、同一の AWS Organizations 組織内に構築されています。 もともと、ステージング環境では、本番環境のデータは利用せず、手作業でダミーデータを作成していました。 それゆえに、データベースに格納されているデータ量は本番環境と

                                    ステージング環境における検証用データベースの立ち上げを自動化する取り組み - KAYAC engineers' blog
                                  • ボディビル3位になった話 - KAYAC engineers' blog

                                    こんにちは。長堂 @kzmsngd です。 今回はCalendar for KAYAC | Advent Calendar 2022 - Qiitaの初日の記事として、趣味のボディビルの話をします。 Flutterエンジニア兼ボディビルダーです 実はこのブログに登場するのは3度目です。毎回のようにボディビルに関することを書いています。 技術のことよりボディビルのことを語りたい人間です。 過去に書いた記事: techblog.kayac.com techblog.kayac.com 現在はちいき資本主義事業部でまちのコインを開発しているFlutterエンジニアです。 本格的に筋トレをやり始めて5年目、ボディビルコンテスト挑戦し始めて4年目です。コンテストの成績で言うとこれまでは予選も勝ち残れず結果を出せていませんでした。 「コンテストで結果出せないならそろそろ…」と、コンテスト出場は辞めよう

                                      ボディビル3位になった話 - KAYAC engineers' blog
                                    • Firebase Realtime DatabaseとFirestoreを使い分けていこうなという話 - KAYAC engineers' blog

                                      こんにちは、今年もあっというまでしたね〜@fnobiです。この記事はTech KAYAC Advent Calendarの12日目になります。 毎年アドベントカレンダーでは、その時お世話になった技術の話をしているんですが、今回は去年に引き続きfirebaseで行かせていただきます。いちおう専門はWebフロントのはずなんですが、最近WebフロントエンジニアというよりはFirebaseエンジニアです。 Firebase Realtime DatabaseとFirestore そもそもfirebaseとはなんぞや?という話は去年も書いたのでよろしければ読んでみてください。 さて現在Firebaseでは、データベースとしての機能がRealtime DatabaseとFirestoreの2種類提供されています。いちおう公式でも並列に扱われていたり、比較を書いてくれたりしているんですが、全体を通してな

                                        Firebase Realtime DatabaseとFirestoreを使い分けていこうなという話 - KAYAC engineers' blog
                                      • タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog

                                        SREチームの長田です。 みなさま開発・運用上の定形オペレーションに伴うタスク実行をどのように管理していますか? 今回は make をタスクランナーとして使う例を紹介します。 タスクランナーがほしい タスクランナーを使う主なモチベーションは以下の2つです。 タスクをリスト化したい タスクの実行インターフェイスを統一したい タスクがリスト化されていれば、それ自体が生きたドキュメントとして機能します。 また、タスクの実行インターフェイスが統一されていれば、 例えばタスクに前処理や後処理を追加したとしても、 開発・運用メンバーが実行するべき操作が変わることはありません。 操作変更の周知コストも下がりますし、変更に伴う操作ミスも減らすことができます。 タスクランナーに求めるもの タスクランナーの機能としては必要最低限のものがよいと考えています。 高機能なタスクランナーも魅力的ではあるのですが、タス

                                          タスクランナーとしてのmakeを使う際の工夫と注意点 - KAYAC engineers' blog
                                        • 誰も置いていかないシェーダーはじめの一歩 - KAYAC engineers' blog

                                          この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の10日目の記事です。 こんにちは! jsdo.itでCreativeCodingの世界を知り、jsdo.itに惚れて入社を決め、jsdo.itの譲渡とともに入社し、jsdo.itの終了とともに退職した有給消化期間中の浅利(@kasari39)です! 今回はシェーダーの世界へ一歩踏み出してみませんか?という内容です。 *1 シェーダーコーディングの世界 作品例として手前味噌ですが、このような映像をシェーダーのみで生成できます。 http://glslsandbox.com/e#59292.1 http://glslsandbox.com/e#59293.0 これらは100行にも満たないシェーダーから生成されています。 こんな短いのにこんな豪華な見た目が出るなんて面白いですよね。 それでは一歩踏み出してみましょう! 開発

                                            誰も置いていかないシェーダーはじめの一歩 - KAYAC engineers' blog
                                          • ゲーム内お知らせをHugo+Netlify CMS+CircleCIで作りました - KAYAC engineers' blog

                                            鎌倉は寒いです。みなさんはいかがですか。ソーシャルゲーム事業部のゲーム技研チームの谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの10日目の記事です。9日目はデーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させるでした。 ゲーム内お知らせとは みなさんは、スマートフォンのゲームをされますか。ええ、そこのあなたはよくされる。しかし、そちらの方はあんまりされない。なるほどなるほど。 では分かる人にはおさらいとして、あまりピンとこない方にはそんなことがあるのか〜となってもらうために説明させていただきます。 我々カヤックでゲームを運営している人々が「お知らせ」を指した場合、ゲーム内のある機能を示しています。他のゲームではニュースなどとも呼ばれています。 カヤックで作っているゲーム「ぼくらの甲子園!ポケット」(以下ぼく

                                              ゲーム内お知らせをHugo+Netlify CMS+CircleCIで作りました - KAYAC engineers' blog
                                            • SRE連載が始まります! - KAYAC engineers' blog

                                              あけましておめでとうございます。SREチーム(新卒)の市川恭佑です。 カヤック技術ブログでは本記事が2023年初エントリですが、Happy Lunar New Year!の方が違和感のない時期になってしまいました。 本年、新たにカヤックSRE連載と題した企画を始めるので、概要についてご報告します。 連載企画を始める経緯 カヤックの技術ブログといえば毎年恒例のアドベントカレンダー企画が人気ですが、これは12月限定のため、それ以外の時期にブログの更新が激減する傾向がありました。 ブログ過疎化の対策として、カヤックでは去年からSREチームで毎月1本のペースでブログ記事を出していました。 実のところ、内部的にはこれを「SRE連載」と読んでいました。 「とりあえずやってみよう」というノリで始まった連載でしたが、結果的には「12月を除くすべての期間において記事を出す」という実績を作れたので、本年は正式

                                                SRE連載が始まります! - KAYAC engineers' blog
                                              • 既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog

                                                SREチームの今です。 カヤックでは、クラウドリソースの管理にはTerraformを利用することが多いです。 クラウドリソースの構成や設定をコードで管理することで、リソースの変更内容の差分をレビューできる、意図しない設定変更を発見できるなどの利点があり、SREの目的であるサービスを安定して提供する上で重要な要素の一つです。 実際の作業として、既に運用中のサービスを新たにTerraform管理下に置く場合や、多くのリソースが既にweb consoleから作成されているものをTerraform管理下に追加する場合も多いと思います。 その際にはTerraform importをする必要があります。しかし、Terraform importは単純作業とはいえ時間と手間がかかり、優先順位を下げてついつい後回しにしてしまうことも多いのではないでしょうか。 今回は、手作業でTerraform import

                                                  既存リソースをTerraformでimportする作業を楽にする - KAYAC engineers' blog
                                                • カヤックのSREチームについて - KAYAC engineers' blog

                                                  SREチームの長田です。 今回は私が所属している「カヤックのSREチーム」について紹介します。 SREとは Site Reliability Engineering の略です。 「サイト信頼性エンジニアリング」と訳されることが多いようです。 同名の書籍(いわゆるSRE本)が出版されたことから、SREという言葉が一般的に使われるようになったようです。 www.oreilly.co.jp この記事ではSREそのものについての説明は省きます。 ざっくり一言で説明すると、「サイト(サービス)の信頼性を技術の力で担保すること」のようになるでしょうか。 SREの何たるかのより詳しい説明については上記のSRE本や、提唱元であるGoogleのサイト(英語)を参照してください。 sre.google カヤックのSREチーム カヤックのSREチームは2018年に発足しました。 当初は3名体制でしたが、メンバー

                                                    カヤックのSREチームについて - KAYAC engineers' blog
                                                  • デーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させる - KAYAC engineers' blog

                                                    SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 9日目の記事になります。 カヤック社内では デーモン管理ツールとしてdaemontoolsが愛用されてきました。 ソフトウェアとして枯れており、 自動起動や各シグナルを送ることができるので大変重宝されています。 経緯 AmazonLinux1のEOLに伴い、稼働中のアプリケーションを移行させる必要がでてきました。 最近はコンテナ(ECS)へ移行させる事がほとんどですが、運用やアプリケーションの都合上AmazonLinux2へ移行させる場合もあります。 デーモン管理としてdaemontoolsを利用する事も考えましたが、ドキュメントの整備状況やインストールに難があることもあり、systemdに変更する事にしました。 設定 systemdの詳しい説明は省きますが、 以下のような設定ファ

                                                      デーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させる - KAYAC engineers' blog
                                                    • Lobiの画像変換サーバーをImageFlux+Lambda@Edgeで置き換えたはなし - KAYAC engineers' blog

                                                      SREチームの長田です。 先日Lobiの画像変換サーバーをImageFluxに移行したので、その過程を紹介します。 画像変換って? Lobiはチャットを主軸としたコミュニティサービスです。 ユーザーはチャットメッセージに画像を添付することができます。 また、ユーザーアイコンやチャットグループの壁紙などもスマホやPCからアップロードして設定することができます。 アップロードされた画像は利用箇所に応じて適切なサイズ・フォーマットに変換する必要があります。 投稿画像のプレビューでは表示速度と通信量削減を優先して解像度低めの画像を、 拡大表示する場合はオリジナルサイズの画像を表示します。 複数サイズの画像を用意する手段として、Lobiでは内製画像変換アプリケーションであるmagcian1を運用していました。 Amazon EC2上で動作するNodeJS製のアプリケーションで、AWS CloudFr

                                                        Lobiの画像変換サーバーをImageFlux+Lambda@Edgeで置き換えたはなし - KAYAC engineers' blog
                                                      • GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行 - KAYAC engineers' blog

                                                        どうもこんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの14日目の記事です。13日目はAmazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれでした。 従来のGitHub APIを使うBot カヤックではGitHubを使っています。また、各プロジェクトでは自動化されたワークフローの一環として、Slack上でのコマンドからPull Requestを作成したり、レビュワースロットを実行したり、勝手に手順書を生成してissueに貼るなどしています。 こういったBotたちはGitHub上のリソースを操作するために、GitHub APIを使用しています。Organization内のPrivateリポジトリを操作するためには、認証のためにGitHub Tokenが必要です。

                                                          GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行 - KAYAC engineers' blog
                                                        • 新卒 2 年目でサーバチームのリーダーをやってみて「スーパーマンはいない」と気づいた話 - KAYAC engineers' blog

                                                          (Generated by a product, author Irie Shinnosuke) こんにちは!技術部ゲーム事業部サーバサイドエンジニアの宮村 紅葉です。 社内では「みやむー」と呼ばれています! 普段はぼくらの甲子園!ポケットのサーバサイドエンジニアとして Perl5 を用いた運用・開発のお仕事をしています。 突然やってきたサーバーチームリーダーへの打診! 新卒 2 年目の昨年 12 月に所属チームのプロデューサーに「みやむーリーダーやってみない?」と言われ、2021 年 1 月からサーバチームのリーダーになりました。 この記事では後学のために、リーダーになって数ヶ月の間に経験した、どったんばったん大騒ぎと、若手がリーダーを経験することで何が得られたのかということについて書いてみたいと思います。 どったんばったん大騒ぎ!したこと 自分よりもベテランエンジニアばかり! 「ぼくら

                                                            新卒 2 年目でサーバチームのリーダーをやってみて「スーパーマンはいない」と気づいた話 - KAYAC engineers' blog
                                                          • GoのDBライブラリと俺たち、それからsqlla - KAYAC engineers' blog

                                                            年末ですね。カヤックでは360度評価の時期でもあるので、みんな振り返りだとか内省などの言葉がいたるところで飛んでいます。この記事でも今年の出来事を振り返りしてみたいと思います。どうも、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの20日目の記事です。19日目はAWS Lambda Node.js runtime の EoL に疲れたので Go にしていっている話でした。 この記事のあらまし あるWebサービスを作るプロジェクトでORMを切り替えた 開発言語はGo言語 DBライブラリ/ORMはgithub.com/xo/xoを使っていました ですが開発途中から、私が作成したライブラリであるgithub.com/mackee/go-sqllaに乗り換えました どっちもコード生成系だけれど、

                                                              GoのDBライブラリと俺たち、それからsqlla - KAYAC engineers' blog
                                                            • 10年以上続いたサービスを終了させた - KAYAC engineers' blog

                                                              SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 12日目の記事になります。 今年2019年9月にTHANKSというサービスを閉じました。 実はこのサービス、10年以上前に自分が設計開発したサービスなのです。 運営・開発が入れ替わる形で自分の手は離れていましたが、最後は自分の手元に戻りクローズ作業をすることになるとは...感慨深いものがあります。 全世界に向けて「ありがとう」を発信!「THANKS」リリース (ニュースリリースは2006.11.28ですが同年の7月にサイトは公開されたような記憶がある。13年近く続けていたってことですね。) リリース当時の事を思い出してみると フロントはFlashでサーバサイドはAPIのみ ブログバーツ(なつかしい!)にもAPIを提供 1台のサーバ内に複数サービスが同居 リリース直後にブログパーツが

                                                                10年以上続いたサービスを終了させた - KAYAC engineers' blog
                                                              • GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog

                                                                こんにちは。技術部の池田です。 この記事では、Github Actions上に「強い」AWSの権限を渡すために以下のことを行います。 App Runnerでお手軽にGoogle ID Token 取得するためのWeb Applicationを動かす。 Web Applicationから取得できるGoogle ID Tokenを信頼するIAM RoleにAssumeRoleする。 AssumeRoleによって得られた一時的な強い権限で、強い権限を要求する作業(Deploy, Terraform Apply)をGithub Actionsで行う。 これにより、Github Actions上にAWSのアクセスキーを置かずに、ある程度安全な方法でAWS上での強い権限を要求する操作を実行できます。 そのため、例えばGithub Repositoryに不正アクセスされてしまったとしても、AWSの本番環

                                                                  GitHub Actionsに「強い」AWSの権限を渡したい ~作戦3 - AssumeRole with Google ID Token ~ - KAYAC engineers' blog
                                                                • エンジニアがすごく頑張ってサブスリーしたよって話 - KAYAC engineers' blog

                                                                  こんにちは! 技術部で市民ランナーの荒賀です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の11日目です! 例年筋肉について書いており、2016年、2017年と筋肉ネタを投下していましたが、 昨年の記事にて社内に自称ボディビルダーが爆誕したため筋肉ネタは卒業すると宣言していました。 しかし、今年ついに横浜マラソンでサブスリーを達成したため、一周回ってまたスポーツネタを書きたいと思います。 kotobank.jp サブスリー達成者は市民ランナーの3%、女性にいたっては0.4%と言われているほど結構な難易度で、自分で言うのもあれですがたいそうすごいことなんじゃないかと思っています。 グロス2:57:41でゴールした瞬間の神写真 で、サブスリーした人のこうしたら達成したぜって情報も世に溢れているので、自分が書いたところで今更感があるんですが、 達成までの軌跡には十人

                                                                    エンジニアがすごく頑張ってサブスリーしたよって話 - KAYAC engineers' blog
                                                                  • redash + Google Colabによる分析環境 - KAYAC engineers' blog

                                                                    ゲームコミュニティ事業部のデータエンジニア(β版)の池田です。 この記事は、Tech KAYAC Advent Calendar 2019 の7日目です。 今回もredash周りの話で、Lobiでの分析事例の話をしていきたいと思います。 (本ブログではredashおじさん化していますね。 ) Lobiでの分析環境の概要 ゲームコミュニティ事業部では主要サービスとして Lobi を開発・運営しています。 現在のLobiにおける分析環境は、以下の図のようになっています。 分析環境の図 アプリケーションが行動ログやアクセスログを出力し、それをFluentdやKinesis Data Firehoseを使ってS3バケットへ転送しています。その後@fujiwaraさんのrinを使ってRedshiftにロードしています。この周辺に関しては、ソーシャルゲーム事業部での記事と同様ですので、詳しくはそちらを

                                                                      redash + Google Colabによる分析環境 - KAYAC engineers' blog
                                                                    • Lambdaを使ったサーバレス構成の社内アプリのデバッグのためにX-Rayを使ってみた - KAYAC engineers' blog

                                                                      12月も終盤、2019年も終盤、令和元年も終盤です。みなさんいかがお過ごしですか。ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の24日目の記事です。 Migration Trackの方で結構書いたので、こっちは何書こうかなーとなったんですが、あえて小ネタでAWS Lambda使う時のTipsな感じで行きます。 AWS Lambdaのデバッグがしんどい件 僕はサーバレス・コンテナ以前からWebのサーバ開発をやっている人間なもので、動いているやつをダイレクトにソースコードいじってバグを直した経験があります。そこまで野蛮な方法を取らなくても、sshで入ってリクエスト叩きながらログを読んだり、プリントデバッグを仕込むなどの手段を使って、とにかくなんとか直す手段を持っていました。 しかし、コンテナでsshを封じられ、サーバレス

                                                                        Lambdaを使ったサーバレス構成の社内アプリのデバッグのためにX-Rayを使ってみた - KAYAC engineers' blog
                                                                      • アーケード筐体奮闘記~アーケード筐体でPCゲームを遊べるようにした話~ - KAYAC engineers' blog

                                                                        はじめに この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022の6日目の記事です。 こんにちは、OC事業部その他配属の橋本と申します。普段は専門部隊の手が届かないところにヘルプで入ってよしなにすることを仕事としているのですが、その仕事のうちの一つに「アーケード筐体をPCと繋いでよしなにゲームできるようにしておいて」という無茶ぶり仕事があったので、その時の奮闘を今回ブログとして供養したいと思います。 筐体について 今回動かす筐体はこちらになります。 今回動かす筐体 多分BLASTCITY SEGAのBLAST CITYだと思いますが、僕も細かい仕様はよく知りません。なんせインターネットが発達する前の代物です。しかも非売品。ろくな資料は見つけられませんでした。 さて、コイツの大まかな構成ですが、ものすごくザックリ言うと筐体の中にモニターとコントローラが入っていて、これらをよ

                                                                          アーケード筐体奮闘記~アーケード筐体でPCゲームを遊べるようにした話~ - KAYAC engineers' blog
                                                                        • GoでDBを使ったアプリを書くときみんなどうしてる? Tonamelはどうしているか晒してみます - KAYAC engineers' blog

                                                                          こんにちは。ゲームコミュニティ事業部サーバサイドエンジニアの谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2022の2日目です。 私はTonamelというWebサービスを運営しています。Tonamelでは、GoとPerlを用いてサーバサイドアプリケーションを構築しています。 この記事ではTonamelでのパッケージ構成や、DBを使う際に用いているライブラリについて紹介します。 そもそもTonamelって何 パッケージ構成やは、アプリケーションの特性や、実装の複雑さなども考慮するため、前提として作っているものを説明します。 tonamel.com Tonamelとはeスポーツを始めとした競技の大会を開催するときに用いるプラットフォームです。大会主催者と参加者双方が利用します。 Tonamelの機能説明 この図に挙げているように、『参加者管理』と『トーナメント表』

                                                                            GoでDBを使ったアプリを書くときみんなどうしてる? Tonamelはどうしているか晒してみます - KAYAC engineers' blog
                                                                          • マルチテナントなサービスにおける認証と権限管理 - KAYAC engineers' blog

                                                                            こんにちは!技術部の小池です。 この記事は Tech Kayac Advent Calendar 15日目の記事です。気付いたらもう12月も半分じゃないですか…もう今年の営業は終わりにしてお酒飲んで年越しを迎えたい気分ですね〜。 今回はマルチテナントなサービスにおける認証と権限管理についてのお話です。 要件 今回お話するサービスはカヤックグループ全体に提供する予定のマルチテナントのサービスです。カヤックの文化を支える 360度フィードバック、スマイル給 などの複数のサービスが協調して動作するというサービス指向的なアーキテクチャで、既存のカヤック社内サービス群のリニューアルプロジェクトでもあります。 カヤックグループ向けに提供するサービスなので、認証をしないことには利用することはできません。また、カヤックの社員が他のグループ会社の情報を見れてしまうというのも困ったことになってしまうので、組織

                                                                              マルチテナントなサービスにおける認証と権限管理 - KAYAC engineers' blog
                                                                            • 【JS体操】JavaScript で頭の体操をしよう!〜第一問 44文字 解説編〜 - KAYAC engineers' blog

                                                                              こんにちは!カヤック面白プロデュース事業部のおばらです。 先日出題したJS体操 第一問目、挑戦してくださったみなさまありがとうございました! 早速ですが最短文字数の回答は 44文字 でした! export default x=>x-(x%=.2)+.2-(.04-x*x)**.5 みごと44文字を達成した方は、 halwhite さん koyama41 さん sugyan さん tkihira さん たつけん さん の5名!(※ Unicode コードポイント順) おめでとうございます!! 最短文字数を狙った正統派の回答以外にも、裏技的な面白アプローチがたくさんありました笑 このアプローチは面白い、ぜひ紹介したい!という回答がいくつかあったので、解説記事は2回に分けてお送りしようと思います。 第一回(本記事)最短文字数44文字の解説、実務での応用例の紹介 第二回(次回)その他の面白いアプロ

                                                                                【JS体操】JavaScript で頭の体操をしよう!〜第一問 44文字 解説編〜 - KAYAC engineers' blog
                                                                              • 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services

                                                                                Amazon Web Services ブログ 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 開発者がアプリケーションを開発・パッケージング・デプロイするための強力な手法として、コンテナ技術はその代表的な1つに挙げられます。そしてそのようなコンテナ技術における様々なユースケースをサポートすべく、AWS では Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) に代表される多様なサービスを提供しています。 Amazon ECS はコンテナの運用管理を容易にするマネージドサービスです。他の AWS サービスとの組み合わせにより多様なワークロードをサポートするシステムを素早く構築可能です。一例として、 AWS Secrets Manager を利用した秘匿情報の連携が挙げられます。これにより、IDやパ

                                                                                  面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services
                                                                                • 運用中のサービスに負荷試験を導入した事例の紹介 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  SREチーム(新卒)の市川恭佑です。今回は、Tonamelという自社サービス(Web)において負荷試験を導入した事例を紹介します。 このエントリは「先送りされがちな負荷試験の導入について心理的なハードルを下げる」ことを目的としています。 そのため、事例紹介と銘打っていますが、列挙される事実の独立性よりも文脈性を優先しています。 表現が少し冗長に感じるかもしれませんが、負荷試験について距離感を感じている方は是非お付き合いください。 負荷試験を導入するに至った経緯 Tonamelは、本格的なリリースから5年以上という、比較的長い運用歴を持つサービスです。 まず、何故このタイミングで負荷試験を導入することになったのかについて、その経緯を説明します。 ポストモーテムによる気づき(文化的な土台) 今年の3月に公開されたエントリにもあるように、カヤックでは着実にポストモーテム文化が浸透しつつあります。

                                                                                    運用中のサービスに負荷試験を導入した事例の紹介 - KAYAC engineers' blog

                                                                                  新着記事